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パレットコンテナ - 株式会社ダイフク
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発明の名称 パレットコンテナ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−240056(P2001−240056A)
公開日 平成13年9月4日(2001.9.4)
出願番号 特願2000−55526(P2000−55526)
出願日 平成12年3月1日(2000.3.1)
代理人
発明者 和田 典之 / 山田 高司
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】台枠部と、この台枠部の周囲から立設された支柱によって支持された段積み用支持枠部とから成り、入れ子式の積み重ねと段積みとを可能にしたパレットコンテナであって、前記台枠部が、矩形状の外周枠と、この外周枠の内側に当該外周枠の上面より下げて架設された中間支持材と、この中間支持材上に載置され且つ前記外周枠の内側に略面一に嵌合する支持面形成材とから成る、パレットコンテナ。
【請求項2】前記台枠部の支持面形成材が、適当間隔おきに並列する下側線材と、当該下側線材に対し直交する状態で固着されて適当間隔おきに並列する上側線材とから成る網状体である、請求項1に記載のパレットコンテナ。
【請求項3】前記支持面形成材の下側線材間に前記中間支持材が嵌合して、当該中間支持材が前記支持面形成材の上側線材を支持する、請求項2に記載のパレットコンテナ。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入れ子式の積み重ね(スタッキング)と段積みとが可能なパレットコンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のパレットコンテナは、台枠部と、この台枠部の周囲から立設された支柱によって支持された段積み用支持枠部とから成るものであるが、従来のこの種のパレットコンテナでは、前記台枠部が、矩形状の外周枠とその内側に架設された中間支持材とから荒い碁盤目状に構成されたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構成のパレットコンテナでは、布等で構成された袋状コンテナを台枠部上に搭載したとき、台枠部の大きな碁盤目状開口部に袋状コンテナの底面が深く食い込み、袋状コンテナの降ろし作業に支障を来したり、袋状コンテナの底面に損傷を与える恐れがあった。又、台枠部全体を表面面一に構成する関係から、外周枠と中間支持材とを上面面一に溶接すると共に各溶接部にグラインダー仕上げが必要になり、製造に手間がかかる問題点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従来の問題点を解消し得るパレットコンテナを提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、台枠部1と、この台枠部1の周囲から立設された支柱11〜14によって支持された段積み用支持枠部2とから成り、入れ子式の積み重ねと段積みとを可能にしたパレットコンテナであって、前記台枠部1が、矩形状の外周枠7と、この外周枠7の内側に当該外周枠7の上面32より下げて架設された中間支持材8,9と、この中間支持材8,9上に載置され且つ前記外周枠7の内側に略面一に嵌合する支持面形成材10とから構成されている。
【0005】上記構成の本発明のパレットコンテナを実施するについて、前記台枠部1の支持面形成材10として、適当間隔おきに並列する下側線材30と、当該下側線材30に対し直交する状態で固着されて適当間隔おきに並列する上側線材31とから成る網状体を使用することができる。又、この場合、前記支持面形成材10の下側線材30間に前記中間支持材8,9を嵌合させて、当該中間支持材8,9が前記支持面形成材10の上側線材31を支持するように構成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添付図に基づいて説明すると、図1〜図5に於いて、1は矩形状の台枠部であり、2は段積み用支持枠部である。前記台枠部1は、4本の角パイプ材3〜6を矩形枠状に溶接して成る外周枠7と、この外周枠7の左右両角パイプ材5,6間に前後両角パイプ材3,4と平行に架設された角パイプ材利用の2本の中間支持材8,9と、当該中間支持材8,9上に載置固着された支持面形成材10とから成り、前側角パイプ材3の両端と後側角パイプ材4の両端近傍後側とに、それぞれ角パイプ材利用の垂直支柱11〜14が固着立設され、これら4本の垂直支柱11〜14の上端に前記段積み用支持枠部2が取り付けられている。
【0007】前記段積み用支持枠部2は、台枠部1の左右両角パイプ材5,6の真上に位置する前後方向向きの断面山形材15,16を備えている。これら両断面山形材15,16の前端は、支持材17,18を介して前側左右一対の垂直支柱11,12の上端に固着され、両断面山形材15,16の後端は、後側左右一対の垂直支柱13,14の上端間に架設された連結材19の両端上側に固着されている。又、両断面山形材15,16の後端には、位置決め用垂直板20,21が付設されている。
【0008】台枠部1の左右両角パイプ材5,6の真下には、段積み時に下側のパレットコンテナに於ける段積み用支持枠部2の断面山形材15,16に嵌合するように、溝形材22,23が前後方向向きに配設されている。これら左右一対の溝形材22,23の前端部は、前側左右一対の垂直支柱11,12の下端内側に隣接するように、これら垂直支柱11,12と台枠部1の前側角パイプ材3とに補強板24,25を介して固着され、両溝形材22,23の中間部と後端部とは、スペーサー26,27を介して台枠部1の左右両角パイプ材5,6に固着されている。なお、図5に示すように、台枠部1の左右両角パイプ材5,6の後端、後側左右一対の垂直支柱13,14の下端部、スペーサー27、及び溝形材22,23の後端部は、補強板28,29を介して互いに固着されている。
【0009】台枠部1の支持面形成材10は、図6及び図7にも示すように、適当間隔おきに並列する下側線材30と、当該下側線材30に対し直交する状態で固着されて適当間隔おきに並列する上側線材31とから成る網状体から構成されている。しかして、台枠部1の中間支持材8,9は、外周枠7の上面32に対し中間支持材8,9の上面33が前記上側線材31の直径(下側線材30の直径も同一)分だけ下げられており、前記網状支持面形成材10の下側線材30間に中間支持材8,9が嵌合して、これら中間支持材8,9の上面33が網状支持面形成材10の上側線材31を直接支持するように、網状支持面形成材10が外周枠7の内側に嵌合し、当該網状支持面形成材10の上面(上側線材31の上端)と外周枠7の上面32とが面一になるように構成されている。
【0010】なお、網状支持面形成材10の周囲は、点溶接又は線溶接により外周枠7に固着することができる。又、中間支持材8,9の両端と外周枠7とは、当該中間支持材8,9の両端周囲に於いて溶接固着されるが、このとき中間支持材8,9の前後両垂直面と上面33が外周枠7の内側垂直面との間に入り隅を形成するので、この入り隅部に於いて溶接することにより、溶接肉が外周枠7の上面32より上方に突出することがない。即ち、溶接後のグラインダー仕上げは不要である。
【0011】上記構成のパレットコンテナは、台枠部1上(網状支持面形成材10上)に荷を載置し、台枠部1の下側に前側角パイプ材3のある側から差し入れたフォークリフトのフォークにより持ち上げて搬送することができる。このとき、台枠部1を構成する左右方向向きの角パイプ材3,4及び中間支持材8,9がフォークにより支持される。このパレットコンテナをラックとして使用するときは、当該パレットコンテナを段積みすることができる。このとき、下側のパレットコンテナに於ける段積み用支持枠部2の左右一対の断面山形材15,16上に、上側のパレットコンテナに於ける台枠部1の左右両側辺下側にある溝形材22,23を嵌合させることにより、上下のパレットコンテナどうしを左右横方向に関して位置決めすることができる。又、下側のパレットコンテナに於ける前記断面山形材15,16の後端にある位置決め用垂直板20,21に、上側のパレットコンテナに於ける前記溝形材22,23の後端を当接させることにより、上下のパレットコンテナどうしを前後方向に関して位置決めすることができる。
【0012】パレットコンテナを荷の搬送やラックとして使用しないときは、図4に仮想線で示すように、入れ子式に積み重ねる(スタッキングする)ことができる。即ち、下側のパレットコンテナに於ける後側左右一対の垂直支柱13,14の前側に上側のパレットコンテナに於ける後側左右一対の垂直支柱13,14が隣接するように、下側のパレットコンテナの前側左右一対の垂直支柱11,12間より上側のパレットコンテナの台枠部1を嵌入させて、下側のパレットコンテナの台枠部1上に上側のパレットコンテナの台枠部1を積み重ねることにより、入れ子式に積み重ねる(スタッキングする)ことができる。
【0013】なお、台枠部1の支持面形成材10は、上記実施形態に示した網状体から構成したものに限定されない。例えば、パンチングメタルやエキスパンドメタル、或いは、縦向き線材と横向き線材とを織成して成るネット等から支持面形成材10を構成することもできる。勿論、場合によっては、金属やプラスチック等から成るプレートを利用することも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上のように実施し得る本発明のパレットコンテナによれば、台枠部が、矩形状の外周枠と、この外周枠の内側に当該外周枠の上面より下げて架設された中間支持材と、この中間支持材上に載置され且つ前記外周枠の内側に略面一に嵌合する支持面形成材とから構成されているので、前記支持面形成材として、このパレットコンテナを利用して搬送や格納される荷を安定的に支持し得るものを使用することにより、仮に袋状コンテナを搭載する場合でも、当該袋状コンテナの底面部が台枠部の大きな碁盤目状開口部に深く食い込むような不都合を無くすことができる。即ち、袋状コンテナを取り扱う場合でも、当該袋状コンテナの降ろし作業に支障を来したり、袋状コンテナの底面に損傷を与える恐れが解消する。
【0015】又、支持面形成材を支持する中間支持材は、外周枠の内側に当該外周枠の上面より下げて架設されるので、当該中間支持材の両端上面と外周枠の内側垂直面との間に入り隅部が形成され、この入り隅部を利用して中間支持材と外周枠とを溶接することができる。即ち、中間支持材の両端と外周枠とを溶接するに際し、当該中間支持材の両側面と外周枠との間の入り隅部だけでなく、中間支持材の両端上面と外周枠の内側垂直面との間に入り隅部をも溶接して、中間支持材の取付強度を大きくしながら、台枠部上面に突出する溶接肉のグラインダー仕上げを不要にすることができる。
【0016】なお、請求項2に記載の構成によれば、軽量で安価に構成できる網状体を前記台枠部の支持面形成材として利用するので、パレットコンテナ全体の大巾な重量アップやコストアップを免れる。更に、請求項3に記載の構成によれば、中間支持材の厚さが薄くなる度合いを最小限に抑えて強度が低下するのを防止できると共に、網状支持面形成材の上側線材と中間支持材との間に下側線材が介在する場合と比較して、荷支持によって上側線材が局部的に変形する恐れを少なくすることができる。




 

 


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