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発明の名称 パレット固定装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−58798(P2001−58798A)
公開日 平成13年3月6日(2001.3.6)
出願番号 特願平11−232893
出願日 平成11年8月19日(1999.8.19)
代理人 【識別番号】100088155
【弁理士】
【氏名又は名称】長谷川 芳樹 (外2名)
【テーマコード(参考)】
3F333
【Fターム(参考)】
3F333 AA02 AA15 AB13 AC07 AC11 AE02 AE40 BA08 DA02 DB02 FG03 
発明者 中村 宏明
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 フォークにより支持されたパレットを固定するためのパレット固定装置であって、前記フォークのプレート部に沿って配置され、該プレート部と共にパレットのフォーク差込み用ポケットに挿入される押付けバーと、前記フォークのシャンク部に取り付けられ、前記押付けバーを移動させて前記パレットの下面デッキに押し付ける押動手段と、前記押付けバーを前記下面デッキに接した状態でロックするロック手段と、を備えていることを特徴とするパレット固定装置。
【請求項2】 前記押動手段が、前記シャンク部に上下動自在に支持された操作ロッドを備えており、前記押付けバーが前記操作ロッドと連動して略直線的に上下動されるよう前記操作ロッドに接続されていることを特徴とする請求項1に記載のパレット固定装置。
【請求項3】 前記押付けバーの移動量が前記操作ロッドの移動量よりも大きくなるよう運動を変換するリンク機構が、前記操作ロッドと前記押付けバーとの間に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のパレット固定装置。
【請求項4】 前記ロック手段が、前記操作ロッドの外面に接して摩擦により上方への移動を阻止する輪爪を備えている請求項2又は3に記載のパレット固定装置。
【請求項5】 前記操作ロッドの所定部分に、前記輪爪によるロックを無効とする小径部分が形成されている請求項4に記載のパレット固定装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークにより支持されたパレット上に作業員が乗った状態で昇降操作し、高所での作業を可能としたフォークリフトに関し、特に、パレットをフォークに固定するためのパレット固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】作業員が高所にてピッキング作業のような高所作業を行うための装置としては、例えば特開平10−291790号公報に開示されているように、リーチ式フォークリフトのフォークに支持されたパレットに作業員が乗り込んで、フォークと共に昇降して高所作業を可能としたものがある。
【0003】前記公報に記載の昇降部乗込み型フォークリフトは、パレット上で昇降操作を行うため、バックレストに荷役操作レバーが設けられている。また、パレットがフォークから脱落するのを防止するためのパレット固定装置と、パレット上の作業員を保護するための作業枠とが設けられている。
【0004】作業枠は、バックレストに取り付けられており、使用時に垂直姿勢から水平姿勢に倒すことができるようになっている。パレット固定装置は、各フォークのプレート部(水平部分)と略平行に延びパレットのフォーク差込み用ポケットにフォークと共に挿入される押付けバーを備えている。押付けバーは、その基端部がフォーク間のブラケットに揺動可能に取り付けられた揺動アームの一端に固定されている。揺動アームの他端はワイヤを介して作業枠に接続されており、作業枠を垂直姿勢から水平姿勢に倒した場合に、ワイヤが引かれ揺動アームが揺動し、それによって押付けバーが下方に移動し、パレットの下面デッキを押し付けてパレットを固定できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来構成において、フォーク間のブラケットに押付けロッドが配置されているため、フォーク間の間隔を狭めることができない。このため、パレットのフォーク差込み用ポケットの幅が制限され、よって使用できるパレットの寸法が限定されていた。
【0006】また、押付けバーは、作業枠を水平に倒した時にトグル作用でロックされる位置(フォークに対する上下方向の位置)が一定であるため、パレットを確実に固定するためには、ポケットの高さも制限されることになる。この点からも、従来構成で使用できるパレットは限定されていた。
【0007】そこで、本発明の目的は、広範な寸法ないしは種類のパレットに対応することのできるパレット固定装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は、フォークにより支持されたパレットを固定するためのパレット固定装置において、フォークのプレート部に沿って配置され、このプレート部と共にパレットのフォーク差込み用ポケットに挿入される押付けバーと、フォークのシャンク部(垂直部分)に取り付けられ、押付けバーを移動させてパレットの下面デッキに押し付ける押動手段と、押付けバーを下面デッキに接した状態でロックするロック手段とを備えていることを特徴としている。
【0009】かかる構成においては、パレット固定装置がフォークと一体的に移動できるので、パレットのフォーク差込み用パレットの幅に合わせてフォークの位置調整を適宜行うことができる。また、作業枠とは連動しておらず、押付けバーの移動量を大きくすることができ、且つまた、押付けバーを下面デッキに接した状態でロックすることができるので、フォーク差込み用ポケットの高さも制限されない。
【0010】押動手段としては、シャンク部に上下動自在に支持された操作ロッドからなるものが考えられる。この場合、押付けバーは操作ロッドと連動して略直線的に上下動されるよう操作ロッドに接続される。従来構成では、押付けバーは円弧運動するため、これもポケットの幅が制限される一因となっているが、このように押付けバーを略直線的に上下動させることで、ポケットの幅に拘わらずパレットを固定することが可能となる。
【0011】操作ロッドと押付けバーとは直接接続してもよいが、間に、押付けバーの移動量が操作ロッドの移動量よりも大きくなるよう運動を変換するリンク機構を介在させてもよい。これにより、操作ロッドの操作量を減らすことができる。これは、操作ロッドにばね等の復帰手段を設けた場合に、復帰手段のコンパクト化を可能とする。
【0012】ロック手段としては、操作ロッドの外面に接して摩擦により上方への移動を阻止する輪爪からなるものが、簡易な構成であるので好ましい。
【0013】このような輪爪を用いる場合、操作ロッドの所定部分に、輪爪によるロックを無効とする小径部分を形成することが有効である。これにより、パレットを支持していない状態で操作ロッドが位置ずれを起こした場合に、その位置ずれのままロックされるのを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用された昇降部乗込み型フォークリフトとしてのリーチ式フォークリフトを示している。図示のリーチ式フォークリフトは、機台10の下部両サイドから前方に延びる脚部12を有しており、この脚部12間には、フォーク14を昇降させるマスト装置16が配置されている。なお、本明細書において、前、後、左、右等の語は、フォークリフトを前進させた場合の進行方向を基準とし、例えば進行方向を「前」、進行方向右側を「右」とする。
【0015】マスト装置16は、基本的には、脚部12間で前後方向に移動可能に架設されているマストキャリッジ18と、このマストキャリッジ18から上方に延びている左右1対のアウタマスト20と、アウタマスト20間で案内され昇降される左右1対のインナマスト22と、インナマスト22間で案内され昇降されるリフトブラケット24とから構成されている。リフトブラケット24には丸棒形状のフィンガバー26が固定されており、このフィンガバー26にフォーク14が取り付けられている。フォーク14は、そのシャンク部(垂直部分)14aの上端に設けられた筒状部14bにフィンガバー26を通すことで取り付けられているので、横方向に摺動可能であり、位置変更が可能となっている。
【0016】機台10の後部には立席型の運転席28が形成されており、通常の運転・荷役操作の際には、作業員は運転席28に乗り込んで、そこに設けられている各種操作レバー30により所望の操作を行うことができるようになっている。
【0017】また、フィンガバー26の端部にはバックレスト32が取り付けられている。このバックレスト32の適所には、マスト装置16のマストキャリッジ18を前後に移動させ、また、リフトブラケット24、ひいてはフォーク14を昇降させるための荷役操作レバー34が配設されている。従って、作業員は、フォーク14のプレート部(水平部分)14cにて支持されたパレット36上に乗り込んだ状態で、パレット36を前後、上下に移動させ、高所でのピッキング作業を行うことが可能となり、当該リーチ式フォークリフトをオーダピッキングトラックの如く用いることができる。なお、バックレスト32には、垂直上向き姿勢と水平姿勢との間で傾動可能となっているコの字状の作業枠38が取り付けられており、この作業枠38によりパレット36上の作業員の作業領域を画定している。
【0018】パレット36は、そのフォーク差込み用ポケット36aにフォーク14のプレート部14cを差し込むことにより支持されるが、単にフォーク14を差し込んだだけでは脱落の可能性があるため、パレット36をフォーク14に対して固定するためのパレット固定装置40が設けられている。
【0019】図2及び図3に明示するように、パレット固定装置40は、各フォーク14のシャンク部14aの一縁部、好ましくはフォークリフトの中心軸線側となる縁部に設けられている。より詳細には、パレット固定装置40は、フォーク14のシャンク部14aの一縁部に横方向に突設された上下1対の支持プレート42,44と、これらの支持プレート42,44の貫通孔43,45に通され、フォーク14のシャンク部14aと略平行な方向に沿って上下動自在に支持された操作ロッド46とを備えている。操作ロッド46の上端部には、操作性を良好にするための操作レバー48が一体的に形成されているが、この操作レバー48は操作ロッド46の脱落防止用のストッパとしても機能している。
【0020】操作ロッド46の下端部分には、フォーク14のプレート部14cと共にパレット36のポケット36aに挿入され、そして下面デッキ36bを押し付けてパレット36を固定する押付けバー50が取り付けられている。この押付けバー50は、ゴム等の弾性体52により周囲が被覆されている。押付けバー50は操作ロッド46に直接取り付けられていてもよいが、本実施形態ではリンク機構を介して取り付けられている。すなわち、下部の支持プレート44から下方に延びるブラケット54に第1のリンク56の一端が枢支され、この第1のリンク56の他端に第2のリンク58が枢支されており、その自由端に押付けバー50が取り付けられ、前方に延びている。一方、操作ロッド46は、その下端が第2のリンク58の中間部に枢支されている。
【0021】ブラケット54と第1のリンク56との枢支点60は、操作ロッド46とフォーク14のシャンク部14aとの間にあり、第1のリンク56と第2のリンク58とは同じ長さであり、更に、押付けバー50は、枢支点60の略垂直下方に位置している。従って、かかる構成において操作ロッド46を垂直方向に上下動させると、押付けバー50も概ね垂直方向に直線的に移動する。また、その際、押付けバー50は操作ロッド48の移動量よりも大きな移動量で、上下動されることとなる。
【0022】第1のリンク56と第2のリンク58との間の枢支点62の近傍には、両リンク56,58間の角度が狭くなる方向にばね付勢するばね装置64が設けられている。この位置にばね装置64を設けた理由は、ばね装置64のストロークが小さくてすみ、ばね装置64をコンパクト化することができるからである。
【0023】図示のばね装置64は、一端にばね押え66が固定されたロッド68と、このロッド68に遊嵌された可動ばね押え70と、ばね押え66,70間に配置された圧縮ばね72とから構成されている。第1のリンク56には可動ばね押え70が固定され、第2のリンク58にはロッド68の他端が固定されており、固定点間が狭まるように付勢されている。これにより、無負荷状態では第1と第2のリンク56,58は閉じられ、その結果、操作ロッド46は下方に移動させても、初期位置(図2に示す位置)に復帰可能となっている。また、操作ロッド46を初期位置で確実に保持するために、押付けロッド50が当接するストッパ部74がフォーク14のプレート部14cに一体形成されている。
【0024】前述したように、操作ロッド46及び押付けバー50は、ばね装置64のばね力により初期位置に復帰しようとするが、操作ロッド46を押し下げた状態でロックするために、本発明では、いわゆる輪爪76を用いたロック手段が設けられている。輪爪76は貫通孔78を有する薄板であり、貫通孔78の内径は、操作ロッド46の外径よりも僅かに大きくされている。従って、操作ロッド78を貫通孔78に挿入することができるようになっている。また、輪爪76と下部支持プレート44との間であって、操作ロッド46を囲むようにして、圧縮ばね80が配置され、輪爪76を上方に押圧している。輪爪76の外縁の一部は、フォーク14のシャンク部14aの縁部に設けられた突起に82より上方への移動が規制されているため、圧縮ばね80の押圧力により、輪爪76は通常、図示するように傾斜される。輪爪76の、突起82とは反対側の部分からはレバー84が延びており、このレバー84を押し下げることで、輪爪76を水平とすることができる。なお、符号86は、レバー84に設けられた貫通孔に通される案内ロッドであり、輪爪76の回転を規制するためのものである。
【0025】輪爪76が傾斜しているとき、操作ロッド46を上方に移動させようとしても、輪爪76は操作ロッド46に対してこじれ、輪爪76の貫通孔78の内面と操作ロッド46の外面との間に大きな摩擦が発生するため、上方への移動が阻止される(図3参照)。また、レバー84を押し下げて輪爪76を水平位置(図3の二点鎖線で示す位置)にすると、輪爪76と操作ロッド46との間の摩擦は小さくなり、操作ロッド46のロックは解除される。輪爪76によるロックは、操作ロッド46に力を加えて下方に移動させた場合にも解除される。すなわち、レバー84を操作せずとも、操作ロッド46を押し下げた場合には輪爪76は圧縮ばね80のばね力に抗して水平位置となるため、操作ロッド46は輪爪76の貫通孔78の内面に沿って自由に摺動させることができる。
【0026】操作ロッド46が初期位置にある状態において、輪爪76が当接する位置から所定の高さ、例えば30mmの位置までは、操作ロッド46の外径が減じられている。この小径部分88の外径は、輪爪76が傾斜しても小径部分88の外面に輪爪76の内面が軽く接する程度、別言すれば輪爪76によるロックが効かない程度とされている。これは、後でも述べるが、パレット36を固定する必要がないときに機台10の振動等により操作ロッド46が下がり、その状態でロックされるのを防止するためである。
【0027】以上のような構成のパレット固定装置40を備えるリーチ式フォークリフトを、オーダピッキングトラックとして使用する場合、まず、各フォーク14のプレート部14cをパレット36の対応のフォーク差込み用ポケット36aに差し込む。この際、ポケット36aの幅方向の位置がフォーク14に対してずれている場合等、必要に応じてフォーク14を横方向に移動させ位置調整を行う。従来であれば、フォーク14は、リフトブラケット24の中央に配置されたパレット固定装置により位置を変更することができなかったが、本発明によれば、フォーク14に固定装置40が一体化されているので、フォーク14の位置変更が可能であり、種々のパレット36に対応可能となっている。フォーク14のプレート部14cをパレット36のポケット36aに挿入することで、当該フォーク14の縁部に設けられたパレット固定装置40の押付けバー50も、同ポケット36aに挿入される。
【0028】次いで、各パレット固定装置40を操作して、フォーク14に対してパレット36を固定する。この固定操作は、操作レバー48を押し下げるという極めて簡単な操作のみでよい。すなわち、操作レバー48を下方に押すと、操作ロッド46を介して第2のリンク58の先端が略垂直方向下方に押し下げられる。これによって、押付けバー50が、パレット36の下面デッキ36bを押し付け、上面デッキ36cを支持しているフォーク14との協働作用によりパレット36を固定する。この際、押付けバー50は略直線的に移動し、その移動量は操作ロッド46の移動量を越える大きなものであるため、広範な高さや幅のフォーク差込み用ポケット36aに対応可能となっている。
【0029】このように操作レバー48を押し下げパレット36を固定した後、操作レバー48から手を離すと、ばね装置64により初期状態に戻ろうとし、操作ロッド46は僅かに上昇するが、前述したように輪爪76の貫通孔78の内面が操作ロッド46の外面に食い込むため、それ以上の操作ロッド46の上方への移動が阻止される。押付けバー50は操作ロッド46がロックされるまで上方に若干戻されるが、その戻り量は押付けバー50上の弾性体52の圧縮状態を維持できる程度の僅かなものであるため、パレット36の下面デッキ36bへの押圧力は十分に維持される。従って、図3に示すように、操作レバー48から手を離した後もパレット36の固定状態は保たれたままとなる。
【0030】パレット36が固定されたならば、作業員がパレット36を作業台として利用することができる。そして、バックレスト32に設けられた作業枠38を水平姿勢に倒すことで、パレット36上の作業員は作業枠38により囲まれ、荷役操作レバー34を操作しながらの高所作業を安全に行うことが可能となる。
【0031】パレット36の固定を解除する場合は、レバー84を押し下げ、輪爪76を略水平に配置する。これにより、輪爪76の操作ロッド46に対するこじれが解除され、操作ロッド46は上下動自在の状態となり、ばね装置64のばね力によりパレット固定装置40が初期位置に復帰する。これにより、押付けバー50はパレット36の下面デッキ36bから離れ、フォーク14をパレット36から抜き出すことができる。
【0032】なお、操作ロッド46が初期位置にあり、輪爪76によりロックされていないとき、運転中の振動等により操作ロッド46が上下動し、初期位置からずれた位置でロックされる可能性がある。このような位置ずれを生じると、押付けバー50がフォーク14のプレート部14cから離れ、通常の荷役作業の妨げとなるおそれがある。しかしながら、本実施形態の操作ロッド46には、通常の振動により上下し得る範囲に小径部分88が形成されているので、操作ロッド46の不要なロックは防止され、初期位置に復帰する。
【0033】以上、本発明の好適な実施形態について詳細に述べたが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
【0034】例えば、上記実施形態はリーチ式フォークリフトに本発明のパレット固定装置を適用したものであるが、本発明によるパレット固定装置40は他の通常のフォークリフトに適用することもできる。また、パレット固定装置40の使用目的も、作業員が乗り込んでの高所作業のために限らず、空パレットのずれ落ち防止等を目的としたものであってもよい。このような目的の下では、いずれか一方のフォーク14のみにパレット固定装置40を設けるようにしてもよい。
【0035】また、操作ロッド46のロック手段も、輪爪76以外の方法、例えば鋸歯と爪からなる戻り止めや単なるねじ止めによる方法であってもよい。
【0036】更に、押付けバー50を動作させるための押動手段も操作ロッド46に限らず、ワイヤを引く力を利用したもの等、種々考えられる。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、パレットのフォーク差込み用ポケットの位置、或いはその幅や高さに拘わらず、フォークを差し込み、そしてパレットを固定することができるので、広範な種類のパレットに対応することができる。従って、専用のパレットを用意せずとも、リーチ式フォークリフトを昇降部乗込み型フォークリフトに転用することが容易となる。また、フォークの位置調整が可能であるので、通常の荷役作業に支障を来すこともない。




 

 


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