Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
バッテリ車の充電器冷却装置 - 株式会社豊田自動織機製作所
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 包装;運搬 -> 株式会社豊田自動織機製作所

発明の名称 バッテリ車の充電器冷却装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−19379(P2001−19379A)
公開日 平成13年1月23日(2001.1.23)
出願番号 特願平11−198948
出願日 平成11年7月13日(1999.7.13)
代理人 【識別番号】100057874
【弁理士】
【氏名又は名称】曾我 道照 (外6名)
【テーマコード(参考)】
3F333
【Fターム(参考)】
3F333 AA02 AB13 CA06 CA10 DB07 
発明者 井澤 正夫
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 機台の運転中に冷却ファンを駆動して機台制御のためのコントローラを冷却するバッテリ車において、バッテリを充電するための充電器をコントローラに隣接して配置し、バッテリ充電中にも冷却ファンを駆動して充電器を冷却することを特徴とするバッテリ車の充電器冷却装置。
【請求項2】 コントローラと充電器とが互いに仕切りプレートを介して隣接するコントローラルーム及び充電器ルーム内にそれぞれ配置され、冷却ファンが仕切りプレートに形成された開口部内に設置され、充電器ルームの壁部に通風口が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のバッテリ車の充電器冷却装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッテリ車の充電器冷却装置に係り、特に機台の制御を行うコントローラとバッテリを充電するための充電器とを共通の冷却ファンで冷却する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッテリフォークリフト等のバッテリ車におけるコントローラ及び充電器の配置図を示す。コントローラルーム1に隣接して充電器ルーム2が配置され、コントローラルーム1内に機台の走行・荷役制御を行うコントローラ3が、充電器ルーム2内にバッテリを充電するための充電器4がそれぞれ収容されている。また、コントローラルーム1にはコントローラ3を冷却するための冷却ファン5が設けられ、充電器ルーム2には充電器4を冷却するための冷却ファン6が設けられている。
【0003】機台の運転中はコントローラ3が駆動されて発熱するため、冷却ファン5を駆動してコントローラルーム1内の空気を外部へ吐き出し、これによりコントローラ3を冷却している。このとき、バッテリの充電は行っていないので、充電器4を冷却する必要はなく、充電器ルーム2に設けられた冷却ファン6は停止している。一方、バッテリを充電する際は、機台の運転を行わないので、コントローラルーム1に設けられた冷却ファン5を停止するが、今度は充電器4が発熱するため、冷却ファン6を駆動して充電器ルーム2内の空気を外部へ吐き出し、これにより充電器4を冷却する。なお、取り付けスペースがとれない等の理由により充電器冷却用の冷却ファン6を設置することができない場合には、通風口を形成して充電器を自然冷却させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来はコントローラ冷却用の冷却ファン5と充電器冷却用の冷却ファン6とを別々に設けていたため、これら冷却ファンの取り付けスペースを大きくとらなければならない上に製造コストが嵩むという問題点があった。また、自然冷却では放熱効率が低いため、大型の充電器を用いる必要があった。この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、小型の充電器を用いながらも小さな取り付けスペースで且つ低コストで充電器の冷却を行うことができるバッテリ車の充電器冷却装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るバッテリ車の充電器冷却装置は、機台の運転中に冷却ファンを駆動して機台制御のためのコントローラを冷却するバッテリ車において、バッテリを充電するための充電器をコントローラに隣接して配置し、バッテリ充電中にも冷却ファンを駆動して充電器を冷却するものである。コントローラと充電器とを互いに仕切りプレートを介して隣接するコントローラルーム及び充電器ルーム内にそれぞれ配置し、冷却ファンを仕切りプレートに形成された開口部内に設置し、充電器ルームの壁部に通風口を形成することが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1にこの発明の実施の形態に係るバッテリ車の充電器冷却装置の構成を示す。コントローラルーム1に仕切りプレート7を介して充電器ルーム2が隣接配置され、コントローラルーム1内に機台の走行・荷役制御を行うコントローラ3が、充電器ルーム2内にバッテリを充電するための充電器4がそれぞれ収容されている。仕切りプレート7には開口部8が形成されており、この開口部8内に冷却ファン9が設置されている。すなわち、冷却ファン9を駆動すると、コントローラルーム1と充電器ルーム2との間で空気の流通が行われる。
【0007】また、充電器ルーム2の壁部には通風口10が形成され、外部から充電器ルーム2内への雨水の吹き込みを防止するために通風口10にルーバー付きのプレート11が取り付けられている。さらに、充電制御及び表示制御を司る制御回路を内蔵したディスプレイ12が、コントローラ3、充電器4及び冷却ファン9に電気的に接続されている。充電器4には図示しないバッテリが電気的に接続されている。
【0008】次に、この実施の形態に係る充電器冷却装置の動作について説明する。まず、機台の運転中はコントローラ3が駆動されて発熱するため、ディスプレイ12の制御回路により冷却ファン9を駆動してコントローラルーム1内の空気を充電器ルーム2へ吐き出し、ルーバー付きのプレート11を通して通風口10から外部へ放出する。これによりコントローラ3が冷却される。このとき、バッテリの充電は行っていないので、充電器4は停止状態にある。
【0009】一方、バッテリを充電する際は、機台の運転を行わないので、コントローラ3が停止される。充電器4に交流電源が接続され、交流電源から供給される電源電圧によってバッテリの充電が行われる。この充電により今度は充電器4が発熱するので、ディスプレイ12の制御回路は冷却ファン9を駆動し、コントローラルーム1内の冷たい空気を充電器4に吹き付けて充電器4を冷却する。充電器4に吹き付けられた空気は、ルーバー付きのプレート11を通して通風口10から外部へ放出される。
【0010】このように、コントローラ3を冷却するための冷却ファン9を充電時にも駆動させて充電中の充電器4を冷却するようにしたので、コントローラ3と充電器4の双方を共通の一つの冷却ファン9で冷却することができる。ルーバー付きのプレート11を通して充電器ルーム2内の空気を通風口10から外部へ放出するので、雨水の充電器ルーム2内への浸入を防止しつつ冷却効果を向上させることができる。
【0011】なお、上述した実施の形態では、冷却ファン9がコントローラルーム1から充電器ルーム2へ空気を流通させたが、逆に充電器ルーム2からコントローラルーム1へ空気が流れるように冷却ファン9を駆動することもできる。また、ディスプレイ12に充電制御及び表示制御を司る制御回路が内蔵されていたが、これに限るものではなく、充電中にも冷却ファン9を駆動して充電器4を冷却させる制御回路をディスプレイ12とは別に設けてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば、バッテリを充電するための充電器をコントローラに隣接して配置し、バッテリ充電中にも冷却ファンを駆動して充電器を冷却するようにしたので、コントローラを冷却するための冷却ファンで充電器の冷却をも行わせることができる。このため、小さな取り付けスペースで且つ低コストで充電器の冷却を行うことができる。また、自然冷却ではなく、冷却ファンを用いて冷却するため、小型の充電器を用いることができる。さらに、コントローラと充電器とを互いに仕切りプレートを介して隣接するコントローラルーム及び充電器ルーム内にそれぞれ配置し、冷却ファンを仕切りプレートに形成された開口部内に設置すると共に充電器ルームの壁部に通風口を形成すれば、充電器ルーム内の空気が通風口から外部へ放出されるので、冷却効果が向上する。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013