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発明の名称 バッテリー式フォークリフトの車体構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−19376(P2001−19376A)
公開日 平成13年1月23日(2001.1.23)
出願番号 特願平11−194703
出願日 平成11年7月8日(1999.7.8)
代理人 【識別番号】100077517
【弁理士】
【氏名又は名称】石田 敬 (外3名)
【テーマコード(参考)】
3F333
【Fターム(参考)】
3F333 AA02 AB13 CA07 CA09 CB11 CB12 DB03 DB05 DB08 
発明者 菊川 恵一
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 バッテリー式フォークリフトのバッテリー室を底板と該底板から立ち上がる前後面板と側面板とで構成し、かつ後面板の後方にモータやポンプなどの機器類を搭載した車体構造において、前記後面板を前記バッテリー室から後方に向かう凹所を形成するように、折り曲げ板材によって構成したことを特徴とするバッテリー式フォークリフトの車体構造。
【請求項2】 前記後面板を形成する折り曲げ板材は、車体の前後方向と交叉する左右横幅方向における1対の折り曲げ板材を該左右横方向に並置し、両者の間に前記凹所を確保した構成を有する請求項1に記載のバッテリー式フォークリフトの車体構造。
【請求項3】 前記後面板を形成する折り曲げ板材は、一枚の板材料を折り曲げ加工することにより上記の凹所を具備させた単一部材として形成されている請求項1に記載のバッテリー式フォークリフトの車体構造。
【請求項4】 前記後面板を形成する折り曲げ板材は、左右一対の平板部材の中央に空隙を設けて並置し、該空隙部分の後面側に凹状に折り曲げた背面板部材を止着して三つの板部材で前記後面板を形成した請求項1に記載のバッテリー式フォークリフトの車体構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に産業車両の構造に関し、特に、バッテリー式フォークリフトの車体構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】産業車両の分野において、バッテリーを動力源にして走行駆動用のモータを駆動し、また、フォークやロールクランプ等の種々の作業手段のアクチュエータポンプを作動するポンプモータを回転駆動するいわゆる、バッテリー式フォークリフトが汎用されている。
【0003】この種のバッテリー式フォークリフトの車体構造は、ピラー、ヘッドカバーを有して作業者の搭乗、作業域としての運転室を形成するとともに走行操縦や作業操縦用の運転操縦装置類を搭載する搭載部およびバッテリーやモータ、ポンプ類等の動力源、車輪機構を含めた動力伝達装置等を支承し、かつバランスウェイトや種々の補機類等を支持、収納する支持構造部を形成する等の多機能を有した強固なフレームとして構成されている。そして、フレームの前方部の外側領域および内側領域にはフォーク等の作業手段、それらを作動する液圧シリンダが装備され、また上記運転操縦装置類が装備され、他方、フレームの後方部にはバッテリー、モータ類、ポンプ類等が支持、格納されていることからフレームの前部、後部の間には電気的接続と油圧系統の接続を図る電気配線類、油圧配管等が必然的に敷設されている。
【0004】この種のフォークリフト用フレームの構造における一例が例えば、特開平9−40387号に開示されている。この公知のフレームの構造においては、バッテリーを収納するバッテリー室を床板用のロアプレートと、このロアプレートから立ち上がった一枚の縦板状をした前板と後板とによって形成し、前後板の間でバッテリーをロアプレート上に搭載する構成となっている。そして、後板の後方に延設、固定したリブに支持板を固着し、当該支持板上にモータやポンプ類を搭載すると共に支持板下部に操向用のステアリングアクスルを支持するブラケットを保持した構造を有している。さらに、バッテリー室に格納したバッテリーから後部の支持板上の駆動モータやポンプモータ類に至る配線、配管類は、上記の一枚板状の後板の下部に刻設した開口を経て挿通させ、後板の背部で配線を立ち上げることによってモータ類やコントロール機器に接続する構成を有している。
【0005】このようなフレーム構造は、バッテリー室を形成する一枚の後板を基準にしてフォークリフトの後部機器類の取付け位置を高精度に取着し得る点では有効である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述した公知のフレーム構造によれば、配線や配管の敷設に当たって単に狭小な隙間領域を通過させ、また障害となる後板部位では、後板に単に開口を刻設した配線、配管を通過させれば良いとする技術思想に立脚していることから、フォークリフトの組み立て過程や常時の保守、点検において配線作業を行ったり、点検作業を行う際に作業空間を確保することが困難となって作業性を損なうと言う問題点がある。また、バッテリー室の画成に用いた一枚板の大きな後板を室床面を形成するロアプレートに垂直に立てた構造は、室容積の確保には寄与するものの車体構造上の観点からはフレーム強度に必ずしも有効に機能しないきらいがある。つまり、前後方向の振動荷重等に対しては補強機能を発揮しない危惧があると言う問題がある。しかも結局は、フレームがロアプレートに止着される後板、同後板に固着されるリブ、当該リブに取着される支持板としてそれぞれの単一板要素を順次に組み付けて構成していることから、フレーム全体の寸法精度は各単一板要素の寸法における許容誤差の累積値となって総合的に大きな誤差を発生することも予想され、かつ誤差を吸収する部位がこれらの単一板要素内に見出し得ないという問題点がある。
【0007】依って、本発明の主目的は産業車両、特に、バッテリー式フォークリフトの車体構造における上述した従来の種々の問題点を解決することにある。また、本発明の他の目的は、フォークリフトの車体構造内における配線、配管を簡単化してフォークリフトの製造、組み立てや使用期間における保守、点検等のメンテナンス性を改善し、ひいてはフォークリフトのコスト低減を図ることにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、バッテリー式フォークリフトの車体、特に、そのフレームの剛性強化と軽量化との一見、相反する構造の改善を図り得る車体構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した発明の目的を達成すべく、本発明は、バッテリー式フォークリフトの車体において、バッテリー室の形成に必須の後面板の構造に折り曲げ構造を採り入れてバッテリーから後面板の後方に配設されたモータ類、ポンプ、制御用電装品に至る配線、配管用のスペース空間を供することが可能な凹所を該折り曲げた板部分によって確保しながら、折り曲げた板部分をバッテリー室の底板面に固定することにより、バッテリー室の壁部分を車体の前後のみならず左右方向における荷重支承機能をも発揮可能にして車体の機械的剛性を高め、ひいてはフォークリフトの耐用強度の向上を図るようにしたものである。
【0010】すなわち、本発明は、バッテリー式フォークリフトのバッテリー室を底板と該底板から立ち上がる前後面板と側面板とで構成し、かつ後面板の後方にモータやポンプなどの機器類を搭載した車体構造において、前記後面板を前記バッテリー室から後方に向かう凹所を形成するように、折り曲げ板材によって構成したバッテリー式フォークリフトの車体構造を提供するものである。
【0011】上述のごとく、バッテリー室から後方に向かう凹所を形成したことにより、バッテリーから上記後面板の後部に搭載された駆動モータ類、制御用電装品に至る配線を該凹所を通過させて接続し、またバッテリー室から前方側にあるフォークリフトの作業手段とポンプとを接続する作動油等の作動媒体用の配管類をバッテリー室の底板面に沿って通過させ、同じく上記の凹所を経て配管することができる。従って、凹所の空間により配線、結線作業、配管作業を簡便化することができ、バッテリー式フォークリフトの製造、組み立て時のみならず、常用時における保守や点検を含むメンテナンス作業における作業性を向上させ得るのである。
【0012】また、バッテリー室の底板面から立設される後面板を形成する板材に折り曲げた板部分を具備させることにより、一枚板とは異なり、後面板が車体の前後、左右に渡る多方向における荷重支承機能を発揮する構造となし得ることから機械的な剛性を増加させることが可能となる。また、このように板材の厚さ寸法を同一にしながら剛性増加を図り得ることから、板材を薄肉化させても所望の剛性確保が可能となり、故にフォークリフトの車体重量の軽減、即ち軽量化を果たすことができる。
【0013】しかも、折り曲げ板材を用いることにより、バッテリー室の後面板に対して取着されるモータ支持板或いはモータ類やポンプ等の搭載品の取付け位置にずれが発生した場合にも、折り曲げ部位を僅かに変形させることにより、かかる位置決め上のずれを吸収することが可能となり、この点からもフォークリフト車体の組み立て、加工を容易化することが可能となる。
【0014】なお、後面板を形成する折り曲げ板材は、一枚の板材料を折り曲げ加工することにより、上記の凹所を具備させた単一部材として形成してもよく、または折り曲げ板材を車体の前後方向と交叉する左右横幅方向における1対の対称な折り曲げ板材を該左右横方向に並置して形成しても良い。更に、左右一対の平板部材の中央に空所を設けて並置し、この空所部分の後面側に凹状に折り曲げた背面板部材を溶接等で止着して三つの板部材で後面板を形成するようにしても良い。
【0015】このように、後面板を形成する板材を二つまたは三つの板金加工による板部材で形成した構造とすれば、個々の板部材が小型化し、故に、フォークリフトの製造、組み立て工程における作業者による扱いが容易化される利点も得られる。なお、上述した板材とバッテリー室の底板との間の結合には溶接法によることが強度的に最適であるが、所望に応じてL字型の結合ブラケットを用いて結合する構成としても良い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を幾つかの実施形態を示す添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明が適用されるバッテリー式フォークリフトの外観構成を側面から図示した側面図、図2は図1のA部で示す本発明の特徴的な車体構造を示す部分斜視図、図3は図2の III−III矢視による平面図、図4は、後面板を単一の板材の折り曲げ加工によって形成した場合の実施形態を示す略示斜視図、図5は同じく後面板を1対の平板部材と背面板部材との三つの板部材によって形成した場合の実施形態を示す略示斜視図である。
【0017】図1を参照すると、バッテリー式フォークリフトの典型的な構造が図示されており、フレームとして周知の車体構造部10は、前後のピラ−12、ヘッドガード14を上方部、下方部にはサイドプレート16、床プレート18、後部ガードプレート20等を備えて箱型構造体として形成され、内部に運転室22が形成されている。
【0018】運転室22内の後部側には運転座席24が適宜のスタンドを介して設けられ、また前部側にはステアリングホイール(運転ハンドル)やレバー類、制動ペダルを始めとする操縦装置26が配設されている。車体構造部10の前後には一対の駆動前輪28、28、一対または単一個の操縦用後輪30が具備されている。車体構造部10の前方外側には上下動用の左右コラム32、フォーク34等の作業手段が装備され、これらを作動するシリンダ装置類(その一つが36)が運転室22からコラム32の配設領域に渡って設けられている。
【0019】他方、サイドプレート16の内部には格納室38が形成され、バッテリー(図示なし)を格納することが可能になっている。そして床プレート18の上方部における車体構造部10の後部には図示されていない駆動モータ、ポンプ、ポンプモータ等の駆動装置や補機類並びに制御用の電装品が適宜の支持板上に搭載された構造で配設されている。
【0020】さて、本発明によると、図1のバッテリー用の格納室38における“A”部の構成に特徴を有しており、この“A”部の構成を図2、図3に基づいて以下に説明する。図2、図3は、バッテリー用の格納室38における特徴部を図示しており、図3の矢印方向は車体構造部10の前部方向であることを示している。
【0021】上記格納室38はバッテリー60(図3に略示)が適宜の台座(図示なし)を介して載置される底板40、この底板40の車体前後方向における後部側に設けられた後面板42、左右のサイドプレート(図2には一方のサイドプレート16のみ図示されている)等から構成されている。また、上記後面板42の外部の背面領域に固着された支持板50上にはポンプ用モータ52、このポンプ用モータ52により駆動されるポンプ54等が搭載されており、図示されていないが、このポンプ用モータ52の上方部位にはフォークリフトの走行操縦、作業操縦における制御用電装品が適当な支持手段を介して保持されている。なお、56はステアリングアクスル系の支持板を示している。
【0022】ここで上記の後面板42は、本実施形態では1対の折り曲げ板材44、44によって形成されており、これらの板材44、44は図2に明示するように、底板40から立設され、溶接46によって同底板40に強固に固着されている。この場合に、必要に応じて、溶接46の補強用に或いは溶接に代えて適数個のL字型の接続ブラケット用いて底板40と後面板42の折り曲げ板44、44との間を接続、固定するようにしても良いことは言うまでもない。
【0023】図2、図3に図示のごとく、上記後面板42を形成する一対の折り曲げ板44、44は各々、車両の前後方向に対して交叉する横直線方向に平行な平板部44a、44aと、この平板部44aから後方に適宜角度だけ折り曲げられた傾斜板部44b、44bと、傾斜板部44b、44bの後端縁の中央部位から突出した突出板部44c、44cと、この突出板部44c、44cから再び平板部44a、44aに対して平行に張出したブラケット板部44d、44dとを具備して構成されている。そして、ブラケット板部44d、44dの間には隙間が設けられている。
【0024】上述した構成を有することにより、後面板42は、その横幅方向の中央域に車両の前後方向における後方に向けて広がる凹所45が形成されている。従って、この凹所45はバッテリー用の格納室38の底板40の上面にバッテリー60から出て、また車体構造部10の前部から出て敷設される多数の配線47や同じく車体構造部12の前部から延設された配管49をこの凹所45に導き、そこで上方に立ち上げるように配線、配管し、この広い凹所45を通過させてポンプ用モータ50、電装品等へ配線47を接続し、またポンプ54へ配管49を接続することが可能となる。つまり、空間を利用して配線作業や配管作業を遂行することができることによって、これらの作業の簡便性を著しく向上させ得るばかりでなく、配線47、配管49に予め長さ余裕を与え得るので、配線、配管が狭小空間で後面板の角部等と接触を繰り返して損傷が発生するに至るような危惧を回避することも可能となる。
【0025】また、後面板42の各板材44が平板部44a、折り曲げ加工で形成された傾斜板部44bを有し、これらの板部44a、44bの下端を格納室38の底板40の上面に溶接46等で固定したことにより、単一枚の大きな板材で後面板42を形成する場合に比較して、折り曲げ部位の存在によって前後、左右に荷重支承機能が発揮され、故に後面板42、ひいては車体構造部10全体の機械的剛性を向上させ得ることとなる。
【0026】また、このように、板材44の折り曲げ形状によって剛性の向上を図り得ることは、予め必要とする剛性を保持したまま板材44自体の肉厚を低減させる設計も可能となることを意味し、結果的に、車体構造部12の重量軽減を達成してひいては運転性能の向上を図ることも可能になる。さらに、後面板42を底板40に溶接する組み立て工程は、夫々の板材44を順次に溶接46で結合、固定することが可能であり、一枚の大きな板材を保持しながら溶接46を施す作業を行う場合に比較して小型板を順次に溶接処理すればよい点で、大型物を扱う場合に比較して作業者に掛かる作業負担を大幅に軽減させることもできる。
【0027】図4は、上述した後面板42の板材の他の実施形態を示しており、本実施形態では、単一枚の金属板を板金加工法によって折り曲げ加工して形成したものである。この単一金属板の折り曲げ加工で形成された板材144は、上述した図2、図3の実施形態における1対の板材44、44を中央部位で一体に結合した構造を有し、従って平板部144a、144a、傾斜板部144b、144b、突出板部144c、144cの部位は全く前述実施形態と同じであり、ブラケット板部144dが単一である点で相違しているのみである。
【0028】このように、大きな折り曲げ板材144としたことにより、機械的な剛性は更に強化される。そして、平板部144a、144aから後方に広がる凹所45が形成されることは言うまでもない。図5は、後面板42の更に他の実施形態を示しており、この実施形態の場合には、1対の平板244、244を両者間に空隙を設けて左右に並置し、この空隙の背部に折り曲げ形成した背面板245を配設し、この背面板245を両平板244、244の後面に溶接固定またはネジ止め固定等の適宜の固定方法で取付けることによって上記空隙と背面板245の中央部の凹所245aによって配線、配管用の凹所を形成する構成を有している。勿論、これらの三つの板材からなる後面板42も格納室38の底板40から立設されて溶接固定される。
【0029】このように三つの板部材244、244、245を用いて後面板42を形成する場合には、小型板材料を用いて平板244、244のみならず、折り曲げ加工された背面板245をも形成できるので、材料節減効果を期待することができると共に後面板42を車体構造部10の内部に組み立てる工程において、三つに分離された小型の板部材244、244、245を順次に組み立て処理することも可能であることから、作業者の組み立て作業時の部品処理が容易化される利点を有している。勿論、本実施形態においても、凹所45を利用した配線47、配管49を敷設する配線作業や配管作業の簡便性が向上すると共にこれらの配線47や配管49の使用期間の経過に伴う損傷を低減させ、耐用寿命の向上やまた車体構造部10の機械的剛性の向上、軽量化等の利点を前述の実施形態と同様に享有できることは容易に理解できよう。
【0030】
【発明の効果】以上、本発明を諸実施形態に基づいて説明したが、本発明によれば、バッテリー式フォークリフトの車体構造において、バッテリー室の形成に必須の後面板の構造に折り曲げ構造を採り入れてバッテリーから後面板の後方に配設されたモータ類、ポンプ、制御用電装品に至る配線、配管用の作業空間を供することが可能な凹所を該折り曲げた板部分によって確保しながら、折り曲げた板部分をバッテリー室の底板面に溶接法等により固定することによって、配線、配管作業の簡便性を向上させ得ると共に、バッテリー室の壁部分の機械的剛性を高め、ひいてはフォークリフトの耐用、耐荷重強度の向上を図ることが可能になる効果を奏するものである。
【0031】また、後面板を二つないし三つの平板部材や折り曲げ板部材を結合して組み立て形成し、かかる後面板をバッテリー格納室の底板から立設、固定する構成としたことから、後面板の組み立て工程における作業者の部品処理に当たり小型部品を順次に扱える点で大きな一枚の後面板を扱う場合に比較して簡便化することが可能となり、ひいてはフォークリフトの製造、組み立てにおける作業能率の向上に寄与することが可能となる。
【0032】また、後面板が折り曲げ板部位を有することにより、これらの後面板の後方に取着される機器類等の位置決めにおける微小なずれを、これらの折り曲げ板部位で吸収して適正位置に位置決めできるため、フォークリフトの製造、組み立て工程における作業の簡便性を向上させ得る効果を奏することも可能となる。




 

 


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