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発明の名称 プリンタ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−146358(P2001−146358A)
公開日 平成13年5月29日(2001.5.29)
出願番号 特願平11−329514
出願日 平成11年11月19日(1999.11.19)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
【テーマコード(参考)】
2C058
2C061
【Fターム(参考)】
2C058 AB12 AC06 AE04 AF51 LA03 LA10 LB10 LB17 LB24 LB36 LC11 
2C061 AQ04 AS06 BB02 CD07 CD11 CD12 CD14
発明者 斉藤 法幸 / 子守 正義
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 本体と、この本体に設けられるとともに、上面開口部を有する印刷シートの収納部と、この収納部の上面開口部に開閉自在に装着された蓋と、前記収納部に収納された印刷シートと、前記蓋の開放端とそれに対向する収納部壁間によって形成されたシート流出口と、このシート流出口の下流に設けられた印刷部と、この印刷部の下流に設けられたシート切断手段とを備え、前記シート切断手段は、前記印刷部の下流に位置する蓋の開放端に設けた第1の切断刃と、この第1の切断刃に対向する前記本体部分に設けた第2の切断刃によって構成したプリンタ。
【請求項2】 第1の切断刃を固定刃とし、第2の切断刃を可動刃とした請求項1に記載のプリンタ。
【請求項3】 可動刃は、固定刃に沿って可動する構成とし、この可動刃の待機位置を固定刃外に設けた請求項2に記載のプリンタ。
【請求項4】 可動刃は待機位置において上方に移動する構成とした請求項3に記載のプリンタ。
【請求項5】 可動刃を下方に付勢するばねを設けた請求項4に記載のプリンタ。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタは、本体と、この本体に設けられるとともに、上面開口部を有する印刷シートの収納部と、この収納部の上面開口部に開閉自在に装着された蓋と、前記収納部に収納された印刷シートと、前記蓋の開放端とそれに対向する収納部壁間によって形成されたシート流出口と、このシート流出口の下流に設けられた印刷部と、この印刷部の下流に設けられたシート切断手段とを備えた構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例において問題となるのは、印刷シートの装着作業が繁雑になるということであった。
【0004】すなわち、従来のプリンタにおける前記シート切断手段は、その固定刃と可動刃がともに本体側に設けられていたので、印刷シートの装着時にはその先端をシート流出口から引出し、その後印刷部の下流において固定刃と可動刃の間を通らせねばならず、特に固定刃と可動刃の隙間は切断のためには小さくなっているので、ここに印刷シートを通す作業はめんどうなものであった。
【0005】そこで本発明は印刷シートの装着作業を簡略化することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、シート切断手段を、前記印刷部の下流に位置する蓋の開放端に設けた第1の切断刃と、この第1の切断刃に対向する前記本体部分に設けた第2の切断刃によって構成したものである。
【0007】そして以上の構成のごとく、シート切断手段を構成する第1の切断刃を蓋の開放端に設けることにより、印刷シートを収納部に収納させ、その先端をシート流出口部分から流出させ少なくとも印刷部まで引出した後に蓋を閉成すれば、蓋に設けた前記第1の切断刃は本体側の第2の切断刃と対向してシート切断手段を構成することになるので、印刷シートの装着作業が簡略化されることになるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の発明は、本体と、この本体に設けられるとともに、上面開口部を有する印刷シートの収納部と、この収納部の上面開口部に開閉自在に装着された蓋と、前記収納部に収納された印刷シートと、前記蓋の開放端とそれに対向する収納部壁間によって形成されたシート流出口と、このシート流出口の下流に設けられた印刷部と、この印刷部の下流に設けられたシート切断手段とを備え、前記シート切断手段は、前記印刷部の下流に位置する蓋の開放端に設けた第1の切断刃と、この第1の切断刃に対向する前記本体部分に設けた第2の切断刃によって構成したプリンタであって、シート切断手段を構成する第1の切断刃を蓋の開放端に設けることにより、印刷シートを収納部に収納させ、その先端をシート流出口部分から流出させ、少なくとも印刷部まで引出した後に蓋を閉成すれば、蓋に設けた前記第1の切断刃は本体側の第2の切断刃と対向してシート切断手段を構成することになるので、印刷シートの装着作業が簡略化されることになる。
【0009】次に本発明の請求項2の発明は、第1の切断刃を固定刃とし、第2の切断刃を可動刃とした請求項1に記載のプリンタであって、蓋に設ける第1の切断刃を固定刃とすることにより、蓋をコンパクト化することができ、これにょり収納部を大きくすることができ、また蓋の高さを低くすることもできる。
【0010】次に本発明の請求項3の発明は、可動刃を、固定刃に沿って可動する構成とし、この可動刃の待機位置を固定刃外に設けた請求項2に記載のプリンタであって、蓋の開閉時には可動刃は固定刃外の待機位置にあるため、この蓋の開閉時に固定刃と可動刃が衝突してその開閉動作を阻害したり、両刃を損傷したりすることがなくなる。
【0011】次に本発明の請求項4の発明は、可動刃を待機位置において上方に移動する構成とした請求項3に記載のプリンタであって、蓋を閉成した状態において可動刃は待機位置から移動する場合、この上方位置から固定刃の上面に向けて接近するので、蓋の閉成状態、により若干固定刃の位置が変動していたとしても上方から可動刃を適切に接近させて印刷シートをスムーズに切断させることができる。
【0012】次に本発明の請求項5の発明は、可動刃を下方に付勢するばねを設けた請求項4に記載のプリンタであって、可動刃を下方の固定刃方向に付勢するばねを設けることにより、固定刃と可動刃の関係が適切に保たれ、これにより印刷シートをスムーズに切断することができる。
【0013】以下本発明の一実施形態を添付図面を用いて説明する。
【0014】図1に示すごとく本実施形態のプリンタは、本体1と、この本体1に設けられるとともに、上面開口部を有する印刷シート2の収納部3と、この収納部3の上面開口部に開閉自在に装着された蓋4と、前記蓋4の開放端とそれに対向する収納部壁間によって形成されたシート流出口5と、このシート流出口5の下流に設けられた印刷部6と、この印刷部6の下流に設けられたシート切断手段7とを備えた構成となっている。
【0015】前記収納部3は本体1の一部を凹部状にして形成したものであり、この上方に蓋4が設けられている。
【0016】蓋4は図2、図3のごとくその右端下方に軸孔4aが設けられ、この軸孔4aに挿入した図1の軸8によって収納部3の上面開口部に開閉自在に設けられている。
【0017】またこの蓋4の左端下方には図4に示す取付枠9が取付けられ、この取付枠9の上方には左方に向けて突出する第1の切断刃としての固定刃10が設けられ、また下方には軸11によって円筒状のプラテンローラ12が回動自在に設けられている。
【0018】また蓋4を図1のごとく閉成した場合にプラテンローラ12に対向する部分には印刷部6としてサーマルヘッドが設けられている。
【0019】また印刷部6の上方には前記固定刃10とともにシート切断手段7を構成する第2の切断刃としての可動刃13が設けられている。
【0020】この可動刃13はその取付枠14を図1に示すスクリューねじ15に螺合させ、このスクリューねじ15をモータ16で一方向に回転させることにより、その表面に設けた往復溝で往復動作が行われるようになっている。
【0021】つまり可動刃13は図8のごとく固定刃10外の待機位置で待機しており、この待機位置から図7、図5、図6のごとく印刷シート2の端部外で固定刃10の上面にばね17で付勢され、この状態で固定刃10上面を摺動しながら移動することになる。
【0022】そしてこれにより印刷部6で印刷を終えた印刷シート2はこれらの固定刃10と可動刃13によって構成されたシート切断手段7により切断分離されることになる。
【0023】さて可動刃13は図8のごとくその待機位置においては、固定刃10外において傾斜辺18を徐々に乗り上げ、固定刃10とは当接しないままで上方移動することになる。
【0024】つまり、可動刃13は、固定刃10に沿って可動する構成とはするが、この可動刃13の待機位置を固定刃10外に設けることにより、蓋4の開閉時には可動刃13は固定刃10外の待機位置にあるため、この蓋4の開閉時に固定刃10と可動刃13が衝突してその開閉動作を阻害したり、両刃10,13を損傷したりすることがなくなるものである。
【0025】また可動刃13は待機位置において上方に移動する構成としているので、蓋4を閉成した状態において可動刃13が待機位置から移動する場合、この上方位置から固定刃10の上面に向けて接近することとなり、蓋4の閉成状態、により若干固定刃10の位置が変動していたとしても上方から可動刃13を適切に接近させて印刷シート2をスムーズに切断させることができるものとなるのである。
【0026】また可動刃13を下方に付勢するばね17を設けることにより、固定刃10と可動刃13の関係が適切に保たれ、これにより印刷シート2をスムーズに切断することができるものとなる。
【0027】なおプラテンローラ12はその軸11の端部に固定した歯車19に、本体1に設けた歯車(図示せず)を係合させることにより、印刷部6との間で印刷シート2を挟持して搬送するようになっている。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、本体と、この本体に設けられるとともに、上面開口部を有する印刷シートの収納部と、この収納部の上面開口部に開閉自在に装着された蓋と、前記収納部に収納された印刷シートと、前記蓋の開放端とそれに対向する収納部壁間によって形成されたシート流出口と、このシート流出口の下流に設けられた印刷部と、この印刷部の下流に設けられたシート切断手段とを備え、前記シート切断手段は、前記印刷部の下流に位置する蓋の開放端に設けた第1の切断刃と、この第1の切断刃に対向する前記本体部分に設けた第2の切断刃によって構成したものであり、シート切断手段を構成する第1の切断刃を蓋の開放端に設けることにより、印刷シートを収納部に収納させ、その先端をシート流出口部分から流出させ少なくとも印刷部まで引出した後に蓋を閉成すれば、蓋に設けた前記第1の切断刃は本体側の第2の切断刃と対向してシート切断手段を構成することになるので、印刷シートの装着作業が簡略化されることになる。




 

 


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