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発明の名称 収納箱
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−122275(P2001−122275A)
公開日 平成13年5月8日(2001.5.8)
出願番号 特願平11−300952
出願日 平成11年10月22日(1999.10.22)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
【テーマコード(参考)】
3E062
【Fターム(参考)】
3E062 AA01 AB07 AC02 EA01 EB03 EC03 
発明者 竹中 一雄 / 中世 政利 / 中川 優
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 外箱と、この外箱内に収納された間仕切体とを備え、前記間仕切体は、底壁とその両側に設けた側壁よりなるU字状の収納板と、この収納板の長手方向を仕切った仕切板とを有し、前記収納板は底壁とその両側の側壁の下部にわたって第一のスリットを有し、前記仕切板は、前記収納板の側壁に対応する部分の上部に第二のスリットを有し、収納板の第一のスリットと仕切板の第二のスリットを対応させて、収納板の下部から仕切板を上方向に嵌合させ、仕切板の下端を収納板の底壁の上面よりも下方に位置させた収納箱。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、各種電子部品などの収納箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種収納箱の構成は、次のような構成となっていた。
【0003】すなわち、外箱と外箱内に収納された間仕切体とを備え、前記間仕切体は、収納板とこの収納板を仕切るための仕切板とを備えた構成となっていた。すなわち、収納体を仕切った仕切板によって、複数の収納物を収納させるようにしていたのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の収納箱においては、収納物を取り出す際の、作業性が悪くなると云う課題があった。すなわち、従来の構成のものにおいては、仕切板の下端が収納板の底壁の上面よりも上方に持ち上がった状態が発生し、この状態においては、この仕切板の両側に位置する部品が、仕切板の下端と収納板の底壁との間の隙間を介して、隣側に侵入し、この状態で、この収納物を上方に持ち上げようとした場合には、収納物が仕切板の下端に引っかかった状態となるので、スムーズな取り出しが行えず、この結果として、非常に作業性が悪くなると云う課題があった。
【0005】そこで本発明は、収納物を容易に取り出すことによって、作業性をよくすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、この目的を達成するために、本発明は、外箱と、この外箱とに収納された間仕切体とを備え、前記間仕切体は、底壁とその両側に設けた側壁よりなるU字状の収納板と、この収納板の長手方向を仕切った仕切板とを有し、前記収納板は底壁とその両側の側壁の下部にわたって第一のスリットを有し、前記仕切板は、前記収納板の側壁に対応する部分の上部に第二のスリットを有し、収納板の第一のスリットと仕切板の第二のスリットを対応させて、収納板の下部から仕切板を上方向に嵌合させ、仕切板の下端を収納板の底壁の上面よりも下方に位置させたものである。
【0007】すなわち、仕切板の下端を収納板の底壁の上面よりも下方に位置させることにより、仕切板の両側に位置する部品が仕切板の下端部分を介して、隣接する隣部分に侵入することがなくなり、この結果として、収納物を上方に取り出す際に、仕切板の下端に引っかかることはなく、スムーズに取り出すことが出来るようになる。そして、これによって、その作業性が非常に良いものとなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は、外箱と、この外箱内に収納された間仕切体とを備え、前記間仕切体は、底壁とその両側に設けた側壁よりなるU字状の収納板と、この収納板の長手方向を仕切った仕切板とを有し、前記収納板は底壁とその両側の側壁の下部にわたって第一のスリットを有し、前記仕切板は、前記収納板の側壁に対応する部分の上部に第二のスリットを有し、収納板の第一のスリットと仕切板の第二のスリットを対応させて、収納板の下部から仕切板を上方向に嵌合させ、仕切板の下端を収納板の底壁の上面よりも下方に位置させた収納箱であって、仕切板の下端が、収納板の底壁の上面よりも、下方に位置することにより、仕切板の両側に収納される収納物が、仕切板の下端を介して隣接する収納部分に、突入することはなく、したがって、収納物を上方に取り出す際に、仕切板の下端に引っかかって取り出しにくくなることはなくなる。この結果として、作業性の良いものになるものである。
【0009】以下、本発明の一実施形態を添付図面にしたがって説明する。
【0010】図1において、1は導電性合成樹脂により形成された外箱で、この外箱1は、上面に開口部を有する四角形のものになっている。この外箱1の内部には、間仕切体2が、着脱自在に収納されている。この間仕切体2は、図2に示すごとく底壁3とその両側に設けた側壁4とからなるU字状の収納板5と、この収納板5の長手方向を所定間隔毎に仕切った仕切板6とにより構成されている。
【0011】具体的には、図3,4に示すごとく収納板5は、その底壁3とそれに隣接する側壁4の下部にわたって設けた第一のスリット7を有しており、さらに仕切板6には、収納板5の側壁4部分に対応する部分の上部に第二のスリット8を設けた構成となっている。ただし、実施形態においては、図2,3に示すごとく、U字状の収納板5は、2本設けられ、それらが、長手方向に接合された状態となっているので、図3に示すごとく、第二のスリット8のうち中央のスリット8だけはその両側のスリット8よりも、幅の広い状態になっている。この状態において、仕切板6を収納体5の下方から嵌合させるのである。具体的には、第一のスリット7部分から、仕切板6を上方に嵌合させ、これによって図2,5に示すように、収納板5と仕切板6を一体化させることになる。この場合に、重要なことは、特に図5に示されているように、仕切板6の下端が、収納板5の底壁3の上面よりも下方に位置させるようにしていることである。これは、具体的には、第一のスリット7と第二のスリット8の長さを調整することによって、実現することができる。結論として図5に示すごとく、収納板5の底壁3の上面と仕切板6の下端との間に隙間は形成されず、この結果として、図2に示すごとく、各仕切板6間に、収納物9を収納させた場合に、この収納物9の一部が、仕切板6の下端を介して隣りに突入することがなくなり、この結果として収納物9を上方に容易に取り出すことができ、作業性の非常に良いものになるのである。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明は、外箱と、この外箱内に収納された間仕切体とを備え、前記間仕切体は、底壁とその両側に設けた側壁よりなるU字状の収納板と、この収納板の長手方向を仕切った仕切板とを有し、前記収納板は底壁とその両側の側壁の下部にわたって第一のスリットを有し、前記仕切板は、前記収納板の側壁に対応する部分の上部に第二のスリットを有し、収納板の第一のスリットと仕切板の第二のスリットを対応させて、収納板の下部から仕切板を上方向に嵌合させ、仕切板の下端を収納板の底壁の上面よりも下方に位置させたものであるので、仕切板の下端と収納板の底壁の上面との間に隙間は形成されず、よって、仕切板の部分に収納させる収納物が、仕切板の下端の隙間から、その隣部分に突入して取り出しの際に引っかかることも防止でき、作業性の非常に良いものになるものである。




 

 


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