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画像プリンタ - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 画像プリンタ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−63845(P2001−63845A)
公開日 平成13年3月13日(2001.3.13)
出願番号 特願平11−244729
出願日 平成11年8月31日(1999.8.31)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
【テーマコード(参考)】
3F343
【Fターム(参考)】
3F343 FA02 FB04 FC01 GA03 GB01 GC01 GD01 JA01 JD09 MA03 MA15 MA33 MB04 MB13 MC08 
発明者 小池 貴之 / 河村 敬之 / 外村 哲也
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 記録紙を自動的に本体に供給する自動給紙機構を備えた画像プリンタであって、前記記録紙の搬送を行う紙送りモータと、前記記録紙を挟持して搬送するキャプスタンローラおよびピンチローラと、前記キャプスタンローラの軸上に設置され、前記紙送りモータと係合して前記キャプスタンローラを回転駆動させるキャプスタン駆動ギヤと、前記記録紙を給紙する給紙ローラと、前記給紙ローラの軸上に設置され、前記給紙ローラを回転駆動する給紙ギヤと、前記記録紙を前記給紙ローラに圧接させる記録紙押圧手段と、前記給紙ローラの給紙方向下流側に設けられ前記記録紙を1枚ずつ分離するための摩擦部材と、前記摩擦部材を前記給紙ローラに押圧する付勢手段と、前記給紙ギヤと前記キャプスタン駆動ギヤの中間に配置され、前記キャプスタン駆動ギヤと係合する中間ギヤと、前記中間ギヤの回転軸に回動可能に保持されたアイドラレバーと、前記アイドラレバーに保持され前記中間ギヤと係合するアイドラギヤと、前記中間ギヤの回転方向に応じて前記アイドラギヤが前記給紙ギヤに係合および離脱するように前記アイドラレバーに前記中間ギヤの回転力を伝達する手段と、前記アイドラギヤが前記給紙ギヤに係合しないように前記アイドラレバーの回動を阻止する手段を有し、前記給紙ローラは、前記記録紙を装置本体に供給する給紙動作時に、前記記録紙が前記キャプスタンローラ及び前記ピンチローラに挟時される位置に搬送されるまで回転駆動するよう構成されたことを特徴とする画像プリンタ。
発明の詳細な説明
【発明の属する技術分野】本発明は、映像情報等の各種情報を記録紙に記録する熱転写型画像プリンタに関するものである。
【従来の技術】近年、画像プリンタに於いては、昇華熱転写記録方式画像プリンタにみられるように、高品位なプリントが可能で、自動給紙機能を実現しながら、装置の小型化を追求する装置がみられるようになってきている。以下に従来の画像プリンタについて説明する。図3は従来の画像プリンタの断面図を示すものである。図3において、1は記録紙、2は給紙ローラであり、図示しない紙送りモータとギヤにより常時連結駆動される。3は記録紙を収納する給紙トレイ、4は記録紙1を給紙ローラ2に圧接させる押圧手段、45は記録紙1を搬送するフィードローラ、46はフィードローラ45に外接してその接触点に於いて逆方向に常時回転駆動され、図示しないトルクリミッタにより一定の負荷を越えた時にフィードローラ45に連れ回りするリバースローラ、47はリバースローラ46を保持するリバースアングルで、支軸により回転自在に保持されている。6は記録紙1をガイドするガイド部材、9は記録紙1の位置を検出する位置検出センサ、7はキャプスタンローラ、8はピンチローラ、10は記録紙1に画像の印刷を行う記録部である。以上のように構成された従来の画像プリンタについて、以下その給紙動作について説明する。プリント動作が開始されると、まず押圧手段4により記録紙1が給紙ローラ2に圧接されるとともに付勢手段によりリバースアングル47が駆動され、リバースローラ46はフィードローラ45に圧接される。次に紙送りモータが回転を開始し、各ローラが記録紙を装置本体に引き込む方向であるA方向に回転駆動され、給紙ローラ2に圧接された記録紙1は記録部10側に給紙され、フィードローラ45、リバースローラ46に重複送りを防止されガイド部材6にガイドされながら搬送される。次に、位置検出センサ9により記録紙1の先端が検出された後、所定量記録紙1を搬送し、記録紙1がキャプスタンローラ7及びピンチローラ8に至ると、押圧手段4は記録用紙1の給紙ローラ2への圧接を解除し、同時に付勢手段によりリバースアングル47が駆動され、リバースローラ46のフィードローラ45への圧接が解除されて給紙動作が完了する。次に、記録紙1はキャプスタンローラ7とピンチローラ8に挟持、搬送されプリント部の所定の位置に至る。この間給紙ローラ2は紙送りモータと同期して常時回転している。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従来構成では、給紙動作が完了して記録紙1をプリント部の所定の位置に搬送する間、給紙ローラ2及びフィードローラ45は記録紙1を記録部側10に搬送する方向であるA方向に回転駆動しているため、特に帯電等が発生し、給紙された記録紙の下面側の記録紙が重複送りされようとした場合に下面側の記録紙に駆動力を与えてしまうという問題点を有していた。本発明は上記従来の問題点を解決するもので、信頼性が高い自動給紙機構を持った画像プリンタを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】この問題を解決するため本発明の画像プリンタは、記録紙の搬送を行う紙送りモータと、記録紙を挟持して搬送するキャプスタンローラおよびピンチローラと、キャプスタンローラの軸上に設置され、紙送りモータと係合してキャプスタンローラを回転駆動させるキャプスタン駆動ギヤと、記録紙を給紙する給紙ローラと、給紙ローラの軸上に設置され、給紙ローラを回転駆動する給紙ギヤと、記録紙を給紙ローラに圧接させる記録紙押圧手段と、給紙ローラの給紙方向下流側に設けられ記録紙を1枚ずつ分離するための摩擦部材と、摩擦部材を給紙ローラに押圧する付勢手段と、給紙ギヤとキャプスタン駆動ギヤの中間に配置され、キャプスタン駆動ギヤと係合する中間ギヤと、中間ギヤの回転軸に回動可能に保持されたアイドラレバーと、アイドラレバーに保持され中間ギヤと係合するアイドラギヤと、中間ギヤの回転方向に応じてアイドラギヤが給紙ギヤに係合および離脱するようにアイドラレバーに中間ギヤの回転力を伝達する手段と、アイドラギヤが給紙ギヤに係合しないようにアイドラレバーの回動を阻止する手段とを有し、給紙ローラは、記録紙を装置本体に供給する給紙動作時に、記録紙がキャプスタンローラ及びピンチローラに挟時される位置に搬送されるまで回転駆動する構成を有している。この構成によって、給紙ローラの駆動を記録紙の位置に応じて切り換えることが出来、高信頼性、小型化を容易に実現できる画像プリンタが得られる。
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は、記録紙の搬送を行う紙送りモータと、記録紙を挟持して搬送するキャプスタンローラおよびピンチローラと、キャプスタンローラの軸上に設置され、紙送りモータと係合してキャプスタンローラを回転駆動させるキャプスタン駆動ギヤと、記録紙を給紙する給紙ローラと、給紙ローラの軸上に設置され、給紙ローラを回転駆動する給紙ギヤと、記録紙を給紙ローラに圧接させる記録紙押圧手段と、給紙ローラの給紙方向下流側に設けられ記録紙を1枚ずつ分離するための摩擦部材と、摩擦部材を給紙ローラに押圧する付勢手段と、給紙ギヤとキャプスタン駆動ギヤの中間に配置され、キャプスタン駆動ギヤと係合する中間ギヤと、中間ギヤの回転軸に回動可能に保持されたアイドラレバーと、アイドラレバーに保持され中間ギヤと係合するアイドラギヤとを有し、中間ギヤの回転方向に応じてアイドラギヤが給紙ギヤに係合および離脱するようにアイドラレバーに中間ギヤの回転力を伝達する手段と、アイドラギヤが給紙ギヤに係合しないようにアイドラレバーの回動を阻止する手段とを備えたことを特徴とするものでありものであり、給紙状態において紙送りモータが記録紙を装置本体内に給紙する方向に回転すると、キャプスタン駆動ギヤを介して中間ギヤが回転し、回転力を伝達する手段によりアイドラレバーが回転してアイドラギヤが給紙ギヤと係合する。これにより給紙ローラが回転し、記録紙が搬送される。次に、アイドラレバーの回転を阻止する手段により、アイドラギヤが給紙ギヤから離脱した状態にすることにより給紙ギヤの回転は解除される。つぎに、紙送りモータが給紙方向と反対方向に回転すると、キャプスタン駆動ギヤが回転し、同期して中間ギヤが回転すると共にアイドラレバーが回転し、アイドラギヤが給紙ギヤと離脱するため、給紙ギヤは回転しない。以上のようにして給紙ローラの回転を任意に停止させることができるため、給紙ローラを記録紙がキャプスタンローラ及びピンチローラに搬送されるまでの間のみ回転させることにより、帯電等が発生し給紙された記録紙の下面側の記録紙が連れもって重複送りされようとした場合でも下面側の記録紙に駆動力を与えることがないという作用を有する。以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1における画像プリンタの断面正面図であり、同図において従来と同一の構成要素には同一番号を付与し説明を諸略する。図1において、5は記録紙1の重複送りを阻止するための摩擦部材で、押圧手段である付勢ばね11により給紙ローラ2に常時圧接されている。16は紙送りモータ、13は3色のインクを塗布したインクシート、12はインクシート13を保持収納するインクカセット、14はサーマルヘッド、15はインクシート13と記録紙1をサーマルヘッド14と共に挟持するプラテンローラ、30は記録紙1を本体外部に排出する排紙ローラ、31は記録用紙1の排出時のガイドとなる排紙ガイド、32は印画された記録紙1が排出、積層される排出部である。また図2は本発明の実施の形態1における画像プリンタのギヤ部詳細を示す図である。図2において、19は紙送りモータ16の回転軸上に固定されたウォームギヤ20はキャプスタンローラ7の回転軸上に固定されたキャプスタン駆動ギヤ、21a〜cはキャプスタン駆動ギヤと係合して紙送りモータ16の回転を伝達する中間ギヤA〜C、22は給紙ローラ2の回転軸上に固定された給紙ギヤ、23は中間ギヤCの回転軸に回動可能なアイドラレバーで、係合部23bを有している。24はアイドラレバー23に保持され中間ギヤCと係合かつ給紙ギヤ22と係合可能なアイドラギヤ、27はアイドラレバー23に中間ギヤ21Cの回転力を伝達する手段であるスラスト付勢ばねであり、アイドラギヤ24とアイドラレバー23間に摩擦力を発生させる。28はアイドラレバー23の回転を阻止する手段である阻止ロッドであり、アイドラレバー23に当接可能に摺動しアイドラレバー23の回動を阻止する。29aおよびbはフレーム上に設けられアイドラレバー23の回動を阻止するストッパーである。以上のように構成された本実施の形態の画像プリンタについて、図1および図2を用いてその動作について説明する。プリント動作が開始すると、まず押圧手段4により記録紙1が給紙ローラ2に圧接される。次に紙送りモータ16が回転を開始し、各ローラが記録紙を装置本体に引き込む方向である方向に回転駆動される。ここで、各ローラ及びギヤの動作について図2を用いて説明する。図2に示すように、紙送りモータ16が順方向に回転すると、ウォームギヤ19を介してキャプスタン駆動ギヤ20は矢印B方向に回転し、キャプスタン駆動ギヤ20と係合する中間ギヤ21a〜21cが所定方向に回転する。このとき、中間ギヤC21cは矢印C方向に回転し、この回転力がスラスト付勢ばね27によりアイドラレバー23に伝わり、アイドラレバー23はストッパー29aの位置まで回動して停止し、アイドラギヤ24が給紙ギヤ22と係合回転し、給紙ローラ2が回転する。次に、阻止ロッド28の動作について説明する。阻止ロッド28が矢印E方向に動作すると、アイドラレバー23上の係合部23bと当接摺動しアイドラレバー23を矢印Cと反対方向に回転させる。この動作により紙送りモータ16の回転に関係なくアイドラギヤ24と給紙ギヤ22との係合が解除される。次に紙送りモータ16が逆方向に回転するとウォームギヤ19を介してキャプスタン駆動ギヤ20は矢印Bと反対方向に回転し、キャプスタン駆動ギヤ20と係合する中間ギヤ21a〜21cが所定方向に回転する。このとき、中間ギヤC21cは矢印Cと反対方向方向に回転し、この回転力がスラスト付勢ばねによりアイドラレバー23に伝わり、アイドラレバー23はストッパー29bの位置まで回動して停止し、アイドラギヤ24と給紙ギヤ22は解除状態となる。引き続き図1を用いて動作について説明する。押圧手段4により給紙ローラ2に圧接されている記録部1は、紙送りローラ16が順方向に回転することによる給紙ローラ2の回転により搬送され、摩擦部材5により重複送りを防止されガイド部材6にガイドされながら搬送される。このとき、摩擦部材5は押圧手段である付勢ばね11により常時給紙ローラ2に圧接されており、給紙ローラ2と摩擦部材5の間を通過する記録紙1はその裏面に常時摩擦抵抗を受け、重複送りを防止されている。次に、位置検出センサ9により記録紙1の先端が検出された後所定量搬送を行い、記録紙1がキャプスタンローラ7及びピンチローラ8に至ると、押圧手段4は記録紙1の給紙ローラ2への圧接を解除し、同時に阻止ロッド28が動作し、アイドラギヤ24の係合が解放されることにより給紙ローラ2の回転が停止する。次に、記録紙1はキャプスタンローラ7およびピンチローラ8に挟持されて搬送され、所定位置まで搬送される。次に、印画動作について説明する。サーマルヘッド14がプラテンローラ15に押圧される。そして、紙送りモータ16が逆方向に回転し、キャプスタンローラ7が回転し記録紙1を印画方向に搬送すると同時に、サーマルヘッド14に所定の電圧が印加され、記録紙1に画像印画される。次に、サーマルヘッド14が退避し、インクシート13が所定位置(次の色のインク先頭位置)まで搬送される。続いて、色紙送りモータ16が順方向に回転し、記録紙1は矢印A方向に所定の位置まで搬送される。以上の動作により次の色の印刷スタンバイ状態となる。以上の印画動作を3回行うことによりフルカラーの画像が記録紙1に印画される。印画動作が終了すると、サーマルヘッド14が退避し、紙送りモータ16が続いて逆方向に回転することにより、記録紙1はキャプスタンローラ7とピンチローラ8、および排紙ローラ30と排紙ガイド31にガイドされ、矢印F方向に搬送されて排出部32に排出される。以上のように本実施の形態によれば、中間ギヤ21Cの駆動力および阻止ロッド28の動作を用いてアイドラレバー23を回転、動作させることにより、アイドラギヤ24を介して給紙ギヤ22を任意に回転および停止させることができ、給紙動作により記録紙1がキャプスタンローラ7とピンチローラ8の位置まで搬送されると給紙ローラの回転を停止させることにより、帯電等が発生し給紙された記録紙の下面側の記録紙が連れもって重複送りされようとした場合でも下面側の記録紙に駆動力を与えない構成を実現することができる。
【発明の効果】以上のように本発明は、給紙ローラの駆動を記録紙の位置に応じて切り換えることが出来るため、帯電等が発生し給紙された記録紙の下面側の記録紙が連れもって重複送りされようとした場合でも下面側の記録紙に駆動力を与えないため、信頼性の高い自動給紙性能を実現することができるという優れた効果が得られる。




 

 


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