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発明の名称 射出成形用表示装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−260174(P2001−260174A)
公開日 平成13年9月25日(2001.9.25)
出願番号 特願2000−76115(P2000−76115)
出願日 平成12年3月17日(2000.3.17)
代理人 【識別番号】100062225
【弁理士】
【氏名又は名称】秋元 輝雄
【テーマコード(参考)】
4F206
【Fターム(参考)】
4F206 JA07 JP22 JP23 JP27 JP28 
発明者 西沢 千春
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 横軸を時間スケールとして速度及び/又は圧力を波形表示する時間軸表示画面と、横軸を位置スケールとして速度及び/又は圧力を波形表示する位置軸表示画面とを、成形条件として設定された各種類の数値と共に表示パネル面内に表示する射出成形用表示装置であって、上記時間軸表示画面と位置軸表示画面とを所要間隔を空けて横並びに表示するように設定し、両表示画面の間に位置や数値を縦に表示するバー表示部を設定してなることを特徴とする射出成形用表示装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、射出成形時の設定条件と共に射出充填状況や圧力状態等を波形表示する射出成形用表示装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】射出成形用表示装置では、射出スクリュの機械的な前進限界位置を境とし、その左右を時間軸表示画面と射出充填画面とに区画して、速度及び/又は圧力の波形表示を1つの画面にて行っている。
【0003】このような従来の表示装置では、表示された設定値と共に、射出成形時の速度及び/又は圧力の状況を波形から知ることができるが、表示パネルのサイズに制限があることから、スクリュの移動位置やスクリュ回転数、ポンプ圧力、サイクル時間等の表示までをも同時に表示することができず、それらの状況を確認するには、その都度、パネル表示を切換えなければならないという課題を有する。
【0004】この発明は、上記従来の課題を解決するために考えられたものであって、その目的は、射出成形工程における速度及び/又は圧力の波形の表示と共に、スクリュの移動位置、或いはスクリュ回転数、ポンプ圧力、モータトルク、サイクル時間などを、新たにバー表示することができる射出成形用表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明は、横軸を時間スケールとして速度及び/又は圧力を波形表示する時間軸表示画面と、横軸を位置スケールとして速度及び/又は圧力を波形表示する位置軸表示画面とを、成形条件として設定された各種類の数値と共に表示パネル面内に表示する射出成形用表示装置であって、上記時間軸表示画面と位置軸表示画面とを所要間隔を空けて横並びに表示するように設定し、両表示画面の間に位置や数値を縦に表示するバー表示部を設定してなる、というものである。
【0006】このような射出成形用表示装置では、バー表示が時間軸及び位置軸表示画面の波形表示と同一視することができる範囲内にあるので、バー表示と波形表示とを合わ見て成形状態を確認することがてきる。またバー表示は両表示画面の間に設定されていることから、他の表示に影響を与えず、表示スペースも僅かで済むので割り付けも容易となり、これまでの表示装置にも応用して従来よりも表示機能が増したものとすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図中1は射出成形用の表示パネルで、カラー液晶画面による表示画面2と、その下側に設けたキー操作部3とからなる。
【0008】上記表示画面2には、横軸を時間スケールとして速度Vと圧力Pとを波形表示する時間軸表示画面4と、横軸を位置スケールとして速度Vと圧力とを波形表示する位置軸表示画面5とが、充填速度欄6、保圧欄7、V−P切換位置欄8、リミット圧欄9などの数値欄と共に表示されるようになっている。
【0009】上記時間軸表示画面4と位置軸表示画面5は、所要間隔を空けて横並びに表示するように、画面の中央部に横長に設定されており、両表示画面4,5の間には縦長のバー表示部10が、その上部の表示窓11と共に設定してある。なお、時間軸表示画面4と位置軸表示画面5は、補間射出の場合には、圧力制御領域と速度制御領域として表示される。
【0010】上記バー表示部10は、成形稼働中のスクリュ位置、スクリュ回転数、ポンプ圧力、背圧力及び中間工程の圧力などの射出シリンダ内圧力、サイクル時間、さらに駆動源を電動機とする成形機では、スクリュ回転モータ、型開閉モータ、突出モータ等のモータトルクなど、バー表示可能な数値を縦方向に表示することができるように設定してある。
【0011】図2及び図3は、バー表示の1例として、バー表示部10にスクリュの進行状態を表示した場合であって、スクリュのバー表示12は図では省略したが、先ず上記キー操作部3に設けられた「バー表示」キーを、上記表示窓11にスクリュ文字が表示されるまでキータッチする。表示窓11に「スクリュ」が表示されると、バー表示部10が変色してスクリュ位置をバー表示12する。
【0012】このスクリュ位置のバー表示12は、上下何れから行ってもよいが、竪型成形機などにも使用されることを考慮して、スクリュ表示の場合には、上方から下方へ長く表示して進退移動を確認できるように設定してある。しかし、数値などのバー表示では反対に下方から上方へ変化するように設定されるのが好ましい。
【0013】上記変色によるスクリュのバー表示12は、成形開始前では図2に示すように、バー表示部10の上端からその下側の基点を示す三角形のシンボルまで変色して、スクリュ先端が射出充填の開始位置にあるスクリュ位置を表示する。また射出充填中での入力では、その時点の長さでスクリュ位置がバー表示12される。この際、シンボルを境に表示部上側を(−)、表示部下側を(+)とすることによって、射出開始点に達する前への(−)側のスクリュの動きをも表示することができる。
【0014】バー表示されたスクリュは射出開始によるスクリュ前進に伴い下方へと伸長表示され、バー表示12の長さから前進位置を目視することができる。また射出完了後には、その先端が上方へと後退してスクリュのバー表示12は縮小表示され、それからスクリュ後退位置を目視することができる。
【0015】このようなスクリュのバー表示12は、上記位置軸表示画面5の波形表示と同一視できる範囲内にあることから、バー表示12と速度及び圧力の波形表示とを合わ見て成形状態を確認することがてきる。
【0016】またスクリュ位置以外のバー表示可能な数値の表示手段についても、バー表示部10では特に変わるところがなく、上記と同様に「バー表示」キーの操作により表示できるので、そこに設定された各種の数値を必要に応じてバー表示して確認や制御を行うことができる。このようなことから表示装置としての機能も増したものとなる。




 

 


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