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ゲーム機の動作制御方法、ゲーム機および記録媒体 - 株式会社コナミコンピュータエンタテインメントジャパン
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発明の名称 ゲーム機の動作制御方法、ゲーム機および記録媒体
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−353361(P2001−353361A)
公開日 平成13年12月25日(2001.12.25)
出願番号 特願2000−176359(P2000−176359)
出願日 平成12年6月13日(2000.6.13)
代理人 【識別番号】100105810
【弁理士】
【氏名又は名称】根本 宏
【テーマコード(参考)】
2C001
5C054
5D045
【Fターム(参考)】
2C001 AA00 AA16 AA17 BA00 BA06 BB00 BB01 BB05 BB06 CA00 CA02 CA08 CA09 CB01 CC02 CC06 
5C054 AA01 CC02 CD03 FC12 GB12 HA15
5D045 AB12
発明者 小島 秀夫
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 ゲーム表示画面内に表示された演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうゲーム機の動作制御方法において、前記演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようにしたことを特徴とするゲーム機の動作制御方法。
【請求項2】 請求項1に記載のゲーム機の動作制御方法において、撮像手段によって取得した前記プレイヤーの手の画像情報を、前記演奏用操作装置表示画像と重なるように画像の重ね合わせを行うことを特徴とするゲーム機の動作制御方法。
【請求項3】 請求項2に記載のゲーム機の動作制御方法において、実際の演奏用操作装置の画像情報を含めたプレイヤーの手の画像情報と、実際の演奏用操作装置のみの画像情報との差分を演算して、前記プレイヤーの手の画像情報とすることを特徴とするゲーム機の動作制御方法。
【請求項4】 請求項2および3の内のいずれか一項に記載のゲーム機の動作制御方法において、前記プレイヤーの手の画像情報と前記演奏用操作装置表示画像との画像重なり部は、前記演奏用操作装置表示画像が目視可能な程度に、前プレイヤーの手の画像情報の透明度が設定されていることを特徴とするゲーム機の動作制御方法。
【請求項5】 請求項2、3および4の内のいずれか一項に記載のゲーム機の動作制御方法において、プレイヤーの調整指示に応じて、前記プレイヤーの手の画像情報の表示位置や表示大きさを調整することを特徴とするゲーム機の動作制御方法。
【請求項6】 ゲーム表示画面内に表示された演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうゲーム機において、撮像手段によって取得したプレイヤーの手の画像情報を、前記演奏用操作装置表示画像と重なるように画像の重ね合わせを行なう画像処理手段を備えたことを特徴とするゲーム機。
【請求項7】 ゲーム表示画面内に表示された演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうためのゲーム機において、前記演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようにする光学系を備えたことを特徴とするゲーム機。
【請求項8】 請求項7に記載のゲーム機において、実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手の画像を反射させる第1の平面鏡と、この平面鏡での反射画像と前記演奏用操作装置表示画像とを反射させて、プレイヤーの視点に反射画像を導く第2の平面鏡とを含んで成ることを特徴とするゲーム機。
【請求項9】 ゲーム表示画面内に表示された演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうゲーム機の動作制御を行なうためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、前記演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようする処理を、含む処理を実行させるためのプログラムを記録した記録媒体。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム表示画面内に表示された演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうためのゲーム機の動作制御方法、ゲーム機およびそのためのプログラムを記録した記録媒体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年流行しているゲームの一種に、いわゆるビートマニア系と称されるものがある。この種のゲームでは、ゲーム表示画面内にキーボードの表示画像が表示されると共に、このキーボード表示画像に対する操作指示が次々と出される。
【0003】そして、プレイヤー(ユーザー)は、この操作指示に正確に従うように、ゲーム機本体に接続された実際のキーボードのキー操作を行ない、この操作の正確性によって評価が下されるため、プレイヤーはこの評価が向上するようにゲームに熱中する。
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のゲームにあっては、プレイヤーは、キーボード表示画像を見ながら、実際のキーボード上での自身の手の位置を確認することは困難であり、両者の一致性を確認するためには、極めて高速度での複数回の視点変更を余儀なくされていた。
【0004】本発明は、かかる従来の課題を解決するためになされたもので、ゲーム表示画面内に表示される演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようにした、ゲーム機の動作制御方法、ゲーム機および記録媒体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は、ゲーム表示画面内に表示された演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうゲーム機の動作制御方法において、前記演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようにしたことを特徴とする。
【0005】この請求項1に係る発明によれば、演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようにされているので、プレイヤーは、演奏用操作装置表示画像を見ながら、実際の演奏用操作装置上での自身の手の位置を確認することを視点変更せずに行なえる。
【0006】また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のゲーム機の動作制御方法において、撮像手段によって取得した前記プレイヤーの手の画像情報を、前記演奏用操作装置表示画像と重なるように画像の重ね合わせを行うことを特徴としているので、演奏用操作装置表示画像を見ながら、実際の演奏用操作装置上での自身の手の位置を確認することを一層容易とすることができる。
【0007】また、請求項3に係る発明は、請求項2に記載のゲーム機の動作制御方法において、実際の演奏用操作装置の画像情報を含めたプレイヤーの手の画像情報と、実際の演奏用操作装置のみの画像情報との差分を演算して、前記プレイヤーの手の画像情報とすることを特徴としているので、簡単な画像処理でプレイヤーの手の画像情報を得ることができる。
【0008】また、請求項4に係る発明は、請求項2および3の内のいずれか一項に記載のゲーム機の動作制御方法において、前記プレイヤーの手の画像情報と前記演奏用操作装置表示画像との画像重なり部は、前記演奏用操作装置表示画像が目視可能な程度に、前プレイヤーの手の画像情報の透明度が設定されていることを特徴としているので、プレイヤーの手の画像情報が演奏用操作装置表示画像に重なって表示されていても、演奏用操作装置表示画像を見ることができる。
【0009】また、請求項5に係る発明は、請求項2、3および4の内のいずれか一項に記載のゲーム機の動作制御方法において、プレイヤーの調整指示に応じて、前記プレイヤーの手の画像情報の表示位置や表示の大きさを調整することを特徴としているので、調整指示を与えることによって、プレイヤーの手の画像情報の表示位置や表示大きさを所望のものに調整可能となる。
【0010】また、請求項6に係る発明は、ゲーム表示画面内に表示された演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうゲーム機において、撮像手段によって取得したプレイヤーの手の画像情報を、前記演奏用操作装置表示画像と重なるように画像の重ね合わせを行なう画像処理手段を備えたことを特徴とするようにした。
【0011】この請求項6に係る発明によれば、画像処理手段が、撮像手段によって取得したプレイヤーの手の画像情報を、前記演奏用操作装置表示画像と重なるように画像合成するので、演奏用操作装置表示画像を見ながら、実際の演奏用操作装置上での自身の手の位置を確認することができる。
【0012】また、請求項7に係る発明は、ゲーム表示画面内に表示された演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうゲーム機において、前記演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようにする光学系を備えたことを特徴とするようにした。
【0013】この請求項7に係る発明によれば、光学系を用いて、演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようにするので、プレイヤーは、演奏用操作装置表示画像を見ながら、実際の演奏用操作装置上での自身の手の位置を確認することを視点変更せずに行なえるようにすることを光学系を用いて実現できる。
【0014】また、請求項8に係る発明は、請求項7に記載のゲーム機において、実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手の画像を反射させる第1の平面鏡と、この平面鏡での反射画像と前記演奏用操作装置表示画像とを反射させて、プレイヤーの視点に反射画像を導く第2の平面鏡とを含んで成ることを特徴とするので、第1の平面鏡と第2の平面鏡とを用いた簡素な光学系で、演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見ることができるようになる。
【0015】そして、請求項9に係る発明は、ゲーム表示画面内に表示されたキ演奏用操作装置表示画像に対して与えられる操作指示に応じた、実際の演奏用操作装置の操作の正確性を評価するゲームを行なうゲーム機の動作制御を行なうためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、前記演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようする処理を、含む処理を実行させるためのプログラムを記録した記録媒体である。
【0016】この請求項9に係る発明によれば、コンピュータがプログラムを実行することによって、演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようする処理が実行される。したがって、プレイヤーは、演奏用操作装置表示画像を見ながら、実際の演奏用操作装置上での自身の手の位置を確認することを視点変更せずに行なえる。
【0017】なお、このような記録媒体としては、ROM、半導体IC等の半導体記録媒体、DVDROM、CDROM等の光記録媒体、フレキシブルディスク等の磁気記録媒体、MO等の光磁気記録媒体等のデジタルコンテンツの記録、読み出しが可能な記録媒体が挙げられる【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。先ず、本発明の実施の形態のゲーム機の構成について説明する。
【0018】(構成)このゲーム機は、全体制御用CPU10と、基本ソフト(OS)等が記録されているROM20と、ワークエリアが形成されたRAM30と、音声合成装置40と、画像表示装置50と、CDドライブ60と、I/O70を介して接続されたキーボード80と、プレイヤーがキーボード80を操作する様子の画像情報を取得する撮像手段としてのCCDカメラ130とを備えていて、各構成部は互いに所要の情報を送受信可能にバス90で接続されている。なお、CCDカメラ130からの画像情報は、図示しないAD変換器によってアナログ・デジタル変換され、バス90を介して各CPUが処理可能となる。
【0019】音声合成装置40は、音声合成用CPU42を備えて成り、この音声合成用CPU42は、全体制御用CPU10から送信される音声制御信号に応じて効果音をスピーカー44から出力するように構成されている。
【0020】画像表示装置50は、画像処理用CPU52とフレームバッファ54とを備えて成ると共に、家庭用TV装置等で実現される表示装置56に接続されている。この画像処理用CPU52が、全体制御用CPU10から送信される表示制御信号に応じた画像データをフレームバッファ54に展開することで、表示装置56には所望の表示画像が表示される。また、この画像処理用CPU52は、後に説明する本発明の主要な画像重ね合わせ処理等を行うように構成されている。
【0021】キーボード80には、複数のボタンから成るボタン群81と鍵盤部82とが設けられている。鍵盤部82は、演奏ゲームの実行が可能なように黒鍵と白鍵とが配置されている。また、ボタン群81は、後に説明するプレイヤーの手の画像情報の大きさや表示位置を調整するためのボタン81a〜81eから成っている。ボタン81a、81b、81c、81dおよび81eの夫々は、この手の画像情報の大きさ調整指示、上側移動指示、下側移動指示、左側移動指示および右側移動指示を与えるためのものである。
【0022】CDROM(記録媒体)100の記憶領域には、ゲーム機の動作制御を行うためのゲームプログラム120が記録されている。このCDROM100をCDROMドライブ60に装着すると、全体制御用CPU10は、ROM20に記録されたOSにしたがった動作を行い、CDドライブ60がリードしたゲームプログラム120を読み込んで、これをRAM30に展開する。
【0023】全体制御用CPU10は、このようにしてRAM30に展開されたゲームプログラム120を実行する。その際、全体制御用CPU10は、適宜、音声合成用CPU42や描画用CPU52に制御信号を送信し、これら音声合成用CPU42や描画用CPU52は、受信した制御信号に基づいた音声出力制御や表示制御を行なって一連のゲーム機の制御動作が行われる。また、全体制御用CPU10は、キーボード80からの操作信号や調整信号を受信し、受信した信号に応じた動作制御を適宜行うように画像処理用CPU52を制御する。かくして、ゲーム機での一連の制御動作が行われる。
【0024】次に、本発明の主要な動作例を図面を参照して説明する。全体制御用CPU10の管理下において、画像処理用CPU52は図2に示す処理を実行する。まず、図2のステップS200において、ゲーム開始前のプレイヤーが鍵盤部82を操作していない時の画像情報(換言すればキーボード80のみの画像情報)をCCDカメラ130によって取得して基本画像(A)としてRAM30の所定エリアに記憶する。
【0025】次いで、ゲームが開始されて、プレイヤーが自身の手で鍵盤部82を操作した画像情報(B)をCCDカメラ130によって取得し(ステップS210)、この画像情報Bと基本画像Aとの差分を取り(ステップS220)、これを表示装置56の表示エリア57に表示されているキーボード表示画像300に重ね合わせる(ステップS230)。以降、ゲーム中は、CCDカメラ130によって得られた画像情報と基本画像Aの差分を取ったものを、表示エリア57内のキーボード表示画像300に重ね合わせる処理を行なって行く。
【0026】図3は、このような処理を施した場合の表示画面の一例である。表示エリア57には、キーボード表示画像300と、プレイヤーの手の画像情報(手表示画像300)の一部とが重ね合わさった状態で表示されている。なお、マーク302が画面下方に下がってきて或るライン(図示せず)に到達した際に、このマーク302で指示する鍵盤を操作すると、指示通りの正確なプレイが行なわれたとされる。逆に、指示通りの正確なプレイが行なわれない場合もあり、このような操作の正確性に対して評価が与えられるようにしてゲームが行なわれる。
【0027】したがって、CCDカメラ130によって取得したプレイヤーの手画像情報301をキーボード表示画像300と重なるように画像重ね合わせを行なうので、キーボード表示画像300を見ながら、実際のキーボード80上での自身の手の位置を確認することを視点変更をせずに容易に行なうことができる。また、キーボード80を操作するプレイヤーの手の画像情報(換言すればキーボード80およびその操作を行なう手の画像情報)と、キーボード80のみの画像情報との差分を演算して、プレイヤーの手の画像情報を得ているので、簡単な画像処理でプレイヤーの手表示画像301を得ることができる。
【0028】また、ステップS230の画像重ね合わせ処理を実行する際に、手表示画像301とキーボード表示画像300との表示画像重の重なり部において、キーボード表示画像300が目視可能な程度に、手表示画像301の透明度を設定しておけば、プレイヤーの手表示画像301がキーボード表示画像300に重なって表示されていてもキーボード表示画像300を見ることができる。
【0029】次に、図4を参照して手表示画像301の調整処理について説明する。先ず、全体制御用CPU10は、ボタン81a〜81eまでの内のいずれかのボタンが押された場合、画像調整指示があったとして(Yes)、その調整内容を画像処理用CPU52に与えてステップS410に移行する。一方、何ら画像調整指示が無い場合には(No)そのまま処理を終了する。
【0030】ステップS410において、画像処理用CPU52は、画像調整指示に応じた画像調整を行う。具体的には、ボタン81a、81b、81c、81dおよび81eの夫々が押された場合、この手表示画像301の大きさ調整、上側への移動、下側への移動、左側への移動および右側への移動を行う。なお、画像大きさの調整は、例えば公知のアフィン変換等のアルゴリズムを用いて拡大、縮小等を行うことで実現できる。
【0031】したがって、図4にて説明した処理によれば、プレイヤーの調整指示に応じて、手表示画像301の表示位置や表示大きさを調整することによって、プレイヤーの手表示画像301の表示位置や表示大きさを所望のものに調整可能となる。
【0032】(他の実施の形態)図5にその構成を示すこの実施の形態は光学系を用いた点に特徴がある。この光学系は、平面鏡501と平面鏡502とを含んでなっている。なお、図示はしないがこれら平面鏡501、502はその3次元方向の位置調整や或る軸を中心とした回転調整が可能な調整用部材に取りつけられている。
【0033】平面鏡501(第1の平面鏡)は、キーボード80の操作を行なうプレイヤーの手の画像を反射させる。そして、平面鏡502(第2の平面鏡)は、平面鏡501での反射画像とキーボード表示画像300(表示装置56は不図示)とを反射させて、プレイヤーの視点(目510)に反射画像を導くようになっている。
【0034】したがって、この実施の形態によれば、プレイヤーは、キーボード表示画像300を見ながら、実際のキーボード80上での自身の手の位置を確認することを視点変更せずに行なえるようにすることを、簡素な光学系を用いて実現できる。
【0035】なお、ゲームプログラム120には図2や図4等で示したような動作をさせるためのプログラムが含まれていて、全体制御用CPU10や画像処理用CPU52等がこのプログラムに従った動作を行うことで、図2や図4に示した処理が実行される。
【0036】また、上述してきた実施形態においては、キーボード80を表示画像とすることを例にとって説明したきたが、キーボード80以外の操作装置例えばドラム等を対象にしても良いことは言うまでもない。例えば他の実施形態においては、ディスプレイの横幅内であって、かつ、その前方に複数のドラムを並べこれらのドラムをディスプレイ上に別個に表示した場合に、どのドラムをたたいているかを平面鏡で写すことによってディスプレイ上で見ることができるようにすれば同様の効果が得られる。
【0037】以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、上記各実施の形態に対して種々の変形や変更を施すことが可能である。例えば、光学系における平面鏡の個数を適宜追加したりすること、CCDカメラ以外のビデオカメラを撮像手段とすること、等の種々の変形や変更が挙げられる。
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれば、演奏用操作装置表示画像と実際の演奏用操作装置の操作を行なうプレイヤーの手とを視点を変更せずに見えるようにされているので、プレイヤーは、演奏用操作装置表示画像を見ながら、実際の演奏用操作装置上での自身の手の位置を確認することを視点変更せずに行なえるという効果が得られる。




 

 


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