米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> スポ−ツ;娯楽 -> 株式会社オーイズミ

発明の名称 台間メダル貸し機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−224828(P2001−224828A)
公開日 平成13年8月21日(2001.8.21)
出願番号 特願2000−42431(P2000−42431)
出願日 平成12年2月21日(2000.2.21)
代理人 【識別番号】100086298
【弁理士】
【氏名又は名称】船橋 國則
【テーマコード(参考)】
2C088
【Fターム(参考)】
2C088 BA88 BC74 BC75 
発明者 萩原 常光
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 貨幣を投入することにより内部に貯蔵されたメダルを所定枚数毎にメダル払出し機構を介してメダル払出しシュートから払出しする台間メダル貸し機であって、前記メダル払出しシュートから払出される所定枚数のメダルを積み重ねた状態(棒金状態)に整列して受ける略半円樋状のメダル受け部を、前記メダル払出しシュートに連設して前記メダル貸し機前面に設けたことを特徴とする台間メダル貸し機。
【請求項2】 前記メダル受け部を、前記メダル貸し機前面にその上下方向に沿って下方部が手前側に突出するよう所定角度傾斜させて設けたことを特徴とする請求項1に記載の台間メダル貸し機。
【請求項3】 前記メダル受け部の上面に、同メダル受け部を覆う開閉可能な透明カバーを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の台間メダル貸し機。
【請求項4】 前記メダル受け部の下端ストッパー部に、指によるメダル押し出し用の切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の台間メダル貸し機。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のスロットマシンを設置して形成されるスロット島のスロットマシン間に設置され、貨幣を投入することにより内部に貯蔵されたメダルを所定枚数毎にメダル払出しシュートから払出しする、所謂サンドと称する台間メダル貸し機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】台間メダル貸し機は、スロット島のスロットマシン間に設置されており、上部の貨幣投入口から通常千円札を投入することにより、内部に貯蔵されているメダルを所定枚数、つまり50枚毎にメダル払出し機構を介してメダル払出しシュートから払出しする機能を有する。従来の台間メダル貸し機は、一般にこのメダル払出しシュートから払出されるメダルを手で受けるか、台間メダル貸し機前面に設けられている受け皿に受けるか、あるいはスロットマシンの前面に設けられているメダル受け皿に直接シュートを介して払出しできるように構成されている。そして、スロットマシンでの遊戯者は、このメダルを手に取って一枚づつスロットマシン前面のメダル投入口から投入し、レバーを操作することによって遊戯に興ずることができるようになっている。
【0003】しかしながら、従来の台間メダル貸し機では、払出されるメダルがアットランダムに受け皿等に払出されるだけであるため、普通の遊戯者はスロットマシンにメダルを投入する際、5、6枚のメダルを受け皿から手で拾い、手の中で重ねた状態にしながら一枚づつスロットマシンのメダル投入口から投入して遊戯しているのが実情である。このため、払出されたメダルをスムーズに投入することができず、メダル投入動作がしずらく、時間当たりの遊戯回数を増やすことができないと共に、両方の手を使うため、遊戯中に他のことができない等の不便さがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の問題に対処するためになされたものであり、その第一の課題は、払出されたメダルをそのままスムーズに投入できるようにしてメダル投入動作の簡便化を図り、時間当たりの遊戯回数を増やすことができる台間メダル貸し機を提供することにある。また、本発明のもう一つの課題は、払出されたメダルを直接遊戯者が片手で掴んでスロットマシンのメダル投入口に投入できるようにすることにより、メダル投入動作を楽にし、両手を使わなければならないことによる不便さを解消することができる台間メダル貸し機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決するため、本発明にかかる台間メダル貸し機は、貨幣を投入することにより内部に貯蔵されたメダルを所定枚数毎にメダル払出し機構を介してメダル払出しシュートから払出しする台間メダル貸し機であって、前記メダル払出しシュートから払出される所定枚数のメダルを積み重ねた状態(棒金状態)に整列して受ける略半円樋状のメダル受け部を、前記メダル払出しシュートに連設して前記メダル貸し機前面の設けたことを特徴とするもので、払出されたメダルをメダル貸し機前面のメダル受け部に積み重ねた状態(棒金状態)に整列して受け入れることができるため、スロットマシンでの遊戯者は、この棒金状態に整列されているメダルをそのまま片手で取り上げて直接スロットマシンに投入し遊戯することができる。
【0006】また、本発明にかかる台間メダル貸し機は、上記した台間メダル貸し機において、前記メダル受け部を、前記メダル貸し機前面にその上下方向に沿って下方部が手前側に突出するよう所定角度傾斜させて設けたことを特徴とするもので、傾斜角度を最も操作し易い適切な角度に設定することにより、メダル受け部に払出されたメダルを最も簡易な動作で楽に取り上げることができる。
【0007】更に、本発明にかかる台間メダル貸し機は、上記した台間メダル貸し機において、前記メダル受け部の上面に、同メダル受け部を覆う開閉可能な透明カバーを設けたことを特徴とするもので、メダル払出し時には透明カバーを閉じておくことにより、メダルの飛び出しを防止することができると共に、同カバーが透明であるため、閉じた状態でもメダルが払出されたことを確認することができる。
【0008】また、本発明にかかる台間メダル貸し機は、上記した台間メダル貸し機において、前記メダル受け部の下端ストッパー部に、指によるメダル押し出し用の切り欠き部を設けたことを特徴とするもので、半円樋状のメダル受け部の最下端に位置するメダルも、下端ストッパー部に設けた切り欠き部を介して指で押し出すことができるため、スムーズに取り上げることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図1乃至図4に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態にかかる台間メダル貸し機の正面図、図2はその内部側面図、図3はそのメダル受け部の横断面図、図4は同メダル受け部の下端ストッパー部の下面図である。
【0010】図中において、1は台間メダル貸し機本体で、その前面の上方部には貨幣(紙幣)を投入するための貨幣投入口2を備えた錠3付きの開閉扉4が設けられており、その内部には貨幣投入口2に対応して識別機構付きの貨幣収納箱5が内蔵されている。また、台間メダル貸し機本体1内部の貨幣収納箱5の下部には、メダル貯蔵箱6が内蔵されており、その前面にヒンジ7を介して開閉可能に設けられている錠8付きのメダル補給口9からメダルMを補給できるようになっている。なお、メダルMの補給はメダル貯蔵箱6にシュートを連結して自動補給システムにより補給するよう構成することができる。
【0011】メダル貯蔵箱6の下部には、メダル払出し機構を構成するホッパー10が連設され、さらに同ホッパー10にベルト式等のメダル送出装置11が連設されており、貨幣が投入された際にメダル払出しシュート12を介して所定枚数のメダルMを払出しできるように構成されている。13は上記メダル払出し機構の下部に内蔵された制御ボックスであり、一連のメダル払出し動作を制御すると共に、台間メダル貸し機本体1前面のメダル補給口9下部に設けられている表示部14に対するメダル貸出し可否やメダル払出し枚数の表示動作を制御する機能を有している。
【0012】台間メダル貸し機本体1前面の下方部適所には、メダル払出しシュート12を介して払出されるメダルMを受けるメダル受け部15が設けられている。このメダル受け部15は、台間メダル貸し機本体1前面に上下方向に沿って下方部が手前側へ突出するように所定角度傾斜されて設置された傾斜台16の上面に、略半円形状の樋部材17をメダル払出しシュート12に連設して設けることにより構成される。
【0013】また、このメダル受け部15には、図3に示すようにアクリル材等からなる略半円形の透明カバー18が、その上面を覆うことができるように開閉可能に設けられている。この透明カバー18は、把手19を一体に形成しており、円弧状の溝に沿って回転あるいはスライドさせることにより、又はヒンジを中心に回転させることにより、メダル受け部15の上面を開閉できるように装着されている。更に、メダル受け部15の下端はストッパー部20となっているが、この下端ストッパー部20には、図4に示すようにメダル受け部15の下端部に位置するメダルを指で押し出すことができるように切り欠き部21が設けられている。
【0014】しかして、上記の実施形態によると、遊戯者が貨幣投入口2から千円札等の貨幣を投入することにより、メダル払出し機構を構成するホッパー10、メダル送出装置11等が作動し、メダル払出しシュート12を介して所定枚数(50枚)のメダルMをメダル受け部15に払出すと共に、その払出し状況を表示部14に表示する。メダル払出しシュート12から払出されたメダルMは、メダル払出しシュート12に連設されている略半円形状の樋部材17からなるメダル受け部15に、順次積み重ねられた状態(硬化を重ねて棒状にした棒金状態)に整列されて受け入れられストックされる。
【0015】これは、メダル受け部15が略半円形状の樋部材17とその上面を覆うように閉じられる半円形状の透明カバー18とによって、円筒状のメダル受け部を形成し、その円筒部に円形のメダルMが直角の姿勢で順次払出されることになるためであり、透明カバー18はこの際にメダルMが半円形状の樋部材17から飛び出さないように作用する。このようにして払出されたメダルMは、図1、図2に示すようにメダル受け部15に積み重ねられた状態にストックされており、遊戯者が図3に示すように透明カバー18の把手19を摘んで回転又はスライドさせて上面を開放することにより、メダルMを取り出すことができるようになる。
【0016】しかして、遊戯者は、既に積み重ねられた状態に整列されているメダルMを直接メダル受け部15から一枚づつ片手で取り上げてスロットマシンに投入し、遊戯に興ずることができる。このため、メダルMを投入する際に、いちいち受け皿からメダルMを拾い上げて手の中で重ね合わせた状態にして投入動作する必要がなく、直接メダル受け部15から片手で取り上げて投入することができる。従って、メダルMをスムーズに投入できるようになり、メダル投入動作の簡便化を図って、時間当たりの遊戯回数を増やすことが可能となる。
【0017】また、払出されたメダルMを遊戯者が直接片手で掴んで簡便にスロットマシンのメダル投入口に投入できるため、メダル投入動作が非常に楽になるばかりではなく、両手を使う必要がなくなり、両手を使用することによる不便さを解消することができる。その上、メダル受け部15が最もメダルMを取り出し易い角度に傾斜設置されているため、取り出し動作がし易く、更には、メダル受け部15の最下端にストックされたメダルMも、メダル受け部15の下端ストッパー部20にメダルMを指で押し出すことができる切り欠き部21が設けられているため、容易に取り出すことができる。
【0018】また、メダルMをメダル受け部15に払出しするに際しても、透明カバー18が半円形状の樋部材17の上面を覆っているため、メダル払出しシュート12から払出されるメダルMの飛び出しを防止することができると共に、同カバーが透明であるため、メダルMの払出し状態及び払出し結果を確認しながら、メダルMを払出しすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明にかかる台間メダル貸し機によると、メダル払出しシュートからメダル受け部に払出されたメダルをそのままスムーズにスロットマシンに投入できるため、メダル投入動作の簡便化を図り、時間当たりの遊戯回数を増やすことができる。また、払出されたメダルを直接片手で掴んでスロットマシンのメダル投入口に投入できるようになるため、メダル投入動作が非常に楽になり、両手を使わなければならないことによる不便さを解消することができる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013