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発明の名称 食器洗い乾燥機の蒸気排出構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−46309(P2001−46309A)
公開日 平成13年2月20日(2001.2.20)
出願番号 特願平11−223495
出願日 平成11年8月6日(1999.8.6)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清 (外1名)
【テーマコード(参考)】
3B082
【Fターム(参考)】
3B082 BE00 
発明者 河原林 幹治 / 榎本 有 / 松原 秀樹
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 内部に食器を収納して洗浄、濯ぎ、乾燥を行う食器洗い乾燥機において、食器洗い乾燥機の前面に内部の蒸気を外に出す蒸気口を設けると共にこの蒸気を吹き出す方向を前方以外の方向に変える蒸気ガイドを設けて成ることを特徴とする食器洗い乾燥機の蒸気排出構造。
【請求項2】 前記食器洗い乾燥機の本体に対して前記蒸気ガイドを別体に形成すると共に、前記蒸気ガイドを前記本体に外部から装着可能な構成としたことを特徴とする請求項1記載の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造。
【請求項3】 蒸気ガイドで変える蒸気の吹き出し方向を上下左右に設定変更できる構造にしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造。
【請求項4】 食器洗い乾燥機の乾燥時のみ蒸気の圧力で蒸気口を開いて蒸気を吹き出す方向を変える蒸気ガイドを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造。
【請求項5】 蒸気ガイドに音を低減する防音手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食器洗い乾燥機において乾燥工程で内部に発生する蒸気を蒸気口から外部に排出する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の食器洗い乾燥機1では図9に示すように前面に開閉自在な扉2を設けてあり、乾燥工程で内部に発生する蒸気を外部に排出する蒸気口3を扉2の上部に設けてあり、蒸気口3から前方方向に向けて蒸気を吹き出して排出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のような食器洗い乾燥機1は上記図に示す卓上タイプの場合、キッチンカウンターの上に設置されるが、蒸気口3から蒸気が前方方向に向けて吹き出されるためにキッチンカウンターの前にいる使用者の顔に当たったりすることがある。
【0004】またキッチンカウンターの下にビルドインするタイプの食器洗い乾燥機の場合、特開平6−178748号公報、特開昭64−37921号公報、特開平10−155720号公報に開示されるように蒸気口に前面方向に突出する排気ガイド筒を設け、蒸気口から出た蒸気がカウンターの手前の前縁に当たらないようにしたものがあるが、この構造を卓上タイプの食器洗い乾燥機にそのまま採用しても蒸気が顔に当たったりしないようにはできるものでない。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、卓上タイプの食器洗い乾燥機でも蒸気が顔に当たったりしないようにできる食器洗い乾燥機の蒸気排出構造を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための本発明の請求項1の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造は、内部に食器を収納して洗浄、濯ぎ、乾燥を行う食器洗い乾燥機1において、食器洗い乾燥機1の前面に内部の蒸気を外に出す蒸気口3を設けると共にこの蒸気を吹き出す方向を前方以外の方向に変える蒸気ガイド4を設けて成ることを特徴とするものである。
【0007】このものでは蒸気ガイド4によって蒸気口3から吹き出る蒸気の向きを前方以外の方向に、つまり上方・下方・右方・左方などの前面に沿った方向に向けることができ、卓上タイプの食器洗い乾燥機1であっても顔に蒸気が当たらないようにできる。
【0008】また本発明の請求項2の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造は、請求項1において、前記食器洗い乾燥機1の本体に対して前記蒸気ガイド4を別体に形成すると共に、前記蒸気ガイド4を前記本体に外部から装着可能な構成としたことを特徴とするものである。
【0009】このものでは蒸気ガイド4を後付けで取り付けることが可能になり、食器洗い乾燥機1の仕様を変更しなくても蒸気が前方以外の方向に吹き出す構造に簡単にできると共に既存の食器洗い乾燥機1でも蒸気が前方以外の方向に吹き出す構造に改造できる。この構造としては蒸気ガイド4を蒸気口3の近傍に接着する構造や、蒸気ガイド4を蒸気口3の近傍の嵌め込み溝11に嵌め込んだりして取り付ける構造が採用できる。
【0010】また本発明の請求項3の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造は、請求項1または請求項2において、蒸気ガイド4で変える蒸気の吹き出し方向を上下左右に設定変更できる構造にしたことを特徴とするものである。
【0011】このものでは、蒸気を吹き出す方向を設置場所の条件に応じて簡単に変えることができ、設置場所に応じて最も邪魔にならない方向に蒸気を吹き出すことができる。この構造としては食器洗い乾燥機1の前面に蒸気ガイド4を回転自在に装着して蒸気を吹き出す向きを変えるものや、複数の取り付け姿勢に換えて蒸気ガイド4を食器洗い乾燥機1の前面に取り付けられるようにしたものを採用できる。
【0012】また本発明の請求項4の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、食器洗い乾燥機1の乾燥時のみ蒸気の圧力にて蒸気口3を開いて蒸気を吹き出す方向を変える蒸気ガイド4を設けたことを特徴とするものである。
【0013】このものでは蒸気を蒸気口3から吹き出すときだけ蒸気口3を開いて前方以外の方向に蒸気を吹き出すことができ、蒸気を吹き出す時以外は蒸気口3を塞いで音が漏れたり、埃が入ったりするのを防止できる。勿論、蒸気の圧力で蒸気口3を開くのでなく、蒸気ガイド4を手動操作することで乾燥時のみ蒸気口3を開き、それ以外のとき蒸気口3を閉じるようにしても構わない。
【0014】また本発明の請求項5の食器洗い乾燥機の蒸気排出構造は、請求項1乃至請求項4のいずれかにおいて、蒸気ガイド4に音を低減する防音手段を設けたことを特徴とするものである。
【0015】このものでは蒸気ガイド4にて蒸気の吹き出しで発生する音を低減でき、消音化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】食器洗い乾燥機1は内部の食器籠に食器をセットし、必要に応じて洗剤を加えた水または温水の吹き付けにて洗浄し、次いで水または温水の吹き付けにて濯ぎ、次いで加熱したり温風を吹き付けたりして乾燥を行うものである。この食器洗い乾燥機1の前面には図2に示すように開閉自在な扉2を設けてあり、扉2の正面の上部の中央には取っ手5を設けてあり、取っ手5の両側には蒸気口3を夫々設けてあり、扉2の下方には食器洗い乾燥機1の操作部6を設けてある。そして本発明の場合、蒸気口3に蒸気ガイド4を装着してある。
【0017】図1(a)の蒸気ガイド4はその一例であり、蒸気口3の全面を覆う大きさで上に行く程前面側に行くように傾斜した傾斜ガイド板7と傾斜ガイド板7の下端に設けた断面略逆L字状の取り付け部8とで形成されている。そして蒸気口3の下縁の角に取り付け部8を当接して接着または両面接着テープ止め等で固定することで蒸気ガイド4としての傾斜ガイド板7を取り付けてある。この傾斜ガイド板7の背面の上端には水滴が外に滴下するのを防止するための滴下防止用突縁9を設けてある。
【0018】食器洗い乾燥機1の乾燥工程では食器を乾燥するとき食器洗い乾燥機1内で蒸気が発生し、この蒸気が蒸気口3から吹き出されるが、このとき蒸気ガイド4の傾斜ガイド板7に当たり、傾斜ガイド板7で案内されて蒸気が上方に吹き出され、使用者の顔等に当たったりするのを防止できる。
【0019】また蒸気が傾斜ガイド板7に当たることで結露することがあるが、傾斜ガイド板7の上端縁に沿って延びる滴下防止用突縁9があるために結露した水滴が滴下防止用突縁9にて堰き止められ、外に水滴が滴下するのを防止できる。
【0020】また蒸気ガイド4としての傾斜ガイド板7は取り付け部8を接着等で止めていることで後付けすることができて食器洗い乾燥機1の仕様を変えたりすることなく、また既存の食器洗い乾燥機1でも蒸気ガイド4を取り付けて蒸気の向きを案内できる。
【0021】図1(b)の蒸気ガイド4は図1(a)の変形例であり、傾斜ガイド板7の下端に嵌め込み部10を設けた点が異なる。この場合、蒸気口3の下縁にこれに沿って延びる嵌め込み溝11を設けてあり、嵌め込み溝11に嵌め込み部10を嵌合することで蒸気ガイド4を取り付けてある。この場合も、蒸気口3から吹き出された蒸気が蒸気ガイド4の傾斜ガイド板7に当たり、傾斜ガイド板7で案内されて蒸気が上方に吹き出され、使用者の顔等に当たったりするのを防止できる。
【0022】次に図3に示す実施の形態の例を述べる。本例の場合2つの端面と4つの側面とを有する角箱状のガイドボックス12にて蒸気ガイド4が形成されている。図3(a)の例の場合、ガイドボックス12の1つの側方の側面には接続口13が設けられ、ガイドボックス12の一方の端面には吹き出し口14が設けられ、吹き出し口14の下縁に滴下防止用突縁9が設けられている。そして接続口13を蒸気口3に接続することで吹き出し口14が側方を向くように取り付けられたものとなる。
【0023】このものでは、蒸気口3から吹き出した蒸気はガイドボックス12内で方向転換され、吹き出し口14から横方向に吹き出され、蒸気が使用者の顔等に当たったりしない。この場合も吹き出し口14の下縁に滴下防止用突縁9を設けてあるために結露した水滴が外に滴下するのを防止できる。
【0024】図3(b)の例の場合、ガイドボックス12の1つの端面に接続口13が設けられ、ガイドボックス12の下に位置する側面に吹き出し口14が設けられ、吹き出し口14の前端の縁に滴下防止用突縁9が設けられている。そして接続口13を蒸気口3に接続することで吹き出し口14が下を向くように取り付けられる。
【0025】このものでは、蒸気口3から吹き出した蒸気はガイドボックス12内で方向転換され、吹き出し口14から下方に吹き出され、蒸気が使用者の顔等に当たったり、上に吊り戸棚のある場合、吊り戸棚の戸に当たったりしない。
【0026】図3(c)の例の場合、ガイドボックス12の1つの端面に接続口13が設けられ、ガイドボックス12の上を向く側面に吹き出し口14が設けられている。そして接続口13を蒸気口3に接続することで吹き出し口14が上方を向くように取り付けられる。
【0027】このものでは、蒸気口3から吹き出した蒸気はガイドボックス12内で方向転換され、吹き出し口14から上方に吹き出され、蒸気が使用者の顔等に当たったりしない。
【0028】また上記のような蒸気ガイド4としてのガイドボックス12に接続口13や吹き出し口14を設ける場合、合成樹脂のような材料にて形成せるガイドボックス12の端面や側面の複数箇所に強制的に力を加えることで接続口13や吹き出し口14を形成できるノックアウト部を設けておき、必要な箇所で接続口13や吹き出し口14を開口できる構造にしておくと、同じガイドボックス12で図3(a)(b)(c)等の種々の取り付けパターンに対応できる。このとき吹き出し口14の所定縁をこれに平行に隣接するガイドボックス12の端縁に対して少し離れた位置に設けることで、ノックアウトにより滴下防止用突縁9が形成されたものとなる。またパターン毎に滴下防止用突縁9の位置を変えて後付けする構成としてもよい。
【0029】また図4は他の例を示すものである。ガイドボックス12の一方の端面に円形の接続口13を設けてあり、接続口13の周縁に環状の係止縁15を周方向に亙るように設けてあり、ガイドボックス12の1つの側面には吹き出し口14を設けてある。蒸気口3の周囲には断面L字状の被係止縁16を全周に亙るように設けてあり、この被係止縁16にガイドボックス12の係止縁15を係止してガイドボックス12が回転自在になるように装着してある。
【0030】このものでは、ガイドボックス12を回転操作することで吹き出し口14の向きを横に向けたり、上に向けたり、下に向けたりできる。かかるガイドボックス12は図5に示すように円筒状に形成してあってもよい。
【0031】また図6は他の例を示すものである。蒸気ガイド4としてのガイドボックス12の四周の側面が上の面板12a、下の面板12b、両側の面板12c,12dにて形成されており、面板12a,12bの一端側の内面には位置決め突起17が設けられている。面板12a,12b,12c,12dは角筒を構成するように配置されており、面板12cの上端及び下端は位置決め突起17で位置決めして面板12a,12bの内面に当接して接着剤18で接着してあり、面板12dの上端及び下端は面板12a,12bの内面に当接すると共にこの内隅にL字状の固定部材19を沿わせて接着剤18にて接着してある。
【0032】このようにガイドボックス12が構成されていると、面板12c,12dの上端または下端や面板12a,12bの位置決め突起17側と反対の端部を切断することでガイドボックス12のサイズ変更が容易にできる。
【0033】また図7は他の例を示すものである。本例の場合、蒸気ガイド4は回動ガイド板20にて形成してあり、回動ガイド板20の下端にヒンジ部21を設けてあり、回動ガイド板20の背面の上端には滴下防止用突縁9を設けてある。蒸気口3の下縁には受け凹部22を設けてあり、ヒンジ部21を受け凹部22に嵌合することでこの嵌合部を中心にして回動ガイド板20が所定角度範囲にて回動可能となっている。かかる回動可能な角度は20°〜50°程度に設定されている。この回動ガイド板20は通常蒸気口3を塞ぐようにばね等にて付勢してある。
【0034】このものでは、通常は蒸気口3が塞がれており、食器洗い乾燥機1の乾燥工程で蒸気口3から蒸気が吹き出されるようになると、その圧力にて回動ガイド板20が傾斜するように開かれ、回動ガイド板20にてガイドされて蒸気が上方に吹き出され、使用者の顔等に当たったりするのを防止できる。また蒸気が回動ガイド板20に当たることで結露することがあるが、滴下防止用突縁9があるために結露した水滴が滴下防止用突起9にて堰き止められ、外に水滴が滴下するのを防止できる。そして、乾燥工程が終了すると、蒸気口3からの空気排出圧力がなくなり、ばね等の付勢力により回動ガイド板20が閉じられる。このものでは、乾燥工程以外は蒸気口3が閉じられているので、音が外に漏れたりしないと共に埃が蒸気口3から浸入したりするおそれがない。
【0035】また上記のようにばね等の付勢手段を設けなく、回動ガイド板20を手動で回動操作できるようにしても構わない。この場合、乾燥工程では手動操作で回動ガイド板20を開き、それ以外のときに回動ガイド板20を手動操作で閉じる。
【0036】また図8は他の例を示すものである。本例の場合、蒸気ガイド4は傾斜ガイド板7にて形成してあり、傾斜ガイド板7の下端に断面L字状の取り付け部8を一体に設けてあり、傾斜ガイド板7の内面の上部には滴下防止用突起9を設けてあり、傾斜ガイド板7内には防音材23を内装してある。この防音材23はスポンジ等の吸音性を有するもので傾斜ガイド板7内にインサート成形等の手段で内装してある。そしてこの傾斜ガイド板7は取り付け部8を蒸気口3の下縁に接着したりして取り付けてある。
【0037】このものでは、食器洗い乾燥機1の蒸気口3から蒸気が吹き出されると、傾斜ガイド板7にて案内されて蒸気が上方に吹き出され、使用者の顔等に当たったりするのを防止できる。また蒸気が傾斜ガイド板7に当たることで結露することがあるが、滴下防止用突縁9があるために結露した水滴が滴下防止用突縁9にて堰き止められ、外に水滴が滴下するのを防止できる。
【0038】また傾斜ガイド板20に防音材23を内装してあるために騒音が発生するのを抑えることができる。また蒸気ガイド4としての傾斜ガイド板7は取り付け部8を接着等で止めているために後付けで取り付けることができて食器洗い乾燥機1の仕様を変えたりすることなく、また既存の食器洗い乾燥機1でも蒸気ガイド4を取り付けて蒸気の向きをガイドできる。
【0039】また上記のように防音材23を内装して騒音が発生するのを防止する構造は前記の図1乃至図7のいずれの例のものでも採用できる。
【0040】なお、本発明では食器洗い乾燥機1の前面に蒸気口を設けるものにおいて蒸気ガイド4で蒸気の向きを変更する例について述べたが、食器洗い乾燥機1の側面に蒸気口3を設けるもので蒸気の向きを変える場合も同様に行うことができる。
【0041】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、内部に食器を収納して洗浄、濯ぎ、乾燥を行う食器洗い乾燥機において、食器洗い乾燥機の前面に内部の蒸気を外に出す蒸気口を設けると共にこの蒸気を吹き出す方向を前方以外の方向に変える蒸気ガイドを設けているので、蒸気ガイドによって蒸気口から吹き出る蒸気の向きを前方以外の方向に向けることができ、卓上タイプの食器洗い乾燥機であっても顔に蒸気が当たらないようにできるものである。
【0042】また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、前記食器洗い乾燥機の本体に対して前記蒸気ガイドを別体に形成すると共に、前記蒸気ガイドを前記本体に外部から装着可能な構成としたので、蒸気ガイドを後付けで取り付けるが可能になり、食器洗い乾燥機の仕様を変更しなくても蒸気が前方以外の方向に吹き出す構造に簡単にできると共に既存の食器洗い乾燥機でも蒸気が前方以外の方向に吹き出す構造に改造できるものである。
【0043】また本発明の請求項3の発明は、請求項1または請求項2において、蒸気ガイドで変える蒸気の吹き出し方向を上下左右に設定変更できる構造にしたので、蒸気を吹き出す方向を設置場所の条件に応じて簡単に変えることができ、設置場所によって最も邪魔にならない方向に蒸気を吹き出すことができるものである。
【0044】また本発明の請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、食器洗い乾燥機の乾燥時のみ蒸気口を開いて蒸気を吹き出す方向を変える蒸気ガイドを設けたので、蒸気を蒸気口から吹き出すときだけ蒸気口を開いて前方以外の方向に蒸気を吹き出すことができ、蒸気を吹き出す時以外は蒸気口を塞いで音が漏れたり、埃が入ったりするのを防止できるものである。
【0045】また本発明の請求項5の発明は請求項1乃至請求項4のいずれかにおいて、蒸気ガイドに音を低減する防音手段を設けたので、蒸気ガイドにて蒸気の吹き出しで発生する音を低減でき、消音化を図ることができるものである。




 

 


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