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中空ボタン - 株式会社アイリス
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発明の名称 中空ボタン
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−54411(P2001−54411A)
公開日 平成13年2月27日(2001.2.27)
出願番号 特願平11−265957
出願日 平成11年8月16日(1999.8.16)
代理人
発明者 木村 喜夫 / 間々田 洋嗣 / 大隅 金三
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】上蓋材と下蓋材とをロー付けし、更に裏足をロー付け接着する中空ボタンであって、該下蓋材の該裏足の接着箇所に空気抜き穴を設けてあるために、該上蓋材と該下蓋材のロー付けの際に膨張した空気が完全に抜けて、該裏足を低温ロー付けにより接着する際にロー部分に空気透過微小穴を生じないために外的要因による使用中の腐食が発生しない事を特徴とする中空ボタン。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は服飾用付属のボタンに属する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関係すると思われる従来の特許、実用新案を調査したところ、本発明のようなボタン全く作られていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように本発明のボタンは市場に流通していなかった。従来からあるこのような金属ボタンでは、上蓋材と下蓋材とをロー付けし、更に裏足をロー付け接着すると、下蓋材のロー付けの際に上蓋材と下蓋材とをロー付けした事により膨張した空気が、他より弱い、十分に硬化していない裏足の接着箇所から噴出するためにロー部分に空気透過微小穴を生じて、環境中の酸化ガスや洗濯、クリーニングの際の洗濯液や溶剤などの外的要因の作用によって使用中の腐食が発生してしまった。そこでこれらの問題の起こらない金属ボタンを提供する事を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のボタンは以上の課題を解決するため、該下蓋材の裏足のロー付け接着箇所に空気抜き穴を設けてあるために、該上蓋材とロー付けの際に膨張した空気が完全に抜けて、該下蓋材の該裏足をロー付けにより接着する際にロー部分に空気通過穴、すなわちピンホールを生じさせない。該裏足のロー付けでは低温溶融ローを使用する事により、該上蓋材と該下蓋材とを接着するローは溶融しない。
【0005】本発明のボタンの金属素材には真鍮などが使用されるために、これらの素材の柔らかさによる加工性が活用される。すなわち伸びが良いので、デザインを形成した凹凸模様を彫った金型によるプレスで、繊細な模様が精巧に形成する事が可能である。
【0006】また通常、真鍮素材でカブセボタンと呼ぶ、中空の金属ボタンを作る場合、どうしてもメッキ液槽に沈めるための水抜き穴があって、そこから水や各種物質が入るために、後からメッキ液がボタン表面に出て来てボタン表面を錆びさせる事があったり、使用中の腐食が起こりやすかった。そして、真鍮素材では表側と裏側の板を合わさり目の端部で折り曲げて押える、いわゆる加締め工程を経る。すると、やはりこの部分が加工が悪いと水や各種物質が入るために、使用中の腐食が起こりやすかった。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のボタンの実施例を説明する。ただし、これは言うまでもなく単に説明用のもので発明思想の制限又は限定を意味するものではない。
【0008】第1図は本発明のボタンの下方斜視説明図。1は上蓋部材、2は下蓋部材、3は裏足。
【0009】第2図は本発明のボタンの上蓋部材を示す下方斜視説明図。1aは上蓋材ロー付け接着部。
【0010】第3図は本発明のボタンの下蓋部材を示す下方斜視説明図。2aは下蓋材ロー付け接着部、2bは裏足ロー付け接着凹部、2cは空気抜き穴。
【0011】第4図は本発明のボタンの裏足を示す下方斜視説明図。3aはロー付け部。3bは糸通し部。
【0012】第5図は本発明のボタンを示す図1のA−A断面図。
【0013】第6図は本発明のボタンの他の実施例を示す断面図。
【0014】第7図は本発明のボタンの他の実施例を示す断面図。
【0015】
【発明の効果】本発明の中空ボタンにより、下蓋材のロー付けの際に上蓋材と下蓋材とをロー付けした事により膨張した空気が、空気抜き穴から吐出するためにロー付け部分からの空気透過が無く、また裏足をロー付け接着する際、低温溶融ローを使用する事により、上蓋材と下蓋材との接着部分の溶融が無く、ロー部分に空気透過微小穴を生じて、環境中の酸化ガスや洗濯、クリーニングの際の洗濯液や溶剤などの外的要因の作用によって使用中の腐食が発生する問題が起こらない。




 

 


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