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発明の名称 パチンコ機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2000−107412(P2000−107412A)
公開日 平成12年4月18日(2000.4.18)
出願番号 特願平10−280243
出願日 平成10年10月1日(1998.10.1)
代理人 【識別番号】100078721
【弁理士】
【氏名又は名称】石田 喜樹
【テーマコード(参考)】
2C088
【Fターム(参考)】
2C088 BB11 DA09 DA15 EA26 
発明者 永野 裕豊
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 遊技球供給皿の近傍にカードリーダ操作装置を備えたパチンコ機において、機枠に扉部材を支持し、扉部材に皿形成体と前面カバーとを分解可能に取り付け、皿形成体に前記供給皿を形成するとともに、前記操作装置を着脱可能に組み付け、操作装置の前面に手動操作部材を設け、前面カバーに手動操作部材を露出させる透孔を設けたことを特徴とするパチンコ機。
【請求項2】 前記皿形成体を、供給皿が形成された上面部と、前面カバーが係止される前面部と、扉部材に接合する背面部とから断面略コ字形に成形し、前記操作装置に、皿形成体の前面部に係止されるフックと、皿形成体の背面部に係止される突起とを設けた請求項1記載のパチンコ機。
【請求項3】 前記操作装置に、手動操作部材を包囲する環状突起を設け、環状突起を前面カバーの透孔に嵌合した請求項1又は2記載のパチンコ機。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カードリーダの操作装置を遊技球供給皿の近傍に設けたパチンコ機が知られている。例えば、図5に示す従来のパチンコ機は、前面扉51の下側に供給皿ユニット52を配置し、この皿ユニット52の上面に遊技球供給皿53を形成し、皿ユニット52の内部にスイッチ(図示略)を組み付け、皿ユニット52の前面に押ボタン54を露出させ、押ボタン54でスイッチを動作させて、カードリーダ55を操作するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のパチンコ機によると、スイッチ及び押ボタン54等からなる操作装置と供給皿53とが一体化されているので、供給皿53が損傷したりスイッチが故障したりした場合に、この部分を単独で交換することが困難であった。このため、修理に際し、従来は皿ユニット52の全体を交換する必要があり、作業が大掛かりになるという問題点があった。
【0004】そこで、本発明の課題は、供給皿が損傷したり、操作装置が故障したりした場合に、これらを単独で容易に交換できるパチンコ機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するために、本発明は、遊技球供給皿の近傍にカードリーダ操作装置を備えたパチンコ機において、機枠に扉部材を支持し、扉部材に皿形成体と前面カバーとを分解可能に取り付け、皿形成体に前記供給皿を形成するとともに、前記操作装置を着脱可能に組み付け、操作装置の前面に手動操作部材を設け、前面カバーに手動操作部材を露出させる透孔を設けたことを特徴とする(請求項1)。
【0006】ここで、カードリーダ操作装置を皿形成体に簡単かつ強固に組み付けできるように、皿形成体を、供給皿が形成された上面部と、前面カバーが係止される前面部と、扉部材に接合する背面部とから断面略コ字形に成形し、操作装置に、皿形成体の前面部に係止されるフックと、皿形成体の背面部に係止される突起とを設けるのが好ましい(請求項2)。また、操作装置の組付強度を一層向上するために、操作装置に手動操作部材を包囲する環状突起を設け、環状突起を前面カバーの透孔に嵌合するとよい(請求項3)。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、この実施形態のパチンコ機においては、機枠1の上部に前面扉2が設けられ、前面扉2の下側に供給皿ユニット3が配置され、該ユニット3の下側に貯留皿ユニット4が配置され、機枠1の左横にカードリーダ(図5参照)が設置されている。貯留皿ユニット4には、遊技球貯留皿5、灰皿6及び発射ハンドル7等が設けられている。
【0008】図2〜図4に示すように、供給皿ユニット3は、扉部材9と皿形成体10と前面カバー11とカードリーダ操作装置12とから構成されている。扉部材9は、断面略L字形に成形され、左端にて支軸13により機枠1に対し前後に開閉可能に支持されている。皿形成体10は、上面部10aと前面部10bと背面部10cとから断面略コ字形に成形されている。上面部10aの左端には遊技球供給皿14が形成され、前面部10bの下端には凸縁15が前方に突出するように設けられ、そして、背面部10cが扉部材9の前面に接合するようになっている。
【0009】前面カバー11は、扉部材9に嵌合する門形の取付部11aと、それより前方において供給皿ユニット3の意匠面を形成するエプロン部11bとから構成されている。取付部11aには、扉部材9の突起16に係止されるスリット17が形成されている。エプロン部11bの上縁には、皿形成体10の前記凸縁15に係止される係止溝18が形成され、エプロン部11bの下縁には、扉部材9の前面溝19に嵌合する嵌合片20が突設されている。そして、前記各取付部材15〜20により、皿形成体10及び前面カバー11が扉部材9に対し分解可能に取り付けられている。
【0010】一方、カードリーダ操作装置12は、箱体22の内部にスイッチ23を収容し、箱体22の前面をパネル24で覆い、パネル24に手動操作部材としての押ボタン25を設けて構成されている。箱体22の上面には、皿形成体10の前面部10bに設けたスリット26に後方から係止されるフック27が突設され、箱体22の背面には、皿形成体10の背面部10cに設けた係止孔28に前方から係止される筒形突起29が形成されている。そして、これらのフック27及び筒形突起29により、カードリーダ操作装置12が皿形成体10に着脱可能に組み付けられている。
【0011】また、パネル24の前面には、3つの環状突起30が並設され、左側の環状突起30によって押ボタン25が包囲されている。これに対し、前面カバー11のエプロン部11bには、環状突起30が嵌合する3つの透孔31が形成され、左側の透孔31から押ボタン25が露出するようになっている。
【0012】上記構成のパチンコ機によれば、皿形成体10及び前面カバー11が扉部材9に分解可能に取り付けられるとともに、カードリーダ操作装置12が皿形成体10に着脱可能に組み付けられているので、供給皿14が損傷した場合は、皿形成体10のみを単独で交換でき、スイッチ23等が故障した場合も、操作装置12のみを単独で交換することができ、供給皿ユニット3全体の交換が不要となる。特に、操作装置12はフック27及び筒形突起29にて皿形成体10に保持されているので、皿形成体10の前面部10b及び背面部10cを外側に弾性変形させることで、操作装置12を皿形成体10に簡単に脱着することができる。
【0013】また、皿形成体10は断面略コ字形に成形されているから、それ自体で十分な強度を備えているうえ、筒形突起29が前面部10bと背面部10cとの間に介在して皿形成体10を補強しているので、前面カバー11に外力が作用した場合でも、皿形成体10が変形したり、操作装置12が脱落したりするおそれがなく、供給皿ユニット3の全体を堅牢に構成することができる。しかも、押ボタン25を包囲する環状突起30が前面カバー11の透孔31に嵌合しているため、操作装置12の組付強度がより一層向上するとともに、前面パネル11及び操作装置12の取合部から隙間をなくし、供給皿ユニット3の外観を見栄えよくすることも可能である。
【0014】なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、皿形成体10、前面カバー11及び操作装置12の組み付けにネジ部材を併用したり、筒形突起29にかえ板状突起や柱状突起を用いたり、押ボタン25にかえスライド式又は接触式の手動操作部材を用いたりするなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能である。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のパチンコ機によれば、扉部材に皿形成体と前面カバーとを分解可能に取り付け、皿形成体にカードリーダ操作装置を着脱可能に組み付けたので、供給皿が損傷したり操作装置が故障したりした場合に、これらを単独で容易に交換できるという優れた効果を奏する。




 

 


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