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発明の名称 遊技球の排出装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2000−84158(P2000−84158A)
公開日 平成12年3月28日(2000.3.28)
出願番号 特願平10−256194
出願日 平成10年9月10日(1998.9.10)
代理人 【識別番号】100095278
【弁理士】
【氏名又は名称】犬飼 達彦
【テーマコード(参考)】
2C088
【Fターム(参考)】
2C088 BA02 BA35 BC52 
発明者 山森 茂喜
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 誘導路から受け入れる遊技球を、偶数個を規定数として排出可能な第1球切回転体と、奇数個を規定数として排出可能な第2球切回転体を併設し、それらの球切回転体は独立して回転可能に設けてある遊技球の排出装置であって、前記第1球切回転体と第2球切回転体により排出する規定数目の遊技球を検出可能な第1規定検出器と第2規定検出器を設置することを特徴とする遊技球の排出装置。
【請求項2】 第1規定検出器で遊技球を検出できないときには第2球切回転体で、第2規定検出器で遊技球を検出できないときには第1球切回転体で、不足の遊技球を排出する故障処理を行うことを特徴とする請求項1の遊技球の排出装置。
【請求項3】 第1確認検出器で排出遊技球に不足が生じたときには第2球切回転体で、第2確認検出器で排出遊技球に不足が生じたときには第1球切回転体で、不足の遊技球を排出する補正処理を行うことを特徴とする請求項2の遊技球の排出装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機に付設の遊技球の排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機に付設の遊技球排出装置には、本出願人が提案した特願平6−244584号があり、この遊技球排出装置は、規定個数(偶数個)と規定個数(奇数個)を計数排出可能に併設した球切回転体(第1球切回転体、第2球切回転体)で構成している。そして、この遊技球排出装置では、予め設定したタイムチャートにより、電磁ソレノイドの「ON」と「OFF」の操作により、所定数の遊技球の排出を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】又、前記遊技球排出装置において、遊技球が汚れていて、誘導路からの流下が悪かったときには、例えば、3個の規定個数の第2球切回転体に2個しか入らず排出されることがあるので、第2球切回転体の下流に検出器を設け、その検出器で排出の遊技球を計数し、遊技者に不利益にならないように、前記第1又は及び第2球切回転体を再度用いて是正処置をしている。即ち、全ての遊技球の排出が終了したと判断された後に、再度、球切回転体を介して、遊技球の排出を行っている。そこで、本発明は、かかる是正処置を含めた遊技球の排出をできるだけ早く実施できる遊技機を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の遊技球の排出装置は、誘導路から受け入れる遊技球を、偶数個を規定数として排出可能な第1球切回転体と、奇数個を規定数として排出可能な第2球切回転体を併設し、それらの球切回転体は独立して回転可能に設けてあり、第1球切回転体と第2球切回転体により排出する規定数目の遊技球を検出可能な第1規定検出器と第2規定検出器を設置するものである。この第1規定検出器と第2規定検出器を設置することにより、排出する遊技球が正常であるか否かが迅速に判るので、その対処を早期に行うことができる。
【0005】又、請求項2の遊技球の排出装置は、第1規定検出器で遊技球を検出できないときには第2球切回転体で、第2規定検出器で遊技球を検出できないときには第1球切回転体で不足の遊技球を排出する故障処理を行うことによって、不足の遊技球の検出を迅速に行うことができると共に、その対処ができ、遊技者の不利益の是正を図ることができる。
【0006】請求項3の遊技球の排出装置は、第1確認検出器で排出遊技球に不足が生じたときには第2球切回転体で、第2確認検出器で排出遊技球に不足が生じたときには第1球切回転体で不足の遊技球を排出する補正処理を行うことによって、遊技者への不利益の是正を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)本発明の一実施の形態を図面を参照して説明すると、図1はパチンコ機の裏面の一部を示し、裏機構板101には窓部104が形成してあり、その窓部104から見えるように遊技盤(図示略)が、前面枠の裏側に設けてある取付枠に固定してある。又、遊技盤に付設の特別入賞口と入賞口(図示略)に入賞した入賞球は、集合樋を介して入賞球排出装置110によって1球毎、排出されると共に、入賞球排出装置110は、特別入賞口の入賞球に対しては信号A(13個の賞品球)、入賞口に対しては信号B(8個の賞品球)を後述する遊技球排出装置1に出力する。又、裏機構板101の上部には、遊技球を貯留する遊技球タンク100が取付けてあり、遊技球は2列に併設の整列通路102(102a、102b)、誘導路103(103a、103b)を経て遊技球排出装置1に入球する。
【0008】次に、前記遊技球排出装置1について、球切回転体の正面断面図(図2)、全体の左側断面図(図3(A))と右側断面図(図3(B))を参照して説明する。この遊技球排出装置1の上部には、前記誘導路103(103a、103b)に接続する誘導路2(2a、2b)が、パチンコ機1の厚さ方向(図1の表裏方向)に蛇行形成してあり、遊技球排出装置1にかかる遊技球の重量を軽減すると共に、裏機構板101の窓部104の横方向を広く確保できるので、遊技盤面の中央以外にも大型入賞装置の設置が可能になる。
【0009】前記誘導路2(2a、2b)に対応して、第1球切回転体5aと第2球切回転体5bが、各々独立して、遊技球の自重で回転しながら遊技球を1個づつ受け入れ、排出可能に、基台3に横設の固定軸4に回転自由に取り付けてある。この第1球切回転体5aには、球受部6aが6個形成してあり、遊技球を1個づつ受け入れ、1回転で6個の遊技球を払い出す。又、停止回転体7aは球受部6aと同回転するように付設してあり、その周縁部には、遊技球を偶数の規定数(2個)づつ払い出すため、120度間隔で3箇所、当接部8aが形成してある。
【0010】そして、前記第1球切回転体5aは、その上部に設置の電磁ソレノイド9aの励磁、非励磁によって、プランジャ(操作具)10aの下部に付設の停止板12aが上昇して前記当接部8aから離脱すると回転可能になり、下降して当接すると回転停止となる。そのため、規定数(2個)の遊技球の排出を行うためには、停止板12aが当接部8aから離脱して、第1球切回転体5aが回転開始後、停止板12aが次の当接部8aに当たるように降下させる一連の操作を電磁ソレノイド9aを介して行う。尚、プランジャ(操作具)10aの上部には、常時、プランジャ10aを下方向に押させる弾性体(ネジリコイルバネ)(図示略)が付設してあるが、例え、この弾性体の弾性力が弱まっても、プランジャ10aは自体の重量により、降下方向に作用して回転停止をするので、遊技球の排出が止まらないという事故を防止できる。
【0011】一方、第2球切回転体5bは、前記第1球切回転体5aが偶数個の規定数であるのとことなり、奇数の規定数(3個)を排出可能に形成してある。そのため、この第2球切回転体5bは、1回転で6個の遊技球を排出する球受部6bが形成してあるが、停止回転体7bの周縁部には、180度間隔で2箇所、当接部8bが形成してある。又、この第2球切回転体5bは、その上部に設置の電磁ソレノイド9bの励磁、非励磁によって行うことは、前記第1球切回転体5aと同じである。
【0012】又、誘導路2aの終端部には、球受部6aの入口に入っている遊技球から規定数目(2個)となる遊技球を検出する第1規定検出器15aが設置してある。一方、誘導路2bの終端部においても同様に、球受部6bの入口に入っている遊技球から規定数目(3個)となる遊技球を検出する第2規定検出器15bが設置してある。従って、規定検出器15a、15bからの信号があるとき(ON)には、規定数の排出ができる。
【0013】次に、前記遊技球排出装置1を使用して、例えば、入賞球排出装置(図示略)からの信号に基づいて、所定数の遊技球の排出について、図4、図5の概念を示す割り込み処理で実行される制御フローについて説明する。尚、制御フローには記載していないが、各種の変数(故障フラグLa、Lb等)は初期化した後に実行される。
【0014】先ず、図4について説明すると、入賞球排出装置110からの信号Aの入力があるかを判定し(S1)、信号Aの信号があるときには、球切回転体5a、5bの回転数を決定する(S2)。即ち、遊技球(賞品球)の払出す数、13個に対して、球切回転体5a、5bを介して、最も短時間に払い出すことができる、各々の切出数Ka、Kbを決定する。そこで、13個の遊技球に対する組合せは、第1球切回転体5aの規定数は2個(偶数)、第2球切回転体5bの規定数は3個(奇数)であるので、(1)第1球切回転体5aの切出数Kaが5、第2球切回転体5b切出数Kbが1、(2)第1球切回転体5a切出数Kaが2、第2球切回転体5b切出数Kbが3の場合がある。そのため、短時間で払出すのは第1球切回転体5aの切出数Kaを2に、第2球切回転体5bの切出数Kbを3に設定すると共に、排出フラグFa、Fbを1に設定する(S3)。
【0015】一方、信号Bの入力があるか否かを判断し(S4)、あるときには、遊技球(賞品球)の排出数は8個であるので、球切回転体5a、5bの組合せは、(1)第1球切回転体5aの切出数Kaが4、第2球切回転体5b切出数Kbが0、(2)第1球切回転体5a切出数Kaが1、第2球切回転体5b切出数Kbが2の場合がある。そのため、短時間で払出すのは第1球切回転体5aの切出数Kaを1に、第2球切回転体5bの切出数Kbを2に設定すると共に(S5)、排出フラグFa、Fbを1に設定する(S3)。そして、前記各球切回転体5a、5bの切出数Ka、Kbを計数するカウンタia、ibの初期化を行う(S6)。
【0016】次に、図5(A)は、前記第1球切回転体5aの切出数Kaに対する遊技球の排出についての制御フローである。先ず、排出フラグFaが1であるか否かを判定し(S10a)、1でないとき(Fa=0)には排出しない状態であるが、1であるときには排出操作を行うために、第1規定検出器15aが「ON」であるか否かを判定する(S11a)。この第1規定検出器15aは、今回の排出操作において、偶数の規定数「2」の遊技球の排出が可能であることを意味する。
【0017】そして、第1規定検出器15aが「ON」であるときには、カウンタiaに1を加算し(S12a)、電磁ソレノイド9aを励磁(ON)し、所定時間後(第1球切回転体5aが回転開始後)、非励磁(OFF)にする(S13a)。この操作によって、第1球切回転体5aは、当接部8aから次の当接部8aまで回転して、規定数(2個)の遊技球の排出をする。次に、カウンタiaが切出数Ka以上であるか否かを判定し(S14a)、小さいときには、再度、このルーティンにおいて排出操作を行い、以上の場合には排出フラグFaを0にセットすることによって、排出する遊技球数(規定数(2個)×切出数Ka)の排出操作を完了する(S15a)。
【0018】一方、前記ステップ(S11a)で、第1規定検出器15aが「ON」でない場合には、タイマーを起動し、そのタイマーが設定時間経過後においても、第1規定検出器15aが「OFF」のままであるときには、遊技球が誘導路2aで詰まったりしていることにより、規定数(2個)の排出ができない状態である(S16a)。この場合には、故障フラグLaに1をセットし、警報ランプRa(図示略)等を点灯すると共に(S17a)、後述する故障処理(図5)を行う。
【0019】尚、第2球切回転体5bの切出数Kbに対する遊技球の排出操作は、図5(B)に示すように、前記図5(A)において、排出フラグFaをFbに、第1規定検出器15aを15bに、電磁ソレノイド9aを9bに、故障フラグLaをLbに、カウンタiaをibに、警報ランプRaをRbに置き換える制御フローであるため説明を略す。この制御フローによって、奇数個の規定数に対する遊技球数(規定数(3個)×切出数Kb)の排出操作を行う。
【0020】次に、図6に示す故障処理について説明をすると、先ず、故障フラグLa、Lbが共に1であるか否かを判定し(S20)、1であるときには、球切回転体5a、5bを介して遊技球の排出ができないので、入賞球排出装置110を停止すると共に、復旧を待つことになる(S21)。しかし、一方の球切回転体5a、5bを介して遊技球の排出ができるときには、故障フラグLa、Lbに基づいて、遊技者に不利にならないように排出を行う。
【0021】そこで、先ず、故障フラグLaが1であるか否かを判定し(S22)、1であるときにはカウンタiaを読み込む。このカウンタiaは、既に排出された切出数Kaであるので、未排出の遊技球は、(Kaーia)×2個である。そこで、この未排出の遊技球を第2球切回転体5bを介して排出するための切出数を算出すると、この切出数は(Kaーia)×2/3であるが、この数の切上げ処理をした数(α)を、前記ステップ2(或いはステップ5)(図4)で決定の切出数Kbに加算すると共に、排出フラグFbを1にセットする(S23)。この処置によって、図5(B)に示す制御フローにおける第2球切回転体5bによって、前記の未排出の遊技球の処置を行うことができる。尚、排出フラグFbを1にセットするのは、既に排出が完了していることを考慮するものであり、又、既に排出が完了している場合においても、切出数Kbにαを加算しても、カウンタibが排出した数を記憶しているので、増加する切出数(α)の排出ができる。
【0022】一方、前記ステップ22で故障フラグLaが1でないときには、カウンタibを読み込む。このカウンタibは、既に排出された切出数Kbであるので、未排出の遊技球は(Kbーib)×3個である。そこで、この未排出の遊技球を第1球切回転体5aを介して排出するために切出数を算出すると、この切出数は(Kbーib)×3/2であるが、この数の切上げ処理をした数(β)を、前記ステップ2(或いはステップ5)(図4)で決定の切出数Kaに加算すると共に、排出フラグFaを1にセットする(S24)。この処置によって、図5(A)に示す制御フローにおける第1球切回転体5aによって未排出の遊技球の処置を行うことができる。尚、排出フラグFaを1にセットするのは、既に排出が完了していることを考慮するものであり、又、既に排出が完了している場合においても、切出数Kaにβを加算しても、カウンタiaが排出した数を記憶しているので、増加する切出数(β)の排出ができる。
【0023】以上のように、規定検出器15a、15bの双方が「ON」でないときには、球切回転体5a、5bを介して排出することができないので、入賞球排出装置110を停止して、復旧を待つことになる。しかし、一方の球切回転体5a、5bが「ON」にならないときには、もう一方の球切回転体5a、5bを介して排出できるため、遊技者に不利にならないように遊技球の排出を行うことによって迅速に対処できる。尚、前記は故障処理(図6)を実行するものであるが、この処理を行わずに、入賞球排出装置110を停止して、復旧を待つように構成してもよい。又、遊技者へのサービスと確認のために、図柄表示器(図示略)に、未排出の遊技球数と球切回転体5a、5bの何れかを表示し、復旧を待つように構成することは有意義である。更には、図示しない球貸機を遊技機の側部に設置し、この球貸機による貸球(前記賞品球に相当)の排出操作を遊技球排出装置1で行う遊技機においては、賞品球の排出時には前記故障処理(図6)を実行することによって、遊技者に不利益を与えないように管理できると共に、貸球の排出時には、貸球の正確を期すために故障の復旧を待って行うのが望ましい。
【0024】(第2の実施の形態)本実施の形態は、図7に示すように、球切回転体5a、5bで排出された遊技球を計数する第1確認検出器20aと第2確認検出器20bを設置し、図8、図9の概念を示す制御を行うものである。先ず、図8(A)に示すように、排出フラグFaが1であるか否かを判定し(S30)、1であるときには、遊技球は第1球切回転体5aを介して排出開始されるので、カウンタIaの初期化を行う(S31)。又、図8(B)に示すように、排出フラグFbが1であるか否かを判定し(S32)、1であるときには、遊技球は第2球切回転体5bを介して排出開始されるので、カウンタIbの初期化を行う(S33)。
【0025】そして、それ以後は、図9(A)に示すように、第1確認検出器20aで検出される毎に、カウンタIaで計数し(S40、S41)、カウンタiaが切出数Ka以上になるまで行う(S42)。これによって、カウンタIaは第1球切回転体5aを介して排出された遊技球数を確認できる。そして、このカウンタIaが、偶数の規定数(2)×切出数Ka以上であれば正常であるが、小さいときには排出数が少ないので補正排出を行うために、補正フラグHaを1にセットする(S43、S44)。同様に、図9(B)に示すように、第2確認検出器20bを介して、カウンタIbの値と第2球切回転体5bを介して排出された遊技球数を比較し、小さいときには排出数が少ないので補正排出を行うために、補正フラグHbを1にセットする。
【0026】図10は補正フラグHa、Hbに対して、不足遊技球の補正をなすものであるが、球切回転体5a、5bの双方が異常である(補正フラグHa、Hb=1)ときには、補正の排出処理をせず、入賞球排出装置110を停止して復旧を待つ(S50、S51)。しかし、一方の球切回転体5a、5bが正常に機能しているときには、先ず、補正フラグHaが1であるか否かを判定し(S52)、かかる場合には、不足遊技球Jaは、((偶数の規定数(2)×切出数Ka)ーカウンタIa)であり、この不足遊技球Jaは、第1球切回転体5aの方になんらかの異常が発生したと推定し、他方の第2球切回転体5bで処理をなすのが望ましいので、奇数の規定数(3)を基に切出数α’を算出する。尚、この切出数α’は切上げ処理を行う。そして、切出数Kb=切出数Kb+α’として、排出フラグFbを1にセットする(S53)。この処理によって、図5(B)に示す制御フローにおける第2球切回転体5bによって、不足遊技球Jaは排出される。
【0027】一方、補正フラグHbが1の場合には(S54)、不足遊技球Jbは、((奇数の規定数(3)×切出数Kb)ーカウンタIb)であり、不足遊技球数はJbである。この不足数Jbに対しては、第1球切回転体5aで処理をなすのが望ましいので、偶数の規定数(2)を基に切出数β’を算出する。尚、この切出数β’は切上げ処理を行う。そして、切出数Ka=切出数Ka+β’として、排出フラグFaを1にセットすることによって(S55)、図5(A)に示す制御フローにおける第1球切回転体5aによって、不足遊技球Jbは排出される。
【0028】以上のように、この第2の実施の形態では、前記第1の実施の形態において規定検出器15a、15bが「ON」でない場合に対する迅速な処理の他に、確認検出器20a、20bを設置することによって、遊技者に不利にならないように遊技球の排出ができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の遊技球の排出装置は、第1規定検出器と第2規定検出器を設置することにより、排出する遊技球が正常であるか否かが迅速に判るので、その対処を早期に行うことができる。又、請求項2の遊技球の排出装置は、第1規定検出器で遊技球を検出できないときには第2球切回転体で、第2規定検出器で遊技球を検出できないときには第1球切回転体で不足の遊技球を排出する故障処理を行うことによって、不足の遊技球の検出を迅速に行うことができると共に、その対処ができ、遊技者の不利益の是正を図ることができる。請求項3の遊技球の排出装置は、第1確認検出器で排出遊技球に不足が生じたときには第2球切回転体で、第2確認検出器で排出遊技球に不足が生じたときには第1球切回転体で不足の遊技球を排出する補正処理を行うことによって、遊技者への不利益の是正を図ることができる。




 

 


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