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発明の名称 マッサージ機の電動リクライニング装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2000−84023(P2000−84023A)
公開日 平成12年3月28日(2000.3.28)
出願番号 特願平10−272538
出願日 平成10年9月8日(1998.9.8)
代理人
発明者 森川 正治
要約 目的
フレームの強度アップを行い、フレームの破損等の防止を行う。

構成
軸受を支持する非回転側面部に、駆動時における軸受の揺動を抑えるように剛性の高い押さえ板10を配設し、この押さえ板10とハウジングとにより軸受を挟持する。
特許請求の範囲
【請求項1】マッサージ機のリクライニング機構に用いられ、フレームと、任意の回転軸を支持する軸受を収納するハウジングとを樹脂等の軽量素材で一体成形した電動リクライニング装置において、前記軸受を支持する非回転側面部に、駆動時における軸受の揺動を抑えるように剛性の高い押さえ板を配設し、この押さえ板とハウジングとにより前記軸受を挟持したことを特徴とするマッサージ機の電動リクライニング装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】マッサージ機のリクライニング機構に用いられる電動リクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマッサージ機のリクライニングに用いられる電動リクライニング装置は、軽量化のため、フレーム等を樹脂成形品等の軽量素材で形成されている。この従来の電動リクライニング装置の例を図2および図3を用いて説明する。図2は、従来における電動リクライニング装置の側断面図である。図3は、ギヤーケース内に収納された出力軸の動作を説明した部分拡大断面図である。
【0003】図2において、電動リクライニング装置11は、背もたれ部2、あるいは脚のせ台3に取り付けられた移動体12を備え、この移動体12をボールネジ13によりリニア運動を行うアクチュエータ14と、ボールネジ13を駆動するモータ15と、モータ15の駆動力をアクチュエータ14に伝達するギヤー16a、16bを内蔵したギヤーケース17とで構成されている。
【0004】また、ギヤーケース17内には、モータ15のシャフト15aと接続されたギヤー16aと、アクチュエータ14のボールネジ13と接続されたギヤー16bが収納されている。そして、それぞれのギヤー16a、16bが取り付けられている出力軸には、ギヤー16a、16bを回転自在にさせる軸受18a、18b(ギヤー16a側の軸受は図示しない)が設けられている。そして、これら軸受18a、18bを収納するためのハウジング19a、19bがギヤーケース17と一体成形で形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような、電動リクライニング装置において、樹脂で形成されたフレーム、特にギヤーケースでは、強度が弱いため破損する可能性があった。
【0006】すなわち、図3のように、樹脂で軸受18a、18bのハウジング19a、19bを形成すると、任意の軸受18aの非回転側面部を支持する箇所に薄肉部Aが形成されることがある。そして、マッサージ機の背もたれ部2あるいは脚のせ台3を駆動すると、圧縮、引っ張りの高負荷が移動体からギヤー部に伝達して、ギヤーケース17内に収納された出力軸を回転自在にする軸受18A、18bがスラスト方向に揺動する。そのため、ギヤーケース17の一部が破損する可能性があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明によれば、軸受を支持する非回転側面部に、駆動時における軸受の揺動を抑えるように剛性の高い押さえ板を配設し、この押さえ板とハウジングとにより前記軸受を挟持したことを特徴とするマッサージ機の電動リクライニング装置を提供する。
【0008】
【作用】ギヤーケース内に設けられている出力軸を回転自在にさせる軸受の非回転側面に、鉄板等の剛性の高い押さえ板を押し当て取り付けることにより、アクチュエータ駆動時における軸受のスラスト方向への揺動を、押さえ板が抑え、樹脂等で形成されたギヤーケースにストレスを与えないようにすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における実施例を図1を用いて説明する。図1は、本発明における電動リクライニング装置の側断面図である。
【0010】図1において、電動リクライニング装置1は、従来例と同様に、背もたれ部2、あるいは脚のせ台3に取り付けられた移動体4を備え、この移動体4をボールネジ5によりリニア運動を行うアクチュエータ6と、ボールネジ5を駆動するモータ7と、モータ7の駆動力をアクチュエータ6に伝達するギヤー8a、8bを内蔵したギヤーケース9とで構成されている。
【0011】また、ギヤーケース9は、2個の筐体9a、9bを組み合わせた2ピースで構成されている。そして、これら筐体9a、9bの接合面の一部に、押さえ板10を配設し、これら筐体9a、9bで押さえ板10を挟持して固定されている。また、押さえ板10は、鉄板等の剛性の高い素材で形成されている。
【0012】以上のような構成にすることにより、図3で示したように軸受が揺動しても、押さえ板が軸受を強固に押さえつけているため、揺動を抑え、ギヤーケースの破損を防止している。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、フレームの強度アップを行い、フレームの破損等の防止を行うことができる。
【0014】




 

 


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