米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 楽器;音響 -> 稲葉 征司

発明の名称 表面板と指板の間に空間を設けたギター
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平11−143455
公開日 平成11年(1999)5月28日
出願番号 特願平9−345695
出願日 平成9年(1997)11月10日
代理人
発明者 稲葉 征司
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 表面板(1)と指板(2)の間に、空間を設けたギター【請求項2】 表面板(1)と指板(2)とを接着しないギター
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表面板と指板との間に補強枠を取り付けて、空間を設けたギターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、表面板に直接指板を接着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、音量、遠達性がより以上向上するギターを作ることを課題として、製作を進めた。
【0004】
【課題を解決するための手段】弦の振動を効率よく表面板(1)に伝える手段として、振動を押さえていると思われる指板(2)と表面板の間に空間を作る事を試みた。まず、図3に示すように、太鼓部分(9)とネック(3)を接合する。次に、図4に示すように、太鼓を形成している表面板に補強枠(4)を接着する。図5、図6で示すように、補強枠に空間を設け、サウンドホ ール(5)と接する場所に振動を出すための孔を2個所明けた。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、以上のような構成であるから、補強枠(4)の空間の振動と、表面板の振動が合算されて、駒(6)を介して太鼓を共鳴させるため、音量、音の遠達性がはるかに向上した。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
(イ) 表面板(1)と指板(2)の間に取り付けた補強枠(4)に、箱型の空間(図5)(図6)を設け、箱の空間の振動と表面板の振動が合算される事を考えて製作をした。
(ロ) 強度の関係上、指板に補強板を張り、表面板と指板の間全体に2ミリ程度の隙間を設け、箱型の空間を作らないないギターを製作した。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成だから、従来のギターと比較した場合、弦の振動が指板によって妨げられる事なく表面板に伝達され、音量、音の伝達性がはるかに改善された。従来のギターでは、音が出にくかった12〜19フレットの間も音がよく出るようになった。特に、箱型に空間を設けて製作した実施例(イ)のギターの方が課題に対してより一層良い結果が得られた。ホール演奏を聴いてみて、近くでは鳴っても遠達性が悪いというギターの従来のイメージが大きく改善出来た事を確認した。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013