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発明の名称 画像形成装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平11−15210
公開日 平成11年(1999)1月22日
出願番号 特願平9−168261
出願日 平成9年(1997)6月25日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】有我 軍一郎
発明者 堀尾 徹
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】原稿が載置された時から前記原稿の画像面に記載された画像が転写紙の一方の面へ転写される時までの間に前記原稿を検出する原稿検出手段と、前記原稿検出手段によって検出された2n+1枚目(nはゼロまたは自然数)の原稿の画像面に記載された画像をn+1枚目の転写紙の一方の面へ転写し、2n+2枚目の原稿の画像面に記載された画像を前記n+1枚目の転写紙の他方の面へ転写する画像転写手段と、前記画像転写手段によってi(iは自然数)枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写された時から前記画像転写手段によってi+1枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写される時までの間に前記i+1枚目の原稿が前記原稿検出手段によって検出されるよう原稿を搬送する原稿搬送手段と、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、排出原稿載置台へ排出する強制排出手段と、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記強制排出手段によって排出された前記原稿の排出先である前記排出原稿載置台を表示する再セット原稿表示手段と、を備え、前記原稿搬送手段によって原稿が搬送され、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段に、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、所定の前記排出原稿載置台へ排出させ、前記再セット原稿表示手段に、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記強制排出手段によって排出された前記原稿の排出先である前記排出原稿載置台を表示させることを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】原稿が載置された時から前記原稿の画像面に記載された画像が転写紙の一方の面へ転写される時までの間に前記原稿を検出する原稿検出手段と、前記原稿検出手段によって検出された2n+1枚目(nはゼロまたは自然数)の原稿の画像面に記載された画像をn+1枚目の転写紙の一方の面へ転写し、2n+2枚目の原稿の画像面に記載された画像を前記n+1枚目の転写紙の他方の面へ転写する画像転写手段と、前記画像転写手段によってi(iは自然数)枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写された時から前記画像転写手段によってi+1枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写される時までの間にi+2枚目の原稿が前記原稿検出手段によって検出されるよう原稿を搬送する原稿搬送手段と、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、排出原稿載置台へ排出する強制排出手段と、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記強制排出手段によって排出された前記原稿の排出先である前記排出原稿載置台を表示する再セット原稿表示手段と、を備え、前記原稿搬送手段によって原稿が搬送され、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段に、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、所定の前記排出原稿載置台へ排出させ、前記再セット原稿表示手段に、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記強制排出手段によって排出された前記原稿の排出先である前記排出原稿載置台を表示させることを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】前記画像転写手段が、画像面に記載された画像が前記転写紙の一方の面へ転写される前記原稿を載置可能な上部に設けられた板状部材を有し、前記原稿が、前記板状部材の上面に前記強制排出手段によって排出される方向に少なくとも2枚載置可能な小サイズ薄板状部材から構成されることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の画像形成装置。
【請求項4】前記画像転写手段によって2枚目の原稿の画像面に記載された画像が1枚目の転写紙の他方の面へ転写された後から、前記原稿検出手段によって3枚目の原稿が検出される前までに、前記1枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段によって、前記1枚目の原稿および前記2枚目の原稿が同一の排出原稿載置台へ排出されることを特徴とする請求項1あるいは請求項3記載の画像形成装置。
【請求項5】前記画像転写手段によって3枚目の原稿の画像面に記載された画像の2枚目の転写紙の一方の面への転写が開始された後から、前記原稿検出手段によって4枚目の原稿が検出される前までに、前記2枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段によって、前記3枚目の原稿が2枚目の原稿の排出先である第1排出原稿載置台とは異なる第2排出原稿載置台へ排出されることを特徴とする請求項1あるいは請求項3記載の画像形成装置。
【請求項6】前記画像転写手段によって2枚目の原稿の画像面に記載された画像が1枚目の転写紙の他方の面へ転写された後から、前記原稿検出手段によって4枚目の原稿が検出される前までに、前記1枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段によって、前記1枚目の原稿、前記2枚目の原稿および3枚目の原稿が同一の排出原稿載置台へ排出されることを特徴とする請求項2あるいは請求項3記載の画像形成装置。
【請求項7】前記画像転写手段によって3枚目の原稿の画像面に記載された画像の2枚目の転写紙の一方の面への転写が開始された後から、前記原稿検出手段によって5枚目の原稿が検出される前までに、前記2枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段によって、前記3枚目の原稿および4枚目の原稿が2枚目の原稿の排出先である第1排出原稿載置台とは異なる第2排出原稿載置台へ排出されることを特徴とする請求項2あるいは請求項3記載の画像形成装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿搬送装置を有する複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置においては、排出される原稿の排出先である原稿受け皿を2つ備えた原稿搬送装置を有するものがある。例えば、特開平3−171162号公報に記載されたものがある。特開平3−171162号公報に記載されたものは、原稿搬送装置を有する画像形成装置において、片面モードが使用されたとき、原稿テーブル上に載置された原稿が、透明板上の所定位置に停止された後、表裏が反転されて第1原稿受け皿に排出され、両面モードが使用されたとき、原稿テーブル上に載置された原稿が、透明板上の所定位置に停止され、表裏が反転されて再度透明板上の所定位置に停止された後、表裏が反転されることなく第2原稿受け皿に排出されるものである。また、従来の画像形成装置として図1に示されたものがある。
【0003】図1は、従来の画像形成装置の一例の概略構成図である。図1に示された画像形成装置において、1は画像形成装置であり、画像形成装置1は、複写機1aから構成されており、原稿搬送装置2と、上面にコンタクトガラス3を備えている画像転写装置4とを備えている。原稿搬送装置2は、給紙手段5と、搬送手段6と、反転排紙手段7とを備えている。
【0004】給紙手段5は、図示されない給紙モータと、原稿テーブル8と、呼出しコロ9と、給紙コロ10と、リバースコロ11と、プルアウトコロ12、13と、レジストセンサ14とを備えている。呼出しコロ9、給紙コロ10、リバースコロ11およびプルアウトコロ12、13は、前記給紙モータによって駆動され、前記給紙モータとの間に歯車機構等の駆動系を介して接続されている。
【0005】搬送手段6は、搬送ベルト15を駆動する図示されない搬送モータを備えている。反転排紙手段7は、図示されない反転排紙モータと、反転駆動コロ16と、排紙従動コロ17と、切換爪18と、排紙トレイ19と、反転ガイド部材20と、切換爪21と、反転従動コロ22と、反転センサ23と、排紙駆動コロ対24、25と、排紙トレイ26とを備えている。
【0006】反転駆動コロ16、排紙従動コロ17、反転ガイド部材20、反転従動コロ22および排紙駆動コロ対24、25は前記反転排紙モータによって駆動される。画像転写装置4によって原稿の一方の面のみを複写するときの前記原稿の搬送処理(以下、この搬送処理を片面複写モードという)を説明する。操作者によって原稿Sが画像面を上向きにして原稿テーブル8の上面に載置される。複写機1aの図示されないスタートボタンを操作者が押下することによって図示されないインターフェースおよびコントローラを介して前記給紙モータが正転(時計回りの向きに回転)され、前記給紙モータが正転することによって、呼出しコロ9、給紙コロ10およびプルアウトコロ12が順回転(図1の紙面上で時計回りの向きに回転)され、リバースコロ11およびプルアウトコロ13が逆回転(図1の紙面上で反時計回りの向きに回転)される。呼出しコロ9が正転することによって、原稿テーブル8の上面に載置された前記原稿Sが原稿束Sのうちの最上位に位置する原稿Sより給紙され、給紙コロ10とリバースコロ11とから構成される分離部に搬送される。順回転する給紙コロ10と逆回転するリバースコロ11とによって原稿Sは1枚ごとに分離され、前記原稿Sはプルアウトコロ対12、13によって前記分離部から引き抜かれる。プルアウトコロ対12、13に対して原稿搬送方向の下流に位置するように設けられたレジストセンサ14によって前記原稿Sの搬送方向先端が検知されると、正転していた前記給紙モータは逆転(反時計回りの向きに回転)し、逆回転していたリバースコロ11およびプルアウトコロ13は順回転する。このため、前記原稿Sの次の原稿が前記分離部へ進入することが阻止される。前記原稿Sは、プルアウトコロ対12、13によって搬送手段6へ搬送される。
【0007】前記給紙モータが逆転すると同時に前記搬送モータが正転するので、前記原稿Sは、搬送ベルト15によってコンタクトガラス3の上面に搬送され、所定の位置で停止される。レジストセンサ14が前記原稿Sの搬送方向後端を検知した後、前記搬送モータによって前記原稿Sを所定パルス数搬送した後に前記搬送モータが停止することで前記原稿Sが前記所定の位置に停止されることになる。コンタクトガラス3の上面の前記所定の位置に停止された前記原稿Sは画像転写装置3によって露光され、前記原稿Sの露光動作が終了した後、前記搬送モータは正転し、搬送ベルト15によって前記原稿Sは反転排紙手段7へ搬送される。
【0008】前記搬送モータが正転すると同時に前記反転排紙モータが正転するので、搬送手段6によって反転排紙手段7へ搬送されてきた前記原稿Sは、反転駆動コロ16および排紙従動コロ17から構成されるコロ対によって排紙トレイ19へ排出される。なお、片面複写モードのときには、切換爪18は図1に示される位置とは逆の位置(切換爪18の下端が上に待避した位置、ホームポジション)にあり、切換爪18の下端が、前記原稿Sが排紙トレイ19の位置へ搬送されるよう案内するガイド部材の役割を果たしている。次に説明する両面複写モードのときには、切換爪18は、図1に示される位置にある。
【0009】画像転写装置4によって原稿の両方の面を複写するときの前記原稿の搬送処理(以下、この搬送処理を両面複写モードという)を説明する。原稿が搬送手段から反転排紙手段へ搬送されるところまでの搬送処理は上述された片面複写モードと同様である。前記搬送モータが正転すると同時に前記反転排紙モータが正転するので、搬送手段6によって反転排紙手段7へ搬送されてきた前記原稿Sは、反転駆動コロ16および排紙従動コロ17から構成されるコロ対および図1に示される位置にある切換爪18によって搬送され、反転ガイド部材20および図1に示される位置にある切換爪21によって前記原稿Sの面が搬送方向に対して上下反転され、反転駆動コロ16および反転従動コロ22によってコンタクトガラス3の上面に再び搬送される。
【0010】反転排紙手段7に進入してきた前記原稿Sの搬送方向先端を反転センサ23が検知すると、正転していた前記搬送モータは逆転し、コンタクトガラス3の上面に搬送されてきた前記原稿Sは搬送ベルト15によって所定の位置まで搬送されて停止する。前記原稿Sは画像転写装置4によって露光され、前記原稿Sの露光動作が終了した後、前記搬送モータは正転し、搬送ベルト15によって前記原稿Sは再び反転排紙手段7へ搬送される。
【0011】前記搬送モータが正転すると同時に前記反転排紙モータが正転するので、搬送手段6によって反転排紙手段7へ再び搬送されてきた前記原稿Sは、反転駆動コロ16および排紙従動コロ17から構成されるコロ対および図1に示される位置にある切換爪18によって搬送され、反転ガイド部材20、図1に示される位置とは逆の位置(上端が下に待避した位置)にある切換爪21および排紙駆動コロ対24、25によって排紙トレイ26へ排出される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述されたような従来の画像形成装置においては、原稿の画像面に記載された画像が転写されるとき、転写紙の紙詰まりおよびジャム等のトラブルが発生すると、前記画像形成装置の操作者が、排出された転写紙の内容および画像転写装置に設けられたモニタの確認から、前記トラブルに関係した原稿を識別し、再度、前記画像形成装置に前記画像の転写動作を行わせなければならないという課題があった。
【0013】そこで本発明の目的は、上記課題を解決し、操作者が転写紙の紙詰まりおよびジャム等のトラブルに関係した原稿を容易に識別することができる原稿搬送装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、上記の目的を達成するため、原稿が載置された時から前記原稿の画像面に記載された画像が転写紙の一方の面へ転写される時までの間に前記原稿を検出する原稿検出手段と、前記原稿検出手段によって検出された2n+1枚目(nはゼロまたは自然数)の原稿の画像面に記載された画像をn+1枚目の転写紙の一方の面へ転写し、2n+2枚目の原稿の画像面に記載された画像を前記n+1枚目の転写紙の他方の面へ転写する画像転写手段と、前記画像転写手段によってi(iは自然数)枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写された時から前記画像転写手段によってi+1枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写される時までの間に前記i+1枚目の原稿が前記原稿検出手段によって検出されるよう原稿を搬送する原稿搬送手段と、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、排出原稿載置台へ排出する強制排出手段と、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記強制排出手段によって排出された前記原稿の排出先である前記排出原稿載置台を表示する再セット原稿表示手段と、を備え、前記原稿搬送手段によって原稿が搬送され、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段に、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、所定の前記排出原稿載置台へ排出させ、前記再セット原稿表示手段に、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記強制排出手段によって排出された前記原稿の排出先である前記排出原稿載置台を表示させることを特徴とするものである。
【0015】請求項2記載の発明は、上記目的を達成するため、原稿が載置された時から前記原稿の画像面に記載された画像が転写紙の一方の面へ転写される時までの間に前記原稿を検出する原稿検出手段と、前記原稿検出手段によって検出された2n+1枚目(nはゼロまたは自然数)の原稿の画像面に記載された画像をn+1枚目の転写紙の一方の面へ転写し、2n+2枚目の原稿の画像面に記載された画像を前記n+1枚目の転写紙の他方の面へ転写する画像転写手段と、前記画像転写手段によってi(iは自然数)枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写された時から前記画像転写手段によってi+1枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写される時までの間にi+2枚目の原稿が前記原稿検出手段によって検出されるよう原稿を搬送する原稿搬送手段と、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、排出原稿載置台へ排出する強制排出手段と、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記強制排出手段によって排出された前記原稿の排出先である前記排出原稿載置台を表示する再セット原稿表示手段と、を備え、前記原稿搬送手段によって原稿が搬送され、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段に、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、所定の前記排出原稿載置台へ排出させ、前記再セット原稿表示手段に、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記強制排出手段によって排出された前記原稿の排出先である前記排出原稿載置台を表示させることを特徴とするものである。
【0016】請求項3記載の発明は、上記目的を達成するため、請求項1あるいは請求項2記載の発明において、前記画像転写手段が、画像面に記載された画像が前記転写紙の一方の面へ転写される前記原稿を載置可能な上部に設けられた板状部材を有し、前記原稿が、前記板状部材の上面に前記強制排出手段によって排出される方向に少なくとも2枚載置可能な小サイズ薄板状部材から構成されることを特徴とするものである。
【0017】請求項4記載の発明は、上記目的を達成するため、請求項1あるいは請求項3記載の発明において、前記画像転写手段によって2枚目の原稿の画像面に記載された画像が1枚目の転写紙の他方の面へ転写された後から、前記原稿検出手段によって3枚目の原稿が検出される前までに、前記1枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段によって、前記1枚目の原稿および前記2枚目の原稿が同一の排出原稿載置台へ排出されることを特徴とするものである。
【0018】請求項5記載の発明は、上記目的を達成するため、請求項1あるいは請求項3記載の発明において、前記画像転写手段によって3枚目の原稿の画像面に記載された画像の2枚目の転写紙の一方の面への転写が開始された後から、前記原稿検出手段によって4枚目の原稿が検出される前までに、前記2枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段によって、前記3枚目の原稿が2枚目の原稿の排出先である第1排出原稿載置台とは異なる第2排出原稿載置台へ排出されることを特徴とするものである。
【0019】請求項6記載の発明は、上記目的を達成するため、請求項2あるいは請求項3記載の発明において、前記画像転写手段によって2枚目の原稿の画像面に記載された画像が1枚目の転写紙の他方の面へ転写された後から、前記原稿検出手段によって4枚目の原稿が検出される前までに、前記1枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段によって、前記1枚目の原稿、前記2枚目の原稿および3枚目の原稿が同一の排出原稿載置台へ排出されることを特徴とするものである。
【0020】請求項7記載の発明は、上記目的を達成するため、請求項2あるいは請求項3記載の発明において、前記画像転写手段によって3枚目の原稿の画像面に記載された画像の2枚目の転写紙の一方の面への転写が開始された後から、前記原稿検出手段によって5枚目の原稿が検出される前までに、前記2枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段によって、前記3枚目の原稿および4枚目の原稿が2枚目の原稿の排出先である第1排出原稿載置台とは異なる第2排出原稿載置台へ排出されることを特徴とするものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図2から図9は、本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す図であり、図10は、一実施例の画像形成装置による原稿の搬送処理の流れを示す図である。まず、構成を説明する。
【0022】図2は、本発明に係る画像形成装置の一実施例の概略構成図である。図2に示された画像形成装置において、31は画像形成装置であり、画像形成装置31は、原稿検出手段32と、画像転写手段33と、原稿搬送手段34と、強制排出手段35と、再セット原稿表示手段36と、を備えている。原稿検出手段32は、原稿が載置された時から前記原稿の画像面に記載された画像が転写紙の一方の面へ転写される時までの間に前記原稿を検出し、レジストセンサ32aから構成されている。画像転写手段33は、レジストセンサ32aによって検出された2n+1枚目(nはゼロまたは自然数)の原稿の画像面に記載された画像をn+1枚目の転写紙の一方の面へ転写し、2n+2枚目の原稿の画像面に記載された画像を前記n+1枚目の転写紙の他方の面へ転写する。
【0023】原稿搬送手段34は、画像転写手段33によってi(iは自然数)枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写された時から画像転写手段33によってi+1枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写される時までの間に前記i+1枚目の原稿がレジストセンサ32aによって検出されるよう原稿を搬送する。強制排出手段35は、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、レジストセンサ32aによって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間にレジストセンサ32aによって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、レジストセンサ32aによって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時にレジストセンサ32aによって検出された原稿とを、排出原稿載置台37へ排出する。
【0024】再セット原稿表示手段36は、強制排出手段35によって排出された原稿および強制排出手段35によって排出された前記原稿の排出先である排出原稿載置台37を表示する。図3は、一実施例の画像形成装置の概略構成図である。図3に示された画像形成装置において、41は画像形成装置であり、画像形成装置41は、図2に示されたものと同様に構成されている。画像転写手段43は、画像面に記載された画像が前記転写紙の一方の面へ転写される前記原稿を載置可能な上部に設けられた板状部材43aを有し、板状部材43aは、図3に示された実施例においてはコンタクトガラス43bから構成されている。また前記原稿は、コンタクトガラス43bの上面に強制排出手段45によって排出される方向に少なくとも2枚載置可能な小サイズ薄板状部材49から構成される。
【0025】図4は、一実施例の画像形成装置の概略構成図である。図4に示された画像形成装置において、51は画像形成装置であり、画像形成装置51は、図2に示されたものと同様に構成されている。図5は、一実施例の画像形成装置の概略構成図である。図5に示された画像形成装置において、61は画像形成装置であり、画像形成装置61は、図2に示されたものと同様に構成されている。画像転写手段63は、画像面に記載された画像が前記転写紙の一方の面へ転写される前記原稿を載置可能な上部に板状部材63aを有し、板状部材63aは、図5に示された実施例においてはコンタクトガラス63bから構成されている。また前記原稿は、コンタクトガラス63bの上面に強制排出手段65によって排出される方向に少なくとも2枚載置可能な小サイズ薄板状部材69から構成される。
【0026】図6は、一実施例の画像形成装置の概略構成図である。図6に示された画像形成装置において、71は画像形成装置であり、画像形成装置71は、原稿検出手段72と、画像転写手段73と、原稿搬送手段74と、強制排出手段75と、再セット原稿表示手段76とを備えている。原稿検出手段72、画像転写手段73、強制排出手段75および再セット原稿表示手段76は、図2に示されたものと同様に構成されている。
【0027】原稿搬送手段74は、画像転写手段73によってi(iは自然数)枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写された時から画像転写手段73によってi+1枚目の原稿の画像面に記載された画像が転写される時までの間にi+2枚目の原稿がレジストセンサ72aによって検出されるよう原稿を搬送する。図7は、一実施例の画像形成装置の概略構成図である。図7に示された画像形成装置において、81は画像形成装置であり、画像形成装置81は、図6に示されたものと同様に構成されている。画像転写手段83は、画像面に記載された画像が前記転写紙の一方の面へ転写される前記原稿を載置可能な上部に板状部材83aを有し、板状部材83aは、図7に示された実施例においてはコンタクトガラス83bから構成されている。また前記原稿は、コンタクトガラス83bの上面に強制排出手段85によって排出される方向に少なくとも2枚載置可能な小サイズ薄板状部材89から構成される。
【0028】図8は、一実施例の画像形成装置の概略構成図である。図8に示された画像形成装置において、91は画像形成装置であり、画像形成装置91は、図6に示されたものと同様に構成されている。図9は、一実施例の画像形成装置の概略構成図である。図9に示された画像形成装置において、101は画像形成装置であり、画像形成装置101は、図6に示されたものと同様に構成されている。画像転写手段103は、画像面に記載された画像が前記転写紙の一方の面へ転写される前記原稿を載置可能な上部に板状部材103aを有し、板状部材103aは、図7に示された実施例においてはコンタクトガラス103bから構成されている。また前記原稿は、コンタクトガラス103bの上面に強制排出手段105によって排出される方向に少なくとも2枚載置可能な小サイズ薄板状部材109から構成される。
【0029】次に作用を説明する。図2に示された画像形成装置31においては、原稿搬送手段34は原稿を搬送し、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段35は、レジストセンサ32aによって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間にレジストセンサ32aによって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、レジストセンサ32aによって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時にレジストセンサ32aによって検出された原稿とを、排出原稿載置台37へ排出し、再セット原稿表示手段36は、例えば「排出原稿載置台37の上位2枚を再度セットしてください」といった表現で強制排出手段35によって排出された原稿および排出原稿載置台37を表示する。
【0030】このため、画像転写手段33によって2枚目の原稿の画像面に記載された画像が1枚目の転写紙の他方の面へ転写された後から、レジストセンサ32aによって3枚目の原稿が検出される前までに、前記1枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段35によって、前記1枚目の原稿および前記2枚目の原稿が同一の排出原稿載置台37へ排出されるので、操作者が再セット原稿表示手段36を見ることで、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある原稿を容易に認識することができ、操作者による原稿の再セットの操作性を向上させることができて、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、もれなく、また、頁順の狂いなく原稿の画像面に記載された画像を転写することができる。
【0031】図3に示された画像形成装置41においては、画像転写手段43によって2枚目の原稿の画像面に記載された画像が1枚目の転写紙の他方の面へ転写された後から、レジストセンサ42aによって3枚目の原稿が検出される前までに、前記1枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段45によって、前記1枚目の原稿および前記2枚目の原稿が同一の排出原稿載置台48へ排出されるので、操作者が再セット原稿表示手段46を見ることで、前記原稿が小サイズ薄板状部材49から構成されていても、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある前記原稿を容易に認識することができ、操作者による原稿の再セットの操作性を向上させることができる。このため、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、もれなく、また、頁順の狂いなく前記原稿の画像面に記載された画像を転写することができる。
【0032】図4に示された画像形成装置51においては、画像転写手段53によって3枚目の原稿の画像面に記載された画像の2枚目の転写紙の一方の面への転写が開始された後から、レジストセンサ52aによって4枚目の原稿が検出される前までに、前記2枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段55によって、前記3枚目の原稿が2枚目の原稿の排出先である排出原稿載置台57とは異なる排出原稿載置台58へ排出されるので、操作者が再セット原稿表示手段56を見ることで、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある前記原稿を容易に認識することができ、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、もれなく、また、頁順の狂いなく前記原稿の画像面に記載された画像を転写することができる。
【0033】図5に示された画像形成装置61においては、画像転写手段63によって3枚目の原稿の画像面に記載された画像の2枚目の転写紙の一方の面への転写が開始された後から、レジストセンサ62aによって4枚目の原稿が検出される前までに、前記2枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段65によって、前記3枚目の原稿が2枚目の原稿の排出先である排出原稿載置台67とは異なる排出原稿載置台68へ排出されるので、操作者が再セット原稿表示手段66を見ることで、前記原稿が小サイズ薄板状部材69から構成されていても、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある前記原稿を容易に認識することができ、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、もれなく、また、頁順の狂いなく前記原稿の画像面に記載された画像を転写することができる。
【0034】図6に示された画像形成装置71においては、画像転写手段73によって2枚目の原稿の画像面に記載された画像が1枚目の転写紙の他方の面へ転写された後から、レジストセンサ72aによって4枚目の原稿が検出される前までに、前記1枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段75によって、前記1枚目の原稿、前記2枚目の原稿および3枚目の原稿が同一の排出原稿載置台77へ排出されるので、操作者が例えば「排出原稿載置台77の上位3枚を再度セットしてください」といった表現で前記1枚目の原稿、前記2枚目の原稿および前記3枚目の原稿、並びにこれら3枚の原稿の排出先である排出原稿載置台77を表示する再セット原稿表示手段76を見ることで、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある前記原稿を容易に認識することができ、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、もれなく、また、頁順の狂いなく前記原稿の画像面に記載された画像を転写することができる。
【0035】図7に示された画像形成装置81においては、画像転写手段83によって2枚目の原稿の画像面に記載された画像が1枚目の転写紙の他方の面へ転写された後から、レジストセンサ82aによって4枚目の原稿が検出される前までに、前記1枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段85によって、前記1枚目の原稿、前記2枚目の原稿および3枚目の原稿が同一の排出原稿載置台88へ排出されるので、操作者が再セット原稿表示手段86を見ることで、前記原稿が小サイズ薄板状部材89から構成されていても、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある前記原稿を容易に認識することができ、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、もれなく、また、頁順の狂いなく前記原稿の画像面に記載された画像を転写することができる。
【0036】図8に示された画像形成装置91においては、画像転写手段93によって3枚目の原稿の画像面に記載された画像の2枚目の転写紙の一方の面への転写が開始された後から、レジストセンサ92aによって5枚目の原稿が検出される前までに、前記2枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段95によって、前記3枚目の原稿および4枚目の原稿が2枚目の原稿の排出先である排出原稿載置台97とは異なる排出原稿載置台98へ排出されるので、操作者が再セット原稿表示手段96を見ることで前記3枚目の原稿および前記4枚目の原稿の排出先を知ることができるので、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある前記原稿を容易に認識することができ、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、操作者の手を煩わせることなく、もれなく、また、頁順の狂いなく前記原稿の画像面に記載された画像を転写することができる。
【0037】図9に示された画像形成装置101においては、画像転写手段103によって3枚目の原稿の画像面に記載された画像の2枚目の転写紙の一方の面への転写が開始された後から、レジストセンサ102aによって5枚目の原稿が検出される前までに、前記2枚目の転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、強制排出手段105によって、前記3枚目の原稿および4枚目の原稿が2枚目の原稿の排出先である排出原稿載置台107とは異なる排出原稿載置台108へ排出されるので、操作者が再セット原稿表示手段106を見ることで前記3枚目の原稿および前記4枚目の原稿の排出先を知ることができるので、前記原稿が小サイズ薄板状部材109から構成されていても転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある前記原稿を容易に認識することができ、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、操作者の手を煩わせることなく、もれなく、また、頁順の狂いなく前記原稿の画像面に記載された画像を転写することができる。
【0038】
【発明の効果】請求項1から請求項7までに記載の発明によれば、前記原稿搬送手段によって原稿が搬送され、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したとき、前記強制排出手段に、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間に前記原稿検出手段によって検出された原稿のうち、前記転写紙の一方の面へ転写された画像が記載された画像面を有する原稿と、前記原稿検出手段によって1枚目の原稿が検出された時から前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時までの間で前記転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生した時に対して最も近い時に前記原稿検出手段によって検出された原稿とを、所定の前記排出原稿載置台へ排出させ、前記再セット原稿表示手段に、前記強制排出手段によって排出された原稿および前記排出原稿載置台を表示させるので、操作者が前記再セット原稿表示手段を見ることで、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生したために操作者が再度セットする必要がある原稿を容易に認識することができ、操作者による原稿の再セットの操作性を向上させることができる。このため、転写紙の紙詰まりあるいはジャムが発生しても、操作者の手を煩わせることなく、もれなく、また、頁順の狂いなく原稿の画像面を転写することができる。




 

 


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