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発明の名称 カメラ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平11−183995
公開日 平成11年(1999)7月9日
出願番号 特願平9−365960
出願日 平成9年(1997)12月24日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】中村 稔
発明者 小高 幸雄
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 撮影に関する情報を設定する撮影情報設定手段と、撮影駒に対するタイトル印字の許可及び禁止を設定するタイトル印字設定手段と、印字するタイトル内容を設定するタイトル内容設定手段と、前記タイトル印字設定手段によりタイトル印字が許可された場合に、前記タイトル内容設定手段にて設定されたタイトル内容をフィルムに記録するタイトル記録手段とを有するカメラにおいて、1駒撮影後に、撮影駒に対するタイトル印字を禁止させるタイトル印字解除手段と、前記撮影情報設定手段の設定内容に応じて、前記タイトル印字解除手段の動作を禁止させる制御手段とを有したことを特徴とするカメラ。
【請求項2】 前記撮影情報設定手段が設定可能とする情報の中に、撮影モード、フィルム巻き上げモードの少なくとも一つを含む含むことを特徴とする請求項1記載のカメラ。
【請求項3】 前記制御手段は、前記撮影情報設定手段により、撮影モードとして、マニュアル露出、AV優先AE、TV優先AE、プロブラムAEのいずれかのモードが選択され、かつ、巻き上げモードとして、連続撮影モードが設定されている時に、前記タイトル印字解除手段の動作を禁止させることを特徴とする請求項2記載のカメラ。
【請求項4】 前記制御手段は、前記撮影情報設定手段により、撮影モードとして、自動ブラケット撮影モードが設定されている時に、前記タイトル印字解除手段の動作を禁止させることを特徴とする請求項2記載のカメラ。
【請求項5】 前記制御手段は、前記撮影情報設定手段により、撮影モードとして、スポーツモードが設定されている時に、前記タイトル印字解除手段の動作を禁止させることを特徴とする請求項2記載のカメラ。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムへ例えば磁気的にタイトル内容を記録する手段を有したカメラの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、フィルムの磁気記録部に各種の情報を磁気記録することを可能にするカメラは知られている。この種のカメラにおいて、撮影駒に対して設定されるタイトル内容をプリント時に印字させるべく、その内容を磁気記録しておく機能を有するカメラが既に提案されている。また、1駒撮影すると、前記タイトル内容を自動解除するものも既に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来例のような、1駒撮影するとタイトル内容を自動解除するカメラにおいては、連続した複数駒に渡り同じタイトルを印字させようとした場合、1駒撮影する毎に、一々同一のタイトル内容を設定し直さなければならず、撮影者に面倒な操作をさせるものであった。
【0004】(発明の目的)本発明の第1の目的は、連続する複数駒にタイトル印字を行う場合の操作性を向上させることのできるカメラを提供しようとするものである。
【0005】本発明の第2の目的は、運動会等の動きの速い被写体を撮影する場合や、花の写真,風景写真等の撮影状況や連続撮影の意志の有無等、撮影者の意志を反映した、タイトル印字の許可もしくは禁止の切り換えを自動的に行うことのできるカメラを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成するために、請求項1記載の本発明は、撮影に関する情報を設定する撮影情報設定手段と、撮影駒に対するタイトル印字の許可及び禁止を設定するタイトル印字設定手段と、印字するタイトル内容を設定するタイトル内容設定手段と、前記タイトル印字設定手段によりタイトル印字が許可された場合に、前記タイトル内容設定手段にて設定されたタイトル内容をフィルムに記録するタイトル記録手段とを有するカメラにおいて、1駒撮影後に、撮影駒に対するタイトル印字を禁止させるタイトル印字解除手段と、前記撮影情報設定手段の設定内容に応じて、前記タイトル印字解除手段の動作を禁止させる制御手段とを有したカメラとするものである。
【0007】上記構成において、1駒撮影後に撮影駒に対するタイトル印字を禁止する状態と、1駒撮影後も撮影駒に対するタイトル印字を禁止しない状態とを、撮影に関する設定条件を基に自動的に切り換えるようにしている。
【0008】また、上記第2の目的を達成するために、請求項2〜5記載の本発明は、撮影情報設定手段が設定可能とする情報の中に、撮影モード、フィルム巻き上げモードの少なくとも一つを含み、制御手段は、例えば撮影モードとして、マニュアル露出、AV優先AE、TV優先AE、プロブラムAEのいずれかのモードが選択され、かつ、巻き上げモードとして、連続撮影モードが設定されている時に、タイトル印字解除手段の動作を禁止させるようにしたカメラとするものである。
【0009】上記構成において、1駒撮影後に撮影駒に対するタイトル印字を禁止する状態と、1駒撮影後も撮影駒に対するタイトル印字を禁止しない状態とを、撮影モードの設定状態やフィルム巻き上げモードの設定状態に応じて切り換えるようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1〜図3は本発明の実施の一形態に係る一眼レフカメラを示すものであり、詳しくは、図1は一眼レフカメラの要部概略を示す図、図2(A),(B)は図1の一眼レフカメラの上面及び背面を示す図、図3は一眼レフカメラのファインダ視野内を説明する為の図である。
【0012】図1において、1は撮影レンズであり、便宜上二枚のレンズで示したが、実際は更に多くのレンズから構成されている。2は主ミラーであり、ファインダ系による被写体の観察状態と被写体像の撮影状態に応じて撮影光路へ斜設され、あるいは、退去される。3はサブミラーであり、前記主ミラー2を透過した光束をカメラボディの下方の後述する焦点検出装置6へ向けて反射する。4はシャッタ、5は磁気記録部を有するフィルムである。
【0013】6は焦点検出装置であり、結像面近傍に配置されたフィールドレンズ6a、反射ミラー6b,6c、二次結像レンズ6d、絞り6e、センサ6f等から構成されている。この実施の形態における焦点検出装置6は、周知の位相差方式を用いており、図3に示す様に、観察画面内(ファインダ視野内)の複数の領域(3個所)を測距点(又はオートフォーカス点、以下同様)として、該測距点が焦点検出可能となるように構成されている。
【0014】7は撮影レンズ1の予定結像面に配置されたピント板、8はファインダ光路変更用のペンタプリズム、9,10は各々観察画面内の被写体輝度を測定するための結像レンズと測光センサであり、結像レンズ9はペンタプリズム8内の反射光路を介してピント板7と測光センサ10と共役に関係つけている。
【0015】11は前記ペンタプリズム8の射出面後方に配置された接眼レンズであり、撮影者眼15によるピント板7の観察に使用される。21は明るい被写体の中でも視認できる高輝度のスーパーインポーズ用LEDであり、発光された光は投光用プリズム22を介し、主ミラー2で反射してピント板7の表示部に設けた微小プリズムアレイ7aで垂直方向に曲げられ、ペンタプリズム8、接眼レンズ11を通って撮影者眼15に到達する。そこで、ピント板7の焦点検出領域に対応する複数の位置(測距点)にこの微小プリズムアレイ7aを枠上に形成し、これを各々に対応した3つのスーパーインポーズ用LED21(各々をLED−L,LED−C,LED−Rとする)によって照明する。
【0016】これによって、図3に示したファインダ視野から分かるように、各々の測距点(マーク)200,201,202がファインダ視野内で光り、測距点を表示させることができるものである(以下、これをスーパーインポーズ表示という)。
【0017】23はファインダ視野領域を形成する視野マスクである。24はファインダ視野外に撮影情報を表示するためのファインダ内LCDであり、照明用LED(F−LED)25によって照明されている。このLCD24を透過した光は、三角プリズム26によってファインダ視野内に導かれ図3の207で示したようにファインダ視野外に表示され、撮影者は撮影情報を知る事ができる。
【0018】31は撮影レンズ1内に設けた絞り、32は後述する絞り駆動回路111を含む絞り駆動装置、33はレンズ駆動用モータ、34は駆動ギヤ等からなるレンズ駆動部材である。35はフォトカプラであり、レンズ駆動部材34に連動するパルス板36の回転を検知してレンズ焦点調節回路115に伝えており、該焦点調節回路115は、この情報とカメラ側からのレンズ駆動量の情報に基づいてレンズ駆動用モータ33を所定量駆動させ、撮影レンズ1を合焦位置に移動させるようになっている。37は公知のカメラとレンズとのインターフェースとなるマウント接点である。
【0019】図2において、41はレリーズ釦である。42は外部モニタ表示装置としてのモニタ用LCDであり、予め決められたパターンを表示する固定セグメント表示部42aと、可変数値表示用の7セグメント表示部42bとからなっている。44はAEB釦、46は巻き上げモード釦、47はタイトル釦、48はセレクト釦である。50はモードダイヤルであり、撮影モード等の設定を行うためのものである。55はカートリッジ室蓋、56は前記カートリッジ室蓋55を開閉するためのカートリッジ室蓋つまみである。その他の操作部材については本発明の理解において、特に必要がないので省略する。
【0020】図4は、前記モードダイヤル50の詳細図を示すもので、カメラに印字された指標51に表示を合わせることによって、その表示内容で撮影モードが設定できる。
【0021】図4において、50aはカメラを不作動とするロックポジション、50bは撮影者が撮影内容を設定できるクリエーティブゾーンであり、プログラムAE,TV優先AE,AV優先AE,マニュアル露出の各撮影モードを持っている。50cはカメラまかせの全自動撮影ができる全自動モードポジションである。50dはカメラまかせの状況別全自動撮影ができるイメージゾーンであり、ポートレート撮影に適したポートレートモード,風景撮影に適した風景モード,クローズアップ撮影に適したクローズアップモード,運動会等動きのある被写体の撮影に適したスポーツモードの各撮影モードを持っている。
【0022】図5は上記構造を持つカメラの電気的構成を示すブロックであり、図1と同一部分は同一符号を付してある。
【0023】カメラ本体に内蔵されたマイクロコンピュータの中の中央処理装置(以下、CPUと記す)100には、測光回路102,自動焦点検出回路103,信号入力回路104,LCD駆動回路105,LED駆動回路106,シャッタ制御回路107,モータ制御回路108,磁気記録制御路109、及び、フィルム検出回路111が接続されている。また、撮影レンズ1内に配置された焦点調節回路115及び絞り駆動回路116とは、図1で示したマウント接点37を介して信号の伝達が行われる。
【0024】前記測光回路102は測光センサ10からの出力を増幅後、対数圧縮,A/D変換し、各センサの輝度情報としてCPU100に伝える。前記測光センサ10は、図3に示したファインダ視野内の左側測距点200を含む領域A0を測光するSPC−A0,ファインダ視野内の中央側測距点201を含む領域A1を測光するSPC−A1,ファインダ視野内の右側測距点202を含む領域A2を測光するSPC−A2,領域A3を測光するSPC−A3と領域A4を測光するSPC−A4、及び、それ以外の領域A5を測光するSPC−A5の6つのフォトダイオードから構成されている。
【0025】図5のラインセンサ6fは、前述の図3に示す様に、画面内の3つの測距点200〜202に対応した3組のラインセンサCCD−L,CCD−C,CCD−Rから構成される公知のCCDラインセンサであり、自動焦点検出回路103はこれらラインセンサ6fから得た電圧をA/D変換し、CPU100に送る。104はカメラの操作部材等の状態を入力するための回路である。
【0026】次に、信号入力回路104に接続されているスイッチについて説明する。
【0027】SW1は、レリーズ釦41の第1ストロークでオンし、測光・AF等を開始するスイッチ、SW2はレリーズ釦41の第2ストロークでオンするレリーズスイッチである。AEBは図2に示したAEB釦44を押すとオンするスイッチであり、AEB撮影の設定解除を行うための釦である。
【0028】ここで、AEB撮影について説明する。
【0029】風景写真等の撮影では、被写体に当たる光線状態等により、カメラが決定した適正露出では撮影者の意図した仕上がりにならない場合がある。このような撮影では、撮影者が微量に露出を変えながら何駒も撮影することになる。このような撮影のために、設定した露出補正量の幅に従って、カメラが自動的に露出を変えながら3駒の写真を撮影する機能を有するものがある。これを自動ブラケット撮影(Auto Exposur Bracketing )といい、AEB撮影と記している。
【0030】本実施の形態では、AEB撮影は、適正露出を中心に、1/2段ステップで0段から2段の範囲でAEB撮影の補正量を設定できるようにしている。また、本実施の形態では、AEB撮影は、適正露出,露出アンダー(補正量分だけアンダー),露出オーバー(補正量分だけオーバー)の順で3駒の写真を撮影できるようにしている。
【0031】SWDRIVE は図2に示した巻き上げモード釦46を押すとオンするスイッチであり、巻き上げモードを切り換える(1駒撮影モードと連続撮影モードとを切り換える)ための釦である。この実施の形態では、巻き上げモード釦46を押す度に、1駒撮影モードと連続撮影モードとを切り換えるようにしている。SWTITLE は図2のタイトル釦47を押すとオンするスイッチであり、タイトル印字の許可,禁止を設定するための釦である。この実施の形態では、タイトル釦47を押す度に、タイトル印字の許可と禁止とを切り換えるようにしている。SWSELECTは図2のセレクト釦48を押すとオンするスイッチであり、印字するタイトル内容の変更を行うための釦である。SWDIAL1とSWDIAL2は図2の電子ダイヤル45内に設けたダイヤルスイッチであり、信号入力回路104のアップダウンカウンタに入力され、電子ダイヤル45の回転クリック量をカウントする。つまり、電子ダイヤル45を右方向に回転させるとアップカウントし、左方向に回転させるとダウンカウントする。
【0032】SWMODE1〜SWMODE4はモードダイヤル50に連動したスイッチであり、指標51に合わせたポジションによって該スイッチSWMODE1〜SWMODE4のオンオフ状態が異なるように構成されている。このスイッチSWMODE1〜SWMODE4の状態と撮影モードとの対応表を示したのが、図25である。
【0033】SWCTCLはカートリッジ室蓋55の開閉操作に連動してオンオフするスイッチであり、カートリッジ室蓋55を開けるとオンし、閉じるとオフするようになっている。SWCTINはカートリッジ室にカートリッジがあるか否かを検知するスイッチであり、カートリッジがあるとオフし、カートリッジがないとオンするようになっている。
【0034】上記の各スイッチの信号が信号入力回路104に入力され、データバスによってCPU100に送信される。
【0035】前記LCD駆動回路105は液晶表示素子LCDを表示駆動するための公知の回路であり、CPU100からの信号に従い、絞り値,シャッタ秒時,各種設定した状態の表示をモニタ用LCD42とファインダ内LCD24の両方に同時に表示させることができる。また、該LCD駆動回路105は、不図示の発音体を駆動する回路を含み、CPU100からの信号に従い合焦時の合焦音等を鳴らすことができる。
【0036】前記LED駆動回路106は、照明用LED(F−LED)25とスーパーインポーズ用LED21を点灯,点滅制御する。前記シャッタ制御回路107は、通電すると先幕を走行させるマグネットMG1と、後幕を走行させるマグネットMG2を制御し、フィルム5に所定光量を露光させる。前記モータ制御回路108は、フィルム5の巻き上げ,巻き戻しを行うモータM1と主ミラー2及びシャッタ4のチャージを行うモータM2を制御するためのものである。
【0037】前記磁気記録制御回路109は、フィルム5に撮影情報等を書き込みしたり、読み出したりするための磁気ヘッド110を制御するためのものである。前記フィルム検出回路111は、フォトセンサ112からの信号によりフィルム5の給送速度やフィルム給送中のフィルムの位置を検出するものであり、フィルム給送中にフォトセンサ112から所定の信号が出力されると、磁気記録部まで給送された事を検知でき、また、フォトセンサ112から所定の信号が出力されると、1駒分の給送が終了したことを検出できるようになっている。
【0038】前記シャッタ制御回路107,モータ制御回路108,磁気記録制御回路109,フィルム制御回路111等によって、一連のレリーズシーケンスが動作する。
【0039】図6(A),(B)は、モニタ用LCD42とファインダ内LCD24の全表示セグメントの内容を示したものである。
【0040】図6(A)において、固定表示セグメント部42aには、公知の撮影モード表示等を設けている。この固定表示セグメント部42aには、タイトル印字を許可した事を示すタイトルマーク,AEB撮影を設定した事を示すAEBマーク,巻き上げモードの設定状態を示す巻き上げモードマーク,フィルムの有無を示すフィルムマーク等が含まれている。また、可変数値表示用の7セグメント部42bは、シャッタ秒時を表示する4桁の7セグメント62,絞り値を表示する2桁の7セグメント63と少数点64,フィルム枚数を表示する2桁の7セグメント65で構成されている。
【0041】図6(B)において、73,74,75は前記のシャッタ秒時表示と絞り値表示と同一の表示セグメント、77はストロボ充電完了マーク、79は撮影レンズの合焦状態を示す合焦マークである。
【0042】図7は、磁気記録部を有するフィルム5の形状を示したもので、150,151はパーフォレーション孔であり、フィルム給送時にはこの孔をフォトリフレクタによって認識することによって給送状態の確認を行う。151,153はフォトリフレクタであり、本実施の形態では、2つのフォトリフレクタを使用している。154は磁気記録可能な部分を示すものであり、ここに記録された磁気情報を、プリントしたり、また、現像する際に活用する。155はフィルムの実際の感光部分である。
【0043】次に、磁気記録可能なカメラの動作について、図8〜図10のフローチャートに従って説明する。
【0044】カメラに電池を投入すると、カメラの電源がオンされ(#100)、CPU100は動作を開始する。
【0045】ステップ#101〜#106は、電池を投入した時の初期化を行う部分であり、まず、ステップ#101においては、巻き上げモードを1駒撮影モードに設定するべく、DRIVEフラグをクリアする。このDRIVEフラグは巻き上げモードの設定状態を表すフラグであり、「0」の時に1駒撮影モードを意味し、「1」の時に連続撮影モードを意味する。次のステップ#102においては、AEB撮影を解除するべく、AEB撮影カウンタAEBCNTをクリアする。このAEB撮影カウンタAEBCNTは、AEB撮影を設定しているか否かを表すと共に、AEB撮影時では何駒目の撮影であるかを表す。
【0046】「0」の時にAEB撮影は解除状態「1」の時はAEB撮影の1駒目(適正露出)
「2」の時はAEB撮影の2駒目(露出アンダー)
「3」の時はAEB撮影の3駒目(露出オーバー)
を意味する。また、本実施の形態では、AEB撮影カウンタAEBCNTは1駒撮影する毎に「+1」され、3駒目の撮影が終了すると「1」に戻るようにしている。すなわち、3駒目(露出オーバー)撮影後は、1駒目(適正露出)に戻るようにしている。
【0047】次のステップ#103においては、上記ステップ#102にて、AEB撮影を解除しているため、AEB撮影の補正量AEBRを0段にする。AEB撮影の補正量AEBRは前述したように、AEB撮影時の適正露出に対する露出の補正量を表す。そして、次のステップ#104において、タイトル印字を禁止状態にするべく、TITLEフラグをクリアする。このTITLEフラグはタイトル印字の許可・禁止の設定状態を表すフラグであり、「0」の時にタイトル印字の禁止状態を意味し、「1」の時にタイトル印字の許可を意味する。
【0048】ステップ#105〜#106では、タイトル内容とタイトル言語の初期化を行う。
【0049】ステップ#105においては、タイトル内容の言語を日本語(カタカナ)に設定するために、国番号KUNIRを「6」にする。国番号KUNIRは、印字するタイトルの言語を表す。国番号KUNIRは、「1〜13」の値であり、国番号KUNIRと言語との対応表を、図24に示してある。次のステップ#106においては、タイトル内容を「オメデトウ」に設定するために、タイトル番号TITLERを「18」にする。タイトル番号TITLERは、印字するタイトル内容を表す。タイトル番号TITLERは「0〜99」の値であり、タイトル番号と印字するタイトル内容との対応表を、図23に示してある。
【0050】ステップ#107においては、サブルーチン「撮影モード設定」をコールし、撮影モードを設定する。このサブルーチン「撮影モード設定」の詳細は後で説明する。次のステップ#108においては、撮影モードがロックであるか否かを判別する。もし撮影モードがロックでればステップ#107へ戻り、そうでなければステップ#109へ進む。このステップにより、撮影モードがロックの場合はカメラを不作動の状態にしている。
【0051】ステップ#109においては、カートリッジ室蓋55の開閉状態を検知する。カートリッジ室蓋55が開いていてスイッチSWCTCLがオンであればステップ#111へ進む。また、カートリッジ室蓋55が閉じていてスイッチSWCTCLがオフであればステップ#110へ進み、カートリッジ室にカートリッジが存在するか否かを検知する。この結果、カートリッジ室にカートリッジがあり、スイッチSWCTCLがオフしていればステップ#112へ進み、カートリッジ室にカートリッジがなくスイッチSWCTCLがオンしていればステップ#111へ進む。
【0052】ステップ#111においては、撮影枚数FRAMERをクリアする。撮影枚数FRAMERは撮影枚数を表す。撮影枚数FRAMERはフィルムがない場合は「0」であり、フィルムの空送り後に「1」になり、1駒撮影する毎に1づつ増加され、また、フィルムの巻き戻し時は、1駒分巻き戻す度に1づつ減算される。その後は図9のステップ#114へ進む。
【0053】ステップ#112においては、撮影枚数FRAMERが「0」か否かを判別し、撮影枚数FRAMERが「0」でなければ図9のステップ#114へ進む。一方、撮影枚数FRAMERが「0」であればフィルムの空送りを行わせるべくステップ#113へ進み、サブルーチン「空送り」をコールし、フィルムの空送りを実行する。このサブルーチン「空送り」の詳細は後で説明する。サブルーチン「空送り」からリターンすると、ステップ#107に戻る。
【0054】図9のステップ#114においては、撮影モードがクリエーティブゾーンであるか否かの判別を行い、クリエーティブゾーンであればステップ#115へ進み、そうでなければステップ#119へ進む。このステップにより、クリエーティブゾーンの場合にだけ、巻き上げモードの変更とAEB撮影が設定できるようにしている。
【0055】ステップ#115においては、巻き上げモード釦46を押す度に巻き上げモードを変更させるために、巻き上げモード釦46が押された瞬間を検知する。このために、スイッチSWDRIVEのオフからオンへの変化があればステップ#116へ進み、そうでなければステップ#117へ進む。ステップ#116においては、サブルーチン「巻き上げモード変更」をコールし、巻き上げモードの変更を行う。このサブルーチン「巻き上げモード変更」の詳細は後で説明する。このサブルーチン「巻き上げモード変更」からリターンすると、図8のステップ#107に戻る。
【0056】ステップ#117においては、AEB釦44が押されているか否かを判別し、AEB釦44が押されてスイッチSWAEBがオンしていれば、AEB撮影の設定や解除等を行うためにステップ#118へ進み、そうでなければステップ#119へ進む。ステップ#118においては、サブルーチン「AEB撮影設定」をコールし、AEB撮影の設定や解除等を行う。このサブルーチン「AEB撮影設定」の詳細は後で説明する。このサブルーチン「AEB撮影設定」からリターンすると、図8のステップ#107に戻る。
【0057】ステップ#119においては、タイトル釦47を押す度にタイトル印字の許可と禁止とを切り換えるために、タイトル釦47が押された瞬間を検知する。この為にスイッチSWTITLE のオフからオンへの変化があればステップ#120へ進み、そうでなければステップ#121へ進む。ステップ#120においては、サブルーチン「タイトル印字の許可禁止設定」をコールし、タイトル印字の許可,解除の設定を行う。このサブルーチン「タイトル印字の許可禁止設定」の詳細は後で説明する。このサブルーチン「タイトル印字の許可禁止設定」からリターンすると、図8のステップ#107に戻る。
【0058】ステップ#121においては、セレクト釦48が押されているか否かを判別し、該セレクト釦48が押されスイッチSWSELECTがオンしていればステップ#122へ進み、そうでなければステップ#123へ進む。ステップ#122においては、サブルーチン「タイトル内容変更」をコールし、印字するタイトル内容の変更動作を行う。このサブルーチン「タイトル内容変更」の詳細は後で説明する。このサブルーチン「タイトル内容変更」からリターンすると、図8のステップ#107に戻る。
【0059】ステップ#123においては、レリーズ釦41の第1ストロークまで押され、スイッチSW1がオンしているかの判別を行い、該スイッチSW1がオンしていれば図10のステップ#124へ進み、該スイッチSW1がオフしていれば、図8のステップ#107に戻る。
【0060】図10のステップ#124においては、測光動作を行う。まず、撮影範囲内の複数の領域の輝度から測光値BVを求める。AEB撮影の場合は測光値BVの再計算を行う。演算式は以下の通りである。
【0061】1)1駒目(適正露出)
BV=BV2)2駒目(露出アンダー)
BV=BV+AEBR3)3駒目(露出オーバー)
BV=BV−AEBR次に、測光値BV,撮影モード,フィルム感度等から、シャッタ秒時と絞り値を求める。
【0062】ステップ#125においては、焦点検出演算を行う。各々の測距点のデフォーカス量を求め、主被写体を推測し、主被写体のデフォーカス量から現在の焦点状態を検出する。次のステップ#126においては、上記ステップ#125で実行された焦点検出によって、現在の焦点状態が合焦状態であればステップ#127へ進み、そうでなければステップ#128へ進む。
【0063】ステップ#127においては、撮影者に合焦したことを知らせるための表示を行う。具体的には、CPU100はLCD駆動回路105に信号を送り、ファインダ内LCD24の合焦マーク79を点灯させる。また、CPU100はLCD駆動回路105に信号を送り合焦音を鳴らす。また、合焦した時に一定時間だけファインダ内の測距点マーク200〜202のいずれかを点灯させて撮影者に合焦した測距点をしらせる。このため、CPU100はLED駆動回路106に信号送り、選択された測距点に対応するスーパーインポーズ用LEDを50ms間点灯させる。
【0064】ステップ#128においては、現在の焦点状態が合焦状態でないために撮影レンズ1を駆動する処理を行う。具体的には、CPU100はレンズ焦点調整回路110に信号を送り、所定量撮影レンズ1を駆動する。
【0065】ステップ#129〜#131では、レリーズ動作を許可するか否かの判定を行う。
【0066】まず、ステップ#129においては、合焦か否かを判別し、合焦状態でない場合は、図8のステップ#107に戻る。また、合焦状態であればステップ#130へ進み、レリーズ釦41が押されているか否かの判別を行い、該レリーズ釦41が押されてスイッチSW2がオンしていればステップ#131へ進み、そうでなければ、図8のステップ#107に戻る。ステップ#131においては、レリーズ動作を行うべく、レリーズにジャンプする。
【0067】次に、図8のステップ#107にて実行されるサブルーチン「撮影モード設定」について、図11〜図13のフローチャートを用いて説明する。
【0068】このサブルーチン「撮影モード設定」は、撮影モードの設定に関する処理等を行う。そして、このサブルーチン「撮影モード設定」は、本発明に関わる撮影情報設定手段の一部に相当する。
【0069】まず、ステップ#151において、スイッチSWMODE4のオンオフ状態を判別する。この結果、スイッチSWMODE4がオンならステップ#152へ進み、そうでなければ図12のステップ#180へ進む。ステップ#152においては、スイッチSWMODE3のオンオフ状態を判別し、該スイッチSWMODE3がオフならステップ#160へ進み、撮影モードをロックに設定する。そして、ステップ#161へ進み、ここではCREATEフラグをクリアして、図13のステップ#163へ進む。
【0070】一方、上記ステップ#152にてスイッチSWMODE3がオンならステップ#153へ進み、スイッチSWMODE2のオンオフ状態を判別し、該スイッチSWMODE2がオンならステップ#154へ進み、そうでなければステップ#157へ進む。
【0071】ステップ#154においては、スイッチSWMODE1のオンオフ状態を判別し、スイッチSWMODE1がオンならステップ#155へ進み、撮影モードをマニュアル露出に設定し、ステップ#162へ進む。また、スイッチSWMODE1がオフならステップ#156へ進み、撮影モードをAV優先AEに設定し、ステップ#162へ進む。
【0072】ステップ#157においては、スイッチSWMODE1のオンオフ状態を判別し、該スイッチSWMODE1がオンならステップ#158へ進み、撮影モードをTV優先AEに設定し、ステップ#162へ進む。また、スイッチSWMODE1がオフならステップ#159へ進み、撮影モードをプログラムAEに設定し、ステップ#162へ進む。
【0073】ステップ#162を実行するのは、撮影モードが、マニュアル露出,AV優先AE,TV優先AE,プログラムAEのいずれかであり、ここでは、撮影モードがクリエーティブゾーンである事を記憶するためにCREATEフラグを「1」にする。このCREATEフラグは、撮影者が撮影内容を設定できるクリエーティブゾーン(プログラムAE,TV優先AE,AV優先AE,マニュアル露出)である事を表すフラグであり、「1」の時にクリエーティブゾーンであることを意味する。
【0074】図12のステップ#180においては、スイッチSWMODE3のオンオフ状態を判別し、該スイッチSWMODE3がオフならステップ#188へ進み、撮影モードをスポーツモードに設定して、ステップ#189へ進む。また、スイッチSWMODE3がオンならステップ#181へ進み、ここではスイッチSWMODE2のオンオフ状態を判別する。この結果、該スイッチSWMODE2がオンならステップ#182へ進み、そうでなければステップ#185へ進む。
【0075】ステップ#182においては、スイッチSWMODE1のオンオフ状態を判別し、該スイッチSWMODE1がオンならステップ#183へ進み、撮影モードを全自動モードに設定して、ステップ#189へ進む。また、スイッチSWMODE1がオフならステップ#184へ進み、撮影モードをポートレートモードに設定して、ステップ#189へ進む。
【0076】ステップ#185においては、スイッチSWMODE1のオンオフ状態を判別し、スイッチSWMODE1がオンならステップ#187へ進み、撮影モードを風景モードに設定して、ステップ#189へ進む。また、スイッチSWMODE1がオフならステップ#186へ進み、撮影モードをクローズアップモードに設定して、ステップ#189へ進む。
【0077】ステップ#189を実行するのは、撮影モードが、全自動モード、又はイメージゾーン(ポートレートモード,風景モード,クローズアップモード,スポーツモード)の場合である。この為にこのステップでは、クリエーティブゾーンであることを識別するためのCREATEフラグをクリアする。その後は図13のステップ#163へ進む。
【0078】図13のステップ#163においては、撮影モードが、クリエーティブゾーンであるか否かの判別を行い、撮影モードがクリエーティブゾーンであれば、すなわち、CREATEフラグが「1」であればステップ#170へ進み、このサブルーチン「撮影モード設定」を終了し、リターンする。
【0079】一方、CREATEフラグが「0」であればステップ#164へ進む。ステップ#164〜#169では、撮影モードがイメージゾーン、又は全自動モードである時の、AEB撮影の解除の処理や巻き上げモードの設定等を行う。全自動モード、又は、イメージゾーンはカメラまかせの全自動撮影であるため、AEB撮影を解除させている。また、巻き上げモードもカメラまかせとしている。まず、ステップ#164においては、AEB撮影を解除するべく、AEB撮影の補正量AEBRを0段にする。次のステップ#165においては、AEB撮影を解除するべく、AEB撮影カウンタAEBCNTを「0」にする。
【0080】次のステップ#166〜#169では、撮影モードがイメージゾーン、または、全自動モードである時の、巻き上げモードの設定動作を行う。まず、ステップ#166において、撮影モードがスポーツモードか否かの判別を行う。撮影モードがスポーツモードであればステップ#169へ進み、巻き上げモードを連続撮影に設定するべく、DRIVEフラグを「1」にする。従って、ポートレートモード,スポーツモードにおいて、巻き上げモードを連続撮影モードに設定することになる。その後はステップ#170においてこのサブルーチン「撮影モード設定」を終了し、リターンする。
【0081】また、上記ステップ#166にて撮影モードがスポーツモードでなければステップ#167へ進み、ここは撮影モードがポートレートモードか否かの判別を行う。この結果、撮影モードがポートレートモードでなければ前述したステップ#169へと進むが、ポートレートモードであった場合はステップ#168へ進み、巻き上げモードを1駒撮影に設定するべく、DRIVEフラグをクリアする。従って、全自動モード,風景モード,クローズアップモードにおいて、巻き上げモードを1駒撮影モードに設定することになる。その後はステップ#170においてこのサブルーチン「撮影モード設定」を終了し、リターンする。
【0082】次に、図9のステップ#116にて実行されるサブルーチン「巻き上げモード変更」について、図14のフローチャートを用いて説明する。
【0083】このサブルーチン「巻き上げモード変更」は、巻き上げモードの変更処理を行う。そして、このサブルーチン「巻き上げモード変更」は、本発明に関わる撮影情報設定手段の一部に相当する。
【0084】まず、ステップ#201において、現在の巻き上げモードが1駒撮影モードか連続撮影モードかを判別し、現在の巻き上げモードが1駒撮影モード、すなわちDRIVEフラグが「0」であればステップ#202へ進み、巻き上げモードを連続撮影モードに変更するべく、DRIVEフラグを「1」にする。そして、ステップ#204へ進み、このサブルーチン「巻き上げモード変更」を終了し、リターンする。
【0085】また、上記ステップ#201にて、現在の巻き上げモードが連続撮影モード、すなわちDRIVEフラグが「1」であればステップ#203へ進み、巻き上げモードを1駒撮影モードに変更するべく、DRIVEフラグを0にする。そして、ステップ#204へ進み、このサブルーチン「巻き上げモード変更」を終了し、リターンする。
【0086】次に、図9のステップ#118にて実行されるサブルーチン「AEB撮影設定」について、図15のフローチャートを用いて説明する。
【0087】このサブルーチン「AEB撮影設定」は、AEB撮影の設定や、解除等の処理を行う。そして、このサブルーチン「AEB撮影設定」は、本発明に関わる撮影情報設定手段の一部に相当する。
【0088】まず、ステップ#211において、信号入力回路104から電子ダイヤル45のカウント値を入力し、変数であるダイヤルカウント値DIALRに置き換える。次のステップ#212においては、電子ダイヤル45が操作されず、ダイヤルカウント値DIALRが「0」であるか否かを判別し、「0」あればステップ#224へ進み、そうでなければステップ#213へ進む。
【0089】ステップ#213においては、電子ダイヤル45を右方向に操作され、ダイヤルカウント値DIALRが正の数であるか否かを判別し、正の数であればればステップ#214へ進み、負の数であればステップ#220へ進む。
【0090】ステップ#214〜#215では、ダイヤル操作1クリックあたり、AEB撮影の補正量を 0.5段づつ増加させるための処理を行う。まず、ステップ#214においては、ダイヤル操作1クリックあたり 0.5段の増加分を求め、変数ΔAEBとする。
【0091】ΔAEB= 0.5段*(DIALR)
ダイヤルカウント値DIALRは正の数であるので、変数ΔAEBも正の数となる。次のステップ#215においては、AEB撮影の補正量AEBRを更新する。
【0092】AEBR=AEBR+ΔAEB変数ΔAEBは正の数であるので、AEB撮影の補正量AEBRの値は増加する。そして、ステップ#216へ進み、ここではAEB撮影の補正量AEBRが2段を超えているか否かを判別し、2段を越えていればステップ#217へ進み、AEB撮影の補正量AEBRを2段に修正する。これにより、AEB撮影の補正量AEBRの上限値は2段となる。そして、ステップ#224へ進む。また、補正量AEBRが2段を超えていなければ直ちにステップ#224へ進む。
【0093】ステップ#220〜#221では、ダイヤル操作1クリックあたり、AEB撮影の補正量AEBRを 0.5段づつ減少させるための処理を行う。まず、ステップ#220においては、ダイヤル操作1クリックあたり 0.5段の減少分を求め、変数ΔAEBとする。
【0094】ΔAEB= 0.5段*(DIALR)
ダイヤルカウント値DIALRは負の数であるため、変数ΔAEBも負の数となる。次のステップ#221においては、AEB撮影の補正量AEBRを更新する。
【0095】AEBR=AEBR+ΔAEB変数ΔAEBは負の数であるので、AEB撮影の補正量AEBRは減少する。そして、ステップ#222へ進み、ここではAEB撮影の補正量AEBRが負の段数になったか否かを判別し、負の段数になったらステップ#223へ進み、AEB撮影の補正量AEBRを0段に修正する。これにより、AEB撮影の補正量AEBRの下限値は0段となる。そして、ステップ#224へ進む。また、AEB撮影の補正量AEBRが負の段数になっていなければ直ちにステップ#224へ進む。
【0096】ステップ#224においては、AEB釦44が再押しされ、スイッチSWAEBがオフからオンに変化したか否かを判別し、変化していなければステップ#211に戻るが、変化した場合はステップ#225へ進む。従って、AEB釦44を再押しすることで、AEB撮影の設定動作を終了することになる。
【0097】ステップ#225においては、上記ステップ#211〜#224によって、AEB撮影の補正量AEBRが0段に設定されたか否かを判別し、0段に設定されていればステップ#226へ進み、AEB撮影を解除するためにAEB撮影カウンタAEBCNTをクリアする。そして、ステップ#228へ進み、このサブルーチン「AEB撮影設定」を終了し、リターンする。
【0098】また、AEB撮影の補正量AEBRが0段以外に設定されていればステップ#227へ進み、このステップでは、AEB撮影を1駒目に設定するべく、AEB撮影カウンタAEBCNTを「1」にする。そして、ステップ#228へ進み、このサブルーチン「AEB撮影設定」を終了し、リターンする。
【0099】以上説明したように、AEB撮影の補正量AEBRは「0段〜2段」の範囲で0.5段刻みで設定されることになる。
【0100】次に、図9のステップ#120にて実行されるサブルーチン「タイトル印字の許可禁止設定」について、図16のフローチャートに従って説明する。
【0101】このサブルーチン「タイトル印字の許可禁止設定」は、タイトル印字の許可と禁止との切り替え処理を行う。そして、このサブルーチン「タイトル印字の許可禁止設定」は、本発明に関わるタイトル印字設定手段に相当する。
【0102】まず、ステップ#251において、現在のタイトル印字が許可か禁止かを判別し、現在のタイトル印字が禁止、すなわちTITLEフラグが「0」ならステップ#253へ進み、タイトル印字を許可にするべく、TITLEフラグを「1」にし、一方、現在のタイトル印字が許可、すなわちTITLEフラグが「1」ならステップ#252へ進み、タイトル印字を禁止にするべく、TITLEフラグを0にする。そして、いずれの場合もステップ#254へ進み、このサブルーチン「タイトル印字の許可禁止設定」を終了し、リターンする。
【0103】次に、図9のステップ#122にて実行されるサブルーチン「タイトル内容変更」について、図17のフローチャートを図13を用いて説明する。
【0104】このサブルーチン「タイトル内容変更」は、印字するタイトル内容の変更処理を行う。そして、このサブルーチン「タイトル内容変更」は、本発明に関わるタイトル内容設定手段に相当する。
【0105】まず、ステップ#261において、信号入力回路104から電子ダイヤル45のカウント値を入力し、ダイヤルカウント値DIALRとする。そして、次のステップ#262において、電子ダイヤル45が操作されず、ダイヤルカウント値DIALRが「0」であるか否かを判別し、「0」であれば後述するステップ#273へ進み、「0」でなければステップ#263へ進む。
【0106】ステップ#263においては、電子ダイヤル45を右方向に操作され、ダイヤルカウント値DIALRが正の数か否かを判別し、正の数であればステップ#264へ進み、ダイヤル操作1クリックあたり、タイトル番号を1づつ増加させるための処理を行う。このため、タイトル番号TITLERにダイヤルカウント値DIARを加算する。
【0107】TITLER=TITLER+DIALRダイヤルカウント値DIALRは正の数であるので、タイトル番号TITLERの値はダイヤルカウント値の分だけ増加する。次のステップ#265においては、タイトル番号数TITLERが「99」を超えているか否かを判別し、越えていればステップ#266へ進み、ここはタイトル番号を99に修正するべく、タイトル番号TITLERを「99」にし、ステップ#273へ進む。上記ステップ#265〜#266により、タイトル番号TITLERの上限値は「99」に制限される。また、上記ステップ#265にてタイトル番号数TITLERが「99」を超えていなければ直ちにステップ#273へ進む。
【0108】また、上記ステップ#263には、ダイヤルカウント値DIALRが負の数であった場合にはステップ#270へ進み、ダイヤル操作1クリックあたり、タイトル番号を1づつ減少させるための処理を行う。このために、タイトル番号TITLERにダイヤルカウント値DIARを加算する。
【0109】TITLER=TITLER+DIALRダイヤルカウント値DIALRは負の数であるので、タイトル番号TITLERの値はダイヤルカウント値DIALRの分だけ減少する。次のステップ#271においては、タイトル番号TITLERが負の数になったか否かを判別し、負の数になったらステップ#272へ進み、タイトル番号TITLERを「0」に修正し、ステップ#273へ進む。上記ステップ#271〜#272により、タイトル番号TITLERの下限値は「0」に制限される。また、上記ステップ#272にてタイトル番号数TITLERが負の数でなければ直ちにステップ#273へ進む。
【0110】ステップ#273においては、セレクト釦48が再押しされ、スイッチSWSELECTがオフからオンに変化したか否かを判別し、変化しなければステップ#261へ戻り、変化した場合はステップ#274へ進み、このサブルーチン「タイトル内容変更」を終了し、リターンする。
【0111】以上の様に、セレクト釦48を再押しすることで、タイトル内容の変更操作を終了するようにしている。
【0112】次に、図10のステップ#131にて実行される「レリーズ制御」について、図18〜図20のフローチャートを用いて説明する。
【0113】ステップ#301においては、フィルム5に感光させるための準備として、まず、主ミラー2をアップさせる。このために、CPU100はモータ制御回路109に信号を送り、モータM2を正転方向に駆動し始める。その後、不図示の位相基板の位相信号CMSP1,CMSP2をモニタし続け、位相信号がミラーアップ位置になると、モータ制御回路109に信号を送り、モータM2の駆動を停止する。また、絞り駆動回路11を含む絞り駆動装置32に信号を送り、絞り31を所定量だけ絞り込ませる。
【0114】次のステップ#302においては、フィルム5の感光を行う。具体的には、まず、シャッタ制御回路108に信号を送り、MG1に通電し、シャッタ4の先幕を開放する。絞り31の絞り値、及びシャッタ4のシャッタ秒時は、前述した図10のステップ#124にて決定される。所定のシャッタ秒時の経過後に、シャッタ制御回路108に信号を送り、MG2に通電し、シャッタ4の後幕を閉じる。これで、フィルム5の露光が終了する。
【0115】次のステップ#303においては、フィルム5の露光が終わると、主ミラー2のダウン及びシャッタチャージを行う。このために、CPU100はモータ制御回路109に信号を送り、モータM2を正転方向に駆動し始める。その後、不図示の位相基板の位相信号CMSP1,CMSP2をモニタし続け、位相信号がミラーダウン位置になると、モータ制御回路109に信号を送り、モータM2の駆動を停止する。また、絞り駆動回路11を含む絞り駆動装置32に信号を送り、絞り31を開放状態に戻す。
【0116】次のステップ#304においては、フィルム5の巻き上げを行うために、モータ制御回路109に信号を送り、モータM1を正転方向に駆動を開始する。また、フィルム検出回路111に信号を送り、フォトセンサ112からの信号で、フィルム給送中のフィルム位置が検出可能な状態にする。そして、次のステップ#305において、フォトセンサ112からの信号をモニタし続け、フィルム給送中のフィルム位置が、磁気記録部になるまで待機する。その後、フィルム給送中のフィルム位置が磁気記録部に達するとステップ#306へ進み、この磁気記録部にシャッタ秒時,絞り値等の撮影データを磁気記録する。
【0117】次のステップ#307〜#309は、本発明に関わるタイトル記録手段に相当する部分である。
【0118】まず、ステップ#307においては、タイトル印字が禁止か許可かを判別する。この結果、タイトル印字が許可、すなわち、TITLEフラグが「1」であれば#308へ進み、そうでなければステップ#310へ進む。ステップ#308においては、印字するタイトルの言語を磁気記録する。記録内容は、国番号KUNIRの内容である。続くステップ#309においては、印字するタイトルの内容を磁気記録する。記録内容は、タイトル番号TITLERの内容である。そして、次のステップ#310において、磁気記録が終了したので、1駒分の巻き上げが終了するまで待機する。
【0119】上記1駒分の巻き上げが終了するとステップ#311へ進み、1駒分の巻き上げが終了したので、CPU100はモータ制御回路109に信号を送り、モータM1の駆動を停止する。そして、次のステップ#312において、1駒巻き上げが終了したので、撮影枚数FRAMERに1を加算し、図19のステップ#313へと進む。
【0120】図19のステップ#313〜#317は、本発明の制御手段に関わる部分である。
【0121】まず、ステップ#313においては、タイトル印字が許可か否かを判別し、タイトル印字が許可されていれば、すなわち、TITLE(タイトル)フラグが「1」ならステップ#314へ進み、そうでなければ#319へ進む。ステップ#314においては、撮影モードがクリエーティブゾーンか否かを判別する。この結果、クリエーティブゾーンであれば、すなわち、CREATEフラグが「1」であればステップ#315へ進み、そうでなければステップ#317へ進む。
【0122】ステップ#315においては、巻き上げモードを判別し、巻き上げモードが連続撮影モードであれば、すなわち、DRIVEフラグが「1」であれば図20のステップ#319へ進み、そうでなければ#316へ進む。ステップ#316においては、AEB撮影であるか否かを判別し、AEB撮影であれば、すなわち、AEBCNTが「0」以外であれば図20のステップ#319へ進み、そうでなければステップ#318へ進む。また、ステップ#317においては、撮影モードがスポーツモードか否かを判別し、スポーツモードであれば図20のステップ#319へ進み、そうでなければステップ#318へ進む。
【0123】ステップ#318は、本発明のタイトル印字解除手段に関わる部分であり、ここではタイトル印字を解除するべく、TITLEフラグを「0」にする。そして、図20のステップ#319へ進む。
【0124】以上のように、本発明に関わる制御手段であるステップ#313〜#317は、タイトル印字が設定されている場合において、撮影モードがクリエーティブゾーンの場合では、巻き上げモードが連続撮影モードの時、又は、AEB撮影の時に、タイトル印字解除手段であるステップ#318をスキップさせている。
【0125】また、撮影モードがイメージゾーンの場合では、スポーツモードの時に、タイトル印字解除手段であるステップ#318をスキップさせている。すなわち、撮影モードがクリエーティブゾーンの場合では、巻き上げモードが連続撮影モードの時は、類似するシーンを連続的に撮影する可能性が高く、タイトル印字も継続して行う可能性が高いため、1駒撮影後にタイトル印字を解除せず、タイトル印字を継続させるようにしている。
【0126】また、AEB撮影時には、同一シーンを3駒撮影するため、タイトル印字も継続して行う可能性が高いため、1駒撮影後にタイトル印字を解除せず、タイトル印字を継続させるようにしている。
【0127】また、撮影モードがイメージゾーンの場合では、運動会等の動きのある被写体を連続的に撮影する可能性が高く、タイトル印字も継続して行う可能性が高いため、1駒撮影後にタイトル印字を解除せず、タイトル印字を継続させるようにしている。
【0128】上記のように、撮影モード,巻き上げモード,AEB撮影に関する設定状態に応じて、1駒撮影後にタイトル印字が解除されないようにしているため、連続する複数駒にタイトル印字を行うような場合においても、1駒撮影する度に、タイトル印字の許可を再設定するという煩わしさがなくなる。
【0129】図20のステップ#319においては、AEB撮影カウンタAEBCNTが0、すなわち、AEB撮影でない場合はステップ#323へ進み、そうでなければ#320へ進む。ステップ#320においては、AEB撮影カウンタAEBCNTが3の時、すなわち、AEB撮影で3駒目(露出オーバー)の撮影が終了したらステップ#321へ進み、AEB撮影の3駒目(露出オーバー)の撮影終了後の処理を行う。AEB撮影を1駒目(適正露出)に戻すべく、AEB撮影カウンタAEBCNTを1にする。
【0130】また、ステップ#320にて、AEB撮影カウンタAEBCNTが3でなければステップ#322へ進み、ここでは、AEB撮影の1駒目(適正露出)または2駒目(露出アンダー)の撮影終了後の処理を行う。AEB撮影カウンタAEBCNTに1を加算する。すなわち、1駒目の撮影終了後であれば、2駒目に更新されることになり、2駒目の撮影終了後であれば、3駒目に更新される。
【0131】次のステップ#323においては、フィルムの最終駒の撮影終了か否かを判別し、そうであればステップ#324へ進み、サブルーチン「巻き戻し」をコールする。このサブルーチン「巻き戻し」の詳細は後で説明する。そして、このサブルーチン「巻き戻し」からリターンすると、図8のステップ#107に戻る。
【0132】また、上記ステップ#323にて最終駒でなかった場合はステップ#325へ進み、ここでは巻き上げモードが連続撮影モードか否かを判別し、そうであれば図8のステップ#107に戻るが、そうでなければステップ#326へ進み、レリーズ釦41が放され、スイッチSW1がオフされるまで待機する。そして、スイッチSW1がオフされると、図8のステップ#107へ戻る。
【0133】次に、図8のステップ#113にて実行されるサブルーチン「空送り」について、図21のフローチャートを用いて説明する。
【0134】まず、ステップ#401において、空送り中であることを知らせるための表示を行う。このため、CPU100はLCD駆動回路105に信号を送り、モニタ用LCD42のフィルムマークを点灯させるとともに、フィルム枚数表示部を消灯させる。次のステップ#402においては、フィルムの空送りを開始するため、CPU100はモータ駆動回路109に信号を送り、モータM1を正転方向に駆動する。続くステップ#403においては、フォトセンサ112からの信号をモニタし続け、1駒目までフィルムを送り終わるまで待機する。
【0135】1駒目までフィルムを送り終わるとステップ#404へ進み、CPU100はモータ制御回路109に信号を送り、モータM1を停止させる。そして、ステップ#405において、撮影枚数FRAMERを「1」にする。次のステップ#406においては、空送り中である事を知らせる表示を解除するため、CPU100はLCD駆動回路105に信号を送り、モニタ用LCD42のフィルムマークを点灯させるとともに、フィルム枚数表示部に撮影枚数FRAMERの内容を表示させる。そして、ステップ#407において、このサブルーチン「空送り」を終了し、リターンする。
【0136】次に、図20のステップ#324にて実行されるサブルーチン「巻き戻し」について、図22のフローチャートを用いて説明する。
【0137】まず、ステップ#501において、巻き戻し中であることを知らせるための表示を行う。このため、CPU100はLCD駆動回路105に信号を送り、モニタ用LCD42のフィルムマークを点灯させるとともに、フィルム枚数表示部に撮影枚数FRAMERの内容を表示する。次のステップ#502においては、フィルムの巻き戻しを開始するため、CPU100はモータ駆動回路109に信号を送り、モータM1を逆転方向に駆動する。続くステップ#503においては、フォトセンサ112からの信号をモニタし続け、1駒分巻き戻すまで待機する。
【0138】その後、1駒分の巻き戻しが終了するとステップ#504へ進み、ここでは撮影枚数FRAMERを「1」だけ減算する。そして、次のステップ#505において、巻き戻し中はフィルムを1駒分巻き戻す度にモニタ用LCD42のフィルム枚数表示を1づつ減算させる。このため、CPU100はLCD駆動回路105に信号を送り、モニタ用LCD42のフィルム枚数表示部に撮影枚数FRAMERの内容を表示させる。続くステップ#506においては、巻き戻しが終了したか否かの判別を行う。この巻き戻しが終了したか否かの判別は、撮影枚数FRAMERが「0」か否かで行う。判別の結果、撮影枚数FRAMERが「0」の時、すなわち、巻き戻しが終了した時はステップ#507へ進み、そうでなければステップ#503に戻る。
【0139】ステップ#507においては、フィルム5の巻き戻しが終了したので、CPU100はモータ制御回路109に信号を送り、モータM1を停止させる。そして、次のステップ#508において、巻き戻しが終了した事を知らせるための表示を行う。このため、CPU100はLCD駆動回路105に信号を送り、モニタ用LCD42のフィルムマークを点滅させるとともに、フィルム枚数表示部を消灯させる。次のステップ#509においては、カートリッジが取り出されるまで待機する処理を行う。このため、カートリッジ室蓋55が開けられスイッチSWCTCLがオンするまで待機する。
【0140】その後、スイッチSWCTCLがオンするとステップ#510へ進み、巻き戻しが終了した事を知らせるための表示を解除する。そして、ステップ#511へ進み、このサブルーチン「巻き戻し」を終了し、リターンする。
【0141】以上の実施の形態によれば、タイトル印字が設定されており(図19のステップ#313のフラグが「1」)、撮影モードがクリエーティブゾーンの場合(ステップ#313のフラグが「1」)に、巻き上げモードが連続撮影モード(ステップ#315のフラグが「1」)、又は、AEB撮影の時(ステップ#316のNO)には、タイトル印字解除手段であるステップ#318をスキップさせている。また、撮影モードがイメージゾーンの場合では、スポーツモードの時(ステップ#314→#317のNO)に、タイトル印字解除手段であるステップ#318をスキップさせている。
【0142】すなわち、撮影モードがクリエーティブゾーンの場合では、巻き上げモードが連続撮影モードの時は、類似するシーンを連続的に撮影する可能性が高く、タイトル印字も継続して行う可能性が高いため、1駒撮影後にタイトル印字を解除せず、タイトル印字を継続させるようにしている。
【0143】また、AEB撮影時には、同一シーンを3駒撮影するため、タイトル印字も継続して行う可能性が高いため、1駒撮影後にタイトル印字を解除せず、タイトル印字を継続させるようにしている。
【0144】また、撮影モードがスポーツモードの場合では、運動会等の動きのある被写体を連続的に撮影する可能性が高く、タイトル印字も継続して行う可能性が高いため、1駒撮影後にタイトル印字を解除せず、タイトル印字を継続させるようにしている。
【0145】上記のように、撮影モード,巻き上げモード,AEB撮影に関する設定状態に応じて、1駒撮影後にタイトル印字が解除されないようにしているため、連続する複数駒にタイトル印字を行うような場合においても、1駒撮影する度に、タイトル印字の許可を再設定するという煩わしさがなくなる。
【0146】なお、本発明は、一眼レフカメラに適用した例を述べているが、レンズシャッタカメラ等のカメラにも適用可能である。
【0147】また、タイトル内容等を磁気ヘッドよりフィルムに記録する例を示しているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、光学的に記録するものであってもよい。
【0148】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、連続する複数駒にタイトル印字を行う場合の操作性を向上させることがきるカメラを提供できるものである。
【0149】また、本発明によれば、運動会等の動きの速い被写体を撮影する場合や、花の写真,風景写真等の撮影状況や連続撮影の意志の有無等、撮影者の意志を反映した、タイトル印字の許可もしくは禁止の切り換えを自動的に行うことができるカメラを提供できるものである。




 

 


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