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発明の名称 複写装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平11−143302
公開日 平成11年(1999)5月28日
出願番号 特願平9−313461
出願日 平成9年(1997)11月14日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】丹羽 宏之 (外1名)
発明者 木村 正志
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 原稿を読み取る原稿読み取り手段と、読み取った原稿のデータを等倍で記録する等倍記録手段と、読み取った原稿のデータを縮小して記録する縮小記録手段と、読み取った原稿のデータを拡大して記録する拡大記録手段と、読み取った原稿のデータをネガポジ反転で記録するネガポジ反転記録手段と、読み取った原稿のデータを左右反転で記録する左右反転記録手段と、コピーモードを選択するための選択キーを有し、またコピーを開始するキーを有し、選択したコピーモードを表示する表示部を有する複写装置において、原稿を読み取る直前に、等倍、縮小、拡大、ネガポジ反転、左右反転のコピーモードを選択キーで選択できることを特徴とする複写装置。
【請求項2】 請求項1の複写装置において、選択したコピーモードをコピー中に表示することを特徴とする複写装置。
【請求項3】 請求項1の複写装置において、以前に選択されたコピーモードを、先ず最初に表示することを特徴とする複写装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿を読み取り、読み取ったデータを様々な記録手段で記録する複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複写装置というと、コピー機やファクシミリなどがあり、読み取った原稿のデータを記録する際、単純に等倍で記録するだけでなく、拡大や縮小、ネガポジ反転というように、ユーザのニーズに合わせて様々なモードを選択できるのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の従来例では、例えばファクシミリ装置等の複写装置では、コピーのモードを設定する際に、装置が待機状態の時にコピーモードを設定して、設定したコピーモードをメモリに格納していた。このような複写装置の場合では、ユーザはコピーを開始する前に、その都度コピーモードを確認しなければならず、またユーザがコピーモードをうっかり確認しなかった場合、コピーモードがコピー中に表示部に表示されないため、記録された結果を見てコピーモードを判断するため、操作上扱いにくいという課題がある。
【0004】本発明は、上述の点に着目して成されたもので、コピー開始前にコピーモードをユーザが自由に選択できるようにすることと、更にコピー中にも表示部に現在のコピーモードを表示させるので、ユーザは記録された結果を見なくてもコピーモードを容易に確認できる。同時にまた装置の動作状態を表示部に表示するのでユーザに安心感を与えるという複写装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
【0006】(1) 原稿を読み取る原稿読み取り手段と、読み取った原稿のデータを等倍で記録する等倍記録手段と、読み取った原稿のデータを縮小して記録する縮小記録手段と、読み取った原稿のデータを拡大して記録する拡大記録手段と、読み取った原稿のデータをネガポジ反転で記録するネガポジ反転記録手段と、読み取った原稿のデータを左右反転で記録する左右反転記録手段と、コピーモードを選択するための選択キーを有し、またコピーを開始するキーを有し、選択したコピーモードを表示する表示部を有する複写装置において、原稿を読み取る直前に、等倍、縮小、拡大、ネガポジ反転、左右反転のコピーモードを選択キーで選択できることを特徴とする複写装置。
【0007】(2) 前項(1)の複写装置において、選択したコピーモードをコピー中に表示することを特徴とする複写装置。
【0008】(3) 前項(1)の複写装置において、以前に選択されたコピーモードを、先ず最初に表示することを特徴とする複写装置。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0010】この実施例においては、複写装置としてファクシミリ装置を例として取り上げて説明するが、本発明はファクシミリ装置に限らず、全ての複写装置に関するものである。
【0011】図1は、本実施例におけるファクシミリのシステムを示すブロック図である。このファクシミリ装置は、装置全体の制御を行うCPU(中央演算処理装置)101と、このCPU101が実行するプログラムを格納するROM102と、必要に応じてワークエリアとして使用されるRAM103と、原稿を読み取るコンタクトセンサ(CS)109と、該コンタクトセンサ109が読み取った画像情報を圧縮符号化する読取制御ゲートアレイ110と、圧縮符号化された画像情報を蓄積するDRAM(画像メモリ)113と、通信の受付番号、宛先情報、ページ情報、格納画像メモリ等の管理情報を蓄積するRAM104と、DRAM113に蓄積された画像情報を伸長復号化する記録制御ゲートアレイ111と、復号化された画像情報を記録紙に印字出力する印字部112と、画像情報の変復調を行うモデム114と、通信情報の回線への送出及び回線からの受入を行うNCU(ネットワーク制御装置)115と、通信情報の回線への送出及び回線からの受入の際の音や呼び出し音を出力するスピーカー116と、オペレータが各種の操作、指示等の確認、変更、取り消しを行うための表示部107と、操作キー108及び表示部107とCPU101とのインタフェースとしての機能を有するパネル制御ゲートアレイ106と、時間を計測し表示部107に時刻を表示するための時計回路(RTC)117とを備える。
【0012】上述の構成に基づいて作用を説明する。
【0013】原稿はコンタクトセンサ109によって読み取られ、読取制御ゲートアレイ110で圧縮符号化され、DRAM113に符号化された画像情報が蓄積される。この時RAM104には、受付番号、宛先情報、ページ情報、格納画像メモリ等の管理情報が蓄積される。
【0014】DRAM113に蓄積された画像情報は、記録制御ゲートアレイ111により伸長復号化され、印字部112によって記録紙に印字出力され、或はモデム114によりPM−AM変調された後、NCU115を介して回線に送出される。
【0015】また、回線からの受信情報は、NCU115を介してモデム114に入力され、モデム114で復調及び伸長復号化が行われる。モデム114では、更に復号化した受信情報の誤りが検査され、誤りが無ければ圧縮符号化され、DRAM113に蓄積される。このとき、蓄積した画像情報に対応する画像管理情報がRAM104に蓄積される。DRAM113に蓄積された受信情報は、印字部112によって記録紙に印字出力される。
【0016】オペレータが、操作キーを押下することにより各種の操作、指示等を行うと、その内容はRAM105に蓄積されると共に、表示部107に表示される。オペレータはこれを見て、操作、指示等の確認、変更、取り消しを行うことができる。このとき、CPU101は、パネル制御ゲートアレイ106を介してキー入力データを検査し、表示部107に表示させ、また、キー入力音等の音声、または、着呼時の呼出音をスピーカー116から出力させる。
【0017】また、宛先又は発信元、通信時間、送信の成功/不成功等の通信結果情報は、RAM104に蓄積され、オペレータの指示に応じて、印字部112により印字出力される。
【0018】図2は、本実施例におけるファクシミリ装置のコピー開始時のコピーモード選択の処理手順を示すフローチャートである。図面について説明すれば、原稿と記録紙がセットされ、コピー開始キーが押下されると、本コピーモード選択の処理手順のフローが開始される。
【0019】先ず、ステップS201では、以前使用されたコピーモードをRAM105から取得する。ステップS202で以前使用されたコピーモードが存在するか否かを判断し、以前使用したコピーモードが存在したら、コピーモードに設定するが(ステップS203)、以前使用されたコピーモードが存在しなかったら、デフォルト条件のコピーモードを設定する(ステップS204)。そして、処理は設定されたコピーモードを表示部107に表示する(ステップS205)。
【0020】コピーモードの表示後、CPU101は、ユーザがコピーモードの選択キーを押下するのを待つ、待機の状態を呈し、コピーモードの選択キーの押下があったかどうかを判断し(ステップS206)、選択キーの押下があったと判断すれば、コピーモードをサイクリックに変更して(ステップS207)、コピーモードの表示を行うステップS205の処理に戻る。ステップS206で選択キーの押下がないと判断された場合は、ステップS208へ進みユーザがコピー開始確認キーを押下したかを判断し、押下している場合には表示されているコピーモードでコピーを開始して、本コピーモード選択の処理手順を終了する。
【0021】なお、ステップS208でコピー開始確認キーが押下されていない場合は、ステップS205に戻り、順次ステップが進み繰り返される。
【0022】以上、ファクシミリ装置を例に、実施例を説明したが、本発明は、ファクシミリ装置に限られるものではなく、全ての複写装置に適用される。
【0023】図3は、本実施例におけるファクシミリ装置のコピー中のコピーモードの表示処理手順を示すフローチャートである。以下に図面について説明すれば、ユーザがコピー開始キーを押下してコピーが開始された直後から本ファクシミリ装置のコピー中のコピーモードの表示処理手順が開始される。
【0024】先ず、CPU101は、ユーザによって選択されたコピーモードをRAM115から取得する(ステップS301)。次に選択されたコピーモードに合致するようなメッセージを表示部107に表示する(ステップS302)。その表示はコピーが実行中であるか、終了したかを判断し(ステップS303)、コピーが実行中である限り、表示部にコピーモードを表示し続ける。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、コピー開始前にコピーモードをユーザが自由に選択でき、更にコピー中にも表示部に現在のコピーモードを表示させるので、ユーザは記録された結果を見なくてもコピーモードを容易に確認でき、同時にまた装置の動作状態を表示部に表示するのでユーザに安心感を与えるという効果を呈する。




 

 


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