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発明の名称 照明器具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平11−162220
公開日 平成11年(1999)6月18日
出願番号 特願平9−327385
出願日 平成9年(1997)11月28日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】安藤 淳二 (外1名)
発明者 中尾 宏樹
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 直管型蛍光ランプと、該直管型蛍光ランプを保持する器具本体とを有し、該直管型蛍光ランプの長手方向略全長にわたり直管型蛍光ランプの斜め上方を覆う斜板部を備え直管型蛍光ランプから発せられた光を反射する反射板が前記器具本体に取り付けられた照明器具において、前記反射板を前記器具本体から独立して上下移動可能に器具本体に取り付けたことことを特徴とする照明器具。
【請求項2】 前記反射板の器具本体に当接する面に上下方向に伸びる長孔を設け、該長孔に固定ネジを挿通して反射板を器具本体に取り付けることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の照明器具を図3を用いて説明する。図3は照明器具の構成を示す要部断面図である。
【0003】従来より、学習机においては照射領域を変更することができる照明器具が用いられている。また、一方、キッチンの流し台等においても、設置時に照射領域を予め調整して照明器具が設置されている。
【0004】図3において、1は直管型蛍光ランプ、2は反射板、3は器具本体、4は棚板、5は机を示す。
【0005】直管型蛍光ランプ1は器具本体3に設けられている不図示のランプソケットに保持されており、器具本体3に内設されている点灯装置より給電され点灯するものである。器具本体3は、直管型蛍光ランプ1の後方(図3中右方)に位置する大略箱体である。
【0006】反射板2は、直管型蛍光ランプ1の長手方向略全長にわたり上方を覆う上板部2aと、後方を覆う後板部2bと、上板部2aと後板部2bとの間に介在して斜め上方を覆う斜板部2cと、を有して構成されており、直管型蛍光ランプ1の発する光を前方から下方にかけて反射するものである。反射板2は器具本体3に固着されており、更に反射板2の上方と前方を覆う覆い部6が器具本体3に取り付けられている。
【0007】そして、該照明器具は机5の棚板4の下面部に取り付けられ、机上面を照射する。また、この照明器具にあっては、器具全体が棚板4に対して前後方向に移動可能となされており、机上面の照射領域を変更することができるようになされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述のような図3に示す照明器具にあっては、器具全体を前後移動させるため、照明器具の支持構造が頑強であることが必要であるという問題点があった。
【0009】また、例えば流し台に設置する照明器具等にあっては、頻繁に照射領域の調整がされるものではなく、設置時に調整するだけである場合が多いから、上述のような頑強な支持構造を例え設けたとしてもさほど活用されず無駄になる場合が多いという問題点もあった。
【0010】本発明は、上記問題点を改善するために成されたもので、その目的とするところは、簡易な構成で照射領域を変更することができる照明器具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解決するために、請求項1記載の発明にあっては、直管型蛍光ランプと、該直管型蛍光ランプを保持する器具本体とを有し、該直管型蛍光ランプの長手方向略全長にわたり直管型蛍光ランプの斜め上方を覆う斜板部を備え直管型蛍光ランプから発せられた光を反射する反射板が前記器具本体に取り付けられた照明器具において、前記反射板を前記器具本体から独立して上下移動可能に器具本体に取り付けたことことを特徴とするものである。
【0012】請求項2記載の発明にあっては、前記反射板の器具本体に当接する面に上下方向に伸びる長孔を設け、該長孔に固定ネジを挿通して反射板を器具本体に取り付けることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1、図2を用いて説明する。図1は照明器具の要部断面図を示す。図2は照明器具の要部を示す斜視図である。
【0014】図1において、照明器具は、直管型蛍光ランプ7、反射板8、器具本体9を有して構成してある。
【0015】直管型蛍光ランプ7は器具本体9に設けられているランプソケット9aに両側から保持されており、器具本体9に内設されている点灯装置より給電され点灯するものである。
【0016】器具本体9は、直管型蛍光ランプ7の後方(図1中右方)に位置する大略箱体であって、照明器具を設置する被設置面Tに固着されている。
【0017】反射板8は、直管型蛍光ランプ7の長手方向略全長にわたり上方を覆う上板部8aと、後方を覆う後板部8bと、上板部8aと後板部8bとの間のコーナー部に介在して斜め上方を覆う斜板部8cと、を有して構成されており、直管型蛍光ランプ7の発する光を前方から下方にかけて反射するものである。また、後板部8bには上下方向に伸びる長孔8dが設けてある。
【0018】反射板8は前記長孔8dにネジ頭がツマミ状になされた固定ネジ11が挿通され、該固定ネジ11が器具本体9に螺着することにより、器具本体9に取り付けられている。従って、反射板8は、固定ネジ11を緩めると、長孔8dが固定ネジ11に沿うようにして、上下移動可能となる。
【0019】以上のようにして構成した照明器具にあっては、直管型蛍光ランプ7が点灯すると、反射板8が直管型蛍光ランプ7から発せられる光を反射して、照明器具の前方から下方にかけてを照射する。そして、例えば直管型蛍光ランプ7の一部から発せられる光L1,L1は反射板8の斜板部8cに反射して、実線で示す光L2,L2となって照射される。
【0020】ここで固定ネジ11を緩めて反射板8を下方に移動させた後再度固定ネジ11を締め付けて図1中一点鎖線で示す位置に反射板8を位置させた場合、直管型蛍光ランプ7の一部から発せられる光L1,L1は反射板8の斜板部8cに反射して、破線で示す光L3,L3となって照射される。従って、この場合には、反射板8を下方に移動させる前の光L2,L2よりやや前方側(図1中左方側)を照射するようになっている。
【0021】以上のようにして構成した照明器具にあっては、簡易な構成により、照射領域を変更することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の照明器具は上述のように構成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、直管型蛍光ランプと、前記反射板を前記器具本体から独立して上下移動可能に器具本体に取り付けたので、簡易な構成で照射領域を変更することができる照明器具を提供できるという効果を奏する。
【0023】請求項2記載の発明にあっては、前記反射板の器具本体に当接する面に上下方向に伸びる長孔を設け、該長孔に固定ネジを挿通して反射板を器具本体に取り付けるようになしているので、簡易な構成で反射板を前記器具本体から独立して上下移動可能に器具本体に取り付けることができる照明器具を提供できるという効果を奏する。




 

 


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