Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
照明器具 - 松下電工株式会社
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 照明 -> 松下電工株式会社

発明の名称 照明器具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平11−134927
公開日 平成11年(1999)5月21日
出願番号 特願平9−298214
出願日 平成9年(1997)10月30日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】佐藤 成示 (外1名)
発明者 飯田 和久
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 天井に取り付けられた長尺物の固定側器具本体と、長尺物のランプを保持するとともに長手方向の一端部が前記固定側器具本体の長手方向の一端部に回動自在に取り付けられた可動側器具本体と、を有する照明器具において、前記固定側器具本体の長手方向の一端部から所定距離の位置に、前記固定側器具本体と前記可動側器具本体とを連結するアームの一端側を回動自在に取り付け、前記アームの他端側を前記可動側器具本体に長手方向に向けて設けたガイド部に摺動自在に係合したことを特徴とする照明器具。
【請求項2】 前記アームの一端部を、前記固定側器具本体の長手方向の略中央部に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井等の高所に取り付けられる照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の照明器具を図2、図3を用いて説明する。図2は可動側器具本体の上部を固定側器具本体に収容した状態の照明器具の側面図である。図3は可動側器具本体を固定側器具本体から遠ざかる方向に回動させた状態の照明器具の側面図である。
【0003】図2において、1は固定側器具本体、2は可動側器具本体を示す。固定側器具本体は天井面Tに固着され、下面を開放した大略箱状の筐体である。可動側器具本体2は、反射板5とランプ4とソケット3とを有して構成されており、反射板5の一端部(図2中右側端部)が固定側器具本体1の一端部(図2中右側端部)に、図3に示すヒンジ6を介して回動自在に軸着されている。
【0004】また、図3に示すように固定側器具本体1にはワイヤ巻き取り機構7が取り付けてあり、該ワイヤ巻き取り機構7から巻き出されるワイヤ8の先端部分8aが反射板5の他端部に接続具9を介して接続されている。
【0005】以上のようにして構成された照明器具にあっては、通常の使用状態においては、図2に示すように固定側器具本体1に可動側器具本体2の上部が収容され、図外のロック機構により該状態が保持されている。そして、ランプ4の交換作業を行う場合において、作業者が反射板5の他端側を治具等で下方に引っ張ると、図外のロック機構が解除されて図3に示すように可動側器具本体2全体がヒンジ6の回動軸回りに図3中反時計回りに回動する。このとき、可動側器具本体2の回動に従ってワイヤ巻き取り機構7がワイヤ8を徐々に巻き出していき、所定角度だけ可動側器具本体2が回動するとワイヤ巻き取り機構7がワイヤ8を巻き出さなくなり、可動側器具本体2の回動が所定角度までに規制される。
【0006】従って、通常の設置状態では高位置に照明器具が設置されているためランプ4の取り替えが困難な場合であっても、以上のようにして所定角度まで可動側器具本体2を回動させることにより、ランプ4の一端側が作業者の手の届く位置に移動し、作業者はランプ4を容易に取り替えることができるようになる。また、ワイヤ巻き取り機構7が可動側器具本体2の回動を所定角度に規制するので、可動側器具本体2が重力の作用により自由に回動して減衰振り子運動等することを防止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述のような図2、図3に示す照明器具にあっては、ワイヤ巻き取り機構7を用いているため機構が複雑であるという問題点があった。また、可動側器具本体の回動角度を規制する機構としてワイヤ巻き取り機構7の代わりにダンパを用いるものもあるが、この場合にあってもやはり機構が複雑なものとなるという問題点があった。
【0008】本発明は、上記問題点を改善するために成されたもので、その目的とするところは、可動側器具本体の回動角度を規制する機構を複雑なものとすることなく、可動側照明器具を所定角度まで回動させることができランプの取り替え作業の容易な照明器具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解決するために、請求項1記載の発明にあっては、天井に取り付けられた長尺物の固定側器具本体と、長尺物のランプを保持するとともに長手方向の一端部が前記固定側器具本体の長手方向の一端部に回動自在に取り付けられた可動側器具本体と、を有する照明器具において、前記固定側器具本体の長手方向の一端部から所定距離の位置に、前記固定側器具本体と前記可動側器具本体とを連結するアームの一端側を回動自在に取り付け、前記アームの他端側を前記可動側器具本体に長手方向に向けて設けたガイド部に摺動自在に係合したことを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の発明にあっては、前記アームの一端部を、前記固定側器具本体の長手方向の略中央部に取り付けたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を用いて説明する。図1は可動側器具本体を固定側器具本体から遠ざかる方向に回動させた状態の照明器具の側面図である。
【0012】図1において、10は固定側器具本体、11は可動側器具本体、15はアームを示す。固定側器具本体10は天井面Tに固着され、下面を開放した大略箱状の長尺物の筐体である。固定側器具本体10の下面開口10aは、可動側器具本体11の上部が挿入されるものであり、下面開口10aから挿入された可動側器具本体11の上部は固定側器具本体10に収容される。
【0013】可動側器具本体11は、反射板12とランプ13とソケット14とを有して構成されている。
【0014】ランプ13は直管型の蛍光ランプであって、ソケット14によって反射鏡12の下面に取り付けられ、ソケット14を介して給電されて点灯するものである。
【0015】反射鏡12はランプ13の発する光を所定の照射方向に反射するものである。反射板12の長手方向の一端部(図1中右側端部)は、固定側器具本体10の長手方向の一端部(図1中右側端部)に、ヒンジ16を介して回動自在に軸着されている。
【0016】また、反射鏡12の上面には長手方向に向けてガイド部12aが設けてある。ガイド部12aは反射鏡12の上面に対して略垂直に立設した板体であって、固定側器具本体10に収容可能な高さとなしてある。また、ガイド部12aには略全長にわたって長手方向に延びる長穴12bが設けてある。
【0017】アーム15は固定側器具本体10と可動側器具本体11の反射板12とを連結するものである。アーム15の一端側15aは固定側器具本体10の長手方向略中央部分に回動自在に軸着されている。アーム15の他端側15bはガイド部12aの長穴12bに係合されており、ガイド部12aに沿って摺動するようになされている。
【0018】以上のようにして構成された照明器具にあっては、通常の使用状態においては固定側器具本体10に可動側器具本体11の上部が収容され、図外のロック機構により該状態が保持されている。そして、ランプ13の交換作業を行う場合において、作業者が反射板12の他端側を治具等で下方に引っ張ると、図外のロック機構が解除されて図1に示すように可動側器具本体11全体がヒンジ16の回動軸回りに図1中反時計回りに回動する。
【0019】このとき、可動側器具本体11の回動に従って、アーム15の一端側15aが回動するとともに、アーム15の他端側15bがガイド部12aの長穴12bに沿って図1中左側から右側へ摺動する。そして、可動側器具本体11が所定角度だけ回動すると、アーム15が可動側器具本体2の回動を規制する。
【0020】従って、通常の設置状態では高位置に照明器具が設置されているためランプの取り替えが困難な場合であっても、以上のようにして所定角度まで可動側器具本体11を回動させることにより、ランプ13の一端側が作業者の手の届く位置に移動し、作業者はランプ13を容易に取り替えることができるようになる。
【0021】また、アーム15が可動側器具本体11の回動を所定角度に規制するので、可動側器具本体11が重力の作用により自由に回動して減衰振り子運動等することを防止することができる。
【0022】そして、可動側器具本体11の回動角度の規制をアーム15を用いて行っているため、比較的簡易な構成によって上記ランプ13を容易に取り替える機構を構成できる。
【0023】また、アーム15の一端側15aを固定側器具本体10の長手方向略中央部分に設けているので、可動側器具本体11を固定側器具本体10から所定角度だけ回動させた状態から角度を小さくする側(可動側器具本体11と固定側器具本体10とが接近する側)に回動させるときに操作性のよいものとなっている。
【0024】なお、本実施の形態では、可動側器具本体11の回動状態にあっては、アーム15と長穴12bとの間には可動側器具本体11の自重によって摩擦が生じるので、作業者が可動側器具本体11の反射板12の他端側を治具等で下方に引っ張ったとしても急激に可動側器具本体11が回動するということはない。従って、可動側器具本体11の急激な回動による危険は少ないが、より回動速度を緩やかにして危険をより低減するために、アーム15とガイド部12aとの間に所定の摩擦が生じるようにアーム15とガイド部12aとを所定強度でネジ締めするようにしてもよい。この場合、可動側器具本体11の回動がより緩やかに行われるようになるため、可動側器具本体11の回動に伴う危険がより減少する。また、該可動側器具本体11の回動を緩やかにする手段として、例えばアーム15の一端側15aの軸着部分で摩擦が生じるようになしてもよく、またヒンジ16の部分で摩擦が生じるようになしてもよい。
【0025】また、本実施の形態では、反射板12は可動側器具本体11の一部を構成するものであるとして説明し、反射板12も回動するものとしているが、これに限られるものではない。従って、反射板12を固定側器具本体10に固着し、可動側器具本体11にソケット14とランプ13を固定するとともにガイド部12aを有する枠体等を設けたものを用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の照明器具は上述のように構成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、固定側器具本体と前記可動側器具本体とを連結するアームを設け、該アームの一端側を固定側器具本体に回動自在に軸着し、前記アームの他端側を可動側器具本体に長手方向に向けて設けたガイド部に沿って摺動するようになしたので、可動側器具本体の回動角度を規制する機構を複雑なものとすることなく、可動側照明器具を所定角度まで回動させることができランプの取り替え作業の容易な照明器具を提供できるという効果を奏する。
【0027】請求項2記載の発明にあっては、請求項2記載の発明の効果に加えて、前記アームの一端部を、前記固定側器具本体の長手方向の略中央部に取り付けたので、可動側器具本体を固定側器具本体から所定角度だけ回動させた状態から再度角度を小さくする側に回動させるときに操作性のよいものとすることができる照明器具を提供できるという効果を奏する。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013