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発明の名称 モノレール軌道桁製作装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平11−114935
公開日 平成11年(1999)4月27日
出願番号 特願平9−288207
出願日 平成9年(1997)10月21日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小川 勝男
発明者 清水 章生
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】コンクリート桁の両側面を形成する側型枠を設備し、側型枠下部に移動レールを配置し、移動レールは側型枠を待機させ、離脱、セット時には所定位置までの案内レールとし、曲線コンクリート桁打設する場合は、コンクリート桁長手方向両側面に配置されたコンクリート柱にターンバックルを側型枠と連結して、側型枠を押し、引き曲げ動作を可能としたこと、を特徴とするモノレール軌道桁製作装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モノレール用軌道桁であるコンクリート桁の製作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のコンクリート桁は特公昭61−9122号公報に示すように、コンクリート桁の側面を形成する側型枠を製作装置の上部から吊り下げると共に、この側型枠をコンクリート桁に向けてジャッキ装置で押すようにしている。一対の側型枠と、該側型枠の下面の台車との間の空間に、コンクリートを打設してコンクリート桁を形成する。下面となる台車上面4で、コンクリート桁を打設し、側型枠が浮上がらないよう、浮上り止め装置5を設備していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、組立、使用方法に於いて配慮されていなかった。すなわち、側型枠1をモールド柱上部2から吊り、台車上面4と側型枠下面に故意的に隙間を設け、モルタル洩れを防ぐためパッキン6を押し込む構造になっていた。
【0004】また、ジャッキ装置3は、複数のネジ棒でセット位置まで調整し、さらに製作桁の直線、曲線に合うよう微調整していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート桁の両側面を形成する側型枠を設備し、側型枠下部に移動レールを配置し、移動レールは側型枠を待機させ、離脱、セット時には所定位置までの案内レールとし、曲線コンクリート桁打設する場合は、コンクリート桁長手方向両側面に配置されたコンクリート柱にターンバックルを側型枠と連結して、側型枠を押し、引き曲げ動作を可能としたこと、を特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図と共に説明する。コンクリートPC桁長さは8〜22m、全高1.4m〜1.5m程度である。コンクリート桁製造装置は、レール上面7に台車4aを配置し、台車上面4aに側型枠1aを設置する。コンクリート桁端面を形成する端型枠8を設置し、上部から囲まれた枠内にコンクリートを流し込みモノレール用コンクリート桁を造形するようになっている。側型枠1a内面には、給電軌条取付凹部を形成する中型枠9を設備している。
【0007】側型枠をセットするには、台車上面4a同一高さに設けた移動レール10で横移動して、端型枠8を挟む形とする。移動レール10は側型枠1aを台車上面4aまで案内し、コンクリート柱と側型枠1a本体に結合されたターンバックル11にて、スムースな横移動、微調整を可能とし側型枠1aを前後進させる。コンクリート桁を製作するには、各ターンバックル11位置にて桁に合った押し引き量を算出し、側型枠を所定位置まで移動させ、コンクリート桁を製造する。側型枠1a下面は、台車上面4aと隙間を零にしなければいけないため、特殊パッキン12を設け、保守、交換も容易な構造とし、側型枠1aに締結させ固定化するようにする。コンクリート挿入時、側型枠が浮上らないよう、台車用レール下面に埋め込んだ受13により側型枠1aを固定する。
【0008】曲線R桁を打設する場合には、コンクリート柱2と側型枠1aを連結している3点位置のターンバックル11で押し引き量を算出し、側型枠1aを所定位置まで移動変形させ、コンクリートを流し込み曲線R桁を製造する。端型枠は、コンクリート面圧で倒れないよう端型枠支え14を設け、支えはターンバックル11にて構成されておりこれを前後進させることにより、桁長さの異なるコンクリート桁を打設することができる。台車は、コンクリート桁最小曲線Rに対応できる幅にし、台車上面4aからコンクリート桁がはみださないようにする。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、組立は部品点数が減少され操作方法が容易となり、側型枠下面パッキンに損傷を与えず寿命を長くし、信頼性を向上させるという効果がある。




 

 


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