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エレクトロフュージョン継手用クランプ装置 - 株式会社松阪鉄工所
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発明の名称 エレクトロフュージョン継手用クランプ装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平10−230548
公開日 平成10年(1998)9月2日
出願番号 特願平9−34788
出願日 平成9年(1997)2月19日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】名嶋 明郎 (外2名)
発明者 佐田 利輝 / 小林 幸雄 / 加藤 昌宏 / 高松 延久
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 それぞれが2本の平行な支持棒を備えた2個の支持具を、中央の連結部で屈曲自在に連結するとともに、エレクトロフュージョン継手に挿入された樹脂管をクランプするためのチェーンバイスを備えた本体を、各支持具の支持棒上にスライド自在に取り付けたことを特徴とするエレクトロフュージョン継手用クランプ装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電熱線を内蔵した継手(エレクトロフュージョン継手)を用いてポリエチレン管等の樹脂管を融着接合する際に用いられるエレクトロフュージョン継手用クランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレン管等の樹脂管の接合には、従来からエレクトロフュージョン継手が用いられている。これは電熱線を内蔵した樹脂製の継手であり、接合しようとする樹脂管の端部をこの継手の両側に挿入して通電し、熱融着により接合を行わせるものである。この作業の間、接合しようとする樹脂管を固定しておく必要があり、このためにエレクトロフュージョン継手用クランプ装置が開発されている。
【0003】図7は従来の代表的なエレクトロフュージョン継手用クランプ装置を示す図であり、平板状のベース30の上部両端に半割り型のパイプチャック31を備えたものである。このクランプ装置は接合しようとする樹脂管Pの下側にセットされて用いられるもので、エレクトロフュージョン継手Eの両側に挿入した樹脂管Pをパイプチャック31に挟んでロックねじ32で締めつけ、この状態で図示のようにエレクトロフュージョン継手Eのターミナル33に電線34を接続して熱融着を行うようになっている。
【0004】ところがこのような従来のクランプ装置には、次のような問題があった。
■ 接合しようとする樹脂管Pの下側にセットするために、地中管の場合には深いピットを掘る必要がある。
■ エレクトロフュージョン継手Eにはソケット、チー、エルボ等の各種の形状があり、また樹脂管Pのサイズに応じて各種のサイズがあるため、それぞれに対応させてクランプ装置を製作する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来の問題点を解決して、接合しようとする樹脂管Pの上側からクランプすることができ、各種の形状やサイズのエレクトロフュージョン継手Eに対応できるエレクトロフュージョン継手用クランプ装置を提供するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するためになされた本発明は、それぞれが2本の平行な支持棒を備えた2個の支持具を、中央の連結部で屈曲自在に連結するとともに、エレクトロフュージョン継手に挿入された樹脂管をクランプするためのチェーンバイスを備えた本体を、各支持具の支持棒上にスライド自在に取り付けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形態を示す。図1は本発明のエレクトロフュージョン継手用クランプ装置の正面図、図2はその平面図である。これらの図において1、1は支持具であり、各支持具1はU字状の金具2とその先端に固定された2本の平行な支持棒3とからなる。ほぼ同一形状の2個の支持具1、1が中央の連結部に設けられたノブ付きねじ4により屈曲自在に連結されており、ノブ付きねじ4を締めることによって2個の支持具1、1を直線状又はL字状の何れの状態でも固定できるようになっている。
【0008】各支持具1、1の支持棒3、3上には、図3に示した形状の本体5がスライド自在に取り付けられている。本体5の下面には樹脂管Pの上面に接するV型の座面6が形成されている。また本体5はその両側にアーム7、8を有し、これらのアーム7、8にチェーンバイス9が設けられている。チェーンバイス9はアーム7の受け溝10に引っかけられるピン11を先端部に持つチェーン12と、このチェーン12の基部を牽引する引っ張りねじ13とからなる。この引っ張りねじ13はアーム8に螺合されている。このため、チェーン12を樹脂管Pの下側を通して樹脂管Pに巻き付けたうえ、先端部のピン11をアーム7の受け溝10に引っかけ、更に引っ張りねじ13を回転させてチェーン12の基部を牽引すれば、樹脂管Pは本体5の下面のV型の座面6に引き付けられて本体5にクランプされることとなる。なお、14は本体5を支持棒3上の任意の位置で固定するための蝶ボルトである。
【0009】このように構成された本発明のエレクトロフュージョン継手用クランプ装置は、エレクトロフュージョン継手Eの形状に応じて2個の支持具1、1の角度をノブ付きねじ4で固定し、エレクトロフュージョン継手Eの上面にセットする。図示のようにエレクトロフュージョン継手Eの上面には通電用のターミナル15等が突設されているが、これらは支持具1の2本の平行な支持棒3、3間に収納することができ、しかも図1のように支持棒3は本体5の座面6より高い位置にあるので、支持具1と干渉することはない。また通電用の電線等も支持棒3、3間のスペースを利用してターミナル15に接続することができる。
【0010】次に、エレクトロフュージョン継手Eの形状やサイズに応じて本体5を支持棒3上でスライドさせ、本体5をエレクトロフュージョン継手Eに挿入された樹脂管P上に位置させる。そして前記したように各本体5のチェーンバイス9を利用し、エレクトロフュージョン継手Eに挿入された樹脂管Pを本体5にクランプする。これによって2本の樹脂管Pはエレクトロフュージョン継手Eに挿入された状態のまま確実に固定されるので、通電加熱によって熱融着による接合を行えばよい。
【0011】図4はサイズの小さいエレクトロフュージョン継手Eに本発明のクランプ装置を用いた例を示す図である。この場合には図示のように支持棒3上で本体5を中心方向にスライドさせて使用すればよい。また図5は、ソケット型のエレクトロフュージョン継手Eに本発明のクランプ装置を用いた例を示す図であり、図6はエルボ型のエレクトロフュージョン継手Eに本発明のクランプ装置を用いた例を示す図である。図6の場合には2個の支持具1、1の角度を直角として使用する。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように本発明のクランプ装置は、2個の支持具1、1の角度を変えたり、本体5を支持棒3上でスライドさせることにより、各種の形状やサイズのエレクトロフュージョン継手Eに対応できる利点がある。またエレクトロフュージョン継手E及び樹脂管Pの上面にセットして用いることができるため、チェーン12を通すことができるだけの穴を掘ればよく、従来のように接合しようとする樹脂管Pの下側に深いピットを掘る必要はない。よって本発明は従来の問題点を解決したエレクトロフュージョン継手用クランプ装置として、価値の高いものである。




 

 


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