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発明の名称 ペットボトル等のボトル回収処理装置に於けるボトル固定装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平10−137621
公開日 平成10年(1998)5月26日
出願番号 特願平8−313013
出願日 平成8年(1996)11月8日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】伊東 貞雄
発明者 上野 利夫
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 ペットボトル等のボトルを定位置で固定し、キャップを取り外したり、切断等の回収処理を行う装置に於て、ボトルの首部を把持具で把持固定する如くしたボトル固定装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットボトル等のボトルのキャップ、ラベルを取り外してから切断等の回収処理作業を行う装置に於けるボトル固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ペットボトル等のキャップを外したり、ラベルを除去したり、切断したりして回収処理する場合、ボトルを固定する方法として図4に示す如く、ボトル10を立てゝ底部10aを台11の上に載置し、ボトル胴部両側を挾持部材12,13で押圧挾持したり、又は図5の如くボトル10を台11の上に横にして載置し、ボトル胴上側部を押圧部材13で押圧固定したり、又は図6の如くボトル10を横にした状態で上下より挾持部材14,15で挾持し固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術に於ては、ボトルの大きさは大小様々あり、それらの物を確実に固定するには固定部材の移動距離が様々であったり、特に胴部分に於ては肉厚が薄く強く押しつけると潰れが発生したりして処理ができないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解決することを目的とし、ペットボトル等のボトルを定位置で固定し、キャップを取り外したり、切断等の回収処理を行う装置に於て、ボトルの首部を把持具で把持固定する如くしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図3に示した実施例に基いて詳細に説明する。1はペットボトル、2は図示しない保持部材に所定間隔で固定された挾持具で、ペットボトル1のキャップ3を螺合した首部4を嵌合固定するV溝5を有しており、ペットボトル1の軸方向に沿って前後に摺動するようになっている。6はモータ7の回転軸8に固定され、前記キャップ3に圧接するV溝9を有するキャップ外しゴムローラーである。
【0006】次に作用について説明する。図1のペットボトル1がキャップ外しゴムローラー6の前に移動停止すると、図2の如く前進し、キャップ3が回転しているキャップ外しゴムローラー6のV溝9に圧接され、キャップ3は外れる方向に回転し、ペットボトル1を押し戻しペットボトル1より外れる。キャップ3が外れるとペットボトル1は元の位置に戻され、外れたキャップ3は下方に落下する。上記実施例はキャップを外す作業について説明したが、ボトルを定位置で固定し首部を切断したり、胴部を押し潰したり種々の作業を行う場合にも適用できる。
【0007】
【発明の効果】本発明によると、ペットボトル等のボトルを定位置で固定し、キャップを取り外したり、切断等の回収処理を行う装置に於て、ボトルの首部を把持具で把持固定する如くしてあるので、首部は肉厚も厚く、強度も大きいのでしっかり圧力をかけて確実に固定でき、又ボトルの大きさ、形状が異っても首部はそれ程大きさの差がないので簡単な装置でボトルを固定できる。




 

 


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