米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 加工処理操作 -> 旭サナック株式会社

発明の名称 静電塗装用ベル式ガンの加圧空気供給装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平10−328583
公開日 平成10年(1998)12月15日
出願番号 特願平9−155847
出願日 平成9年(1997)5月28日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】野口 宏
発明者 安藤 輝夫
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 エアータービンにより駆動されエアー軸受により支持されて高速回転するベル型の霧化頭の内周面から遠心力と静電界の作用により塗料を微粒化して放出するとともに、前記霧化頭の周りに設けた多数の空気噴出孔から加圧空気を噴出させて塗料の放出角度を規制するようにした静電塗装用ベル式ガンの加圧空気供給装置において、加圧空気供給源とガン本体とを2本の経路で接続し、一の前記経路を前記エアータービンに接続し、他の前記経路を分岐して前記エアー軸受と前記エアー噴出孔に接続するとともに、該空気噴出孔への分岐路に可変絞り弁を設けたことを特徴とする静電塗装用ベル式ガンの加圧空気供給装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアータービンにより駆動されエアー軸受により支持されて高速回転するベル型の霧化頭の内周面から遠心力と静電界の作用により塗料を微粒化して放出するとともに、霧化頭の周りに設けた多数のエアー噴出孔から加圧空気を噴出させて塗料の放出角度を規制するようにした静電塗装用ベル式ガンの加圧空気供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような静電塗装用ベル式ガンの加圧空気供給装置においては、エアータービン駆動用、エアー軸受作動用及び塗料の放出角度規制用の3本の経路が必要であって、軸受の焼き付きを防止するためには必ずエアータービン用の経路の開閉弁を開く前にエアー軸受用の経路の開閉弁を開き、また、エアータービン用の経路の開閉弁を閉じてからエアー軸受用の経路の開閉弁を閉じなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3本の経路に各々開閉弁があるためその開閉順序を間違えることによりエアー軸受を焼き付けさせるおそれがあり、また、手動式の場合には接続されるエアーホースの本数が多く、操作性が悪いという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】本発明はこのような課題を解決するための手段として、加圧空気供給源とガン本体とを2本の経路で接続し、一の経路をエアータービンに接続し、他の経路を分岐してエアー軸受と空気噴出孔に接続するとともにその空気噴出孔への分岐路に可変絞り弁を設けたから、経路と開閉弁が2つずつとなって開閉の順序を間違える可能性が小さくなるとともに手動式の場合には接続されるエアーホースの本数が減って操作性が向上する効果がある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0006】図1〜4において、1は手動式の静電塗装用ベル式ガンの本体であって、図1にエアータービン2の駆動用加圧空気の供給経路を示し、同図において3は本体1のグリップ4に差し込まれたパイプからなる経路であり、加圧空気は経路3から本体1に形成された経路5を通り、エアータービン2を回転駆動してから排気孔6を通って排出されるようになっており、エアータービン2にはベル型の霧化頭7が連結されていて高速度で回転し、内周面に供給された液体塗料が遠心力と図示しない高電圧発生器により形成される静電力により微粒化されて図示しない被塗装物に塗着するようになっている。
【0007】図2はエアータービン2と霧化頭7の連結軸8を受けるエアー軸受9に加圧空気を供給する経路を示し、同図において10は本体1のグリップ4に差し込まれたパイプからなる経路であり、加圧空気は経路10から本体1に形成された経路11を通り、エアー軸受9に供給される。
【0008】エアー軸受9はラジアルメタル12に形成された通孔13を通って連結軸8の外周に流入するとともにスラストメタル14に形成された通孔15を通ってスラストプレート16の外周に流入することにより、エアータービン2と霧化頭7を半径方向及び軸方向に極めて小さい摺動抵抗で回転自由に支持している。
【0009】図3は霧化頭7の周りに形成された多数のエアー噴出孔17から加圧空気を噴出して霧化頭7から半径方向に放出される塗料粒子が図示しない被塗物の方向へ向くように規制する加圧空気の供給経路を示し、エアー軸受9に加圧空気を供給する経路10から分岐した経路18がエアー噴出孔17に連通しており、経路10と経路18の分岐点には本体1に螺入された絞り弁19が介在していて、これを回転することにより経路18への加圧空気の流入量が調節されるようになっている。
【0010】図4はガンの本体1の外の加圧空気の回路を示し、加圧空気供給源20からエアータービン2に加圧空気を供給する経路3には、フィルタ21、手動開閉弁22及びレギュレータ23が介設されており、他の経路10はフィルタ21とレギュレータ22の間から分岐して手動開閉弁24とレギュレータ25が介設されている。
【0011】したがって、霧化頭7の回転数、すなわち、エアータービン2の回転数はレギュレータ23により調節され、エアー軸受9への加圧空気の供給量はレギュレータ25で、また、エア噴出孔17への加圧空気の供給量はレギュレータ25と絞り弁19により調節することができる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013