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ベルト式クランプ工具 - フジオーゼックス株式会社
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発明の名称 ベルト式クランプ工具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平10−315146
公開日 平成10年(1998)12月2日
出願番号 特願平9−127267
出願日 平成9年(1997)5月16日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】竹沢 荘一 (外1名)
発明者 古宮 仁史
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 長さ方向に沿って多数の係止孔が穿設された弾性撓曲可能な把持ベルトの一端を、先端部が相対的に拡縮する1対のレバーにおける一方の先端に枢着し、かつ他方のレバーの先端に、前記ベルトの係止孔を係合しうるフックを設けたことを特徴とするベルト式クランプ工具。
【請求項2】 把持ベルトにおけるワークに巻回する側の面を粗面とした請求項1記載のベルト式クランプ工具。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトをワークに巻き付けて締め付けるようにしたクランプ工具に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のクランプ工具の一例であるロッキングプライヤ(1)を示すもので、中間部同士を互いに枢着されたレバー(2a)(2b)の一方(2a)の先端には、ローラチェーン(3)の一端が連結ピン(4)により枢着され、他方のレバー(2b)の先端には、ローラチェーン(3)の要所における互いに隣接する2個のローラ(5)(5)と係合しうるフック(6)(6)が設けられている。
【0003】このロッキングプライヤ(1)によると、ローラチェーン(3)をパイプ等のワークの外周面に巻き付けた後、ローラチェーン(3)の他端の2個のローラ(5)に、フック(6)(6)を引っ掛けて、両レバー(2a)(2b)を強く握り締めることにより、ワークを強固に把持し、また解除レバー(7)の操作により、ワークを容易に取り外すことができるものである。(8)は調節ねじである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来の工具では、ローラチェーン(3)をワークに巻き付ける際、図3に示すように、ローラチェーン(3)が中間部分において不規則に折れ曲がって円形を保つことができないため、手でローラチェーン(3)の形状を整えてから、ワークの外周面に添わせる必要があり、ワークをクランプする際の作業性が悪く、また手が汚れるなどの問題がある。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、ローラチェーンの代わりに弾性撓曲可能なベルトを用いることにより、常に円形に保持されるようにし、作業性を向上させうるようにした、ベルト式クランプ工具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)長さ方向に沿って多数の係止孔が穿設された弾性撓曲可能な把持ベルトの一端を、先端部が相対的に拡縮する1対のレバーにおける一方の先端に枢着し、かつ他方のレバーの先端に、前記ベルトの係止孔を係合しうるフックを設ける。
【0007】(2)上記(1)項において、把持ベルトにおけるワークに巻回する側の面を粗面とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の一実施例を示すもので、図3に示す公知のロッキングプライヤ(1)と同様の各部材には、同じ符号を付すにとどめて、その詳細な説明を省略する。
【0009】本発明においては、従来のローラチェーン(3)に代えて、図2に示すような、弾性撓曲可能なばね鋼よりなる把持ベルト(9)が使用されている。
【0010】把持ベルト(9)におけるワークに巻回する側の面は、ブラスト処理等により粗面(9a)として、滑り止めを施してある。
【0011】把持ベルト(9)には、長さ方向に一列に並ぶ方形の多数の係止孔(10)が穿設され、また把持ベルト(9)の一端には、連結筒(11)が設けられ、この連結筒(11)を一方のレバー(2a)の先端に、連結ピン(4)により枢着することにより、クランパ(2)に取付けられている。
【0012】他方のレバー(2b)の先端には、各係止孔(10)と係合可能な、レバー(2a)の先端方向に向かって折曲されたフック(12)が設けられている。
【0013】上述した実施例のクランプ工具によると、図1に示すように、把持ベルト(9)をワーク(13)に巻回して、遊端の適所の係止孔(10)に、他方のレバー(2b)のフック(12)を係合させ、両レバー(2a)(2b)を握り締めれば、従来のクランプ工具と同様に、ワーク(13)を強固に把持することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明のクランプ工具によれば、把持ベルトが弾性撓曲可能な一枚の帯板より形成されているので、ワークに巻き付ける際、従来のローラチェーンのように、中間部において、不規則に折れ曲がることはない。従って、ワークに容易に巻き付けることができるので、クランプ時の作業性を向上しうる。
【0015】また、帯板に係止孔を穿設するのみでよいので、従来のクランプ工具のようなローラチェーンを使用するものに比して、安価に製作することができる。
【0016】請求項2のようにすると、ワークと把持ベルトとの間の滑り止めがなされるので、ワークの着脱を確実に行うことができる。




 

 


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