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化粧板材及びその化粧板材により構成される壁または床 - 永大産業株式会社
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発明の名称 化粧板材及びその化粧板材により構成される壁または床
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平10−100358
公開日 平成10年(1998)4月21日
出願番号 特願平8−258625
出願日 平成8年(1996)9月30日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】岡田 和秀
発明者 原 一民 / 田中 譲治
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 基材表面につき板が貼られ、そのつき板上に着色がなされ、その上部に透明塗料が塗布されてなり、かつ、周縁に沿って当該化粧板材連結のため連結部が突出形成された化粧板材において、前記連結部に着色がなされたことを特徴とする化粧板材。
【請求項2】 基材表面につき板が貼られ、そのつき板上に着色がなされ、その上部に透明塗料が塗布されてなり、かつ、周縁に連結のための雄ザネ、雌ザネを備える化粧板材において、前記雄ザネに着色がなされたことを特徴とする化粧板材。
【請求項3】 前記つき板上の着色と前記雄ザネの着色が同色であることを特徴とする請求項2記載の化粧板材。
【請求項4】 前記基材側面の前記雄ザネ、前記雌ザネの上側位置に、前記着色と同色の着色がなされたことを特徴とする請求項3記載の化粧板材。
【請求項5】 前記請求項1〜4記載の化粧板材が連結されて構成される壁または床。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は周縁に連結のための雄ザネ、雌ザネを備える化粧板材、その化粧板材が連結されて構成される壁または床に関する。
【0002】
【従来の技術】壁や床用の化粧板材として、サネにより互いに連結する構成のものがある。このような化粧板材をサネによって連結して構成した壁や床は、どうしても経時的にそのサネによる連結部が緩み、その連結部分、すなわち連結によって生じる溝部分においてサネが目立つようになってくる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのようにサネが目立つのは、サネは合板基材部分により形成され、通常その合板基材色は化粧板材表面の化粧単板より薄く白っぽいからである。
【0004】この発明では、上記の事情に鑑みて行ったもので、連結のためのサネが目立つことのない意匠性に優れる床や壁を形成できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載の発明では、基材表面につき板が貼られ、そのつき板上に着色がなされ、その上部に透明塗料が塗布されてなり、かつ、周縁に沿って当該化粧材連結のため連結部が突出形成された化粧板材において、前記連結部に着色がなされた構成とした。
【0006】上記構成によれば、連結部が着色されることで、そこに基材色が露呈しない。請求項2記載の発明では、基材表面につき板が貼られ、そのつき板上に着色がなされ、その上部に透明塗料が塗布されてなり、かつ、周縁に連結のための雄ザネ、雌ザネを備える化粧板材において、前記雄ザネに着色がなされた構成とした。
【0007】上記構成によれば、雄ザネが着色されることで、そこに基材色が露呈しない。
【0008】とくに、つき板上の着色と雄ザネの着色とが同色とされることで(請求項3記載の発明)、その雄ザネ部分がより目立たないものとなる。
【0009】さらに、基材側面の雄ザネ、雌ザネの上側位置に、つき板上の着色と雄ザネの着色と同色の着色がなされることで(請求項4記載の発明)、化粧板材側面にも基材色が露呈せず、そこも雄ザネと同様に目立たないものとなる。
【0010】そして、請求項1〜4記載の化粧板材が連結されて構成される壁または床は、連結部分においてサネ等の目立つことのない、意匠性に優れるものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の化粧板材の平面図、図2はその部分断面図である。
【0012】1はこの発明の化粧板材で、その一方側の長手方向及び短手方向の端縁に連続して雄ザネ2が形成され、他方側の長手方向及び短手方向の端縁に連続して雌ザネ3が形成されている。化粧板材1は、合板等よりなる基材5上につき板よりなる化粧単板6が貼着され、その化粧単板6面上に着色剤7、シーラー8、透明塗料9が順次塗布されて表面化粧がなされている。
【0013】そして、上記化粧単板6面上に塗布される着色剤7は、化粧板材1のすべての側面における、雄ザネ2、雌ザネ3より上側に位置する部分と、さらには、雄ザネ2の上面とにも塗布されている。
【0014】上記のように、化粧板材1は周囲側面の雄ザネ2、雌ザネ3より上側に位置する部分と、さらには、雄ザネ2の上面は着色剤により被われるので、それらの部分に基材5の色が露呈することがなく、また、化粧単板6面とほぼ同様の色を呈するものとなる。
【0015】図3は、上記の化粧板材1が用いられて形成される床、または、壁10を示し、上記のように化粧板材1の側面、雄ザネ3部分にも着色剤7が塗布されているので、化粧板材1間の溝11部分において化粧板材1の基材5の色が露呈することがなく、とくに、着色剤7が化粧単板6面のものと同じであるので、その溝11部分が目立たない見栄えの良い床、または、壁10が得られる。
【0016】図4は化粧板材1の他の実施形態を示し、この化粧板材1は雁行形状のもので、この化粧板材1にも、上記の実施形態のものと同様に、周囲側面の雄ザネ2、雌ザネ3より上側に位置する部分と、さらには、雄ザネ2の上面は化粧単板6面と同様に着色がなされている。そして、この雁行形状の化粧板材1を用いても、上記の実施形態のものと同様に、溝11に基材5の色が露呈することなく、また、溝11の目立つことのない意匠性に優れる床や壁が得られる。
【0017】図5は化粧板材1の他の実施形態を示し、この化粧板材1は端縁に段状の連結部20が突出形成されている。そして、その連結部20上部及びそれに連続する化粧板材1の側面に化粧単板6面上と同色の着色剤7が塗布されている。また、化粧板材1の端縁の連結部20が形成されない側には化粧板材1の連結に際して上記の連結部20が入り込む段状の凹部が形成され、その凹部より上位置の化粧板材1の側面にも同様に着色剤7が塗布されている。
【0018】この化粧材1を用いても上記の実施形態のものと同様に、化粧板材1間の溝部分において化粧板材1の基材5の色が露呈することがなく、その溝部分が目立たない見栄えの良い床、または、壁が得られる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発明によれば、連結部分が緩んだ場合にもサネ等が目立つことのない意匠性に優れる壁や床を提供できるようになる。




 

 


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