米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 加工処理操作 -> 永大産業株式会社

発明の名称
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平10−58582
公開日 平成10年(1998)3月3日
出願番号 特願平8−241390
出願日 平成8年(1996)8月23日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】大西 哲夫
発明者 土居 幸男
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 前板材と、この前板材の後面に重ねられる後板材と、前板材と後板材とを連結する連結具とを有する板。
【請求項2】 前記連結具に端面化粧縁材が連結片を介して連設されており、前記端面化粧縁材が、前板材及び後板材の側端面を覆うようになされている請求項1記載の板。
【請求項3】 前記前板材と後板材と間に遮音シートが介在されるようになされた請求項1又は2記載の板。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部屋・収納庫等の戸や扉等として好適な板に関する。
【0002】
【発明の目的】本発明は、施工現場に対応した意匠の扉等を簡単に製造することが出来るようにすることを目的とするものである。
【0003】
【前記目的を達成するための手段】本発明は前記目的を達成するために以下の如き手段を採用した。請求項1の発明は、前板材と、この前板材の後面に重ねられる後板材と、前板材と後板材とを連結する連結具とを有するものである。
【0004】
【発明の作用】請求項1の発明は以下の如き作用をなすものである。意匠の相違する複数種の板材を製造しておき、施工現場に対応した2枚の板材を連結具を介して連結することによって、施工現場に対応した意匠の扉等を簡単に製造することが出来る。また、2枚の板材を連結具を介して連結するものであるから、反りも起こりにくい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、3つの、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、これらの説明において同一の部材は同一の符号で示す。
【0006】[第1の、発明の実施の形態](図1及び図2参照)
なお、この説明において、前とは図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をいう。
【0007】扉・戸等の建具となる板1は、前面周縁に装飾枠4を有する前板材3と、この前板材3の後面に重ねられる、前面に遮音シ−ト7が貼り付けられた後板材6とを有している。なお、遮音シ−ト7を前板材3の後面に貼り付けるようにしてもよい。また、装飾枠4を後板材6の後面に形成するようにしてもよい。前板材3及び後板材6の表装面(外部から見える面)には、装飾シート(図示略)が貼り付けられている。
【0008】前記前板材3の後面左右部に上下(図1の上下)に渡るあり溝9が形成され、前板材3に後板材6を重ねた際に、前板材3のあり溝9に対向するようにして遮音シ−ト7及び後板材6にあり溝9が形成されている。これら前後のあり溝9に、金属製・合成樹脂製等の連結具11の、前後一対のあり12が嵌められている。云うまでもないが、あり溝9にあり12を嵌めるのは、上又は下からあり12をあり溝9にスライド嵌めすることにより行なわれる。
【0009】[第2の、発明の実施の形態](図3図及び図4参照)
なお、この説明において、前とは図3紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図3左側を、右とは同図右側をいう。
【0010】扉である板1の後板材6は前板材3より小さくなされており、前板材3と後板材6とを重ね合わせた状態で、上下・左右の全周囲に段落ち部16が形成されるようになされている。そして、図4に示すごとく、一点鎖線で示された出入口枠18の前面に前板材3の後面の周縁部が当接すると共に、出入口枠18の段部19に、後板材6の縁部が嵌まるようになされている。即ち、前板材3にそれより小さい後板材6を重ねるという簡単な作業によって、周縁に段落ち部16を有する板1を製造することができるものである。前板材3の後面及び後板材6の前面に、両者を重ねた際に対向する所要個の凹所21が形成され、これら相互に対向する凹所21に、それらに跨るかたちで連結具22が嵌められている。凹所21及び連結具22の大きさ・形状は任意である。要するに、連結具22が凹所21に嵌まって抜けなければよい。
【0011】[第3の、発明の実施の形態](図5及び図6参照)
なお、この説明において、前とは図5紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図5左側を、右とは同図右側をいう。
【0012】前板材3の後面の上下・左右の4周部及び後板材6の前面の上下・左右の4周部に、両者を重ねた際に相互に対向する嵌合溝24が形成され、これら嵌合溝24に、これらに跨るかたちで、連結具25の、前後一対の嵌合突起26が嵌められている。前記連結具25には連結片27が外方張り出し状に設けられ、これら連結片27に端面化粧縁材28が連設されている。連結具25、連結片27及び端面化粧縁材28は、金属製・合成樹脂製等の一体成形品である。前記端面化粧縁材28は、前板材3及び後板材6の側端面を覆うようになされている。なお、前板材3の後面周囲部及び後板材6の前面周囲部には、連結片27を逃げるための段落ちが形成されている。
【0013】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。
(1)遮音シ−ト7はなくてもよい。前板材3と後板材6との間に遮音シ−ト7を介在させる場合において、前板材3及び後板材6のいずれにも遮音シ−ト7を貼り付けず、前板材3と後板材6とによって遮音シ−ト7を挟持するようにしてもよい。
(2)前板材3及び後板材6の素材は、パーティクルボード、MDF、無垢の木材等全く任意である。また、フラッシュ戸のような構造のものであってもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏するものである。
■請求項1の発明によれば、意匠の相違する複数種の板材を製造しておき、施工現場に対応した2枚の板材を連結具を介して連結することによって、施工現場に対応した意匠の扉等(例えば、板が扉である場合それによって画される2つの部屋のそれぞれに臨む面をその部屋の意匠に対応した意匠の扉)を、簡単に製造することが出来る。また、2枚の板材を連結具を介して連結するものであるから、反りも起こりにくい。
■請求項2の発明によれば、端面化粧縁材によって前板材及び後板材の突合せ部が見えないようにすることが出来る。
■請求項3の発明によれば、前後板材間に遮音シートが介挿されているので、防音効果がある。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013