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発明の名称 化粧板
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平10−58568
公開日 平成10年(1998)3月3日
出願番号 特願平8−238404
出願日 平成8年(1996)8月20日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】大西 哲夫
発明者 土居 幸男
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 板状本体と、この板状本体の縁部に取り付けられた装飾縁材とを有しており、前記装飾縁材が、板状本体の前面縁部を覆う前面覆い部と、この前面覆い部に連設された板状本体の側端面を覆う側端面覆い部とを有しており、前面覆い部又は板状本体のいずれか一方に嵌合突起が、同他方に嵌合突起が嵌まる嵌合凹所が形成され、また、側端面覆い部又は板状本体のいずれか一方に嵌合突起が、同他方に嵌合突起が嵌まる嵌合凹所が形成されている化粧板。
【請求項2】 板状本体と、この板状本体の縁部に取り付けられた装飾縁材とを有しており、前記装飾縁材が、板状本体の前面縁部を覆う前面覆い部と、この前面覆い部に連設された、板状本体の側端面を覆う側端面覆い部と、この側端面覆い部に連設された、板状本体の後面縁部を覆う後面覆い部とを有しており、前面覆い部又は板状本体のいずれか一方に嵌合突起が、同他方に嵌合突起が嵌まる嵌合凹所が形成され、また、後面覆い部又は板状本体のいずれか一方に嵌合突起が、同他方に嵌合突起が嵌まる嵌合凹所が形成されている化粧板。
【請求項3】 前記嵌合突起が装飾縁材の長手方向に沿う突条で、嵌合凹所が溝である請求項1又は2記載の化粧板。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部屋・収納庫等の戸や扉等として好適な化粧板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の化粧板として以下の如きものは知られている。即ち、板状本体と、この板状本体の縁部に接着剤で貼り付けられた装飾縁材とを有しており、前記装飾縁材が、板状本体の前面縁部を覆う前面覆い部と、この前面覆い部に連設された板状本体の側端面を覆う側端面覆い部とを有するものは知られている。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の化粧板には以下の如き欠点があった。即ち、装飾縁材が板状本体の縁部に接着剤で貼り付けられたものであったため、装飾縁材が板状本体から剥離しやすいという欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の発明は、板状本体と、この板状本体の縁部に取り付けられた装飾縁材とを有しており、前記装飾縁材が、板状本体の前面縁部を覆う前面覆い部と、この前面覆い部に連設された板状本体の側端面を覆う側端面覆い部とを有しており、前面覆い部又は板状本体のいずれか一方に嵌合突起が、同他方に嵌合突起が嵌まる嵌合凹所が形成され、また、側端面覆い部又は板状本体のいずれか一方に嵌合突起が、同他方に嵌合突起が嵌まる嵌合凹所が形成されているものである。
【0005】
【発明の作用】請求項1の発明は以下の如き作用をなすものである。装飾縁材の前面覆い部及び側端面覆い部各々が、板状本体に、嵌合突起と嵌合凹所との協働により固定されているので、前面覆い部及び側端面覆い部両者を強固に板状本体に固定して、前面覆い部及び側端面覆い部両者が板状本体から剥離しないようにすることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、2つの、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、これらの説明において同一の部材は同一の符号で示す。
【0007】[第1の、発明の実施の形態](図1及び図2参照)
なお、この説明において、前とは図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をいう。
【0008】化粧板1は、板状本体2と、この板状本体2の左右縁部に取り付けられた合成樹脂製等の装飾縁材3とを有している。
【0009】前記板状本体2は、上下・左右の框を枠組みしてなる枠5と、この枠5の前後面に取り付けられた前後の板材6と、板材6及び枠5によって画される内部空間に充填・収納されたハニカム充填材7とを有している。板状本体2の側端面は傾斜面となされている。前記板状本体2の前面左右縁部及び後面左右縁部に、上下(図1の上下)に渡る溝からなる嵌合凹所8が形成されている。
【0010】前記左側の装飾縁材3は、板状本体2の前面の左縁部を覆う前面覆い部9と、この前面覆い部9に連設された、板状本体2の側端面を覆う側端面覆い部10と、この側端面覆い部10に連設された、板状本体2の後面の左縁部を覆う後面覆い部11と、前面覆い部9に連設された前記嵌合凹所8に嵌合する突条からなる嵌合突起13と、後面覆い部11に連設された前記嵌合凹所8に嵌合する突条からなる嵌合突起13とを有している。前記嵌合突起13には鋸歯状等の抜け止めが形成されている。
【0011】右側の装飾縁材3は、図2を裏返した状態のものであり、前記左側の装飾縁材3と同様の構造を有している。
【0012】[第2の、発明の実施の形態](図3参照)
なお、この説明において、前とは図3上側を、後とは同図下側をいい、左とは図3左側を、右とは同図右側をいう。
【0013】この第2の、発明の実施の形態においては、後面覆い部11が形成されておらず、側端面覆い部10に嵌合突起13が連設され、この嵌合突起13が嵌まる嵌合凹所8が板状本体2の側端部に形成されている。
【0014】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。
(1)嵌合凹所8を装飾縁材3側に設け、嵌合突起13を板状本体2に設けるようにしてもよい。
(2)嵌合凹所8を溝でなく、所定間隔であけられた孔によって構成してもよい。その場合、嵌合突起13は当然突条ではなくなる。
(3)板状本体2の構造は任意である。
(4)板状本体2の全周縁部を装飾縁材3で囲うようにしてもよく、また、板状本体2の1周縁部だけ又は3周縁部を装飾縁材3で囲うようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏するものである。
■請求項1の発明によれば、装飾縁材の前面覆い部及び側端面覆い部各々が、板状本体に、嵌合突起と嵌合凹所との協働により固定されているので、前面覆い部及び側端面覆い部両者を強固に板状本体に固定して、前面覆い部及び側端面覆い部両者が板状本体から剥離しないようにすることが出来る。
■請求項2の発明によれば、装飾縁材の前面覆い部及び後面覆い部各々が、板状本体に、嵌合突起と嵌合凹所との協働により固定されていると共に、前面覆い部、側端面覆い部及び後面覆い部によって板状本体の縁部を抱いているので、飾縁材を強固に板状本体に固定して、前面覆い部及び側端面覆い部両者が板状本体から剥離しないようにすることが出来る。
■請求項3の発明によれば、嵌合突起が装飾縁材の長手方向に沿う突条で、嵌合凹所が溝であるので、装飾縁材を長手方向に沿って板状本体に確実に固定することが出来る。




 

 


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