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発明の名称 金属閉鎖形スイッチギヤ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平8−98330
公開日 平成8年(1996)4月12日
出願番号 特願平6−257316
出願日 平成6年(1994)9月28日
代理人
発明者 山野 直樹
要約 目的
機能別に各ユニットを形成し、これら各ユニットを電源設備にあうように組合せるだけで、さまざまな電気設備に適用可能な金属閉鎖形スイッチギヤを提供する。

構成
前面にそれぞれ扉17a,17b,17cが取付けられた機器収納フレーム9、母線収納フレーム12および制御線収納フレーム内に、それぞれ電気機器1、電源母線導体2および制御線を収納して、機器ユニット11、母線ユニット14および制御線ユニット21を形成する。これら機器ユニット11、母線ユニット14および制御線ユニット21を段積するとともに、その背面に配設された背面ベース22に固着する。
特許請求の範囲
【請求項1】前面にそれぞれ扉が取付けられた収納フレーム内に、それぞれ電気機器、電源母線導体および制御線を収納して、機器ユニット、母線ユニットおよび制御線ユニットを形成し、これら機器ユニット、母線ユニットおよび制御線ユニットを段積するとともに、その背面に配設された背面ベースに固着した、金属閉鎖形スイッチギヤ。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変電所に設置される金属閉鎖形スイッチギヤに関する。
【0002】
【従来の技術】図2に従来の金属閉鎖形スイッチギヤの一例を示すもので、(A)は正面図、(B)はその側面図である。電気機器1と、電源母線導体2およびこれを支持する碍子3と、接地母線導体4および補助電源用配線5などの制御線とが、フレーム6内に収納されて固定される。また、このフレーム6の前面側には扉7が取付けられる。扉7には電気機器1に関係する電源を監視する監視機器8が設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、一般に金属閉鎖形スイッチギヤは、適用される電源設備により、電気機器1および監視機器8の種類や数量が異なる。この場合、上記従来の金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、一つのフレーム6内に電気機器1、電源母線導体2、碍子3、接地母線導体4および電源用配線5が収納され、また一つの扉7に全ての監視機器8が取付けられるので、その都度設計及び製作の変更が必要となる。従って、金属閉鎖形スイッチギヤの種類が増え、また、短納期等にも対応できないという欠点がある。
【0004】そこで、本発明は機能別に各ユニットを形成し、これら各ユニットを電源設備にあうように組合せるだけで、さまざまな電気設備に適用可能な金属閉鎖形スイッチギヤを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の金属閉鎖形スイッチギヤでは、前面にそれぞれ扉が取付けられた収納フレーム内に、それぞれ電気機器、電源母線導体および制御線を収納して、機器ユニット、母線ユニットおよび制御線ユニットを形成する。これら機器ユニット、母線ユニットおよび制御線ユニットを段積するとともに、その背面に配設された背面ベースに固着する。
【0006】
【作用】機器ユニット、母線ユニット、制御線ユニットを組合わせることにより、種々の電源設備にあうように金属閉鎖形スイッチギヤを構成することができるので、金属閉鎖形スイッチギヤの種類が増加することがなく、かつ短納期の対応も可能になる。また、段積された各ユニットがそれぞれ背面ベースに固着されるので、機械的強度も向上する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の金属閉鎖形スイッチギヤの一実施例を示すもので、(A)は正面図、(B)は側面図である。これらの図において、前面に扉17aが取付けられた機器収納フレーム9には、電気機器1が収納されて、機器ユニット11が形成される。また、扉17aの前面には、電気機器1に関係する電源を監視する監視機器8が取付けられる。前面扉17bが取付けられた母線収納フレーム12には、電源母線導体2及びこれを支持する碍子3が収納されて、母線ユニット14が形成される。扉17cが取付けられた制御線収納フレーム19には、接地母線導体4および補助電源用配線5などの制御線が収納されて、制御線ユニット21が形成される。
【0008】機器ユニット11、母線ユニット14および制御線ユニット21は、段積されており、各ユニット11,14,21間は適宜電気的に接続される。背面ベース22は床面に対して垂直に立設されるとともに、機器ユニット11、母線ユニット14および制御線ユニット21の背面に配設されており、これら各ユニット11,14,21が機械的に固着される。なお、上記実施例においては、機器ユニット11を2個、母線ユニット14を1個、及び制御線ユニット21を1個で、金属閉鎖形スイッチギヤを構成したが、これら各ユニット11,14,21の数は適用する電気設備に合わせて適宜設定すればよい。
【0009】上記本発明の金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、適用する電源設備によって電気機器1等が異なる場合にも、機器ユニット11、母線ユニット14および制御線ユニット21を適宜組合わせて、背面ベース22に固着することにより、収納フレーム9,12,19および扉17a,17b,17cを変更することなく、対応が可能になる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかなように、機能別に形成された各ユニットを組み合わせることにより、電源設備にあうように金属閉鎖形スイッチギヤを構成することができるので、金属閉鎖形スイッチギヤの種類が増加することがなく、かつ短納期の対応も可能になる。また、段積された各ユニットがそれぞれ背面ベースに固着されるので、機械的強度も向上する。




 

 


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