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コンデンサ誘導電動機の巻線方法 - 株式会社富士通ゼネラル
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発明の名称 コンデンサ誘導電動機の巻線方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平8−149767
公開日 平成8年(1996)6月7日
出願番号 特願平6−285544
出願日 平成6年(1994)11月18日
代理人
発明者 奥寺 浩之 / 鈴木 孝史 / 成田 憲治
要約 目的
コンデンサ誘導電動機の巻線方法に関し、前記巻線の巻装を極数の1/2の台数のノズルにより行い、断線を防止し組立工数の削減と信頼性を向上したコンデンサ誘導電動機の巻線方法を提供することを目的とする。

構成
固定子鉄心の継鉄部から内周に沿って略I字型の歯部を等間隔に設け、同略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に略L字型、逆略L字型の歯部設け、同略L字型と逆略L字型の内側と外側に、略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、外側巻線9x、9y、9zを、前記逆略L外溝から略L外溝の間に巻装し、口出線XX’、YY’、ZZ’を導出する一方、内側巻線8a、8b、8cを、前記略L内溝から逆略L内溝の間に巻装し、口出線AA’、BB’、CC’を結線側から導出する24スロット6極のコンデンサ誘導電動機の巻線方法を特徴とする。
特許請求の範囲
【請求項1】 固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、これらの溝に、結線側、及び渡り線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記略L内溝と逆略L内溝の間で前記中間壁より内側に内側柱と、逆略L外溝と略L外溝の間で前記中間壁より外側に外側柱を形成する一方、前記渡り線側の前記外隔壁と前記外溝との間に補助壁を形成して巻線の案内路を構成したインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、前記外側巻線を、渡り線側の前記逆略L外溝から、それに隣接した前記外隔壁と補助壁の間を通し次の逆略L外溝に導入し、更に、同逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を結線側から導出する一方、内側巻線を、結線側の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、前記内側巻線を、渡り線側の前記略L内溝から、それに隣接した前記中間壁と内側柱の間及び外側柱の外側を通り次の略L内溝に導入し、更に、同略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線を結線側の前記中間隔壁と前記内側柱の間と前記外側柱の内側を通し導出し、しかる後、複数の隣接した前記外側巻線と内側巻線の口出線の一対を除き他を、各々直列に接続してなることを特徴とするコンデンサ誘導電動機の巻線方法。
【請求項2】 前記外隔壁の上端に複数の溝を設け、同溝に前記外側巻線及び内側巻線の隣接した口出線を、各々係止してなることを特徴とする請求項1記載のコンデンサ誘導電動機の巻線方法。
【請求項3】 前記外側柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続してなることを特徴とする請求項1記載のコンデンサ誘導電動機の巻線方法。
【請求項4】 前記内側柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記内側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続してなることを特徴とする請求項1記載のコンデンサ誘導電動機の巻線方法。
【請求項5】 前記外側柱の上端と前記内側柱の上端にピンを立設し、接続用基板を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により前記外側巻線と内側巻線の隣接した口出線を接続してなることを特徴とする請求項1記載のコンデンサ誘導電動機の巻線方法。
【請求項6】 前記直列に接続した外側巻線と内側巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続する一方、外部へのリード線を接続してなることを特徴とする請求項5記載のコンデンサ誘導電動機の巻線方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンデンサ誘導電動機に係り、詳しくは固定子鉄心の構成と固定子巻線の巻装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、巻線を固定子鉄心の内側から歯部に直巻するインナーワインディング方式のコンデンサ誘導電動機における固定子鉄心の巻線は、1ノズルの巻線機で行われていた。図6と図7は、24スロット6極のコンデンサ誘導電動機の固定子の結線側と渡り線側における、この場合の巻線方式による固定子の巻装状態を示す。固定子鉄心1の内周に沿って、継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型4、逆略L字型5の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝6a、略L外溝6b、逆略L内溝6c、逆略L外溝6dを形成し、前記24スロットの固定子鉄心1を形成する。ここで、前記結線側、及び渡り線側の外周部に外隔壁7aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に内隔壁7bと、前記略L内溝と逆略L内溝の間で前記中間壁より内側に内側柱7dと、逆略L外溝と略L外溝の間で前記中間壁より外側に外側柱7eを形成する一方、前記渡り線側の前記外隔壁と前記外溝との間に補助壁7fを形成して巻線の案内路を構成したインシュレータ7を設け、同インシュレータを前記溝に装着している。そして、一台の巻線機ノズルを用いて、外側巻線9を、前記逆略L外溝6dの結線側から略L外溝6bの間に右巻に巻装する。次いで、前記外側巻線を、前記逆略L外溝の渡り線側から、次の逆略L外溝に導入し、同逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻装する。同様に、他の溝に付いて巻装し外側巻線を形成する。そして、前記外側巻線の口出線OO’を結線側から前記インシュレータの案内路に沿って導出する。一方、内側巻線8を、前記略L内溝6aの結線側から逆略L内溝6cの間に右巻に巻装する。次いで、前記内側巻線を、前記略L内溝の渡り線側から、次の略L内溝に導入し、同略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻に巻装する。同様に、他の溝に付いて巻装し内側巻線を形成する。そして、前記内側巻線の口出線II’を結線側から前記インシュレータの案内路に沿って導出する。このように、正負一対の2極を連続して構成し、固定子を構成している。この場合、1ノズルのため巻装工程に時間がかかる一方、図8の外側巻線の展開図に示すように、固定子他端の渡り線側で、一極の巻線終端から、次の極の巻線始端に前記巻線が渡る部分xy、yzで高低差が生じるため、引っ掛かりを生じ易く断線のおそれがあり、これは図7の内側巻線の渡る部分ab、bcについても同様であり信頼性を低下させる問題が生じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、コンデンサ誘導電動機の前記巻線の巻装を、極数の1/2の台数のノズルにより行え、断線を防止し、組立工数の削減と信頼性を向上したコンデンサ誘導電動機の巻線方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、これらの溝に、結線側、及び渡り線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記略L内溝と逆略L内溝の間で前記中間壁より内側に内側柱と、逆略L外溝と略L外溝の間で前記中間壁より外側に外側柱を形成する一方、前記渡り線側の前記外隔壁と前記外溝との間に補助壁を形成して巻線の案内路を構成したインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、前記外側巻線を、渡り線側の前記逆略L外溝から、それに隣接した前記外隔壁と補助壁の間を通し次の逆略L外溝に導入し、更に、同逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を結線側から導出する一方、内側巻線を、結線側の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、前記内側巻線を、渡り線側の前記略L内溝から、それに隣接した前記中間壁と内側柱の間及び外側柱の外側を通り次の略L内溝に導入し、更に、同略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線を結線側の前記中間隔壁と前記内側柱の間と前記外側柱の内側を通し導出し、しかる後、複数の隣接した前記外側巻線と内側巻線の口出線の一対を除き他を、各々直列に接続してなることを特徴とする。また、前記外隔壁の上端に複数の溝を設け、同溝に前記外側巻線及び内側巻線の隣接した口出線を、各々係止してなることを特徴とする。そして、前記外側柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続してなることを特徴とする。また、前記内側柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記内側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続してなることを特徴とする。あるいは、前記外側柱の上端と前記内側柱の上端にピンを立設し、接続用基板を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により前記外側巻線と内側巻線の隣接した口出線を接続してなることを特徴とする。更に、前記直列に接続した外側巻線と内側巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続する一方、外部へのリード線を接続してなることを特徴とする。
【0005】
【作用】上記の構成によれば、固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、これらの溝に、結線側、及び渡り線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記略L内溝と逆略L内溝の間で前記中間壁より内側に内側柱と、逆略L外溝と略L外溝の間で前記中間壁より外側に外側柱を形成する一方、前記渡り線側の前記外隔壁と前記外溝との間に補助壁を形成して巻線の案内路を構成したインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、前記外側巻線を、渡り線側の前記逆略L外溝から、それに隣接した前記外隔壁と補助壁の間を通し次の逆略L外溝に導入し、更に、同逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を結線側から導出する一方、内側巻線を、結線側の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、前記内側巻線を、渡り線側の前記略L内溝から、それに隣接した前記中間壁と内側柱の間及び外側柱の外側を通り次の略L内溝に導入し、更に、同略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線を結線側の前記中間隔壁と前記内側柱の間と前記外側柱の内側を通し導出し、しかる後、複数の隣接した前記外側巻線と内側巻線の口出線の一対を除き他を、各々直列に接続し、また、前記外隔壁の上端に複数の溝を設け、同溝に前記外側巻線及び内側巻線の隣接した口出線を、各々係止し、そして、前記外側柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続し、また、前記内側柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記内側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続し、あるいは、前記外側柱の上端と前記内側柱の上端にピンを立設し、接続用基板を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により前記外側巻線と内側巻線の隣接した口出線を接続し、更に、前記直列に接続した外側巻線と内側巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続する一方、外部へのリード線を接続してなるので、複数ノズルのため巻装工程の時間が削減される一方、固定子他端の渡り線側で、一極の巻線終端から、次の極の巻線始端に前記巻線が渡る部分の高低差が生じないように構成できる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とする。本発明の実施例を24スロット6極のコンデンサ誘導電動機の巻線方法について添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、固定子鉄心の平面図である。固定子鉄心1の内周に沿って、継鉄部2から略I字型3の歯部を等間隔に設ける。この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型4、逆略L字型5の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝6a、略L外溝6b、逆略L内溝6c、逆略L外溝6dを形成し、前記24スロットの固定子鉄心1を形成する。図2と図3は、前記固定子の一側を結線側、他側を渡り線側とするとき、この場合の巻線方式における各々の側の固定子の巻装状態を示す平面図である。ここで、前記結線側、及び渡り線側の外周部に外隔壁7aと、前記外溝と内溝の間に中間壁7cと、内周部に内隔壁7bと、前記略L内溝と逆略L内溝の間で前記中間壁より内側に内側柱7dと、逆略L外溝と略L外溝の間で前記中間壁より外側に外側柱7eを形成する一方、前記渡り線側の前記外隔壁と前記外溝との間に補助壁7fを形成して巻線の案内路を構成したインシュレータ7を設け、同インシュレータを前記溝に装着している。
【0007】ここで、図4の外側巻線の展開図をあわせて参照する。まず、外側巻線9xを、前記逆略L外溝6dの結線側から略L外溝6bの間に右巻に巻装する。次いで、前記外側巻線を、渡り線側の前記逆略L外溝から、それに隣接した前記外隔壁と補助壁の間を通る渡り線xにより、次の逆略L外溝に導入し、同逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻装する。そして、前記外側巻線9xの口出線XX’を導出する。同様に、他のノズルB、Cを用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の外側巻線9y、9zを形成する。そして、前記外側巻線9y、9zの口出線YY’、ZZ’を結線側から導出する。一方、内側巻線8aを、前記略L内溝6aの結線側から逆略L内溝6cの間に右巻に巻装する。次いで、前記内側巻線を、渡り線側の前記略L内溝から、それに隣接した前記中間隔壁と内側柱の間及び外側柱の外側を通る渡り線aにより、次の略L内溝に導入し、同略L内溝6aから次の逆略L内溝6cの間に左巻に巻装する。そして、前記内側巻線8aの口出線AA’のA’を結線側から前記中間隔壁と前記内側柱の間と前記外側柱の内側に係止し導出する。同様に、他のノズルB、Cを用いて各々の溝に付いて巻装し、各々の内側巻線8b、8cを形成する。そして、前記内側巻線8b、8cの口出線BB’、CC’を結線側から導出する。このように、同時に3台の巻線機ノズルにより巻装した3個の前記外側巻線と内側巻線の口出線の一対を除き、各々直列に接続することにより、前記外側巻線と内側巻線を各々一本に構成し、24スロット6極の固定子を形成するようにしている。この結果、前記コンデンサ誘導電動機の極数の1/2のノズルにより、巻線の巻装時間を削減することができる。
【0008】また、図5に示すように、前記外隔壁の上端に複数の溝7b1を設け、前記外側巻線及び内側巻線の隣接した口出線を、各々係止するようにしてもよい。そして、前記外側柱の上端にピン10を立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続してもよい。また、前記内側柱の上端にピンを立設し、前記内側巻線の隣接した口出線を、各々巻付け、接続してもよい。あるいは、図5の側面図に示すように、前記外側巻線と内側巻線の隣接した口出線を、前記外側柱の上端と前記内側柱の上端にピンを立設し、接続用の基板11を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により接続してもよい。また、前記直列に接続した外側巻線と内側巻線の各々の一対の口出線を、前記基板に接続し、外部へのリード線12を前記基板に接続してもよい。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明においては、固定子鉄心の内周に沿って継鉄部から略I字型の歯部を等間隔に設け、この略I字型の歯部の一つ置きの基端より両側に、略L字型、逆略L字型の歯部を設け、同略L字型、逆略L字型の各々内側と外側に略L内溝、略L外溝、逆略L内溝、逆略L外溝を形成し、これらの溝に、結線側、及び渡り線側の外周部に外隔壁と、前記外溝と内溝の間に中間壁と、内周部に内隔壁と、前記略L内溝と逆略L内溝の間で前記中間壁より内側に内側柱と、逆略L外溝と略L外溝の間で前記中間壁より外側に外側柱を形成する一方、前記渡り線側の前記外隔壁と前記外溝との間に補助壁を形成して巻線の案内路を構成したインシュレータを装着し、外側巻線を、結線側の前記逆略L外溝から略L外溝の間に右巻に巻装し、次いで、前記外側巻線を、渡り線側の前記逆略L外溝から、それに隣接した前記外隔壁と補助壁の間を通し次の逆略L外溝に導入し、更に、同逆略L外溝から次の略L外溝の間に左巻に巻装すると共に、前記外側巻線の口出線を結線側から導出する一方、内側巻線を、結線側の前記略L内溝から逆略L内溝の間に右巻に巻装し、次いで、前記内側巻線を、渡り線側の前記略L内溝から、それに隣接した前記中間壁と内側柱の間及び外側柱の外側を通り次の略L内溝に導入し、更に、同略L内溝から次の逆略L内溝の間に左巻に巻装すると共に、前記内側巻線の口出線を結線側の前記中間隔壁と前記内側柱の間と前記外側柱の内側を通し導出し、しかる後、複数の隣接した前記外側巻線と内側巻線の口出線の一対を除き他を、各々直列に接続し、また、前記外隔壁の上端に複数の溝を設け、同溝に前記外側巻線及び内側巻線の隣接した口出線を、各々係止し、そして、前記外側柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記外側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続し、また、前記内側柱の上端にピンを立設し、同ピンに前記内側巻線の隣接した口出線を各々巻付け、接続し、あるいは、前記外側柱の上端と前記内側柱の上端にピンを立設し、接続用基板を設け、同基板を前記ピンに取付け、前記基板により前記外側巻線と内側巻線の隣接した口出線を接続し、更に、前記直列に接続した外側巻線と内側巻線の各々の一対の口出線を前記基板に接続する一方、外部へのリード線を接続してなるので、複数ノズルのため巻装工程の時間が削減される一方、固定子他端の渡り線側で、一極の巻線終端から、次の極の巻線始端に前記巻線が渡る部分の高低差が生じないように構成できる。この結果、巻装工程の時間が削減され、巻線の引っ掛かりによる断線を防止し、信頼性を向上したコンデンサ誘導電動機の巻線方法を提供することができる。




 

 


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