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ガス封入開閉器のガス圧低下表示装置 - 日新電機株式会社
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発明の名称 ガス封入開閉器のガス圧低下表示装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平8−149632
公開日 平成8年(1996)6月7日
出願番号 特願平6−315620
出願日 平成6年(1994)11月25日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】藤田 龍太郎
発明者 島村 純夫
要約 目的
長期間の使用においても安定して内部のガス圧の低下を表示する。

構成
ガス封入開閉器の容器1の開口部2に装着され,容器1内のガス圧の変化により伸縮するベローズ5と、ベローズ5に連結され,ガス圧の低下により移動し,先端部が容器1の外に位置した移動軸6と、容器1の開口部2の大気側に基部が取り付けられたカバー24の前面の一部に形成された透明部23と、カバー24の内部に回転自在に支持され,一側が移動軸6の先端部に当たり,移動軸6の移動により移動軸6から外れる表示板27と、表示板27を透明部23の後方へ回転させるばね28とを備える。
特許請求の範囲
【請求項1】 ガス封入開閉器の容器の開口部に装着され,前記容器内のガス圧の変化により伸縮するベローズと、該ベローズに連結され,前記ガス圧の低下により移動し,先端部が前記容器の外に位置した移動軸と、前記容器の前記開口部の大気側に基部が取り付けられたカバーの前面の一部に形成された透明部と、該カバーの内部に回転自在に支持され,一側が前記移動軸の先端部に当たり,前記移動軸の移動により前記移動軸から外れる表示板と、該表示板を前記透明部の後方へ回転させるばねとを備えたガス封入開閉器のガス圧低下表示装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電用柱上開閉器に用いられ、開閉器の容器内のガス圧低下を表示するガス封入開閉器のガス圧低下表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガス封入開閉器のガス圧低下表示装置について、図3を参照して説明する。この図において、1は絶縁性ガスのSF6 ガスが封入され,気密構造を有するガス封入開閉器の容器、2は容器1に形成された開口部、3は開口部2を覆い、パッキン4を介して容器1の内面に装着されたフランジ。5は基部がフランジ3に取り付けられ,容器1内のガス圧の低下により伸長するベローズ、6は基部がベローズ5の先端部に固着された移動軸であり、先端部がフランジ3,開口部2を貫通し、容器1の外部に導出されている。7は移動軸6の先端部に設けられた径大の接触部である。
【0003】8は基部が容器1の開口部2の大気側にパッキン9を介して取り付けられたカバー、10は容器1の開口部2の近傍の大気側に取り付けられた取付板、11は基部が取付板10に回転自在に支持された回転軸であり、カバー8を貫通して、先端部がカバー8から導出されている。12は回転軸11のカバー8との接触面に取り付けられたパッキンである。
【0004】13は回転軸11に設けられた接触杆であり、先端部が移動軸6の接触部7に接触している。14はカバー8の内面の回転軸11の近傍に設けられた固定ピン、15は回転軸11に巻き付けられたねじりばねであり、一端が接触杆13に,他端が固定ピン14に引っ掛けられ,接触杆13を接触部7に当てる方向に力を加えている。16は回転軸11の先端にビス17により取り付けられた表示板、18は表示板16を覆った遮蔽板である。
【0005】そして、容器1内のガス圧が正常である場合は、図示の通り移動軸6の接触部7に接触杆13が接触し、表示板16は遮蔽板18に覆われている。しかし、ガス圧が低下すると、ベローズ5が伸長し、移動軸6が後方へ移動し、接触部7が接触杆13から離脱し、回転軸11がねじりばね15により回転し、表示板16が二点鎖線で示すように所定角度回転し、表示板16が遮蔽板18より露出し、ガス圧の低下が表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記装置の場合、ガス圧の低下により移動軸6が後方へ移動するが、移動軸6の接触部7と接触杆13との接触面にかかる圧力が大きいと、移動軸6が移動しないため、ねじりばね15により接触部7と接触杆13との接触面に加えられる力を小さくせざるを得ない。
【0007】一方、長期間の使用により、回転軸11のケース8との接触面のパッキン12にグリスが固着したり、異物が付着したりするため、回転軸11の回転に要する力が増大する。従って、ねじりばね15の力が小さいと、接触部7が接触杆13から離脱しても回転軸6が回転せず、表示板16が遮蔽板18より露出しないことがあるという問題点がある。
【0008】本発明は、前記の点に留意し、長期間の使用においても安定して内部のガス圧の低下を表示するガス封入開閉器のガス圧低下表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために、本発明のガス封入開閉器のガス圧低下表示装置はガス封入開閉器の容器の開口部に装着され,容器内のガス圧の変化により伸縮するベローズと、ベローズに連結され,ガス圧の低下により移動し,先端部が容器の外に位置した移動軸と、容器の開口部の大気側に基部が取り付けられたカバーの前面の一部に形成された透明部と、カバーの内部に回転自在に支持され,一側が移動軸の先端部に当たり,移動軸の移動により移動軸から外れる表示板と、表示板を透明部の後方へ回転させるばねとを備えたものである。
【0010】
【作用】前記のように構成された本発明のガス封入開閉器のガス圧低下表示装置は、ガス圧の低下によりベローズに連結した移動軸が移動し、カバーの内部に回転自在に支持された表示板の一側が移動軸から外れ、ばねにより表示板がカバーの透明部の後方へ回転し、ガス圧の低下を表示する。そして、従来のように回転する部分にパッキンを使用していないため、長期間の使用においても安定して内部のガス圧の低下を表示できる。さらに、カバーを覆う遮蔽板を設ける必要がない。
【0011】
【実施例】1実施例について図1及び図2を参照して説明する。それらの図において、図3と同一符号は同一もしくは相当するものを示し、異なる点はつぎの通りである。
【0012】19は基部が容器1の開口部2の大気側にパッキン20を介して取り付けられた筒体、21は筒体19の前端に液状パッキン22により装着された蓋板、23は蓋板21の右側上部に形成された透明部であり、筒体19,蓋板21によりカバー24が形成されている。
【0013】25はカバー24内の容器1の開口部2の近傍に取り付けられた支持体、26は両端が支持体25に回転自在に支持された回転軸、27は回転軸26に固着された扇形の表示板であり、一側が移動軸6の接触部7に当たっている。28は回転軸26に巻き付けられたねじりばねであり、一端が表示板27に,他端が支持体25に引掛けられ、表示板27を接触部7に当てる方向に力を加えている。
【0014】そして、容器1内のガス圧が正常である場合は、図示の通り、移動軸6の接触部7に表示板27の一側が当たり、表示板27は蓋板21の前方から視認できない位置に位置している。
【0015】つぎに、容器1内のガス圧が低下すると、ベローズ5が伸長し、移動軸6が後方へ移動して接触部7が表示板27の一側から外れ、表示板27がねじりばね28により透明部23の後方へ回転し、前方から視認できるようになり、ガス圧の低下が表示される。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成されているため、以下に記載する効果を奏する。本発明のガス封入開閉器のガス圧低下表示装置は、ガス圧の低下によりベローズ5に連結した移動軸6が移動し、カバー24の内部に回転自在に支持された表示板27の一側が移動軸6から外れ、ばね28により表示板27がカバー24の透明部23の後方へ回転し、ガス圧の低下を表示することができ、従来のように、回転する部分にパッキンを使用していないため、長期間の使用においても安定して内部のガス圧の低下を表示でき、さらに、カバー24を覆う遮蔽板を設ける必要がない。




 

 


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