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発明の名称 券類販売総合管理システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平8−202785
公開日 平成8年(1996)8月9日
出願番号 特願平7−13668
出願日 平成7年(1995)1月31日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦
発明者 辻村 悦男 / 国安 生悟
要約 目的
極めて低コストで販売ネットの飛躍的拡大が可能であり、券類購入の際の利便性を飛躍的に向上し得る券類販売総合管理システムを提供する。

構成
端末装置1は、通常の現金自動預け払い機能と共に「くじ」券の保護預りによる販売機能を有し、「くじ」券の購入操作により本人の確認及び預金口座の残高確認を行ない、その口座から購入代金を引き落として利用明細票2を発行すると共に、販売データを金融機関3を経由して金融機関統合センター6に送信する。この統合センター6は、受信した「くじ」の販売データを集計処理して「くじ」購入データとする。「くじ」センター9は、現物販売分と統合センター6からの購入分とを合計し、抽選の結果に基づいて当せん金額等の当せん情報を統合センター6に送信する。統合センター6は、当せん者リストを作成し、各金融機関3を経由して当せん者の預金口座へ当せん金の振り込みを行なう。
特許請求の範囲
【請求項1】 金融機関の端末装置により「くじ」券を保護預かりで販売し利用明細票を発行する手段と、上記端末装置により「くじ」券を販売した際、購入代金を購入者の預金口座より引き落とす手段と、上記端末装置で販売した「くじ」の販売データを各金融機関から金融機関統合センターに送信する手段と、上記金融機関統合センターにより、各金融機関から送られてくる「くじ」の販売データを集計処理して「くじ」センターに送信する手段と、上記「くじ」センターにより現物販売分と上記金融機関統合センターからの購入分とを合計し、抽選の結果から当せん金額を算出した当せん情報を上記金融機関統合センターに送信する手段と、上記金融機関統合センターにより、上記当せん情報に基づいて上記「くじ」の販売データを検索し、当せん者リストを作成して上記金融機関へ送信する手段と、上記各金融機関あるいは特定の金融機関により上記当せん者リストに基づいて当せん者の預金口座へ当せん金を振り込む手段とを具備したことを特徴とする券類販売総合管理システム。
【請求項2】 上記金融機関統合センターにより、各金融機関から送られてくる「くじ」の販売データを集計処理して「くじ」センターに送信する手段は、購入者の個人情報を削除したデータを「くじ」センターに送信することを特徴とする請求項1記載の券類販売総合管理システム。
【請求項3】 金融機関の端末装置により投票券を保護預かりで販売し利用明細票を発行する手段と、上記端末装置により投票券を販売した際、購入代金を購入者の預金口座より引き落とす手段と、上記端末装置で販売した投票券の販売データを各金融機関から金融機関統合センターに送信する手段と、上記金融機関統合センターにより、各金融機関から送られてくる投票券の販売データを集計処理して投票券センターに送信する手段と、上記投票券センターにより現物販売分と上記金融機関統合センターからの購入分とを合計し、競争の結果から当せん金額を算出した当せん情報を上記金融機関統合センターに送信する手段と、上記金融機関統合センターにより、上記当せん情報に基づいて上記投票券の販売データを検索し、当せん者リストを作成して上記金融機関へ送信する手段と、上記各金融機関あるいは特定の金融機関により上記当せん者リストに基づいて当せん者の預金口座へ当せん金を振り込む手段とを具備したことを特徴とする券類販売総合管理システム。
【請求項4】 上記金融機関統合センターにより、各金融機関から送られてくる投票券の販売データを集計処理して投票券センターに送信する手段は、購入者の個人情報を削除したデータを投票券センターに送信することを特徴とする請求項3記載の券類販売総合管理システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀行、信用金庫、クレジット会社、企業等におけるATM(現金自動預け払い機)、CD(現金自動支払い機)等の端末装置により、例えば宝くじ、競輪、競馬等における券類(くじ券、投票券等)を保護預かりにより販売及び管理する券類販売総合管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば宝くじ(普通くじ、数字選択式くじ)、サッカーくじ等における「くじ」券は、銀行窓口、特定の販売店等により原則的に現物販売となっている。
【0003】また、競輪、競馬、競艇、オートレース等における投票券も、「くじ」券の場合と同様に原則的に現物販売となっている。ただし、競輪、競馬等の場合には、電話投票制度が設けられている。この電話投票制度は、予め予約センターに氏名等を登録しておき、電話により投票すると、その投票券の購入費用が所定の銀行口座から後日引き落とされるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように「くじ」券、投票券等は、原則的に現物販売となっているので、購入希望者は、「くじ」券、投票券等を販売している所まで行かなければならず、非常に面倒である。また、「くじ」券、投票券の販売所は、数的にも限られており、販売所まで行くのに時間がかかる場合が多い。更に、購入に際しては現金を所持しなければならないので、安全性の点でも問題がある。なお、電話投票制度は、電話により投票ができるので便利であるが、予約センターへの加入手続きが非常に面倒であり、かつ、資金の別途管理が必要となるので、拡販には不適当である。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、極めて低コストで販売ネットの飛躍的拡大が可能であり、購入の際の利便性を飛躍的に向上し得る券類販売総合管理システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る券類販売総合管理システムは、金融機関の端末装置により「くじ」券を保護預かりで販売し利用明細票を発行する手段と、上記端末装置により「くじ」券を販売した際、購入代金を購入者の預金口座より引き落とす手段と、上記端末装置で販売した「くじ」の販売データを各金融機関から金融機関統合センターに送信する手段と、上記金融機関統合センターにより、各金融機関から送られてくる「くじ」の販売データを集計処理して「くじ」センターに送信する手段と、上記「くじ」センターにより現物販売分と上記金融機関統合センターからの購入分とを合計し、抽選の結果から当せん金額を算出した当せん情報を上記金融機関統合センターに送信する手段と、上記金融機関統合センターにより、上記当せん情報に基づいて上記「くじ」の販売データを検索し、当せん者リストを作成して上記金融機関へ送信する手段と、上記各金融機関あるいは特定の金融機関により上記当せん者リストに基づいて当せん者の預金口座へ当せん金を振り込む手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】
【作用】「くじ」券の購入希望者は、預金口座を保有している近くの銀行等に出向き、そこに設けられているATM等の端末装置を操作し、例えば数字選択くじ等の「くじ」券を購入する。端末装置は、「くじ」券の購入操作が行なわれると、キャッシュカード及び暗証番号等により本人の確認、並びに普通預金口座等の残高確認を行ない、本人の預金口座から購入代金を自動的に引き落とすと共に、購入くじ券を保護預りとし、利用明細票を発行する。この利用明細票には、通常の預金引き出し時と同様の情報、例えば「取扱い店番号」、「取引内容」、「銀行番号」等と共に、「くじ」購入の明細が印字される。
【0008】上記端末装置で販売した「くじ」の販売データは、金融機関から金融機関統合センターに送信される。金融機関統合センターは、各金融機関から送られてくる「くじ」の販売データを集計処理し、データベースに記憶すると共に、「くじ」センターに送信する。「くじ」センターは、オンライン発券機により販売した現物販売分と上記金融機関統合センターからの購入分とを合計する。そして、抽選が行なわれると、その抽選の結果及び上記合計した販売データから当せん金額を算出し、その当せん情報を上記金融機関統合センターに送信する。金融機関統合センターは、当せん情報によりデータベースに記憶している「くじ」の販売データを検索し、当せん者リストを作成して販売元の金融機関へ送信する。金融機関は上記当せん者リストに基づいて当せん者の預金口座へ当せん金を振り込むと共に、当せん者に対して当せん通知を行なう。
【0009】上記のように金融機関における端末装置を用いて「くじ」の販売を行なうことにより、販売ネットを飛躍的に拡大することができ、この結果、「くじ」の購入希望者も、預金口座を持っている近くの銀行等で容易に「くじ」を購入できる。また、金融機関側で「くじ」の当落判定が行なわれるので、「くじ」購入者は当落を判定する必要がない。しかも、当せん金は、自動的に預金口座に振り込まれるので、「くじ」購入者の利便性を大幅に向上することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を「くじ」券の販売管理に適用した場合について説明する。図1は、本発明の一実施例に係る券類販売総合管理システムを数字選択くじ(ナンバーズ宝くじ)販売管理に適用した場合の概略構成例を示したものである。
【0011】図1において、1はATM(現金自動預け払い機)、CD(現金自動支払い機)等の端末装置で、例えば銀行、信用金庫、クレジット会社等の金融機関の本支店、あるいは企業等に設置される。上記各端末装置1は、それぞれ通信回線を介して各系列の金融機関3の事務センターであるホストコンピュータ4に接続されている。上記端末装置1は、通常の現金自動預け払い機能と共に、「くじ」券の保護預りによる販売機能を有している。即ち、端末装置1は、入力指示に基づいて「くじ」券の販売処理を行なった場合に、その「くじ」券を保護預かりとすると共に、「くじ」券の番号、枚数等の詳細を記載した利用明細票2を発行する。この利用明細票2は、通常の現金自動預け払いの時に発行されるものを利用する。なお、上記端末装置1における「くじ」券購入操作は、通常、キーボードあるいはタッチパネル等を用いて行なうが、その他、OCR(光学式文字読取装置)/OMR(光学式マーク読取装置)等のマークシートによる購入、ICカード、音声入力の併用も可能である。
【0012】上記金融機関3は、顧客等に関する情報(顧客ファイル等)をデータベース化して記憶しており、ホストコンピュータ4により通常の銀行業務と共に、「くじ」券についての「販売」、「保護預り」、「当せん調査」及び「当せん金管理」等の「くじ」販売管理業務を行なう。また、金融機関3は、「くじ」明細データを作成してファイルに記憶すると共に通信及びバックアップ用としてMT(磁気テープ)5に記憶する。上記各金融機関3は、「くじ」の一括購入管理を行なう金融機関統合センター6内のホストコンピュータ7に通信回線を介して接続される。上記金融機関統合センター6に接続される各金融機関3は、「くじ」センターの組織に加入している金融機関を示しており、例えば同一銀行における本支店、あるいは複数の銀行の本支店等によって構成される。上記金融機関3におけるホストコンピュータ4は、金融機関統合センター6のホストコンピュータ7と例えばオフラインあるいはオンラインでデータの送受信が可能であると共に、オンラインで「くじ」情報の照会、取消等ができるようになっている。
【0013】そして、上記金融機関統合センター6のホストコンピュータ7は、通信回線を介して「くじ」センター9のホストコンピュータ10との間でデータの授受を行なう。金融機関統合センター6は、金融機関3から伝送されてきた「くじ」明細データをホストコンピュータ7により集計処理し、「くじ」センター9向けの例えば一括購入データ(「くじ」明細集約データ)を作成し、例えばMT8に記憶して「くじ」センター9へ送信する。
【0014】「くじ」センター9は、オンライン発券機11から送られてくる「くじ」購入明細データをホストコンピュータ10により蓄積して小計すると共に、金融機関統合センター6からの一括購入データを受信、蓄積して両者を合算処理し、また、当せん番号が選出、公表され次第、金融機関統合センター6へ当せん番号、当せん金額等、当せん情報データを全て転送する。
【0015】次に上記実施例の動作を説明する。図2は、「くじ」券購入方法の概略を示したものである。「くじ」券の購入希望者は、口座を保有している近くの銀行等に出向き、そこに設けられているATM等の端末装置1を操作して「くじ」券、この例では数字選択くじ(ナンバーズ宝くじ)を購入する。例えば端末装置1の画面に表示されている操作ガイドに従って「くじ券販売」の項目を選択し、キャッシュカードを挿入して暗証番号を挿入した後、表示ガイドに従って数字選択くじの種類、タイプ、ナンバー、枚数等を画面入力すると、端末装置1は、キャッシュカード及び暗証番号により本人確認及び残高確認を行ない、本人の預金口座、例えば普通預金口座から購入代金を自動的に引き落とすと共に、購入くじ券を保護預りとし、例えば図3に示すような利用明細票2を発行する。
【0016】この利用明細票2には、例えば「取扱い店番号」、「取引内容」、「銀行番号」、「支店番号」、「口座番号」、「取扱日」、「取引金額」、「取引後残高」等と共に、「くじ」購入明細が記載される。「くじ」購入明細としては、「数字選択くじの種類」、「抽選日」、「タイプ」、「組合せ数字」、「枚数」等が示される。
【0017】「数字選択くじの種類」には、「ナンバーズ4(フォー)」と「ナンバーズ3(スリー)」があり、その券額面は例えば200円である。「ナンバーズ4(フォー)」は、4つの数字を任意に選択し、その順列及び組合せによって当落を判定するものである。「ナンバーズ3(スリー)」は、3つの数字を任意に選択し、順列及び組合せによって当落を判定するものである。
【0018】「タイプ」としては、図4に購入具体例を示すように「ストレート」、「ボックス」、「セット」、「ミニ」の4種類がある。図4は「ナンバーズ3」の場合の購入例及び当せん例を示したもので、以下、この「ナンバーズ3」の場合について説明する。
【0019】「ストレート」は、選んだ数字の順番通りに当せんするもので、例えば「123」のみである。「ボックス」は、選んだ数字の順番に関係なく、当せんするもので、例えば「3,2,1」の数字であれば、「321、312、231、213、123、132」の組合せが含まれる。このボックスでは、3桁の数字が同一のもの、例えば「333」等は、申し込みできない(ナンバーズ3・4共通)。
【0020】「セット」は、選んだ数字がストレートまたはボックスに当せんする。例えば「456」及び「4,5,6」の組合せである。但し、このセットは、当せん金が半分になる。
【0021】「ミニ」は、ナンバーズ3の下2桁が順番通りに当せんするもので、例えば「24」のみとなる。上記のようにして端末装置1により販売された「くじ」券については、図1に示したように金融機関3で管理し、更に金融機関統合センター6で集計処理して一括購入データを作成し、「くじ」センター9へ送信する。購入した「くじ」券については、金融機関3の各支店、本店、金融機関統合センター6等で照会でき、また、取消も可能である。
【0022】「くじ」センター9は、金融機関統合センター6からの一括購入データを受信して蓄積処理し、その後、当せん番号を選出して発表する。この当せん番号は、図2に示したように例えば新聞、雑誌等により告知するが、金融機関3及び金融機関統合センター6に設けられている照会システムにより確認することができる。また、「くじ」センター9は、当せん番号が選出、公表され次第、金融機関統合センター6へ当せん番号、当せん金額等、当せん情報データを全て転送する。金融機関統合センター6は、「くじ」センター9からの当せん情報データに基づいて管理している「くじ」券の当落を判定し、当せんしているものについては当せん金を当選者の預金口座に自動的に入金し、その通知を行なう。
【0023】図5は、「くじ」券の販売、管理における資金の流れ及びデータの流れについての一例(概略)を示したフローチャートである。図5において、実線及びA)〜F)の記号はデータの流れ及びそのデータ内容を示し、一点鎖線及びa)〜f)の記号は資金の流れ及びその内容を示している。例えばメイン銀行における端末装置1aにより、口座保有者が上記の「くじ」券の購入操作を行なうと、端末装置1aは、本人の普通預金口座13aより購入金を引き落とし、「くじ」センター9に対する「くじ」センター口座15に振り込むと共に、その購入データをメイン銀行である金融機関3aの事務センター14へ送出する。この事務センター14は、端末装置1aから購入データが送られてくると、上記「くじ」センター口座15に振込データを送信すると共に、購入データを金融機関統合センター6に転送する。
【0024】また、他行の金融機関3bにおける端末装置1bにより「くじ」券の購入操作が行なわれた場合、端末装置1bは、本人の普通預金口座13bから購入金を引き落として他行「くじ」集中口16に振り込むと共に、購入データを事務センター17へ送出する。上記他行「くじ」集中口16には、複数の端末装置1bから購入金が振り込まれるので、それが一括して上記「くじ」センター口座15へ送金される。また、上記事務センター17は、端末装置1bから入力される購入データを金融機関統合センター6に転送する。この金融機関統合センター6は、各金融機関3a,3bから送られてくる当日分データを購買方法、ナンバー毎に集約し、その購買集約データを「くじ」センター9へ転送する。この場合、「くじ」券購入者の機密を確保するため、店、口座番号等の個人情報は転送しない。「くじ」センター9は、金融機関統合センター6から購買集約データが送られてくると、「くじ」センター口座15に対し、購入代金の入金を確認する。即ち、「くじ」購買集約データと振込金額の整合性をチェックする。
【0025】そして、「くじ」センター9は、当せん番号が選出、公表され次第、金融機関統合センター6へ、当せん番号、当せん金額等の当せん情報データを購買方法、ナンバー毎に集約して転送すると共に、当せん金を「くじ」センター口座15に振り込む。金融機関統合センター6は、当せん情報をもとに当せん者、当せん金額等を算出し、各行個人別当せん金振り込みデータを作成し、電送もしくはMTにて金融機関3aの事務センター14に送付する。この事務センター14は、金融機関統合センター6からの当せん金振り込みデータに基づいて「くじ」センター口座15の残高を確認し、「くじ」センター口座15から当せん金を引き落として各金融機関3a,3bの個人別普通預金口座13a,13bへ振り込む。
【0026】上記のようにして「くじ」券購入のデータが処理され、その購入金の振り込みが行なわれる。なお、上記図5では、金融機関は、メイン銀行である金融機関3aと他行の金融機関3bとで構成した場合の例について示したが、金融機関3a,3bが同一銀行の本支店であっても良いことは勿論である。
【0027】次に上記「くじ」券の販売及びその管理の詳細について図6ないし図10に示す処理の流れに従って説明する。図6は図1における端末装置1及び金融機関3のホストコンピュータ4の処理動作を示す図、図7は金融機関3と金融機関統合センター6との間のデータ送受信処理動作を示す図、図8は金融機関統合センター6内のホストコンピュータ7及びデータ伝送装置の処理動作を示す図、図9は「くじ」センター9内のデータ送受信装置及びホストコンピュータ10の処理動作を示す、図10は「くじ」センター9及び金融機関統合センター6の処理動作を示す図である。
【0028】図6において、端末装置1は、通常は取引き内容を示す各種項目を表示しており、「くじ」券の購入希望者により「くじ券販売」の項目が指定された後、キャッシュカードが挿入されて暗証番号がキー入力されると(ステップA1)、キャッシュカードに書き込まれている店番号、口座番号と共に暗証番号を金融機関3のホストコンピュータ4へ転送する。ホストコンピュータ4は、顧客マスター21を参照して店番号、預金口座番号、暗証番号をチェックし(ステップB1)、その結果を端末装置1へ返送する。端末装置1は、ホストコンピュータ4からのデータによって確認の正否を判断し(ステップA2)、確認を取れなかった場合にはチェック内容に応じて例えば暗証番号の再入力等をガイド表示する。
【0029】また、確認が取れた場合には、画面誘導により「くじ」購入オペレーションを行ない(ステップA3)、「くじ」購入枚数、金額の決定(ステップA4)、「保護預り手数料の算出(ステップA5)、引落金額の確定(ステップA6)、等の処理を行なう。即ち、内容確認画面により購入者の承認を得て購入金額を確定し、その確定金額をホストコンピュータ4へ送信する。
【0030】ホストコンピュータ4は、残高マスター22により、引落金額以上の現在残高があるか否かをチェックし(ステップB2)、そのチェック結果を端末装置1へ返送する。端末装置1は、ホストコンピュータ4からのチェック結果により残高状態を判断し(ステップA7)、残高が足りなければその旨を画面に表示して、上記ステップA3に示した画面誘導による「くじ」購入オペレーションを再度実行する。また、残高が充分であった場合には、「くじ」購入明細データを作成し(ステップA8)、引落明細データ及び「くじ」購入明細データをホストコンピュータ4へ送出すると共に、購入受付・保護預りの確認票、即ち上記図3に示した利用明細票2を発行する(ステップA9,A10)。この場合、利用明細票2の裏面には、例えば保護預りに関する約款等を記載する。
【0031】ホストコンピュータ4は、端末装置1から送られてくきた引落明細データ及び「くじ」購入明細データによりトランザクション・スタックファイル23を作成し、引落明細データと、「くじ」購入明細データを分割処理する(ステップB3)。そして、引落明細データにより通常の勘定引落処理を実行し(ステップB4)、残高マスター22を更新する。また、「くじ」購入明細データにより当日受付分「くじ」明細データファイル24を作成する。このデータファイル24には、当日受付分の「くじ」に関して、店番号、口座番号、氏名、購入日時、枚数、タイプ、組合せ、金額、購入希望回、抽選日、等の「くじ」明細データを蓄積する。このデータファイル24に蓄積した「くじ」明細データを更にバックアップ用のMT25に記憶する。また、データのバックアップとしては、その他、DAT(Digital Audio Taperecorder)、MO(光磁気ディスク)等が必要に応じて用いられる。
【0032】そして、このMT25に記憶したデータを図7に示すように金融機関3に設けられているデータ伝送(送受信)装置30により読出して金融機関統合センター6へ伝送する。上記データ伝送装置30は、キーボード31及び入力要求等のオペレーション指示を表示するディスプレイ32を備えており、MT25から読み込んだ「くじ」明細データについて、オペレーション許可チェック(ステップB5)及び入力データチェック(ステップB6)を行なった後、機密保護、高速化を考慮して暗号化処理(ステップB7)及びデータ圧縮処理(ステップB8)を行なって送受信データスタックディスク33に記憶する。また、データ伝送装置30は、送信データ一覧票34、送信受付リスト35をプリントアウトする。送信受付リスト35には、受付時間、件数、合計金額等が印字される。そして、データ伝送装置30は、送受信データスタックディスク33に記憶したデータをISDN等の高速回線により金融機関統合センター6内のデータ伝送(送受信)装置40へ送信する。なお、この場合の例では、MT25に記憶したデータをデータ伝送装置30により金融機関統合センター6へ送信するようしたが、データファイル24に蓄積した「くじ」明細データを直接データ伝送装置30により金融機関統合センター6へオンライン送信するようにしてもよい。
【0033】上記金融機関統合センター6内のデータ伝送装置40は、キーボード41及び送受信状況を表示するディスプレイ42を備えており、各金融機関3のデータ伝送装置30から送られてくる「くじ」明細データを送受信データスタックディスク43に記憶した後、データ解凍処理(ステップC1)、暗号解読処理(ステップC2)、受信内容集計処理(ステップC3)、等の処理を行ない、「くじ」データ受付確認票44をプリントアウトする。また、上記ステップC1で受信内容を集計した後、暗号化及びデータ圧縮処理を行ない(ステップC4)、送受信データスタックディスク43に記憶する。この送受信データスタックディスク43に記憶した受信結果データを高速回線により金融機関3のデータ伝送装置30へ送信する。
【0034】データ伝送装置30は、上記金融機関統合センター6から送られてきた受信結果データを送受信データスタックディスク33に記憶し、データ解凍処理(ステップB9)、及び暗号解読処理(ステップB10)を行なって受信確認リスト36をプリントアウトする。金融機関3側では、上記送信データ一覧票34及び送信受付リスト35と、受信確認リスト36との突き合わせにより、送信データが金融機関統合センター6で正しく受信されたか否かを検証することができる。上記各金融機関3と金融機関統合センター6との間は、回線ダウンを考慮して、2系統複線にてデータの伝送、受信(トライアングル伝送網)を行なうようにする。
【0035】また、上記金融機関統合センター6におけるデータ伝送装置40は、ステップC2で処理した暗号解読結果を構内高速回線により図8に示すホストコンピュータ7に転送して基幹データベース群を構築する。
【0036】金融機関統合センター6内のホストコンピュータ7は、図8に示すようにデータ伝送装置40から送られてくる「くじ」データを、受付くじデータマスターデータベース51に蓄積する。そして、このデータベース51の蓄積データに基づいて、照会用データベース(DB)52、販売日別購入明細データベース(DB)53、金融機関別購入明細データベース(DB)54、抽選日別(回別)購入明細データベース(DB)55を作成すると共に、当日分の購入形態別マトリックス・データベース(DB)56を作成する。購入形態別マトリックス・データベース56は、「くじ」センター9へ転送する「一括購入データ」の源データベースである。上記販売日別購入明細データベース53、金融機関別購入明細データベース54、抽選日別購入明細データベース55、購入形態別マトリックス・データベース56は、当落判定等を行なうための基幹データベースである。
【0037】また、上記各データベースとは別に取消用データベース57を設ける。更に、上記照会用データベース52を各金融機関3に設けた照会用端末装置58で照会可能とすると共に、取消用データベース57の内容を削除取消用端末装置59で操作できるようにする。取消用データベース57に取消データが入力されると、上記基幹データベース53〜56から上記取消データを削除する。
【0038】そして、上記当日分購入形態別マトリックス・データベース56に作成した「くじ」明細データに対し、「くじ」購入者の機密性を確保するために、店番号、口座番号、氏名、住所等の顧客固有の属性情報を全て削除し(ステップC5)、その後、一括購入データを作成する(ステップC6)。即ち、第**回、何を(購入形態、タイプ、組合せ)、購入枚数、購入金額、だけが分かる一括購入データに変換する。これにより「くじ」センター9に直結されたオンライン発券機11からのトランザクションとほぼ同等のデータとなる。
【0039】上記のようにしたホストコンピュータ7で作成した一括購入データを構内高速回線によりデータ伝送(送受信)装置60へ転送する。このデータ伝送装置60は、キーボード61及び送受信状況を表示するディスプレイ62を備え、ホストコンピュータ7から送られてくる一括購入データを一括購入データファイル63に蓄積する。そして、この一括購入データファイル63に記憶したデータにより、送信受付けリスト65及び「くじ」一括購入券66をプリントアウトする。また、上記一括購入データファイル63に蓄積された一括購入データに対し、機密保持及び高速化を考慮して暗号化処理(ステップC7)及びデータ圧縮処理(ステップC8)を行ない、送受信用スタックディスク64に蓄積する。
【0040】そして、上記送受信用スタックディスク64に蓄積した一括購入データをISDN等の高速回線により図9に示す「くじ」センター9内のデータ伝送(送受信)装置70に送信する。このデータ伝送装置70は、キーボード61及び送受信状況を表示するディスプレイ72を備え、金融機関統合センター6から送られてくる一括購入データを送受信用スタックディスク73に蓄積する。このスタックディスク73に蓄積した一括購入データに対して、解凍処理(ステップD1)及び暗号解読処理(ステップD2)を行ない、その解読した受信データ、即ち「くじ」明細データについて集計処理する(ステップD3)。この集計データにより一括購入データ受付確認票75をプリントアウトすると共に、この集計データについて暗号化及び圧縮処理を行ない(ステップD4)、送受信用スタックディスク73に書き込んだ後、図7に示す金融機関統合センター6へ高速回線により返送する。
【0041】金融機関統合センター6では、「くじ」センター9からの返送データをデータ伝送装置60で受信し、送受信用スタックディスク64に記憶する。そして、この送受信用スタックディスク64に記憶した返送データについて、解凍処理(ステップC9)及び暗号解読処理(ステップC10)し、受信確認リスト67をプリントアウトする。金融機関統合センター6側では、送信受付けリスト65及び「くじ」一括購入券66と受信確認リスト67との突き合わせにより、送信データが「くじ」センター9で正しく受信されたか否かを検証することができる。
【0042】上記金融機関統合センター6と「くじ」センター9との間のデータ伝送は、オンラインによる伝送またはMTによる伝送の何れを用いてもよい。また、金融機関統合センター6と「くじ」センター9との間は、回線ダウンを考慮して、2系統複線にてデータの伝送、受信(トライアングル伝送網)を行なうようにする。
【0043】また、上記図9におけるデータ伝送装置70では、金融機関統合センター6に一括購入データを返送した後、ステップD2で暗号解読した一括購入データによりMT作成処理(ステップD5)を行ない、MT76を作成する。そして、このMT76に記憶された一括購入データを「くじ」センター9内のホストコンピュータ10で読み込んで処理する。即ち、ホストコンピュータ10は、オンライン発券機11からの抽せん対象データをディスクに記憶しているが、この抽せん対象データを読出し(ステップE1)、その購入データを小計処理する(ステップE2)。次いで、上記MT76に記憶された各金融機関3からの一括購入データを読出し(ステップE3)、この一括購入データと上記ステップE2で求めた小計データとを合算処理する(ステップE4)。
【0044】その後、「くじ」センター9において、当せん番号が選出、公表されると、ホストコンピュータ10は、その当せん番号決定データに基づいて、上記ステップE4の処理結果とマッチング処理し(ステップE5)、当せん倍率、当せん金額を算出する(ステップE6)。この場合、一括購入データ、即ち、金融機関統合センター6で受付けた分に対する当せん金額を算出し、当せん番号等と共にMT77に記憶する。
【0045】このMT77から記憶した当せん情報データを図10に示すように「くじ」センター9内のデータ伝送(送受信)装置78で読み込み、高速回線により金融機関統合センター6内のデータ伝送装置79に送信する。上記データ伝送装置78,79は、前記図7に示したデータ伝送装置30とデータ伝送装置40との間のデータ伝送と同様の送受信処理を行なう。即ち、データ伝送装置78は、MT77から読出した当せん情報データについて、帳票を作成して出力すると共に、暗号化処理及び圧縮処理を行なって金融機関統合センター6内のデータ伝送装置79に送信する。
【0046】このデータ伝送装置79は、データ伝送装置78から送られてくる当せん情報データをディスクに蓄積し、データ解凍処理、暗号解読処理を行なってデータ受付確認票をプリント出力すると共に、そのデータを再び暗号化及び圧縮処理してデータ伝送装置78へ返送する。このデータ伝送装置78は、金融機関統合センター6から返送されてきた当せん情報データを解凍処理及び暗号解読して受信確認リストをプリント出力する。「くじ」センター9では、この受信確認リストと送信データの帳票とを突き合わせて検証する。
【0047】一方、上記金融機関統合センター6内のデータ伝送装置79では、上記データ返送を行なった後、暗号解読した当せん情報データを構内高速回線によりホストコンピュータ7へ転送する。このホストコンピュータ7は、受信した当せん情報データにより当せん番号・当せん金データベース81を作成する。そして、この当せん番号・当せん金データベース81に基づいて、既に作成してある抽選日別購入明細データベース55及び図8で示した販売日別購入明細データベース53、金融機関別購入明細データベース54、購入形態別マトリックス・データベース56等の基幹データベースより当せん明細を検索し、当落判定・当せん者抽出処理(ステップF1)を行なって当せん者明細ファイルを作成する(ステップF2)。次いで、この当せん者明細ファイルに基づいて金融機関別の店番号、口座番号による名寄せ処理を行なう(ステップF3)。
【0048】この名寄せ処理とは、同一人に対して明細別に手数料がかからないように、金融機関コード、店番号、口座番号が同一の明細を1つにまとめる処理であり、具体的には次のようにして行なわれる。今、例えば当せん番号・当せん金データベース81の内容が図11(a)に示すものであるとする。この図11(a)は、「第15回ナンバーズ(3桁)」の例を示したもので、91は購入形態、92は当せん番号、93は当せん金額の記憶エリアである。この例における当せん番号の内訳は、ストレート:123のみボックス :321、312、231、213、123、132セット :456または456、465、564、546、654、645ミニ :*24のみである。このとき抽選日別購入明細データベース55から「第15回ナンバーズ」における当落判定後、当せん者を抽出した場合、図11(b)となっていたとする。この図11(b)において、94は金融機関コード店番号、95は口座番号、96は購入形態、97は番号、98は枚数の記憶エリアを示している。上記図11(b)は、No.1〜3 の同一口座を持つA氏、No.4の口座を持つB氏、No.5〜6 の口座を持つC氏の3人の明細を意味している。この明細からA氏はこの回の「くじ」券を別々のオペレーションで3回、C氏は2回に分けて購入したことが分かる。この場合、それぞれの当せん明細単位に振り込みを行なうと、明細別に手数料がかかってしまうので、金融機関コード、店番号、口座番号が同一の明細を1つにまとめる名寄せ処理を行なう。例えばA氏の場合、その明細は図11(c)に示すように名寄せされる。
【0049】上記の名寄せ処理を行なった後、図10のステップF4に示すように当せん金の算出処理を行ない、回別の当せん者データベース82を作成する。次いで、当せん金額に基づく振込手数料を算出する(ステップF5)。例えば上記図11(c)に示すように名寄せされたA氏の場合、その当せん金は図11(a)から分かるように、ST(ストレート)分 4枚×1,000,000円BX(ボックス)分 4枚×400,000円で、その合計が「5,600,000円」となり、この金額に対して振込手数料を算出する。
【0050】次に当せん者データベース82より、口座番号別に当せん金振込データを作成する(ステップF6)。即ち、口座番号別に当せん金合計から振込手数料を差し引いた振込金額を求め、勘定突合せ用当せん金振込データ集計票83をプリント出力すると共に、当せん金振込データをMT84に記憶する。そして、このMT84に記憶したデータを前述した場合と同様にしてデータ伝送装置により振込元の金融機関3へ伝送する。この場合、MT84をメールにて振込元の金融機関3へ配送するようにしてもよい。
【0051】振込元の金融機関3では、金融機関統合センター6からの当せん金振込データに基づいて、当せん者の預金口座に当せん金を振り込むと共に、当せん者宛てに当せん通知(回、金額等)を行なう。この当せん通知は、例えばメール、架電、通帳印字等により行なう。
【0052】本発明による券類販売総合管理システムでは、上記システムの他にサブシステムとして、例えばA)データ・バックアップシステム(時系列)
B)統計システムC)勘定突合せ用資料作成システムD)アナウンス・データ受送信システム等を設ける。
【0053】上記A)のデータ・バックアップシステムは、MT等の媒体もしくはディスク上に、全てのデータを複数年保管する。B)の統計システムは、金融機関別、地域別、時間帯別等、管轄省庁から要請される統計用資料を作成する。
【0054】C)の勘定突合せ用資料作成システムは、各金融機関と指定金融機関との入金、振込金額等、勘定突合せ用資料、及び「くじ」センター9と指定金融機関との入金、振込金額等の勘定突合せ用資料を作成する。
【0055】D)のアナウンス・データ受送信システムは、「くじ」センター9からのインフォメーション(スケジュール、特別考慮情報等)を各金融機関3に伝送する。上記のように金融機関におけるATM、CD等の端末装置を用いて「くじ」の販売を行なうことにより、販売ネットを飛躍的に拡大することができる。従って、「くじ」の購入希望者も、近くの金融機関における端末装置を用いてきわめて容易に「くじ」を購入でき、非常に便利である。また、現金を必要としないので、安全性の面でも非常に優れている。更に、金融機関側で「くじ」の当落判定が行なわれるので、「くじ」購入者は当落を判定する必要がない。しかも、当せん金は、自動的に預金口座に振込まれるので、「くじ」購入者は、当せん金を引替える必要がない。
【0056】また、金融機関統合センター6から購買集約データを「くじ」センター9へ送信する際、店、口座番号等の個人情報を削除しているので、「くじ」券購入者の機密性を確保することができる。
【0057】なお、上記実施例では、数字選択くじの販売及び管理について説明したが、その他の一般的な宝くじ、サッカーくじ等において、上記実施例と同様にして販売及び管理を行なうことができる。
【0058】また、上記実施例では、「くじ」の販売及び管理を行なう場合について示したが、その他、例えば競輪、競馬、競艇、オートレース等の「投票券」についても「くじ」の場合と同様にして販売及び管理を行なうことができる。即ち、「投票券」の場合においても、「くじ」と同様にして金融機関におけるATM、CD等の端末装置で販売し、その「投票券」を保護預かりとする。そして、金融機関統合センター6から、競輪、競馬、競艇、オートレース等の「投票券」を販売する投票券センターに「投票券」の購入を申し込むことにより、上記「くじ」の場合と同様にして「投票券」の販売管理を行なうことができる。
【0059】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、金融機関におけるATM、CD等の端末装置を用いて「くじ」、「投票券」等の券類を販売を行なうことにより、販売ネットを飛躍的に拡大することができ、また、券類の購入希望者も、近くの金融機関における端末装置を用いてきわめて容易に購入できる。また、現金を必要としないので、安全性の面でも非常に優れている。更に、金融機関側で「くじ」等の当落判定が行なわれるので、券類の購入者は当落を判定する必要がなく、しかも、当せん金は自動的に預金口座に振込まれるので、非常に便利である。
【0060】また、金融機関の統合センターから購買集約データを「くじ」あるいは「投票券」の販売センターへ送信する際、店、口座番号等の個人情報を削除するようにしているので、「くじ」、「投票券」等の券類購入者の機密性を確保することができる。




 

 


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