米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> スポ−ツ;娯楽 -> 株式会社三共

発明の名称 遊技用装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平8−112423
公開日 平成8年(1996)5月7日
出願番号 特願平6−250899
出願日 平成6年(1994)10月17日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】深見 久郎 (外2名)
発明者 鵜川 詔八
要約 目的
遊技場における様々な営業形態に対応可能であり、かつ、遊技場において遊技条件を設定する作業が行ないやすい遊技用装置を提供する。

構成
遊技機の種別を複数台一括して設定可能な種別キー290と、最終遊技持点の使用による遊技を開始できる条件を遊技機複数台分一括して設定可能な大当り終了キー293とを設けた。
特許請求の範囲
【請求項1】 遊技者が操作可能な遊技機を含む遊技用装置であって、複数の遊技機毎に定められる遊技機用識別情報を、遊技機複数台分一括して設定可能な遊技機識別情報一括設定手段と、或る遊技機による遊技の結果としての遊技結果価値を使用して遊技が開始される際に、その遊技を開始しようとしている遊技機による遊技の開始を許容する条件を、遊技機複数台分一括して設定可能な遊技開始条件一括設定手段と、前記遊技機による遊技を続行させない遊技終了条件を、遊技機複数台分一括して設定可能な遊技終了条件一括設定手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技機やコイン遊技機あるいはスロットマシン等で代表される遊技機を含む遊技用装置に関し、詳しくは、遊技者が操作可能な遊技機を含む遊技用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の遊技機が設置されている遊技場においては、或る遊技機で遊技した結果遊技者の所有となった遊技結果価値を使用して遊技を行なう場合に、前記遊技結果価値を獲得した遊技機と同じ種別の遊技機でのみ遊技を許す遊技場もあれば、種別にかかわらずすべての遊技機について自由に遊技を許す遊技場もあり、さらには、前記遊技結果価値を獲得した当該遊技機以外での遊技を一切許さない遊技場もある。
【0003】さらに、遊技機の遊技状態が所定の遊技価値を付与可能な特定遊技状態となりそれに基づいた遊技制御が行なわれてその制御が終了した段階で遊技を続行させない遊技不能状態にする遊技場もあれば、前記特定遊技状態の発生に伴なう遊技制御が終了した段階で無条件に遊技の続行を許容する遊技場もある。
【0004】このように、遊技場において、前記遊技結果価値を使用して遊技開始を許容する遊技条件がまちまちであり、さらに、遊技を続行させない遊技終了条件がまちまちに定められており、遊技場において様々な営業形態が存在する。
【0005】また、前記遊技終了条件が成立した場合であっても、特別な場合にのみ遊技の続行を許容したいという営業形態の遊技場も存在する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の遊技用装置においては、このような遊技場における様々な営業形態に対応できず、遊技場のニーズに応えることができないという欠点があった。
【0007】そこで、遊技場において、前述した遊技を開始する許容条件や遊技終了条件等の遊技条件を遊技機ごとに設定できるように構成することが考えられる。しかし、遊技機1台ごとにこの遊技条件を設定した場合には、多くの遊技機を設置している遊技場ほどこの遊技条件の設定作業が大変となるという新たな欠点が生ずる。
【0008】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたものであり、その目的は、遊技場における様々な営業形態に対応可能であり、かつ、遊技場において遊技条件を設定する作業が行ないやすい遊技用装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技者が操作可能な遊技機を含む遊技用装置であって、複数の遊技機毎に定められる遊技機用識別情報を、遊技機複数台分一括して設定可能な遊技機識別情報一括設定手段と、或る遊技機による遊技の結果としての遊技結果価値を使用して遊技が開始される際に、その遊技を開始しようとしている遊技機による遊技の開始を許容する条件を、遊技機複数台分一括して設定可能な遊技開始条件一括設定手段と、前記遊技機による遊技を続行させない遊技終了条件を、遊技機複数台分一括して設定可能な遊技終了条件一括設定手段とを含むことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、遊技機識別情報一括設定手段の働きにより、複数の遊技機毎に定められる遊技機用識別情報が、遊技機複数台分設定可能となる。遊技開始条件一括設定手段の働きにより、或る遊技機による遊技の結果としての遊技結果価値を使用して遊技を開始する際に、その遊技を開始しようとしている遊技機による遊技の開始を許容する条件が、遊技機複数台分一括して設定可能となる。さらに、遊技終了条件一括設定手段の働きにより、遊技機による遊技を続行させない遊技終了条件が、遊技機複数台分一括して設定可能となる。
【0011】
【発明の実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施例では、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示すが、本発明はこれに限らず、コイン遊技機やスロットマシン等であってもよい。
【0012】図1は、遊技機の一例のパチンコ遊技機および共通記録媒体処理手段の一例の共通カードユニットを示す正面図である。
【0013】遊技者が遊技をしたい場合には、遊技場に設置されている複数のパチンコ遊技機の中から遊技をしたいパチンコ遊技機1を捜し出し、そのパチンコ遊技機に接続されている共通カードユニット100の共通カード挿入・排出口101に自己が所持する共通カードを挿入する。共通カードとは、共通カードシステムに加盟している遊技場なら全国どこでも使用できる第三者発行型のプリペードカードのことである。この共通カードは図8に基づいて後述する。この共通カード250をカード挿入・排出口101に挿入することにより、その挿入された共通カード250に記録されている記録情報がカードリーダライタユニット111により読取られる。カード情報の中には、後述するように、カード残額情報が含まれており、その読取ったカード残額情報に基づいてカード残額が残額表示器23により表示される。そして、遊技者が、引落可表示器22が点灯しており引落しが可能な状態であることを確認して引落スイッチ21を押圧操作する。すると、予め定められた額(たとえば100円)が前記カード残額から引落されて持点に加算更新される。その加算更新された持点が持点表示器16により表示されるとともに、引落しされた後の減額更新された残額が残額表示器23により表示される。持点表示器16は、1の位を点灯量によって表示する量表示器16bと、10以上の位を数値によって表示する数値表示器16aとから構成されている。また、パチンコ遊技機1の前面枠の上方部分には、持点を点灯量によってアナログ的に表示する持点アナログ表示器13が設けられている。また、その持点アナログ表示器13の左右にスピーカ14が設けられている。
【0014】持点が存在する状態で、遊技者が打球操作ハンドル5を操作すれば、打球ハンマー24が間欠揺動してパチンコ玉が1発ずつ弾発発射されて遊技盤27の前面に形成されている遊技領域28に打込まれる。この弾発発射された発射玉が発射玉検出器25により検出される。なお、発射勢いが弱すぎて遊技領域28にまで到達しなかったパチンコ玉は、流下してきてファール玉として検出される。そのファール玉を検出するためのファール玉検出器26が設けられている。遊技領域28には、通常入賞口39,37と始動入賞口40が設けられている。また、遊技領域28のほぼ中央には、複数種類の識別情報を可変表示して表示状態が変化する可変表示装置29が設けられている。また、その下方には、開閉板32が開成して遊技者にとって有利な第1の状態と開閉板32が閉成して遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置30が設けられている。
【0015】パチンコ玉が前記始動入賞口40に入賞してその始動入賞玉が始動入賞玉検出器41により検出されれば、可変表示装置29が可変開始し、その可変表示装置29の可変停止時の表示結果が予め定められた特定の表示態様(たとえば777)となれば、特定遊技状態が発生して可変入賞球装置30の開閉板32が開成して、入賞開口31内に打玉が入賞しやすい第1の状態となる。可変入賞球装置30は、通常時においてはソレノイド33の励磁が解除されているために、開閉板32が閉成して打玉が入賞不可能な第2の状態となっているが、前記特定遊技状態が発生すれば、ソレノイド33が励磁されて可変入賞球装置30が第1の状態となる大当り制御が行なわれる。この可変入賞球装置30の第1の状態は、打玉の所定個数(たとえば10個)の入賞あるいは所定期間(たとえば30秒間)の経過のうちいずれか早いほうの条件が成立することにより終了して第2の状態となる。また、可変入賞球装置30の入賞開口31内には、所定箇所に特定入賞領域(Vポケット)34が設けられており、この特定入賞領域34に入賞した入賞玉が特定入賞玉検出器35により検出される。また、可変入賞球装置30内に入賞したすべての入賞玉が入賞個数検出器36により検出される。
【0016】可変入賞球装置30が第1の状態となっている期間中に打玉が特定入賞領域34に入賞して特定入賞玉検出器35により検出されれば、その回の可変入賞球装置30の第1の状態が終了するのを待って再度可変入賞球装置30を第1の状態に制御する繰返継続制御が行なわれる。この繰返継続制御の上限回数はたとえば16回と定められている。
【0017】可変表示装置29の上方に設けられている玉入口38にパチンコ玉が進入すれば、その玉が下方に誘導されて始動入賞口40の上方にまで導かれ、その始動入賞口40の上方から再度遊技領域28に放出される。その結果、その放出されたパチンコ玉は始動入賞口40に入賞しやすい状態となる。可変表示装置29が可変表示している最中にパチンコ玉が始動入賞口40に再度入賞すれば、その始動入賞が記憶され、可変表示装置29の可変表示が停止して再度可変開始できる状態になった段階でその始動入賞記憶に基づいて再度可変表示装置20が可変表示される。この始動入賞記憶の上限はたとえば4に定められている。図中43は、遊技状態に応じて点灯または点滅するランプである。また遊技領域28の最下端部分には、いずれの入賞口や入賞球装置にも入賞しなかったパチンコ玉をアウト玉として回収するアウト口42が形成されている。
【0018】そして、パチンコ玉が発射されて前記発射玉検出器25により検出される度に、持点が「1」ずつ減算されて持点表示器16あるいは持点アナログ表示器13により減算表示される。一方、パチンコ玉がファール玉となりファール玉検出器26により検出される度に、持点が「1」ずつ加算されて持点表示器16あるいは持点アナログ表示器13により加算表示される。また、パチンコ玉が入賞口あるいは入賞球装置に入賞すれば、予め定められた大きさの得点が持点表示器に換算更新される。その入賞に伴なう持点の加算更新は、1点ずつ加算更新され、その1点ずつの加算更新が持点表示器16により表示される。また前記スピーカ14からは、後述するように、打玉の入賞等に伴なう持点への加算更新時における加算音を出力したり、共通カードの残額から引落した場合の貸出音等が出力される。前面板4には、図示するように、前述した各種表示器やスイッチ等が設けられているとともにスピーカ19が設けられており、このスピーカ19からは、前記大当り時における効果音等が発っせられる。
【0019】車の移動あるいは電話等の急用が生じて遊技者が遊技を中断したい場合には、遊技中断スイッチ260を押圧操作する。すると、カード挿入・排出口101に挿入されている共通カードに、持点表示器16に表示されている持点が書込まれてさらにこのパチンコ遊技機1の台番号および中断された旨の情報が書込まれて排出されると同時に、打球発射ユニット53が不能動化されて打玉が発射できない遊技不能状態に制御される。この状態で、当該パチンコ遊技機1の番号が書込まれていない共通カードがカード挿入・排出口101に挿入されたとしても、その挿入カードは受付けられず、遊技を行なうことができない。当該パチンコ遊技機1の台番号が書込まれている共通カードがカード挿入・排出口101に挿入されて初めて遊技を再開することができる。なお、図中261は中断表示器であり、遊技中断スイッチ260が押圧操作されてパチンコ遊技機1が中断状態となっているときに点灯して中断中である旨が表示される。
【0020】図中11はリセットキースイッチであり、このリセットキースイッチ11に遊技場の係員が所定のキーを挿入して操作することにより、大当り終了時に持点を使用しての遊技の続行を許すか否かが入力される。このリセットキースイッチ11の操作がリセット操作検出器11aにより検出される。また、12は遊技続行許容表示器であり、リセットキースイッチ11の操作により遊技続行許容状態になっていることが点灯表示される。
【0021】また、共通カードユニット100は、パチンコ遊技機1に対し分離可能に構成されており、遊技場においてパチンコ遊技機1を交換する場合には、パチンコ遊技機1から分離させて新しいパチンコ遊技機が設置された場合にそれに接続できるように構成されている。
【0022】また、共通カード250は、後述するように、当該共通カード250を用いて最後に遊技を行なった遊技機での遊技結果価値である最終遊技持点が記録されており、この最終遊技持点を使用して遊技を行なうことも条件しだいで可能となる。図中105は、共通カードユニットが使用可能な状態であることを点灯表示するユニット使用可表示器である。102は端数表示スイッチであり、共通カードの残額に端数が存在する場合に、この端数表示スイッチ102を押圧操作することにより、その端数が残額表示器23により表示されるように構成されている。103は連結方向表示器であり、この共通カードユニット100が接続されているパチンコ遊技機の接続方向を点灯表示するものである。104はカード挿入表示器であり、カード挿入・排出口101に共通カード250が挿入されている旨を点灯表示するものである。また106は情報出力部であり、共通カード250の残額が引落されて使用された使用額を遊技場に設置されているターミナルボックスに出力するためのものである。ターミナルボックスでは、この出力されてきた使用額情報を、共通カード発行会社のホストコンピュータに出力する。また3はガラス扉であり、遊技領域28の前面を開閉可能に覆うものである。
【0023】図2は、パチンコ遊技機および共通カードユニットの一部内部構造を示す背面図である。パチンコ遊技機1の遊技盤保持枠44には、遊技盤取付用の回動レバー45が設けられており、この回動レバー45を回動操作することにより、遊技盤27が着脱可能となる。
【0024】遊技盤27の裏面側には、遊技盤に形成されている入賞口や入賞球装置から入賞した入賞玉を誘導する入賞玉誘導カバー部材57が設けられている。この入賞玉誘導カバー部材57の下方には、入賞玉を1ヶ所に集合させるための入賞玉集合樋73が形成された入賞玉集合カバー部材72が設けられている。そして、遊技領域に設けられている入賞口や入賞球装置から入賞したすべての入賞玉は、この入賞玉集合カバー部材72により集合されて入賞玉検出器74により検出された後、合流樋75に誘導される。入賞玉集合カバー部材72には、アウト口42に進入したアウト玉を誘導する部材も設けられており、アウト口42からのアウト玉が合流樋75に導かれる。そして、合流樋75により、アウト玉と前記入賞玉とが合流されて打込玉検出器76により検出され、打込玉出口77を通って再度打球ハンマー24により打球される玉発射位置に導かれる。この打球ハンマー24は、打球発射ユニット53の打球モータ54の駆動力により間欠揺動される。この打球ハンマー24の間欠揺動に連動して連動昇降杆56が上下に動き、その上下動に従ってパチンコ玉が1つずつ打球発射位置に供給される。そして、その打球発射位置に供給されたパチンコ玉が打球ハンマー24により弾発されて遊技領域28内に打込まれる。
【0025】遊技盤27の裏面側には、パチンコ機1の遊技状態を制御するための遊技制御基板67が設けられている。また、入賞玉集合カバー部材72の裏面側には、持点を演算制御するための持点演算制御基板91と、中継基板85,138とが設けられている。さらに、入賞玉誘導カバー部材57の裏面側には、可変表示装置29を構成する液晶表示ユニット58が臨んでいるとともに、中継基板60が設けられている。図中2は前面枠である。
【0026】一方、共通カードユニット100には、ユニット制御基板107とカードリーダライタユニット111とが設けられている。そしてユニット制御基板107とカードリーダライタユニット111とが、コネクタ110,112を介して電気的に接続されている。ユニット制御基板107には、引落額設定スイッチ108が設けられており、遊技場の係員がこの引落額設定スイッチ108を設定操作することにより、1回の引落操作に伴って引落される共通有価価値(カード残額)の引落し額が入力される。
【0027】始動入賞玉検出器41がコネクタ64を介して中継基板60に接続されている。特定入賞玉検出器35がコネクタ65を介して中継基板60に接続されている。入賞個数検出器36がコネクタ66を介して中継基板60に接続されている。ソレノイド33がコネクタ63を介して中継基板60に接続されている。遊技盤前面に設けられたランプ43等がコネクタ62を介して中継基板60に接続されている。この中継基板60は、コネクタ61,69を介して遊技制御基板67に接続されている。
【0028】入賞玉検出器74がコネクタ87を介して中継基板85に接続されている。打込玉検出器76がコネクタ90を介して中継基板85に接続されている。前述した発射玉検出器25がコネクタ88を介して、またファール玉検出器26がコネクタ89を介して、開口160を通る電気配線により電気的に中継基板85に接続されている。リセット操作検出器11aがコネクタ272を介して中継基板85に接続される。中継基板85は、コネクタ86,81を介して持点制御基板91に接続されている。
【0029】また、持点制御基板91には、コネクタ157,コネクタ158,コネクタ159,コネクタ266が設けられている。コネクタ157,158,159は、開口160を通る電気配線によりスピーカ19,遊技終了スイッチ18,持点表示器16,加算値表示器17,メッセージ表示器15に接続されている。コネクタ266は中継基板262のコネクタ263に接続されており、後述するカード読取時情報がコネクタ266,263,265を介してホール用管理コンピュータ270に出力され、ホール用管理コンピュータ270からコネクタ264,263,266を介して持点制御基板91にカード書込時情報が入力される。
【0030】さらに、持点制御基板91は、カードリーダライタユニット8に対し、コネクタ79,80を介して電気的に接続されている。なお、図中7は持点カード処理装置であり、10はカードストッカーである。また、持点制御基板91は、コネクタ84,55を介して打球発射ユニット53に電気的に接続されている。さらに、この持点制御基板91は、コネクタ83,68を介して遊技制御基板67に電気的に接続されており、コネクタ78,47を介して中継基板46に電気的に接続されており、さらに、コネクタ82,139を介して中継基板138に電気的に接続されている。
【0031】中継基板138は、コネクタ142,109を介してユニット制御基板107に電気的に接続されている。この中継基板138は、コネクタ140を介して引落スイッチ21,返却スイッチ20に電気的に接続されているとともに、コネクタ141を介して引落可表示器22,残額表示器23に電気的に接続されている。
【0032】さらに持点制御基板91は、コネクタ83,68を介して遊技制御基板67に電気的に接続されている。また、遊技制御基板67は、コネクタ70,59を介して液晶表示ユニット58に電気的に接続されている。
【0033】遊技制御基板67は、コネクタ71を介して前述した持点アナログ表示器13に電気的に接続されている。また、この持点アナログ表示器13は、コネクタ48を介して中継基板46に電気的に接続されている。中継基板46は、出力用のコネクタ49〜52,271が設けられており、これらコネクタ49〜52が、データ変換装置380,島用管理コンピュータ350を介してホール用管理コンピュータに接続されている。そして、コネクタ49を介して引落情報(売上)が出力され、コネクタ50を介して利益情報(減算)が出力され、コネクタ51を介して不利益情報(加算)が出力され、コネクタ52を介して打止情報が出力される。またコネクタ271を介して表示点灯用制御信号が遊技続行許容表示器12に出力される。
【0034】図中8は、当該遊技機の台番号を設定するための台番号設定スイッチである。この台番号設定スイッチ8はサムロータリースイッチで構成されている。図示するように、台番号設定スイッチ8は、4桁の数字を表示可能な台番号表示部8bに表示されているそれぞれの桁に応じて上下に台番号設定キー8a,8aが配設されており、上方の台番号設定キー8aを押圧操作することによりその桁に対応する台番号表示部8bが順次歩進され、下方の台番号設定キー8aを操作することにより、その桁に対応する台番号表示部8bの数字が順次減算更新される。その結果、0〜9の10種類の種別を設定入力でき、0000〜9999の10000の遊技機台番号を設定入力することができる。なお、遊技機の種別とは、たとえば、パチンコ遊技機,アレンジ式パチンコ遊技機,スロットマシン等のような遊技機の種類であってもよく、また、たとえばパチンコ遊技機における複数種類の機種(いわゆるフィーバータイプ,ヒコーキタイプ,権利物タイプ等)を示すものであってもよい。
【0035】この台番号設定スイッチ8がコネクタ79を介して持点制御基板91に接続されている。
【0036】パチンコ遊技機1の上方に設けられたデータ変換装置380には、コネクタ381〜386が設けられている。そして、前記コネクタ49がコネクタ381に接続され、コネクタ50がコネクタ382に接続され、コネクタ51がコネクタ383に接続され、コネクタ52がコネクタ384に接続され、コネクタ265がコネクタ385に接続されており、コネクタ264がコネクタ386に接続されている。前述したコネクタ49〜52,265からの前述した各種信号が、コネクタ381〜385を介してデータ変換装置380に入力される。この入力される信号は、それぞれのコネクタ381〜385からパラレル信号として入力される。そして、データ変換装置380によりその入力されたパラレル信号をシリアル信号に変換し、データ伝送線352Bから島用管理コンピュータ350に出力される。一方、島用管理コンピュータ350からカード書込時情報および遊技条件情報がシリアル信号の形でデータ伝送線352Aを介してデータ変換装置380に入力される。その入力されたカード書込時情報,遊技条件情報が、コネクタ386を通して前記コネクタ264に入力され、その入力情報が、コネクタ263,266を介して持点制御基板91に入力される。なお、前記台番号設定スイッチ8を共通カードユニット100側あるいはデータ変換装置380に設けてもよい。
【0037】図3および図4は、持点制御基板と遊技制御基板とそれらに接続される周辺機器との制御回路を示すブロック図である。
【0038】持点制御基板91には、持点制御用マイクロコンピュータ92が設けられている。この持点制御用マイクロコンピュータ92は、制御中枢としてのCPU(図示せず)の他に、制御用プログラム等を記憶している読出専用のROM93,データの随時読出,書込が可能なRAM94等が設けられている。ROM93には、共通カードユニット100に挿入された共通カード250に記録されているカード残額から引落して持点を貸出す場合の引落単位額(たとえば100円)に対応する貸出数情報(たとえば25点)が記憶されている。また、RAM94には、後述する入賞個数カウンタ,第1加算値入賞個数カウンタ,第2加算値入賞個数カウンタ,第3加算値入賞個数カウンタの各カウント値を記憶する記憶エリアが設けられている。
【0039】さらに、持点制御基板91には、コネクタ81,78,83,検出回路95,LED回路96,情報出力回路97,情報入力回路98,信号回路99,電源回路113,バックアップ電源114が設けられている。このバックアップ電源114は、通常時電源回路113からの電力をRAM94に供給しており、停電等により電源回路113の電位が低下した場合には、このバックアップ電源114から正常な電圧の電力をRAM94に供給するように構成されている。これにより、停電時等においても、RAM94に記憶されている記憶データが消去されてしまうことが防止できる。
【0040】パチンコ玉が打球ハンマー24により弾発発射されれば、その発射玉が発射玉検出器25により検出され、その検出出力が、中継基板85に設けられているコネクタ88,86を介してかつコネクタ81を介して検出回路95に入力され、検出回路95からその検出信号が持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。遊技領域28内に打込まれたパチンコ玉が入賞して入賞玉検出器74により検出されれば、その検出信号が、中継基板85に設けられているコネクタ87,86を介してかつコネクタ80を介して、検出回路95に入力され、検出回路95からその検出信号が持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。打球ハンマー24に弾発発射されたパチンコ玉がファール玉となり、ファール玉検出器26により検出されれば、その検出信号が、中継基板85に設けられているコネクタ89,86を介してかつコネクタ81を介して検出回路95に入力され、検出回路95からその検出信号が持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。入賞玉とアウト玉とが合流した打込玉が打込玉検出器76により検出されれば、その検出信号が、中継基板85に設けられているコネクタ90,86を介してかつコネクタ81を介して検出回路95に入力され、検出回路95からその検出信号が持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。
【0041】持点制御用マイクロコンピュータ92は、持点アナログ表示制御用の信号を、LED回路96,コネクタ78を介して、かつ、中継基板46に設けられているコネクタ47,48を介して持点アナログ表示器13に出力する。持点制御用マイクロコンピュータ92は、情報出力回路97,コネクタ78を介して、かつ、中継基板46に設けられているコネクタ47,49を介して、データ変換装置380に引落情報(売上)を出力する。この引落情報(売上)は、共通カード250のカード残額から引落とした引落額の情報であり、共通カード250を使用した売上情報のことである。持点制御用マイクロコンピュータ92は、情報出力回路97,コネクタ78を介して、かつ、中継基板46のコネクタ47,50を介して、データ変換装置380に利益情報(減算)を出力する。この利益情報(減算)は、打玉の発射等により持点を減算した減算値に関する情報であり、遊技場にとって利益となる情報である。持点制御用マイクロコンピュータ92は、情報出力回路97,コネクタ78を介して、かつ、中継基板46のコネクタ47,51を介して、データ変換装置380に不利益情報(加算)を出力する。この不利益情報(加算)は、打玉の入賞等により持点の加算された得点に関する情報であり、遊技場にとって不利益となる情報である。データ変換装置380は、パラレルデータの形で入力されてくる前記引落情報(売上),利益情報(減算),不利益情報(加算)をシリアルデータに変換して島用管理コンピュータ350に出力する。島用管理コンピュータ350では、その出力されてきたシリアルデータをホール用管理コンピュータ270に出力する。
【0042】ホール用管理コンピュータ270から打止情報がシリアルデータの形で島用管理コンピュータ350を介してデータ変換装置380に入力され、そのデータ変換装置380によりパラレルデータに変換されて中継基板46のコネクタ52,47を介して、かつ、コネクタ78を介して情報入力回路98に入力され、その入力情報が持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。
【0043】持点制御用マイクロコンピュータ92は、情報出力回路268,コネクタ266,中継基板262のコネクタ263,265を介して、カード読取時情報をデータ変換装置380に出力する。データ変換装置380では、パラレルデータの形で送信されてきたカード読取時情報をシリアルデータに変換して島用管理コンピュータ350を介してホール用管理コンピュータ270に送信する。ホール用管理コンピュータ270は、シリアルデータの形でカード書込時情報,遊技条件情報を島用管理コンピュータ350を介してデータ変換装置380に出力する。データ変換装置380では、その出力されてきたカード書込時情報,遊技条件情報をパラレルデータに変換し、中継基板262のコネクタ264,263,コネクタ266,情報入力回路267を介して持点制御用マイクロコンピュータ92にそのカード書込時情報,遊技条件情報を出力する。カード書込時情報とは、挿入された共通カード250に記録されているカード情報を共通カード100が読取った情報のうち遊技結果価値の一例の最終遊技持点(後述する)を背番号管理するために必要となる情報である。具体的には、記録媒体識別情報の一例のカードNo.,最終遊技持点,遊技店コードである。ホール用管理コンピュータ270は、各共通カードのカードNo.に対応させて最終遊技持点を記憶しており、送信されてきたカード読取時情報に含まれるカードNo.等を手掛かりに当該共通カードの最終遊技持点を割り出し、それとカード読出時情報に含まれる最終遊技持点とを照合する。そして、両者が一致すれば使用可能情報を一致しなければ使用不可能情報をカード書込時情報として出力する。遊技条件情報とは、他の遊技機で獲得した持点を使用して或る遊技機により遊技を行なう場合にその持点の使用を許容するための持点使用条件や、或る遊技機で大当りが終了したときに遊技の続行を許容するための遊技終了時条件のことである。
【0044】遊技制御基板67には、遊技制御用マイクロコンピュータ115が設けられている。この遊技制御用マイクロコンピュータ115は、制御中枢としてのCPU(図示せず)の他に、制御用プログラム等が記憶された読出専用メモリであるROM116,データの随時読出,書込が可能なRAM117等が設けられている。ROM116には、第1加算値,第2加算値,第3加算値が記憶されている。これら加算値は、遊技領域28内に打込まれた打玉が入賞した入賞箇所に応じて持点に加算する加算値であり、たとえば、打玉が始動入賞口40に入賞すれば第1加算値(たとえば5)が持点に加算され、打玉が通常の入賞口39に入賞すれば第2加算値(たとえば10)が加算され、打玉が可変入賞球装置30内に入賞すれば第3加算値(たとえば15)が持点に加算される。また、RAM117には、後述する始動入賞個数カウンタと大入賞口入賞個数カウンタとの各カウント値を記憶するエリアが設けられている。
【0045】遊技制御基板67には、さらに、コネクタ68,69,70,71,信号回路118,検出回路119,ソレノイド回路120,ランプ回路121,表示回路122,音回路123,電源回路124,バックアップ電源125が設けられている。バックアップ電源125は、通常時においては電源回路124からの電力をRAM117に供給しているが、停電等により電源回路124の電位が低下した場合には正常な電位の電力をRAM117に供給するものである。このバックアップ電源125の働きにより、停電等が生じたとしても、RAM117の記憶データが消去されてしまう不都合が防止できる。
【0046】遊技領域28内に打込まれたパチンコ玉が始動入賞口40に入賞して始動入賞玉検出器41により検出されれば、その検出信号が、中継基板60に設けられるコネクタ64,61を介して、かつコネクタ69を介して検出回路119に入力され、検出回路119からその検出信号が遊技制御用マイクロコンピュータ115に入力される。可変入賞球装置30内に進入したパチンコ玉が特定入賞領域34に入賞して特定入賞玉検出器35により検出されれば、その検出信号が、中継基板60のコネクタ65,61を介して、かつ、コネクタ69を介して検出回路119に入力され、検出回路119からその検出信号が遊技制御用マイクロコンピュータ115に入力される。可変入賞球装置30内に進入したパチンコ玉が入賞個数検出器36により検出されれば、その検出信号が、中継基板60のコネクタ66,61を介して、かつ、コネクタ69を介して検出回路119に入力され、検出回路119からその検出信号が遊技制御用マイクロコンピュータ115に入力される。
【0047】遊技制御用マイクロコンピュータ115は、ソレノイド回路120,コネクタ69を介して、かつ、中継基板60のコネクタ61,63を介して、ソレノイド33を励磁制御するための励磁制御用信号を出力する。遊技制御用マイクロコンピュータ115は、ランプ回路121,コネクタ69を介して、かつ中継基板60のコネクタ61,62を介してランプ43にランプ点灯または点滅制御用信号を出力する。遊技制御用マイクロコンピュータ115は、表示回路122,コネクタ70を介して、かつコネクタ59を介して液晶表示ユニット58に表示制御用信号を出力する。遊技制御用マイクロコンピュータ115は、音回路123,コネクタ71を介して、かつコネクタ143を介して、スピーカ14に音発生用の制御信号を出力する。
【0048】打込玉検出器76からの検出信号が持点制御用マイクロコンピュータ92に入力されれば、持点制御用マイクロコンピュータ92は、信号回路99,コネクタ83を介して入賞信号を出力し、その入賞信号がコネクタ68,信号回路118を介して遊技制御用マイクロコンピュータ115に入力される。遊技制御用マイクロコンピュータ115では、その入力されてきた入賞信号と、始動入賞玉検出器41,入賞個数検出器36の検出信号の有無とに基づいて、第1加算値,第2加算値,第3加算値のいずかの加算値信号を、信号回路118,コネクタ68を介して出力し、その出力された加算値信号がコネクタ83,信号回路99を介して持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。この加算値信号は、D0〜D3の4ビットのデータから構成されている。一方、遊技制御用マイクロコンピュータ115が、始動入賞玉検出器41からの検出信号に基づいて乱数等をサンプリングし、そのサンプリングされた乱数に従って大当りを発生させることを決定すれば、前記液晶表示ユニット58が特定の表示態様(たとえば777)になるように表示制御されるとともに、信号回路118,コネクタ68を介して大当り信号が出力され、その出力された大当り信号がコネクタ83,信号回路99を介して持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。
【0049】図5は、ユニット制御基板と持点制御基板およびそれらの周辺機器の制御回路を示すブロック図である。
【0050】図中100は共通カードユニットを示しており、この共通カードユニット100の1点鎖線で囲まれたブロック内に示された各種制御回路や電気機器が共通カードユニット100に設けられている。また1はパチンコ遊技機を示しており、このパチンコ遊技機1の2点鎖線で囲まれたブロック内に示されている各種制御回路や電子機器がパチンコ遊技機1に設けられている。
【0051】ユニット制御基板107には、共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126が設けられている。この共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126には、図示しないCPU,RAM,ROM等が設けられている。さらに、ユニット制御基板107には、コネクタ110,129,131,133,109,カードリーダライタ制御回路127,スイッチ回路128,LED回路130,情報出力回路132,スイッチ回路134,LED回路135,信号回路136,電源回路137が設けられている。
【0052】共通カードユニット100のカードリーダライタユニット111に対し、コネクタ112,110,カードリーダライタ制御回路127を介して共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126が電気的に接続されており、カードリーダライタユニット111からのカード挿入検出信号や挿入された共通カードに記録されているカード情報を読取ったカード情報信号等が共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126に入力される。共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126は、引落しされた後の新たな残額データ等をカードリーダライタ制御回路127,コネクタ110,112を介してカードリーダライタユニット111に出力する。端数表示スイッチ102が押圧操作されれば、その操作信号がコネクタ129,スイッチ回路128を介して共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126に入力される。引落額設定スイッチ108(図2参照)が操作されれば、その操作信号がコネクタ129,スイッチ回路128を介して共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126に入力される。
【0053】共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126は、LED回路130,コネクタ131を介して、ユニット使用可表示器105,カード挿入表示器104,連結方向表示器103を表示制御するための信号を出力する。共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126は、情報出力回路132,コネクタ133を介して情報出力部106からターミナルボックスに前記カード残額の引落額データを出力し、ターミナルボックスからその引落額データが共通カード発行会社のホストコンピュータに出力される。
【0054】パチンコ遊技機1の前面板4には、引落スイッチ21,返却スイッチ20,引落可表示器22,残額表示器23が設けられており、引落スイッチ21が操作されれば、その操作信号が、コネクタ144,中継基板138のコネクタ140,142,コネクタ109,スイッチ回路134を介して共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126に入力される。返却スイッチ20が操作されれば、コネクタ144,中継基板138のコネクタ140,142,コネクタ109,スイッチ回路134を介して共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126に入力される。共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126は、LED回路135,コネクタ109,中継基板138のコネクタ142,141,コネクタ145を介して、引落可表示器22および残額表示器23を表示制御するための信号を出力する。
【0055】持点制御基板91には、図3で説明した各種制御回路や電子機器の他に、コネクタ157,158,159,82,79,84,音回路152,スイッチ回路153,LED回路154,LCD回路155,信号回路149,電源回路156,カードリーダライタ制御回路150,発射制御回路151が設けられている。
【0056】また、前記前面板4には、さらに遊技中断スイッチ260,遊技中断表示器261,スピーカ19,遊技終了スイッチ18,持点表示器16,加算値表示器17,メッセージ表示器15,コネクタ146,147,148が設けられている。そして、持点制御用マイクロコンピュータ92から、音回路152,コネクタ157,146を介してスピーカ19に音発生用の制御信号が出力される。遊技終了スイッチ18が操作されれば、その操作信号が、コネクタ147,158,スイッチ回路153を介して持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。持点制御用マイクロコンピュータ92は、LED回路154,コネクタ158,147を介して、持点表示器16を表示制御するための信号と加算値表示器17を表示制御するための信号を出力する。持点制御用マイクロコンピュータ92は、LCD回路155,コネクタ159,148を介して、メッセージ表示器15にメッセージ表示制御用の信号を出力する。
【0057】持点制御用マイクロコンピュータ92は、スイッチ回路150,コネクタ79,80を介して台番号設定スイッチ8に電気的に接続されており、台番号設定スイッチ8から入力された台番号データが持点制御用マイクロコンピュータ92に入力される。持点制御用マイクロコンピュータ92は、発射制御回路151,コネクタ84,55を介して打球発射ユニット53に電気的に接続されており、打球発射ユニット53の打球モータ54を駆動制御するための制御信号を出力する。この持点制御基板91に設けられている各種制御回路や電子機器は、電源回路156からの所定の直流電流が供給される。
【0058】また、ユニット制御基板107に設けられている各種制御回路や電子機器も、電源回路137からの所定の直流電流が供給される。
【0059】前記信号回路136と信号回路149とは、フォトカプラで構成されており、電気信号を一旦光信号に変換した後再度電気信号に変換するように構成されている。そして、この信号回路136,149,コネクタ109,142,139,82を介して、共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126と持点制御用マイクロコンピュータ92との間で、ユニット接続信号,ユニット動作信号,引落要求信号,引落完了信号,P機動作信号の各信号が送受信される。すなわち、共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126と持点制御用マイクロコンピュータ92とが接続されている場合には、共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126から持点制御用マイクロコンピュータ92に対しユニット接続信号が伝送される。このユニット接続信号の入力があることを条件として、パチンコ遊技機1が打球発射可能な状態となるとともに、入賞玉に基づいた持点への加算制御が可能な状態となる。
【0060】パチンコ遊技機1の電源が投入された段階で持点制御用マイクロコンピュータ92から共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126に対しP機動作信号が出力される。次に、共通カードユニット100側においてカードが受付けられて引落スイッチ21が操作されてその操作検出信号が入力された段階で、ユニット動作信号が持点制御用マイクロコンピュータ92に出力される。この時点から所定の遅延時間だけ経過した時点で、引落要求信号が共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126から持点制御用マイクロコンピュータ92に出力される。この所定の遅延時間を設けた理由は、ユニット動作信号が入力されたことをパチンコ遊技機1側で判定するのに十分な時間を設けて、ノイズによる誤動作を防止するためである。
【0061】前記遅延時間が経過した時点から、さらに所定時間が経過した時点で、引落準備信号が持点制御用マイクロコンピュータ92から共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126に出力される。この時点から所定時間が経過した段階で、前記引落要求信号がOFFになりこれをもって引落指令信号が共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126から持点制御用マイクロコンピュータ92に出力されたものとされる。この時点から所定時間が経過した段階で、持点制御用マイクロコンピュータ92が前記引落指令信号に従って行なった引落制御動作が完了したことに基づいて引落完了信号が持点制御用マイクロコンピュータ92から共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126に出力される。
【0062】これらの信号の送受信を行なう信号回路136,149をフォトカプラで構成したために、共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126と持点制御用マイクロコンピュータ92とが電気的に絶縁された状態となり、ユニット制御基板107と持点制御基板91との間で、一方の故障による異常高電圧が他方に入力されて他方の制御基板が悪影響を受けるという不都合が極力防止できる。
【0063】図6は、遊技場全体における各種データの流れを説明するための説明図である。図示するように、この遊技場には、10個の遊技機設置島が設けられており、その各遊技機設置島に、20台の遊技機1が設置されている。遊技機設置島に設置された遊技機1は、それぞれ、遊技機設置島の端部に設けられた島用管理コンピュータ350に接続されている。そして各島用管理コンピュータ350がホール用管理コンピュータ270に接続されている。そして、前述した引落情報(売上),利益情報(減算),不利益情報(加算),カード読取時情報がシリアルデータの形で島用管理コンピュータ350,データ伝送線351を介してホール用管理コンピュータ270に伝送される。ホール用管理コンピュータ270では、カード書込時情報,遊技条件情報をシリアルデータの形でデータ伝送線351,島用管理コンピュータ350を介して各遊技機1に伝送する。
【0064】各遊技機設置島にはさらに記録媒体発行機360が設けられており、遊技者がこの記録媒体発行機360に貨幣を投入して共通記録媒体250を購入する。これら各記録媒体発行機360から、発行された共通記録媒体250の金額データ等がシリアルデータの形でデータ伝送線361を介してホール用管理コンピュータ270に伝送される。この共通記録媒体の発行金額データは、その金額が複数種類の共通記録媒体が用意されている場合には、その共通記録媒体の金額ごとに分類して発行金額をホール用管理コンピュータ270に伝送してもよい。
【0065】さらに遊技場には景品交換機370が設置されている。そしてこの各景品交換機370とホール用管理コンピュータ270とが伝送線371により接続されており、遊技者がこの景品交換機370により景品交換を行なった景品交換額等のデータがシリアルデータの形でデータ伝送線351を介してホール用管理コンピュータ270に伝送される。遊技場に設置された遊技機設置島にはそれぞれ図示するように2ケタの番号が定められている。また、遊技場に設置されている複数の遊技機1には、図示するようにそれぞれ台番号が定められている。この台番号は、図示するように4ケタの数字からなり、その上2ケタが当該遊技機の設置された島の番号と一致している。この台番号は、前述した台番号設定スイッチ8(図2参照)により遊技機ごとに設定されたものである。
【0066】図7は、ホール用管理コンピュータ270を示す構成図である。ホール用管理コンピュータ270は、管理用コンピュータ部281と、出力手段の一例のCRT283およびプリンタ284とキーボード285とを有する。
【0067】管理用コンピュータ部281には、キースイッチ282が設けられており、このキースイッチ282により、管理用コンピュータ部281は、OFF,ON,LOCK状態に切換えることができる。OFF状態に切換わると動作が停止してCRT283による表示やプリンタ284による印字が行なわれなくなる。ON状態に切換わることにより、キーボード285の操作に従って、CRT283によるデータの表示やプリンタ284によるデータの印字出力が可能となる。LOCKに切換わることにより、売上データや割数データ等の遊技場の経営者以外には知られたくないデータなどの特別なデータの出力が禁止される状態となる。
【0068】遊技場に設置されている複数台の遊技機は、その機種等に従って複数のグループに分けられている。たとえば、第1種パチンコ遊技機,第2種パチンコ遊技機,第3種パチンコ遊技機,その他のパチンコ遊技機,アレンジ式パチンコ遊技機,雀球,スロットマシンに分類して分ける。第1種パチンコ遊技機とは、図1に示した可変表示装置の表示結果に従って特定遊技状態(大当り状態)が発生するタイプのものである。第2種パチンコ遊技機とは、打玉の始動入賞に伴って可変入賞球装置が比較的小さな遊技価値を付与可能な態様で第1の状態となり、その第1の状態となっている可変入賞球装置内に進入した打玉が特定入賞領域(Vポケット)に入賞することにより特定遊技状態(大当り状態)が発生し、可変入賞球装置が比較的大きな遊技価値を付与可能な態様で第1の状態に制御されるタイプのものである。第3種パチンコ遊技機とは、権利発生用入賞口にパチンコ玉が入賞することより権利発生状態となり、その権利発生用入賞口に再度パチンコ玉が入賞することにより権利消滅状態となり、権利発生状態のときに打玉が始動入賞領域に入賞することにより権利が行使されて可変入賞球装置が第1の状態に制御されるタイプのものである。
【0069】このホール用管理コンピュータ270においては、キーボード285によりそのグループを指定して、前述した遊技条件を入力設定することができる。また、記録媒体発行機(販売機)360の番号や景品交換機370の番号を入力設定することもできる。これらについては、後述する図9に基づいて詳述する。
【0070】図7中297は集計キーであり、遊技機の後述する遊技データを集計するためのキーである。この集計キー297を操作して全台キー299を操作すれば、遊技場における全ての遊技機の遊技データが集計される。集計キー297の操作後グループキー300を操作してテンキー309によりグループNo.を入力すれば、そのグループ内の各遊技機の遊技データが集計される。集計キー297を操作した後各台キー301を操作してテンキー309で台番号を入力すれば、その番号の遊技機の遊技データが集計される。
【0071】遊技データとしては、売上データ,大当りデータ,差数データ,割数データ,スタートデータがあり、それぞれにキー302〜306を操作することにより指定された遊技データが集計される。集計キー297の操作により集計されたデータは、CRT283により表示される。また、印字キー296を操作すれば、集計されたデータがプリンター284から出力される。
【0072】図8は共通カードの記録情報を説明するための説明図である。図8に示された共通カード250の、情報記録領域である磁気ストライプ250Aは、共通カード250のセキュリティを保持するためのセキュリティコード,共通カード250が有する共通有価価値であるカード残額,共通カード250が遊技に使用された日付,この共通カード250を遊技に使用した遊技店コード,共通カード250の番号であって、遊技場が発行し、背番号管理を行なうためのカードNO.,合計持点,最終遊技持点,遊技条件情報,中断情報が記録される。前記合計持点とは、たとえば複数の遊技機により遊技を行なってそれぞれに遊技結果価値としての持点を獲得した場合にそれらの持点の合計情報のことである。最終遊技持点とは、複数の遊技機で遊技を行なった場合の最後の遊技機で遊技を終了した時点における遊技結果価値としての持点情報である。1番最初に、カード残額を使用して遊技をした結果遊技終了時に遊技結果価値としての持点を遊技者が獲得すれば、その持点が合計持点と最終遊技持点との各エリアに記録される。そして、最終遊技持点を使用して遊技を行なった場合には、その遊技に使用された持点が最終遊技持点から減算されるとともに合計持点からも減算される。さらに、合計持点と最終遊技持点とが存在する状態で、遊技者が再度カード残額を使用して遊技を行ない、遊技終了時に持点を獲得すれば、最終遊技持点のエリアがその獲得した持点に書換えられるとともに、その獲得した持点が合計持点に加算更新される。また、前記遊技条件情報とは、最終遊技持点を獲得した遊技機における種別データ,台番号データのことである。中断情報とは、中断操作された遊技機の台番号や中断された旨を示す情報等である。
【0073】この共通カード250は、図示するように1万円カードであり、共通カード250の購入時には、遊技者が支払った購入代金としての1万円に相当する有価価値がカード残額に記録され、セキュリティコードが記録された状態で遊技者に払出される。共通カード250の発行時において、このセキュリティコードとカード残額のみが記録されて発行される。そして、共通カード250を遊技に使用した段階で初めてカードNO.,日付,遊技店コードが発行されて共通カード250に記録される。そして、合計持点や最終遊技持点は、当日限り有効であり、遊技者が合計持点,最終遊技持点を獲得した場合には、その日のうちに合計持点を景品交換したり最終遊技持点を遊技に使用する必要がある。そして、合計持点や最終遊技持点が0になった時点で遊技店コード,カードNO.,合計持点,終了遊技持点,遊技条件情報,中断情報がすべてクリアされる。そして、前記最終遊技持点に関しては、カードNO.とともにホール用管理コンピュータ270に記憶されており、共通カード250の使用時において、最終遊技持点がカードNO.とともにホール用管理コンピュータ270に送信され、ホール用管理コンピュータ270において、カードNO.を手掛かりにそれに相当する最終遊技持点を割出し、送信されてきた最終遊技持点と記憶している最終遊技持点とが一致するか否かを判別し、一致する場合にのみその共通カード250の最終遊技持点の使用を許容するという背番号管理が行なわれている。なお、カード残額についてはその遊技場内で使用される場合のみ背番号管理を行なっている。
【0074】図9,図10は、ホール用管理コンピュータ270の制御動作を示すフローチャートである。ステップS(以下単にSという)A1により、設定キーの操作があったか否かの判断がなされ、遊技場の係員がキーボード285の設定キー286(図7参照)を押圧操作すれば、SA2に進み、遊技機番号の設定か否かの判断がなされる。遊技機番号の設定でない場合にはSA3に進み、販売機番号(記録媒体発行機番号)の設定か否かの判断がなされ、販売機番号でない場合にはSA4に進み、景品交換機番号の設定か否かの判断がなされ、景品交換機番号の設定でない場合にはSA37に進み、すべての設定が終了したか否かの判断がなされ、終了していない場合にはSA2に進む。このループの巡回途中で、遊技場の係員等のオペレータが遊技機番号を設定するべく島番号キー288を押圧操作すれば、SA2によりYESの判断がなされてSA5による島台番号キーの操作がされたと判断されてSA6に進み、テンキー309により島番号の入力がされるまで待機する。そして島番号の入力がされればSA7に進み、グループキー289の操作がされるまで待機する。そしてグループキー289が押圧操作されればSA8に進み、テンキー309によりグループ番号が入力されるまで待機され、入力された段階でSA9に進む。このグループとは、或る1つのあるいは複数の遊技機設置島に設置された複数の遊技機を複数のグループに分けた場合のその各グループをいう。
【0075】SA9では、種別キーの操作があるまで待機され、種別キー290が操作されればSA10に進み、遊技機種別を画面メニューから選択して入力する操作があるまで待機する。すなわち、制御がSA10に到達した段階で、CRT283により図11(A)に示すような表示がなされる。この図11(A)では、前述したように、遊技機種別番号が01の場合には第1種パチンコ遊技機、02の場合には第2種パチンコ遊技機、03の場合には第3種パチンコ遊技機、04の場合にはその他のパチンコ遊技機、05の場合にはアレンジ式パチンコ遊技機、06の場合には雀球、07の場合にはスロットマシンに定められている。そしてこの図11(A)では、島番号が01の遊技機設置島に設置されたグループ番号01のグループの遊技機について、遊技機種別を入力する状態となっている。遊技場の係員が、この遊技機種別の画面メニューを見て、テンキー309を操作して遊技機種別を入力すれば、図11(A)に従えば、島番号01の中のグループ番号01のグループの遊技機が、その入力された番号に相当する遊技機種別に設定される。次にSA11に進み、台番号キーの操作があったか否かの判断がなされ、台番号キーの操作があるまで待機する。台番号キー291が操作されればSA12に進み、台番号先頭の入力があったか否かの判断がなされ、あるまで待機する。テンキー309により台番号の先頭の番号が入力されれば、SA13に進み、台番号末尾の入力があったか否かの判断がなされ、あるまで待機する。テンキー309を操作して台番号末尾の番号の入力がされればSA14に進み、確認キーの操作があったか否かの判断がなされ、あるまで待機する。この段階では、CRT283により図11(B)に示す表示がなされている。図11(B)では、島番号01の遊技機設置島の中のグループ番号01のグループの遊技機は、遊技機種別が01すなわち第1種パチンコ遊技機である旨が入力された状態となっている。遊技場のオペレータは、これを見て、間違ってなければ、確認キー(機能キー)308を押圧操作する。すると、その入力されたデータがホール用管理コンピュータ270に登録されることとなる。そして制御がSA15に進み、持点使用キーの操作があったか否かの判断がなされ、あるまで待機する。持点使用キー292が操作されれば、SA16に進み、持点使用条件を画面メニューから選択入力する操作があったか否かの判断がなされ、あるまで待機する。この段階では、図11(B)に示すように、持点の使用条件が01〜04の4種類CRT283により表示される。そして、遊技場のオペレータが、この表示を見て、島番号01の中のグループ番号01のグループに属する第1種パチンコ遊技機について、持点すべて使用可能にする場合には、01、種別番号が同じ場合に使用可能にする場合には02、グループ番号が同じ場合に使用可能にする場合には03、すべて使用不可能にする場合には04の数値を数値キー309から入力する。入力されれば、SA17に進み、大当り終了キーの操作があったか否かの判断がなされ、あるまで待機する。
【0076】大当り終了キー293が押圧操作されればSA18に進み、大当り終了時条件を画面メニューから選択入力する操作が行なわれたか否かの判断がなされて行なわれるまで待機する。この段階では、図11(C)に示すように、CRT283により、大当り終了条件としての2種類の条件が表示される。遊技場のオペレータは、大当りが終了したとしてもそのまま持点を使用して遊技が続行できるようにする場合には01を、遊技が続行できないようにする場合には02を、テンキー309から入力する。入力されれば、SA19に進み、台番号設定が終了したか否かの判断がなされ、終了していない場合にはSA12に戻り、既に入力された所定の遊技機設置島内の所定のグループすなわち01の番号の島の01グループ内の遊技機のうちまだ持点使用条件や遊技終了時条件が入力設定されていない遊技機が指定されてそれらの遊技条件が入力設定される。そして、完了キー287が操作された段階でSA21に進み、グループ番号設定が終了したか否かの判断がなされる。設定終了していない場合にはSA8に戻り、既に入力されている遊技機設置島すなわち01の番号の遊技機設置島内の前記遊技条件の入力設定がまだ行なわれていないグループを指定して前述と同様に遊技条件の入力設定を行なう動作が行なわれる。そして、遊技場のオペレータが、グループ番号の設定が終了したと判断して完了キー287を操作すればSA23に進み、島番号の設定が終了したか否かの判断がなされ、終了していない場合にはSA6に戻る。そして、遊技場に設置された複数の遊技機設置島のうち、まだ前述した遊技条件の入力設定が行なわれていない遊技機設置島がある場合には、その遊技機設置島を指定して前述した遊技条件の入力動作が行なわれる。そしてすべての遊技機設置島について入力操作が終了した段階で遊技場のオペレータが完了キー287を押圧操作すればSA37に進み、すべての設定が終了したか否かの判断がなされ、すべての設定が終了していない場合にはSA2に進むが、すべての設定が終了した場合にはSA38に進む。
【0077】遊技場のオペレータが販売機番号を入力設定するべく販売機キー294を押圧操作すればSA3によりYESの判断がなされてSA25により販売機キーの操作があったと判断されSA26に進み販売機番号先頭の入力があったか否かの判断がなされ、あるまで待機する。オペレータが数値キー309を操作して販売機番号の先頭の番号を入力操作すれば、SA27に進み、販売機番号末尾の入力があったか否かの判断がなされ、あるまで待機する。遊技場のオペレータがテンキー309を操作して販売機番号の末尾の番号を入力すれば、SA28に進み、確認キーの操作があったか否かの判断がなされる。そして、確認キー(機能キー)308が押圧操作されれば、遊技場に設置された複数の記録媒体発行機(販売機)360のうちの所定の販売機が入力された番号の販売機番号に設定される。そしてSA29に進み、販売機番号の設定が終了したか否かの判断がなされ、終了していない場合にはSA26に戻り、他の販売機を指定して番号を入力する動作が行なわれる。そしてすべての販売機番号の設定が終了すればオペレータが完了キー287を操作してSA30により操作が行なわれたと判断されてSA37に進む。
【0078】遊技場のオペレータが遊技場に設置されている景品交換機370を指定して景品交換機番号を入力設定したい場合には交換機キー290を押圧操作する。すると、SA4によりYESの判断がなされてSA31により、交換機キーの操作があったと判断されてSA32に進み、交換機番号の先頭入力があったか否かの判断がなされる。この状態で、数値キー309が操作されて交換機番号の先頭が入力されればSA33に進み、交換機番号の末尾の入力があったか否かの判断が成される。オペレータが数値キー309を操作して交換機番号の末尾を入力すればSA34に進み、確認キーの操作があったか否かの判断がなされ、確認キー(機能キー)308が押圧操作された段階でSA35に進み、前記入力された先頭の交換機番号から末尾の交換機番号までに該当する景品交換機の番号が入力される。SA35では、交換機番号の設定が終了したか否かの判断がなされ、終了していない場合にはSA32に戻り、再度他の景品交換機の番号の入力が行なわれる。そして、終了した場合にはオペレータが完了キー287を押圧操作する。すると、SA35によりYESの判断がなされてSA36により完了キーの操作があったと判断されてSA37に進む。
【0079】SA37によりすべての設定が終了したと判断されればSA38に進み、完了キーの操作があったか否かの判断がなされる。オペレータが完了キー287を操作すれば、SA39に進み、送信キーの操作があったか否かの判断がなされる。送信キー307が操作されれば、SA40に進み、送信の種類を画面メニューから選択して入力する操作が行なわれたか否かの判断がなされる。このSA40の段階では、CRT283に、上位メニューとして、ホール用管理コンピュータ270で設定した内容を島用管理コンピュータ350に送信するのか、島用管理コンピュータ350に各遊技機1に設定内容を出力させる指令信号を送信するのかを選択させる旨が表示され、設定した内容を島用管理コンピュータ350に送信する旨が選択された場合には、下位メニューとしてたとえば入力設定された持点使用条件や遊技終了時条件等の入力設定情報のうちのどのような種類の情報を送信するかの送信対象となる種類情報が表示される。オペレータが、それを見て、送信したい情報を入力設定する。たとえば、持点使用条件を送信したい場合には持点使用キー292を押圧操作し、大当り終了時条件を送信したい場合には大当り終了キー293を押圧操作する。そしてSA41に進み、SA40の選択結果が設定内容の出力であるか否かの判断がなされ、YESの判断がなされた場合にはSA42に進み、設定した遊技条件を対応する島管理コンピュータ350に出力する処理がなされる。SA41によりNOの判断がなされた場合にはSA43に進み、島用管理コンピュータ350に対し、遊技条件出力指令信号を出力する動作が行なわれる。
【0080】図12の(A),(B)は島用管理コンピュータの制御動作を示し、(C)は持点制御用マイクロコンピュータの動作を示すフローチャートである。
【0081】図12(A)の遊技条件情報入力サブルーチンプログラムでは、まずSB1により、台番号情報の入力があったか否かの判断がなされる。ホール用管理コンピュータ270から台番号情報が送信されてくればSB2に進み、その送信されてきた台番号情報の上位2桁がこの島用管理コンピュータ350が設置されている遊技機設置島の番号に一致するか否かの判断がなされる。そして一致しない場合には他の遊技機設置島に設置されている遊技機の台番号であるためにそのままサブルーチンプログラムが終了する。一方、一致する場合にはSB3に進み、送信されてきた遊技条件情報を台番号に対応させて記憶する処理がなされる。
【0082】図12(B)に示す遊技条件情報出力サブルーチンプログラムでは、SB4により、遊技条件出力指令信号の入力があったか否かの判断がなされる。そして、ホール用管理コンピュータ270から前記SA43に従って遊技条件出力指令信号が送信されてくればSB5に進み、記憶されている遊技条件情報を各遊技機に出力する処理がなされる。
【0083】図12(C)の遊技条件情報入力サブルーチンプログラムでは、S23により、台番号情報の入力があったか否かの判断がなされる。そして、島用管理コンピュータ350から台番号情報が送信されてくればS24に進み、その送信されてきた台番号情報が設定番号と一致するか否かの判断がなされる。そして一致しなければそのままサブルーチンプログラムが終了する。一方、台番号設定スイッチ8(図2参照)より入力設定された台番号と島用管理コンピュータ350から送信されてきた台番号とが一致した場合にはS24によりYESの判断がなされてS25に進み、その入力された遊技条件情報を記憶する処理がなされる。
【0084】図13,図14は、持点制御用マイクロコンピュータの制御動作を示すフローチャートである。図13(A)は、持点遊技開始制御サブルーチンプログラムを示すフローチャートである。S1により、共通カードユニットからカード情報の入力があったか否かの判断がなされる。そして、共通カード250がカード挿入・排出口101に挿入されてその挿入カードの記録情報が読取られて共通カードユニット100から送信されてくれば、S2に進み、その挿入された共通カードに記録されている遊技条件記録情報と前記S25に従って記憶された条件設定記憶内容とを比較する処理がなされ、S3により、その比較した結果、遊技開始条件を満足するか否かの判断がなされる。このS3の判断は、たとえば、図11(C)のように持点使用条件が02すなわち種別番号が同じ場合に使用可能となるように設定された遊技機の場合には、持点の使用に関しては種別が同じ場合に使用が許容されるように設定されているため、挿入された共通カード250に記録されている遊技条件情報のうち種別データが「01」である場合にのみ、S3によりYESの判断がなされることとなる。
【0085】S3によりYESの判断がなされた場合にはS4に進み、カード読取時情報を島用管理コンピュータ350に出力する処理がなされる。そして、島用管理コンピュータ350では、そのカード読取時情報をホール用管理コンピュータ270に出力する。ホール用管理コンピュータ270では、その送信されてきたカード読取時情報に基づいて、前述した背番号管理を行ない、その読取ったカード情報が予め記憶されているものと一致するか否かの照合判断処理を行なう。そして、その照合結果を島用管理コンピュータ350を介して持点制御用マイクロコンピュータ92に返信する。持点制御用マイクロコンピュータ92では、その返信されてきた照合結果情報の入力があればS5によりYESの判断がなされ、S6に進み、照合結果情報が使用可能情報であるか否かの判断がなされる。使用可能情報である場合にはS7に進み、最終遊技持点があるか否かの判断がなされ、ある場合にはS8に進み、打球発射ユニット53が能動化されて最終遊技持点の使用による遊技が許容される。
【0086】一方、S3により遊技開始条件を満足していない場合およびS6により使用可能情報でなかった場合にはS9に進み、打球発射ユニット53が能動化されることなく最終遊技持点を使用しての遊技が禁止される。
【0087】図13(B)は、大当り終了時制御サブルーチンプログラムを示すフローチャートである。S10により、遊技制御用マイクロコンピュータ115からの大当り信号の立下がりを検出したか否かの判断がなされ、検出した場合にはS11に進み、条件設定が01(大当りが終了しても遊技続行可能状態)になっているか否かの判断がなされ、なっている場合にはそのままサブルーチンプログラムが終了するが、なっていない場合にはS12に進む。S12では、遊技続行許容状態になっているか否かの判断がなされる。この遊技続行許容状態とは、前記可変表示装置29の表示結果が特定の表示態様のうちの予め定められた特別の表示態様(いわゆるラッキーナンバー)となっている状態を意味する。ラッキーナンバーとは遊技場が予め定めた番号のことであり、可変表示装置29の表示結果がこのラッキーナンバーで大当りになれば、或る特典が遊技者に与えられる。そしてこのラッキーナンバーになっている場合には、大当り制御が終了した段階で持点を景品交換することなくそのまま使用して遊技を続行できるように定められている。そのために、S12によりYESの判断がなされた場合にはそのサブルーチンプログラムが終了する。一方、S12よりNOの判断がなされた場合にはS13に進み、打球発射が不能動化されて遊技不能状態に制御される。
【0088】なお、定量打止(たとえば差玉数4000個で打止)の場合にはホール用管理コンピュータから打止信号が入力され、その入力信号に基づいて打球発射が不能動化されて遊技不能状態となる。
【0089】図14(A)は、解除操作検出サブルーチンプログラムを示すフローチャートである。S14により、解除操作があったか否かの判断がなされる。そして、リセットキースイッチ11が操作されてリセット操作検出器11aからの検出信号が導出されれば、S14によりYESの判断がなされS15に進み、打球発射不能状態になっているか否かの判断がなされる。そして打球発射不能状態になっている場合にはS16に進み、その打球発射不能状態が解除される。
【0090】一方、S15により打球発射不能状態になっていないと判断された場合にはS17に進み、遊技続行許容状態(S12参照)であるか否かの判断がなされ、遊技続行許容状態中であると判断された場合にはS19に進み、遊技続行許容状態が解除される。一方、S17によりNOの判断がなされた場合にはS18に進み、遊技続行許容状態に制御される。このサブルーチンプログラムにより、大当り終了時条件設定が02でありラッキーNo.以外の大当りが終了して打球発射不能状態でリセットキー11が操作されれば打球発射不能状態が解除される。また、ラッキーナンバーの大当り制御が終了して引続き遊技の続行が許されている状態のときにリセットキー11が操作された場合(たとえば遊技続行許容状態でアンラッキーナンバーが可変表示装置29により表示された場合等に操作される)には大当りの終了後は遊技が続行できない状態となる。さらに、遊技続行許容状態でない通常の遊技が行なわれているときにリセットキー11が操作されれば、遊技続行許容状態となり、常にS12によりYESの判断がなされ、大当りが終了しても無条件で継続遊技が可能となる。なお、遊技続行許容状態への切換えについては大当り中であることを条件とし、通常状態では切換不能としてもよい。
【0091】図14(B)は、遊技続行許容表示サブルーチンプログラムを示すフローチャートである。S20は、遊技続行許容状態であるか否かの判断がなされ、ある場合にはS21に進み、遊技続行許容表示器12を点灯制御し、遊技続行許容状態でないと判断された場合にはS22に進み、遊技続行許容表示器12を消灯させる。
【0092】次に、以上説明した実施例の特徴あるいは変形例等を以下に列挙する。
(1) 図1,図2において、前記リセットキースイッチ11により、前記遊技機による遊技の続行を許容する操作を行なうための遊技続行操作手段が構成されている。リセット操作検出器11aにより、前記遊技続行操作手段による操作が行なわれたことを検出する操作検出手段が構成されている。遊技続行許容表示器12により、後述する遊技続行許容手段により遊技の続行が許容されている旨を表示する遊技続行許容表示手段が構成されている。この遊技続行許容表示手段の働きにより、遊技の続行が許容されているか否かを係員が容易に確認できる効果が奏される。
【0093】共通カードユニット100により、遊技者の購入代金の対価としての共通有価価値が特定可能な情報が記録され複数の遊技場で共通に使用可能な共通記録媒体の記録情報を読取り、該記録情報により特定可能な共通有価価値を使用して前記遊技機による遊技を可能にする共通記録媒体処理手段が構成されている。打球発射ユニット53により、前記遊技領域に打玉を弾発発射可能な打球発射手段が構成されている。前記入賞玉検出器74により、前記遊技領域に形成された入賞領域に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段が構成されている。前記データ変換装置380により、遊技機から出力されたパラレルデータをシリアルデータに変換してデータ管理装置(島用管理コンピュータ350,ホール用管理コンピュータ270)に出力するデータ変換手段が構成されている。遊技機とデータ管理装置の間のデータ伝送をシリアルデータで伝送することにより、遊技機の台数が多くなっても、伝送線の本数を少なくすることができる。
【0094】(2) 図3〜図5において、引落スイッチ23,検出回路134,共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126により、前記共通記録媒体処理手段により読取られた前記記録情報により特定される前記共通有価価値の一部を引落とす条件が成立したことを検出する共通有価価値引落条件検出手段が構成されている。前記共通カードユニット制御用マイクロコンピュータ126により、前記共通有価価値引落条件検出手段の検出出力に基づいて、一部引落とされた後の前記共通有価価値を演算する共通有価価値演算手段が構成されている。また、持点演算制御用マイクロコンピュータ92により、前記遊技機の遊技状態に応じて変動する遊技結果価値を演算する手段であって、前記共通有価価値引落条件検出手段の検出出力に基づいて一部引落された共通有価価値に相当する価値を加算し、前記打球発射手段による打玉の発射を検出する玉発射検出手段の検出出力に基づいて所定の大きさの価値を加算する遊技結果価値演算手段が構成されている。
【0095】前記遊技制御用マイクロコンピュータ115により、遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段が構成されている。遊技制御手段に含まれているROM116により、遊技機の遊技状態を制御するための制御用プログラムを記憶している記憶手段が構成されている。そして、前記遊技機は、遊技領域に打込まれた打玉の入賞する入賞箇所に応じて付与される有価価値の大きさが異なる。そして、前記ROM116からなる記憶手段は、打玉の入賞箇所に応じて付与される加算有価価値の大きさを記憶している。
【0096】前記ホール用管理コンピュータ270により、前記遊技結果価値が特定可能な情報が記録された記録媒体の記録情報により特定される遊技結果価値が適正か否か管理する遊技結果価値管理手段が構成されている。前記島用管理コンピュータ350により、遊技機設置島に設置されている複数の遊技機単位で情報管理を行なう島内情報管理手段が構成されている。
【0097】(3) 共通カード250により、遊技者の購入代金の対価としての共通有価価値が特定可能な情報が記録され複数の遊技場で共通に使用可能な共通記録媒体が構成されている。なお、共通カード250にカード残額からなる共通有価価値を直接記録させる代わりにまたは直接記録させることに加えて、共通カード発行会社のホストコンピュータにカード番号等の共通記録媒体識別情報とともに前記共通有価価値を記憶させ、共通記録媒体使用時において、その共通記録媒体に記録されている前記共通記録媒体識別情報に基づいて前記ホストコンピュータが共通有価価値を割り出し、その割り出された共通有価価値を使用して遊技を可能にするといういわゆる背番号管理を行なってもよい。さらに、共通カード250は、磁気カードに限らず、たとえばICカードで構成してもよく、さらには光ディスクメモリを利用したカードであってもよい。
(4) 図7,図9ないし図14においてSA9,SA10ならびに種別キー290により、複数の遊技機毎に定められる遊技機用識別情報を遊技機複数台分一括して設定可能な遊技機識別情報一括設定手段が構成されている。SA15,SA16ならびに持点使用キー292により、或る遊技機による遊技の結果としての遊技結果価値を使用して遊技が開始される際に、その遊技を開始しようとしている遊技機による遊技の開始を許容する条件を、遊技機複数台分一括して設定可能な遊技開始条件一括設定手段が構成されている。SA17,SA18ならびに大当り終了キー293により、遊技機による遊技を続行させない遊技終了条件を遊技機複数台分一括して設定可能な遊技終了条件一括設定手段が構成されている。
【0098】前述した遊技機種別情報,遊技開始条件,遊技終了条件は、遊技用管理装置の一例のホール用管理コンピュータ270のキーボード285から入力される。ゆえに、前記遊技機種別情報一括設定手段,遊技開始条件一括設定手段,遊技終了条件一括設定手段の各設定手段は、遊技用管理装置に設けられている。その結果、所定の範囲の遊技条件を一括して設定できるので、設定作業が行ないやすくなる。
【0099】なお、前述した各設定手段は、前記島用管理コンピュータ350からなる島内管理手段に設けてもよく、あるいは島内管理手段以外の遊技機設置島の所定箇所に遊技条件設定装置を設け、その遊技条件設定装置に前記各設定手段を設けるようにしてもよい。このように構成すれば、遊技機設置島ごとの遊技条件を一括して設定できるので、設定作業が行ないやすくなる。なお、島用管理コンピュータ350を用いることなく、データ変換装置380とホール用管理コンピュータ270との間で直接データのやり取りをするようにしてもよい。また、データ変換装置380を用いずに、遊技機と島用管理コンピュータ350あるいはホール用管理コンピュータ270との間でパラレルデータのままの形でデータの送受信を行なってもよい。また、遊技機からシリアルデータの形でデータの入出力ができるようにし、シリアルデータの形で島用管理コンピュータ350あるいはホール用管理コンピュータ270との間でデータのやり取りをするように構成してもよい。
【0100】前記S12により、前記遊技続行操作手段による操作が行なわれたことを検出する操作検出手段の検出出力があった場合に、前記遊技終了条件一括設定手段により設定された遊技終了条件が成立したにもかかわらず前記遊技機による遊技の続行を許容する遊技続行許容手段が構成されている。前記遊技続行許容操作手段と操作検出手段と遊技続行許容手段との働きにより、遊技終了条件一括設定手段では対応しきれないような営業形態の遊技場であっても対応することが可能となる。前記遊技続行許容表示器12,S21により、前記遊技続行許容手段により遊技が続行された旨を表示する遊技続行許容表示手段が構成されている。これにより、遊技の続行が許容されているか否かを係員が容易に確認できる。前記S2,S3により、前記遊技結果価値を特定可能な情報が記録された記録媒体の記録情報によって特定される前記遊技結果価値を使用して遊技機により遊技を行なう際に、該遊技機についての前記遊技開始条件一括設定手段で設定された遊技開始条件と前記遊技結果価値を取得した遊技機についての前記遊技機識別情報一括設定手段により設定された遊技機用識別情報とを比較し、該遊技機用識別情報が前記遊技開始条件を満足するか否かを判別する遊技開始許否判別手段が構成されている。そして、S8により、前記遊技開始許否判別手段により遊技の開始を許容してよい旨の判別が行なわれた場合に遊技を許容する遊技許容手段が構成されている。S9により、前記遊技開始許否判別手段により遊技の開始を許されない旨の判別が行なわれた場合に遊技を禁止する遊技禁止手段が構成されている。
【0101】S4により、前記遊技結果価値管理手段による適否判定に必要となる情報を送信する情報送信手段が構成されている。S5により、前記遊技結果価値管理手段の判定結果の入力があったか否かを判別する判定結果情報入力判別手段が構成されている。S6〜S8により、前記遊技結果価値管理手段から送信されてきた判定結果が適正であった場合にその遊技結果価値を使用しての遊技を許容する遊技許容手段が構成されている。
【0102】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、その遊技場における営業形態に合わせて遊技開始条件と遊技終了条件とを入力設定でき、遊技場における様々な営業形態に対応することのできる遊技用装置を提供し得る。しかも、前記遊技開始条件と遊技終了条件とが、遊技機複数台分一括して設定可能であるために、設定作業が行ないやすくなる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013