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発明の名称 モーア
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平8−9741
公開日 平成8年(1996)1月16日
出願番号 特願平6−144199
出願日 平成6年(1994)6月27日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】北村 修
発明者 今西 良造 / 上村 勝彦 / 林 正樹 / 山下 信行
要約 目的
刈刃ハウジングに内装の縦軸芯周りで回転する複数のブレードをベルト伝動装置を介して駆動するモーアにおいて、ベルト伸の吸収時におけるテンションスプリングの張力変化を小さくする。

構成
ベルト伝動装置7のテンションスプリング10を、前記ベルト伝動装置7の巻き掛け経路S内で、且つ、両サイドのブレードプーリー6,6に亘って巻回されたベルト直線部分7aに沿って配設してある。
特許請求の範囲
【請求項1】 刈刃ハウジング(1)に内装の縦軸芯(P)周りで回転する複数のブレード(2)をベルト伝動装置(7)を介して駆動するモーアであって、前記ベルト伝動装置(7)のテンションスプリング(10)を、前記ベルト伝動装置(7)の巻き掛け経路(S)内で、且つ、両サイドのブレードプーリー(6),(6)に亘って巻回されたベルト直線部分(7a)に沿って配設してあるモーア。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モーアにおけるベルト伝動装置のテンション構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のモーアは、実開平1‐63331号公報に示されるように、複数のブレードをベルト伝動装置を介して駆動するようになっており、そして、ベルトの伸びを吸収するテンション構造としてテンションスプリングが設けられている。
【0003】従来、テンションスプリングは、ベルトの巻き掛け経路の外側で、かつ、刈刃ハウジングの後部側に配設されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】刈刃ハウジングの後部には、テンションスプリングを配設するためのスペースがなく、その為、短いバネが用いられていた。
【0005】バネ定数の大きい短いスプリングが用いられていた為、ベルトの伸びに対するスプリングの張力変化が大きく、スリップなどを誘発し易い不都合があった。
【0006】本発明の目的は、テンションスプリングの配設構造を工夫して、ベルトの伸びに対するスプリングの張力変化を少なくして、スリップの誘発を抑制する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するための本発明の特徴構成は、テンションスプリングを、ベルト伝動装置の巻き掛け経路内で、且つ、両サイドのブレード軸に装着のプーリー同士に亘って巻回されたベルト直線部分に沿った状態で配置した点にある。
【0008】
【作用】ベルト伝動装置の巻き掛け経路内で、且つ、両サイドのブレード軸に装着のプーリー同士に亘って巻回されたベルト直線部分に沿った箇所には、バネを配設し得る程度のスペースが存在することに着目して、そのスペースにテンションスプリングを配設することによって、バネ定数の小さな長いバネを用いることができ、ベルトの伸びに対するスプリングの張力変化が少ないものとなる。
【0009】
【発明の効果】上記構成の結果、ベルトの伸びにかかわらずスリップの誘発を抑制することができる。
【0010】
【実施例】図1及び図2は、ミッドマウント型乗用芝刈機のモーアMを示し、前記モーアMは、刈刃ハウジング1内に縦軸芯P周りで回転する2枚のブレード2,2を内装した2枚ブレード形式に構成されている。
【0011】前記モーアは、走行機体側のエンジン出力軸に装着の出力プーリー3と刈刃ハウジング上面の後部中央に設けられた入力プーリー4とに亘って巻回されたテンションクラッチ式の第1ベルト伝動装置5と、入力プーリー4と両サイドのブレード軸に装着のブレードプーリー6,6とに亘って巻回された第2ベルト伝動装置7を介して駆動されるようになっている。
【0012】前記第2ベルト伝動装置7に対するテンション構造は、テンションプーリー8の支持アーム9が入力プーリー4の支持軸に相対揺動自在に枢支されており、そのテンションアーム9の先端を、ベルト伝動装置7の巻き掛け経路S内で、且つ、両サイドのブレードプーリー6,6同士に亘って巻回されたベルト直線部分7aに沿ったスプリング10を介して付勢してある。
【0013】前記スプリング10は、バネ定数の小さな長いバネが用いられており、スプリング10の他端が、入力プーリー4に対するブレーキ11の操作ワイヤ12の支持ブラケット13に連結されている。
【0014】前記刈刃ハウジング1上面の前部には横方向に沿って刈芝排出経路形成用の膨出部1aが設けられており、そして、その膨出部1a後方の刈刃ハウジング1の上面には、3つのプーリー4,6,6を結ぶ三角形の外郭線に沿った補強用の膨出リブ1bが設けられている。
【0015】〔別実施例〕上記実施例においては、2枚ブレード形式のものを例示したが、3枚ブレード形式のものであってもよい。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。




 

 


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