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発明の名称 乗用芝刈機の集草容器支持構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平8−9738
公開日 平成8年(1996)1月16日
出願番号 特願平6−147276
出願日 平成6年(1994)6月29日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】北村 修
発明者 今西 良造 / 黒原 一明 / 小笠原 博之 / 原田 選也
要約 目的
機体フレームの強度アップをはかることなく集草容器を取付けられるようにする。

構成
機体フレーム1aの後端部に、機体フレーム1aの後端面に接当する接当部8aと集草容器の左右一対の支柱7a,7aを嵌合連結するボス部8b,8bとを備えた集草容器の取付台8を、機体フレーム1aの側面に、左右方向の一対のボルト9,9を介して連結し、この取付台8の左右一対のボス8b,8bに集草容器の左右一対の支柱7a,7aを嵌合連結してある。
特許請求の範囲
【請求項1】 機体フレーム(1a)の後端部に、機体フレーム(1a)の後端面に接当する接当部(8a)と集草容器の左右一対の支柱(7a),(7a)を嵌合連結するボス部(8b),(8b)とを備えた集草容器の取付台(8)を、機体フレーム(1a)の側面に、左右方向の1対のボルト(9),(9)を介して連結し、この取付台(8)の左右一対のボス(8b),(8b)に集草容器の左右一対の支柱(7a),(7a)を嵌合連結してある乗用芝刈機の集草容器支持構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用芝刈機における集草容器の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、特開昭63‐267213号公報に示されるように、集草容器の支持フレームを、機体フレームの後端部に差込み連結する構造のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】機体フレームの差込み連結部に、集草容器の吊下げ荷重による曲げモーメントが作用するため、差込み連結部の強度アップをはかる必要がある。
【0004】従来、差込み連結部の強度アップをはかるに当たっては、機体フレーム全体の肉厚を厚くして強度アップをはかっていたため、機体重量が重くなるばかりで無く、材料の無駄、コストアップにつながる不都合があった。
【0005】そこで、上記欠点を解消する手段として、図5及び図6に示すように、機体フレームの後端部を内外2重構造にして、つまり、機体フレーム1aの内部に、集草容器支持フレーム7の差込み用パイプ1bを設けて、局部的に強度アップをはかることが考えられるが、斯かる場合には、チャンネルフレーム1aに対する差込み用パイプ1bの溶接固着の煩わしを伴う不都合がある。
【0006】本発明は、集草容器の支持構造を工夫して、機体フレームの後端部に集草容器を容易に取付けられるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するための本発明の特徴構成は、機体フレームの後端部に、機体フレームの後端面に接当する接当部と集草容器の左右一対の支柱を嵌合連結するボス部とを備えた集草容器の取付台を、機体フレームの側面に、左右方向の一対のボルトを介して連結し、この取付台の左右一対のボスに集草容器の左右一対の支柱を嵌合連結した点にある。
【0008】
【作用】集草容器の吊下げ荷重が、取付台を介して機体フレームの後端面に圧縮力として作用することとなる。
【0009】
【発明の効果】機体フレームは、曲げ力に比して圧縮力に対して強いから、殊更、機体フレームの強度アップをはかる必要がない。
【0010】また、機体フレームに対する取付台の連結は、1点周りのボルト連結故、脱着も行い易い。
【0011】
【実施例】図1は、走行機体1の前・後輪2,3の間にモーア4を装備したミッドマウント型乗用芝刈機を示し、前記乗用芝刈機は、モーア4で刈り取った刈芝をダクト5を介して機体後部の集草容器6に搬送するようになっている。
【0012】図2に示すように、集草容器6の支持フレーム7は、左右一対のパイプ製支柱7a,7aと、左右一対の集草容器6,6を載置支持する平面視E字状の吊下げ用フレーム7bとからなり、前記吊下げ用フレーム7bは、前記左右一対のパイプ製支柱7a,7aの上端部に嵌合連結されている。
【0013】図2乃至図4に示すように、集草容器6の取付台8は、左右一対の機体フレーム1a,1aの後端面に接当する接当部としての接当面を備えた側面視L字状のプレート8aと、そのプレート8aの水平面に固着連結された左右一対のパイプ製ボス8b,8bと、プレート8aの側面に固着連結された左右一対の連結プレート8c,8cとからなり、L字状プレート8aの前面を機体フレームの後端面に当て付けて、左右一対の連結プレート8c,8cを機体フレーム1a,1aの側面に左右方向の一対のボルト9,9を介して連結してある。
【0014】前記左右一対の連結プレート8c,8cは、側面視L字状のプレート8aに対して前端側ほど上方に位置する傾斜姿勢で連結されており、プレート8a前面の上下方向の中心が、ボルト9連結点よりも下側になるように構成してある。つまり、ボルト9連結点よりも下側に吊下げ荷重が作用するようになっている。
【0015】前記取付台8のボス8bに挿入された支柱7aは、ピン10を介して抜止めがはかられている。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。




 

 


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