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分散型エディタのテキスト受信方式 - 日本電気株式会社
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発明の名称 分散型エディタのテキスト受信方式
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平9−16578
公開日 平成9年(1997)1月17日
出願番号 特願平7−187842
出願日 平成7年(1995)6月30日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】松本 正夫
発明者 土橋 安紀子
要約 目的
より多くのテキストをホスト側から端末側に送ることができる分散型エディタのテキスト受信方式を提供する。

構成
編集装置10は、入力された指示を編集情報として編集情報格納領域20に格納し、テキスト格納領域30に格納されているテキストの編集を行い、その結果を出力し、テキスト管理装置40は、テキスト格納領域30に格納するテキストの管理を編集装置10とは非同期に行い、テキスト管理装置40が、ホスト側から送信された一定量のテキストを受信するテキスト受信手段42と、受信したテキストをテキスト格納領域30に格納すると共に、編集情報格納領域20に溜められた編集情報に基づきホスト側との間でテキストを送受するための編集情報を作成するテキスト管理手段42とを備える。
特許請求の範囲
【請求項1】 入力された指示を編集情報として編集情報格納領域に格納し、テキスト格納領域に格納されているテキストの編集を行い、その結果を出力する編集装置と、前記編集情報格納領域及び前記テキスト格納領域を起動時に作成するとともに、前記テキスト格納領域に格納するテキストの管理を前記編集装置とは非同期に行うテキスト管理装置とを備え、さらに、前記テキスト管理装置が、ホスト側から送信された一定量のテキストを受信するテキスト受信手段と、受信したテキストを前記テキスト格納領域に格納すると共に、前記編集情報格納領域に溜められた編集情報に基づきホスト側との間でテキストを送受するための編集情報を作成するテキスト管理手段と、作成された編集情報をホスト側へ送信する編集情報送信手段とを具備することを特徴とする分散型エディタのテキスト受信方式。
【請求項2】 前記編集装置が、テキスト全体に対する編集処理が指定された場合、テキスト管理装置から編集開始通知が来るまで編集作業の待ち合わせを行い、テキスト管理装置から編集開始通知があれば、テキスト格納領域中のテキストに対してのみ編集を行い、この編集作業が終了するとその旨をテキスト管理に通知し、テキスト管理手段が、編集情報格納領域に格納されている編集情報を調べて、テキスト全体に対する編集処理が指定された場合、テキスト格納領域に全てのテキストが格納されているか調べ、格納されていなければ、ホスト側からのテキスト送信を中断するための編集情報を付加し、ホスト側から受信したテキストのテキスト格納領域への格納を終了してから、編集装置へ編集開始通知を送り、編集装置から編集終了通知を受け取ると、ホストに次のテキスト要求をするための編集情報を作成し、編集情報送信手段が、他の編集要求とともにテキスト全体に対しての編集要求をホスト側に送信し、テキスト受信手段が、ホスト側のテキスト全体に対する編集処理が終了したことを、次のテキストの受信により判定することを特徴とする請求項1に記載の分散型エディタのテキスト受信方式。
【請求項3】 前記テキスト管理装置が、テキスト格納領域と編集情報格納領域を、共用メモリに作成するか、ディスク上に作成するか決定し、さらにその位置や大きさを動的に決定し、領域を確保する領域作成手段をさらに具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の分散型エディタのテキスト受信方式。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散型エディタのテキスト受信方式に関し、特に端末側がホスト側のテキストファイル中のテキストを効率よく編集できるようにするための分散型エディタのテキスト受信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分散型エディタでは、なるべく多くの被編集テキストを端末側で持ち、ホスト側から端末側へのテキストの送信時間をできるだけ短縮することで、端末スタンドアロン型のエディタの操作性の良さに近づけようとする以下のような試みがなされてきた。
【0003】方式1特開平1−244561号公報に開示されたオンライン画面エディタでは、テキストを編集開始時に一括して端末側に転送している。
【0004】方式2特開平2−140864号公報に開示された分散型エディタにおける端末側エディタのテキスト受信方式では、必要とするテキストを連続して受信する場合、ホスト側からテキストを受信するためのバッファを2つ用意し、一方の受信バッファに格納されたテキストを受信完了通知を待たずに、他方の受信バッファに対してテキスト受信を行い、さらに画面(CRT端末装置)に対する表示をホストからのテキスト受信と非同期に行うことで、ホスト側から端末側へのテキストの送信時間の短縮をはかっている。
【0005】方式3特開平3−116372号公報に開示されたMMLエディタのテキスト管理方式では、編集開始時に作業バッファの容量分のテキストを格納し、作業バッファに無いテキストを受信するとき、受信するテキストを格納するために、作業バッファの各ブロックの編集回数をカウントする編集カウントを参照することにより、最も編集頻度の少ないブロックを見つけ、そのブロックのテキストをホストへ返却することで、ホスト側と端末側との間のテキスト転送回数を最小限にしている。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】上述した3つの方式には、各々以下のような欠点がある。
【0007】方式1通常ホスト側の1つのテキストファイルに格納されているテキスト量は、多量であることが多く、数万行に亘る場合もある。しかし、ホスト側から端末側へ一回の転送で送ることができる量は、最大でも20行程度であるため、この方式では、数万行のテキストのうち、ほんの数箇所の修正を行う場合でも、編集開始時に、全テキストを送信する間待たされることになる。したがって、このような、大規模なファイルを複数編集する場合に、大幅な編集機能の低下が生じることになる。
【0008】方式2この方式は、画面(CRT端末装置)に表示しながら、効率良くテキストを転送しようとするものであるが、画面への表示にかかる時間に比べると転送時間は長く、また非同期受信を行うことで短縮される時間はわずかである。さらに、この方式では、端末側でキーを入力してその指示に従って編集作業を行う場合、利用者が画面を見ながら考えているといった時間を含めて、キーの入力要求を行ってからキーを受け取るまでの時間には、テキストの受信ができないという欠点がある。
【0009】方式3この方式では、端末側の作業バッファが小さいことを前提としているが、ここ2年程の間にメモリやディスクは低価格化し、端末側にもかなり多くのテキストを保有することが可能となった。また、ワークステーションの性能向上のため、ディスクI/0速度も格段に速くなった。さらに、この方法を用いてホスト側に返却されたテキストが次の編集に必要にならないとは、必ずしも言えない。このため、この方法のように、一旦受信したテキストを返却することを考えるよりも、端末側のメモリやディスク領域を活用し、ため込むことを考える方がより実際的になってきた。
【0010】本発明は、かかる事情に基づきなされたもので、より多くのテキストをホスト側から端末側に送ることができる分散型エディタのテキスト受信方式を提供することを目的とする。また、本発明は、編集処理中にホスト側からのテキスト送信処理を待ち合わせることがなくなる分散型エディタのテキスト受信方式を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため、本発明の分散型エディタのテキスト受信方式は、入力された指示を編集情報として編集情報格納領域に格納し、テキスト格納領域に格納されているテキストの編集を行い、その結果を出力する編集装置と、前記編集情報格納領域及び前記テキスト格納領域を起動時に作成するとともに、前記テキスト格納領域に格納するテキストの管理を前記編集装置とは非同期に行うテキスト管理装置とを備え、さらに、前記テキスト管理装置が、ホスト側から送信された一定量のテキストを受信するテキスト受信手段と、受信したテキストを前記テキスト格納領域に格納すると共に、前記編集情報格納領域に溜められた編集情報に基づきホスト側との間でテキストを送受するための編集情報を作成するテキスト管理手段と、作成された編集情報をホスト側へ送信する編集情報送信手段とを備える構成としている。
【0012】また、他の態様では、前記編集装置が、テキスト全体に対する編集処理が指定された場合、テキスト管理装置から編集開始通知が来るまで編集作業の待ち合わせを行い、テキスト管理装置から編集開始通知があれば、テキスト格納領域中のテキストに対してのみ編集を行い、この編集作業が終了するとその旨をテキスト管理に通知し、テキスト管理手段が、編集情報格納領域に格納されている編集情報を調べて、テキスト全体に対する編集処理が指定された場合、テキスト格納領域に全てのテキストが格納されているか調べ、格納されていなければ、ホスト側からのテキスト送信を中断するための編集情報を付加し、ホスト側から受信したテキストのテキスト格納領域への格納を終了してから、編集装置へ編集開始通知を送り、編集装置から編集終了通知を受け取ると、ホストに次のテキスト要求をするための編集情報を作成し、編集情報送信手段が、他の編集要求とともにテキスト全体に対しての編集要求をホスト側に送信し、テキスト受信手段が、ホスト側のテキスト全体に対する編集処理が終了したことを、次のテキストの受信により判定する構成としている。
【0013】また、他の態様では、前記テキスト管理装置が、テキスト格納領域と編集情報格納領域を、共用メモリに作成するか、ディスク上に作成するか決定し、さらにその位置や大きさを動的に決定し、領域を確保する領域作成手段をさらに具備する構成としている。
【0014】
【作用】本発明では、テキストの受信処理と編集処理とを非同期に行うことにより、より多くのテキストをホスト側から端末側に送ることができ、また編集処理中にホスト側からのテキスト送信処理を待ち合わせることがなくなる。
【0015】また、本発明では、端末側にまだ全てのテキストが存在していないときに、テキスト全体に対する処理を行っても、一度端末側に送信したものを無効にすることがなくなる。
【0016】さらに、本発明では、システムジェネレーションの指定でワークステーションの装備を最大限に活用して、出来るだけ多くのテキストを端末側に保持しておくことができるため、スタンドアロン型のエディタと変わらない操作性で、ホスト側の大規模なプログラムを扱うことが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施例に係るシステムの構成を示す図である。同図において、10は編集装置、40はテキスト管理装置である。
【0018】編集装置10は、ディスプレイ/キーボード60からの指示を編集情報として、編集情報格納領域20に格納し、テキスト格納領域30に格納されているテキストの編集を行い、その結果をディスプレイ/キーボード60に表示する。さらに、テキスト全体に対する編集処理が指定された場合、テキスト管理装置40から編集開始通知が来るまで編集作業の待ち合わせを行う。そして、テキスト管理装置40から編集開始通知があれば、テキスト格納領域30中のテキストに対してのみ編集を行い、この編集作業が終了するとその旨をテキスト管理装置40に通知する。
【0019】テキスト管理装置40は、端末側で行われた編集がホスト側でも行われるようにするために、ホスト側に送られる編集情報を一時的に格納しておくための編集情報格納領域20や編集装置10が編集に使用するテキスト格納領域30を起動時に作成し、テキスト格納領域30に格納するテキストの管理を編集装置10と非同期に行う。このテキスト管理装置40は、編集情報送信手段41、テキスト管理手段42、領域作成手段43及びテキスト受信手段44を有する。
【0020】編集情報送信手段41は、編集情報を分散型エディタのホスト側へ送信すると共に、他の編集要求とともにテキスト全体に対しての編集要求をホスト側に送信する。テキスト受信手段44は、ホスト側から送信された一定量のテキストを受信し、さらに、ホスト側のテキスト全体に対する編集処理が終了したことを、次のテキストの受信により判定する。
【0021】テキスト管理手段42は、ホスト側から得たテキストをテキスト格納領域30に格納したり、編集情報格納領域20に溜められた編集情報を編集が行われた順に取り出し、必要に応じてホスト側に送る編集情報を選別したり、テキストを要求するための編集情報を付加または変更、削除したり、ホスト側からのテキスト送信を中断するための編集情報を付加したりすることにより、端末側にまだ存在していないテキストをホスト側から効率良く受信できるようにしたり、編集情報格納領域20に格納されている編集情報を調べて、テキスト全体に対する編集処理が指定された場合、テキスト格納領域30に全てのテキストが格納されているか調べ、格納されていなければ、ホスト側からのテキスト送信を中断するための編集情報を付加し、ホスト側から受信したテキストのテキスト格納領域30への格納を終了してから、編集装置10へ編集開始通知を送り、編集装置10から編集終了通知を受け取ると、ホストに次のテキスト要求をするための編集情報を作成する。
【0022】領域作成手段43は、テキスト管理装置40がSG(システムジェネレーション)情報50を参照して、テキスト格納領域30と編集情報格納領域20を、ワークステーションのメモリ容量やディスク容量等の環境を最大限に活用できるようにするために、共用メモリに作成するか、ディスク上に作成するか決定し、さらにその位置や大きさを動的に決定し、領域を確保する。
【0023】次に、このように構成されたシステムの動作を図2に示すフローチャートに基づき説明する。ここでは、分散型エディタを起動し、ホスト側のファイルからテキストを読み込み、スクロールして目的のテキストに対する修正を行った後、ファイルの最後のテキストの位置付けを行い、ファイル全体に対して特定の文字列の一括置換を行った場合を例にとり説明する。
【0024】分散型エディタが起動されると(ステップ201)、編集装置10が起動される(ステップ211)とともに、テキスト管理装置40が起動される(ステップ221)。
【0025】次に、テキスト管理装置40は、編集情報格納領域20を作成する(ステップ222)とともに、テキスト格納領域30を作成する(ステップ223)。このとき、これらの領域は、領域作成手段43により、SG情報50を参照してメモリまたはディスク上に作成される。
【0026】一方、編集装置10は、ディスプレイ/キーボード60からのキーを入力して(ステップ212)、入力したキーに基づき編集情報を作成し、編集情報格納領域20に格納する(ステップ213)。
【0027】このとき、入力したキーが「ファイルの読み込み」を指示しているとすると、編集情報は、「読み込み(ファイル情報)」、「テキスト要求(開始行位置:先頭、範囲:ファイルの最後まで、方向:昇順)」、「ファイル情報(総行数等)要求」とからなる。
【0028】テキスト管理装置40は、テキスト管理手段42により、編集情報格納領域20に編集情報が格納されているか確認し(ステップ224)、格納されていれば、編集情報送信手段41により、ホスト側に送信する(ステップ225)。このとき、テキスト管理手段42は、送信した編集情報に「テキスト要求(開始行位置:先頭、範囲:全て、方向:昇順)」が存在していたことを記憶する。
【0029】ホストは編集情報にしたがってファイルを開き、総行数等のファイル情報と先頭のテキストから一画面を一単位として、すべてのテキストの送信を開始する。テキスト受信手段44によりホストから送られて来る一画面分のテキストを受信し(ステップ226)、テキスト管理手段42によりテキスト格納領域30にテキストを格納し(ステップ227)、再び編集情報格納領域20を調べ(ステップ224)、まだ編集情報が格納されていなければ、再びテキスト受信手段44により次の一画面分のテキストを受信する(ステップ226)。
【0030】この間、編集装置10は、ステップ213で作成された編集情報を調べて(ステップ214)、ディスプレイ/キーボード60に表示するのに必要なテキストをテキスト格納領域30より入力し、表示のための加工処理を行い(ステップ215)、ディスプレイ/キーボード60に表示する(ステップ216)。
【0031】次に、編集装置10では、ステップ212において入力されたキーがスクロール要求であった場合、「テキスト表示位置の変更(行位置、桁位置)」と「テキスト要求(開始行位置:次の行、範囲:一画面分、方向:昇順)」とからなる編集情報を作成し、編集情報格納領域20に格納する(ステップ213)。
【0032】一方、テキスト管理装置40は、この編集情報を入力した場合(ステップ224)、テキスト管理手段42により、すでに「テキスト要求(開始行位置:先頭、範囲:全て、方向:昇順)」がホストになされていることを確認し、これらの編集情報はホストに送らず、テキスト受信処理を行う(ステップ226)。
【0033】編集装置10は、ディスプレイ6に表示するのに必要なテキストをテキスト格納領域30より入力し(ステップ214)、カーソル位置情報の変更及び表示のための加工処理を行い(ステップ215)、ディスプレイ/キーボード60に表示する(ステップ216)。
【0034】さらに、ステップ212において入力されたキーが「カーソル位置への1文字挿入」であった場合は、「一文字挿入(行位置、桁位置)」なる編集情報を作成し、編集情報格納領域20に格納する(ステップ213)。テキスト格納領域30中の当該箇所を編集する(ステップ214)。
【0035】一方、テキスト管理装置40は、テキスト管理手段42によりこのようなテキストの編集を指示する編集情報が溜っていればそれを入力し(ステップ224)、編集情報送信手段41により、溜った順でホストに送信する。
【0036】また、ステップ212において入力されたキーが「ファイルの最後への位置付け要求」であった場合、編集装置10は「テキスト表示位置の変更(行位置、桁位置)」と「テキスト要求(開始行位置:ファイルの最後の行、範囲:一画面分、方向:降順)」とからなる編集情報を作成し、編集情報格納領域20に格納する(ステップ213)。
【0037】一方、テキスト管理装置40は、ステップ224において、この編集情報を入力した場合であって、テキスト管理手段42により、テキスト要求している開始行位置が、すでに受信しているテキストにない場合、ホストに対して、「テキスト送信中止」と「テキスト要求(開始行位置:フィイルの最後の行、範囲:一画面分、方向:降順)」を作成し、編集情報送信手段41により送信する(ステップ225)。
【0038】さらに、ステップ212において入力されたキーが「ファイルの全体に対する特定の文字列の一括置換要求」であった場合、編集装置10は「文字列一括置換(範囲:ファイル全体、置換文字列、被置換文字列)」なる編集情報を作成し、編集情報格納領域20に格納し(ステップ213)、テキスト管理装置40からの指示を持つ。
【0039】一方、テキスト管理装置40は、ステップ224において、この編集情報を入力した場合、テキスト管理手段42により、テキスト格納領域30にはまだすべてのテキストが格納されていないのを確認し、編集情報送信手段41により「テキスト送信中止」及び、「文字列一括置換(範囲:ファイル全体、置換文字列、被置換文字列)」をホストに送信する(ステップ225)。また、テキスト受信手段44により、すでにホストから送信されたテキストをすべて送信しつくした後、テキスト管理手段42によりテキスト格納領域30に格納し、編集装置10に対して端末側の編集作業の開始を指示する。編集装置10は、テキスト格納領域30のテキストに対して編集を行うと、その旨をテキスト管理装置40に伝える。
【0040】テキスト管理装置40は、テキスト管理手段42により、「テキスト要求(開始行位置:最後に受信したテキストの一つ前の行、範囲:全て、方向:降順)」なる編集情報を作成し、編集情報送信手段41により送信する。
【0041】テキスト管理装置40は、テキスト管理手段42により、テキスト格納領域30にすべてのテキストが格納されると、ホストに対して、「テキスト要求の中止」を送信する。
【0042】なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、その技術思想の範囲内でさまざまに変形して実施することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、テキストの受信処理と編集処理とを非同期に行うことにより、この種のエディタの処理の中では最も長い、利用者が画面を見ながら考えている時間や、画面内の編集作業(直接編集やカーソル移動等)を行っている時間を有効に利用して、多くのテキストをホスト側から端末側に送ることができる。また、編集処理中にホスト側からのテキスト送信処理を待ち合わせることがなくなる。
【0044】さらに、本発明では、端末側にまだ全てのテキストが存在していないときに、テキスト全体に対する処理を行っても、一度端末側に送信したものを無効にすることがなくなる。
【0045】また、本発明では、システムジェネレーションの指定でワークステーションの装備を最大限に活用して、出来るだけ多くのテキストを端末側に保持しておくことができるため、スタンドアロン型のエディタと変わらない操作性で、ホスト側の大規模なプログラムを扱うことが可能となる。




 

 


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