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発明の名称 FAX情報提供装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平9−8961
公開日 平成9年(1997)1月10日
出願番号 特願平7−151499
出願日 平成7年(1995)6月19日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】山川 政樹
発明者 巻幡 和久
要約 目的
情報提供者側から提供内容の更新ができるようにする。

構成
サービス分析部3が情報提供であると判断したとき、タイトル情報読取部4でタイトル部分を読み取り情報蓄積部5に蓄積する。そのタイトルの読み出し要求があったときは記憶したタイトル部分を読み出し、メニュー情報合成部6で既存のメニューに合成させ、その合成した情報蓄積部5に蓄積する。また、情報蓄積部5に更新されたタイトル情報が蓄積されているときは更新されたタイトル情報を反映させたメニューを自動的に作成する。
特許請求の範囲
【請求項1】 メニューに登録されたFAX情報のうち要求されたものを要求先に提供するFAX情報提供装置において、FAXの接続制御を行う通信制御部と、要求されたサービス内容を分析するサービス分析部と、前記サービス分析部で要求されたサービス内容が情報提供であることを判断したときその提供情報のタイトル部分を読み取るタイトル情報読取部と、前記タイトル情報読取部で読み取ったタイトル部分を蓄積する情報蓄積部と、前記サービス分析部で要求されたサービス内容が情報読み出しであることを判断したときに前記情報蓄積部に記憶したタイトル部分を読み出して既存のメニューに合成するメニュー情報合成部とを備えたことを特徴とするFAX情報提供装置。
【請求項2】 請求項1において、メニュー情報合成部は、そこで新たなメニューを合成したときはそのメニューを情報蓄積部に蓄積することを特徴とするFAX情報提供装置。
【請求項3】 請求項2において、情報蓄積部に更新されたタイトル情報が蓄積されていないときは蓄積されているメニューを読み出し、情報蓄積部に更新されたタイトル情報が蓄積されているときは更新されたタイトル情報を反映させたメニューを作成することを特徴とするFAX情報提供装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報番号と対応させて蓄積されている複数のFAX情報のうち、情報番号に対応した情報を指定することにより所望の情報を読み出すことができるFAX情報提供装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、FAX情報提供装置は複数の情報を蓄積し、その情報の内容をメニューとして番号順に整理しており、蓄積された情報を取り出そうとするものは情報番号を指定することにより、所望の情報を手に入れることができるようになっている。そして、情報の内容が変ると情報を更新し、その変更がメニューに反映される場合はメニューも更新している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのような従来の装置は、更新内容を装置管理者が人手で別途作成して、登録・蓄積しておく必要があり、ある情報の内容が更新されたり変更され、それがメニュー情報に反映する場合はメニュー情報も新たに作成し登録・変更しなければならなかった。このため、情報の変更・更新が頻繁に行われるとその都度メニューまで更新・作成する必要も生じ、メニュー情報の更新が遅れると情報の内容がメニューに反映されないと言う課題を有していた。本発明はこのような状況に鑑みて成されたもので、情報提供者側から提供内容の更新ができるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決するために本発明は、FAXの接続制御を行う通信制御部と、要求されたサービス内容を分析するサービス分析部と、サービス分析部が情報提供であることを判断したとき提供情報のタイトル部分を読み取るタイトル情報読取部と、タイトル情報読取部で読み取ったタイトル部分の情報を蓄積する情報蓄積部と、サービス分析部が情報読み出しであることを判断したとき情報蓄積部に記憶したタイトル部分を読み出して既存のメニューと合成させるメニュー情報合成部とを備えたものである。また、メニュー情報合成部は、そこで新たなメニューを合成したときはそのメニューを情報蓄積部に蓄積するようにしたものである。また、情報蓄積部に更新されたタイトル情報が蓄積されていないときは蓄積されているメニューを読み出し、情報蓄積部に更新されたタイトル情報が蓄積されているときは更新されたタイトル情報を反映させたメニューを作成するようにしたものである。
【0005】
【作用】FAXの着信があり、要求されたサービスが情報提供であることが判断されたとき、その情報提供のタイトル部分を読み取り、その読み取ったタイトル部分を蓄積し、そのタイトルの読み出し要求があったときは記憶したタイトル部分を読み出し既存のメニューに合成させ、その合成したメニューを情報蓄積部に蓄積する。また、メニュー情報合成部は、そこで新たなメニューを合成したときはそのメニューを情報蓄積部に蓄積する。また、情報蓄積部に更新されたタイトル情報が蓄積されていないときは蓄積されているメニューを読み出し、情報蓄積部に更新されたタイトル情報が蓄積されているときは更新されたタイトル情報を反映させたメニューを作成する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、FAX情報提供装置1に利用者から着呼があると、通信制御部2はその着呼を検出して相手に応答をする。応答後、利用者はDTMF信号によりFAX情報提供装置1の機能の内なにを使用するかを表す制御信号を送ってくるので、そのDTMF信号をサービス分析部3で分析して、利用者が要求するサービスの種類、対象の情報番号をチェックする。
【0007】利用者の要求がタイトル付き情報登録を行うものであれば、サービス分析部3は通信制御部2に対して利用者にFAX情報を送るように指示する。この指示に基づき利用者は登録するFAX情報を送信するが、この情報のうち原則として1頁目の規定された位置にタイトルを記入できるようにしてある。図2はその一例であり、1頁目の用紙7のマーク8aおよびマーク8bで挟まれた区域9にタイトルを記入したものである。図2の例は情報番号100の位置に「新製品□□のカタログ」というタイトルが書かれた例である。このタイトルはマークとマークの間に書く例であるが、1頁目の決められた位置をタイトルに割り当てる等の方法をとることもできる。
【0008】利用者から送られてくるFAX情報はFAX情報提供装置1で受信されるが、サービス分析部3は先に受信したDTMF信号を解析した結果に従い、情報の登録の場合、受信した情報のうち1頁目をタイトル情報読取部4と情報蓄積部5に供給するよう通信制御部2を制御し、2頁目以降を情報蓄積部5に蓄積するように通信制御部2に指示する。この結果、タイトル情報読取部4は供給された1頁目の情報からタイトル情報だけを抜き出して、その抜き出したタイトル情報を情報蓄積部5のタイトル蓄積エリアとして決められているエリアに送る。また情報蓄積部5は供給された情報を情報蓄積エリアとして決められたエリアに、そのときのタイトル番号と関連づけて蓄積することで、FAX情報の登録が終了する。
【0009】次に、登録された情報を他の利用者が読み出す場合、その利用者はFAX情報提供装置1に接続した後、DTMF信号によって情報の読み出し要求信号を送信してくるので、サービス分析部3がそのDTMF信号を分析して要求された情報番号を検出する。その情報番号が既に読み出し要求されているものであるか、情報蓄積部5に蓄積されてはいるが、蓄積された後にその登録番号が最初に読み出し要求を受けたものであるか否かを判断する。蓄積されてはいるが、最初に読み出し要求を受けたものであればサービス分析部3はメニュー情報合成部6に対して情報蓄積部5のタイトル蓄積エリアから対応する情報番号のタイトル情報を読み出し、同じく情報蓄積部5に蓄積されているメニューを読み出し、その読み出したメニューに追加するように指示する。
【0010】この指示によりメニュー情報合成部6は情報蓄積部5から読み出したタイトル情報とメニュー情報を合成する。この合成された新たなメニューは利用者から送信要求があったときは要求元に送るが、読出要求がFAX情報だけのときは合成の終了したことを表す信号をサービス分析部3に送ると共に、情報蓄積部5に蓄積されているメニューを、いま合成したメニューで上書きして蓄積する。このとき情報蓄積部5に蓄積されたタイトル情報のうち、読み出され既存のメニューと合成されたタイトルは不要になるので消去される。これにより次回にその情報番号の読み出し要求があったときは、情報蓄積部5におけるその情報番号のタイトル情報は消去されていることから、次回以降はその情報番号に対するタイトルの蓄積がない旨の報告をサービス分析部3に行うので、そのタイトルは一度読み出しが行われたものと判断される。
【0011】図3は合成されたメニューを表すもので、合成前まで使用されていたメニューに対して新たな情報番号100を有する「新製品□□のカタログ」のメニューが合成されている状態を示している。メニュー画面の読出要求があった場合。FAX情報提供装置1は情報蓄積部5からそのメニューを読み出して要求した者に送るが、FAX情報だけの要求であった場合、情報蓄積部5に蓄積されているFAX情報のうち情報番号に対応するものが要求者に送られる。
【0012】サービス分析部3はメニュー情報合成部6からの報告に従い、タイトル情報の合成が行われているときはその合成後、一度読み出しが行われた情報番号のものであれば、情報記憶部5にその情報番号のタイトル情報が無い旨の報告を受けた後、要求されたFAX情報を要求者に送る。
【0013】メニュー合成後、新たにタイトル情報が蓄積された場合、その情報番号の読み出しが行われたときは新たにメニューの合成が行われ、古いメニュー上のタイトルに上書き状態で新しいタイトルが書き込まれる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、メニュー情報および登録情報を登録要求者からFAX情報提供装置に送り、その送られた情報で登録内容を更新するようにしたので、FAX情報提供装置側で人手により提供情報の内容を管理する必要が無くなり、利用者が任意の時点で情報の更新を行えるので、常に新しい情報を提供することが可能になると言う効果を有する。




 

 


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