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発明の名称 Perlスクリプトの実行方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平9−6626
公開日 平成9年(1997)1月10日
出願番号 特願平7−147555
出願日 平成7年(1995)6月14日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】京本 直樹 (外2名)
発明者 石井 邦彦
要約 目的
Perlスクリプトによるプログラムプロダクトの実行時高率を高める。

構成
Perlスクリプト記述規則1により、作業者は「Perl→C言語」変換ディクショナリ3に対応する書式でPerlスクリプトを記述することができる。必要な動作用件を満たすプログラムプロダクトを完成した後に、作成されたPerlスクリプトが規則1に適合することを、Perlスクリプト構文解析部2によって検証する。検証時に不適合が検出された場合、メッセージを出力し作業者にPerlスクリプトを適切な記述にするよう促す。不適合が検出されなかった場合、「Perl→C言語」変換部4はディクショナリ3を参照しながら、作業者によって記述されたPerlスクリプトをC言語ソースプログラムに変換し、ファイルとして出力する。
特許請求の範囲
【請求項1】 UNIXシステム上において、PerlスクリプトをC言語ソースファイルに変換することによりPerlスクリプトの実行時効率を向上させるPerlスクリプトの実行方法。
【請求項2】 Perlスクリプト記述規則と、Perlスクリプトの記述が、前記Perlスクリプト記述規則に矛盾しないことを検証するPerlスクリプト構文解析部と、PerlスクリプトをC言語に変換するためのパターンをもつディクショナリである「Perlスクリプト→C言語」変換ディクショナリと、前記「Perlスクリプト→C言語」変換ディクショナリに準拠するPerlスクリプト記述規則群と、PerlスクリプトをC言語に変換する変換部とを含むことを特徴とするPerlスクリプト実行方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、UNIXシステム上でPerlによるプログラム開発方法に関し、特に、PerlスクリプトをC言語ソースファイルに変換するPerlスクリプトの実行方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Perlはプログラミング上、非常に簡潔なプログラム動作を記述することができ、プロトタイプを作成する際には、非常に有用なプログラミング言語であり、その一方、その実行時効率は悪い。
【0003】Perlは、非常に多機能なプログラミング言語であり、Perlにより作成されたぷそプロダクトは幅広い機能を実現することができる。
【0004】また、インタプリタ言語をある特性を生かして、コンパイル工程のない、短いターンアラウンド・タイムでの開発が可能なため、高い開発効率を実現することができるプログラミング言語である。
【0005】その一方、インタプリタ言語であるために、実行高率は悪く、処理速度を要求されるプログラム開発には向かない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、Perlスクリプトで作成されたプログラムプロダクトの実行時効率を改善することを本発明は目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下1)〜4)の各部から構成される。
1)Perlスクリプト記述規則3)に準拠するPerlスクリプト記述規則群。ドキュメントとして提供される。
2)Perlスクリプト構文解析部Perlスクリプトの記述が、1)に矛盾しないことを検証する。
3)「Perlスクリプト→C言語」変換ディクショナリPerlスクリプトをC言語に変換するためのパターンをもつディクショナリ。
4)変換部PerlスクリプトをC言語に変換する。
【0008】上記1)〜4)により、Perlで記述されたプログラムをC言語ソースプログラムに変換する。C言語ソースプログラムをコンパイルすることで、実行効率の高いプログラムプロダクトを得る。
【0009】
【実施例】次に本発明について、図面を参照しながら説明する。
【0010】図1は本発明を利用したプログラム開発の流れ図である。図1に示す各コンポーネントの動作を説明する。
【0011】本発明を利用してプログラム開発作業を進める場合、まず、作業者はPerlスクリプト記述規則1に従って、Perlによりプログラムを作成する。Perlスクリプト記述規則1は実行動作とその記述を組にしたドキュメントである。Perlスクリプト記述規則1により、作業者は「Perl→C言語」変換ディクショナリ3に対応する書式でPerlスクリプトを記述することができる。この段階では、作業者はPerlのインタプリタ言語としての特性を最大限に利用してコンパイルという手順を意識することなく、迅速にプログラム開発を進めることができる。
【0012】このようにして必要な動作用件を満たすプログラムプロダクトを完成した後に、作成されたPerlスクリプトがPerlスクリプト記述規則1に適合することを、Perlスクリプト構文解析部2によって検証する。検証時に不適合が検出された場合、メッセージを出力し作業者にPerlスクリプトを適切な記述にするよう促す。不適合が検出されなかった場合、「Perl→C言語」変換部4は「Perl→C言語」変換ディクショナリ3を参照しながら、作業者によって記述されたPerlスクリプトをC言語ソースプログラムに変換し、ファイルとして出力する。「Perl→C言語」変換ディクショナリ3は、PerlスクリプトのC言語による表現を集めた変換用ディクショナリである。
【0013】上記手順により生成されたC言語ソースプログラムをコンパイルすることにより実行効率の高い最終プログラムプロダクトを得る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、実行時効率の悪いPerlスクリプトにより開発されたプログラムプロダクトを実行効率のよいプログラムプロダクトにするという効果を奏する。




 

 


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