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発明の名称 画像データ処理装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平9−7314
公開日 平成9年(1997)1月10日
出願番号 特願平7−173055
出願日 平成7年(1995)6月16日
代理人
発明者 苅部 治之 / 田中 章介
要約 目的
簡易な構成で、連続する画像データをディスク状記録媒体に損なうことなく記録し、またディスク状記録媒体より再生した画像データを連続して出力できるようにする。

構成
代替え領域に記録する画像データDV1を一旦記憶手段19に退避して記録し、また予め代替え領域に記録された画像データを記憶手段に格納して対応するタイミングで出力する。
特許請求の範囲
【請求項1】 連続する画像データをディスク状記録媒体の連続する領域に順次割り当てて記録し、該連続する領域の一部領域がディフェクト領域のとき、該ディフェクト領域に割り当られた前記画像データを記憶手段に一時格納し、前記連続する領域への記録が完了した後、前記記憶手段に一時格納した前記画像データを前記ディフェクト領域の代替えの領域に記録することを特徴とする画像データ処理装置。
【請求項2】 ディスク状記録媒体のディフェクト領域に対応する代替えの領域より、画像データを再生して記憶手段に格納した後、前記ディスク状記録媒体の連続する領域より順次画像データを再生して出力し、該連続する領域の一部領域がディフェクト領域のとき、前記ディフェクト領域の代替え領域より再生した画像データを前記記憶手段より出力することを特徴とする画像データ処理装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データ処理装置に関し、代替え領域に記録する画像データを一旦記憶手段に退避して記録することにより、また予め代替え領域に記録された画像データを記憶手段に格納して対応するタイミングで出力することにより、簡易な構成で、連続する画像データを損なうことなく記録し、また再生した画像データを連続して出力できるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスク等においては、製造時の傷等によりデータを正しく記録再生できない領域(すなわちディフェクト領域でなる)が発生する場合があり、この場合は例えば光磁気ディスクの内周側に形成された代替えの領域を用いて所望のデータを記録再生できるようになされている。
【0003】すなわち光磁気ディスクは、例えばプリピットを形成してフォーマットティングする際に、このディフェクト領域がセクタ単位で検出され、内周側の管理用データの記録領域に、ディフェクト領域のセクタに関するデータが記録される。
【0004】これにより光磁気ディスク装置においては、この管理用データを基準にして順次入力されるデータをセクタ単位で記録し、ディフェクト領域のセクタ(以下ディフェクトセクタと呼ぶ)については、内周側の代替え領域に記録し、これにより見かけ上規定された記録領域を連続して確保するようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の光磁気ディスク装置等を映像機器の外部記憶装置として使用することができれば便利であると考えられる。この場合この種の映像機器より順次連続して入力される画像データを順次光磁気ディスクの連続する領域に記録することにより、外部記憶装置として使用できると考えられる。
【0006】ところが光磁気ディスク等にあっては、ディフェクトが発生する場合があることにより、連続する画像データを記録している際に、連続する領域のアクセスを中断して代替え領域をアクセスしなければならない場合が発生する。この場合光磁気ディスク装置においては、シークに時間を要することにより、連続する画像データの記録が一時中断され、結局、連続して入力される画像データの一部を記録できなくなる。すなわちこの場合光磁気ディスク装置では、リアルタイムで画像データを記録できなくなる問題がある。
【0007】また再生時についても同様の場合が発生し、結局、画像データを連続して送出できなくなる問題がある。因みに、光磁気ディスクに対するデータ転送速度を高速度化することにより、時間的な余裕を形成し、この種の代替えの処理を実行する方法も考えられるが、この場合転送速度を高速度化した分、全体構成が煩雑になる問題がある。
【0008】本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡易な構成で、連続する画像データを損なうことなく記録し、また再生した画像データを連続して出力することができる画像データ処理装置を提案しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するため本発明においては、連続する画像データをディスク状記録媒体の連続する領域に順次割り当てて記録する。このとき該連続する領域の一部領域がディフェクト領域のとき、該ディフェクト領域に割り当られた画像データを記憶手段に一時格納し、連続する領域への記録が完了した後、この記憶手段に一時格納した画像データを先のディフェクト領域の代替えの領域に記録する。
【0010】またディスク状記録媒体のディフェクト領域に対応する代替えの領域より、画像データを再生して記憶手段に格納した後、このディスク状記録媒体の連続する領域より順次画像データを再生して出力し、この連続する領域の一部領域がディフェクト領域のとき、先の代替え領域より再生した画像データを先の記憶手段より出力する。
【0011】
【作用】連続する画像データをディスク状記録媒体の連続する領域に順次割り当てて記録すれば、ディスク状記録媒体に対するデータ転送速度を高速度化しなくても、連続する画像データを記録することができる。このとき該連続する領域の一部領域がディフェクト領域のとき、該ディフェクト領域に割り当られた画像データを記憶手段に一時格納し、連続する領域への記録が完了した後、この記憶手段に一時格納した画像データを先のディフェクト領域の代替えの領域に記録すれば、ディフェクト領域に割り当られた画像データを一時退避した後、改めて記録できることにより、連続する画像データを失うことなく記録することができる。
【0012】またディスク状記録媒体のディフェクト領域に対応する代替えの領域より、画像データを再生して記憶手段に格納した後、このディスク状記録媒体の連続する領域より順次画像データを再生して出力し、この連続する領域の一部領域がディフェクト領域のとき、先の代替え領域より再生した画像データを先の記憶手段より出力すれば、予め記憶手段に一時退避しておいた画像データをディフェクトの領域を再生するタイミングで出力することができ、ディスク状記録媒体からのデータ転送速度を高速度化しなくても、連続する画像データの送出を中断することなく送出することができる。
【0013】
【実施例】以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施例を詳述する。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る画像データ記録システムを示すブロック図であり、この画像データ記録システム1は、撮像装置2より得られる映像信号SVを光磁気ディスク装置3により記録する。すなわち撮像装置2は、レンズ4によりCCD固体撮像素子(CCD)5の撮像面に被写体の画像を形成し、このCCD固体撮像素子5の出力信号を規定の信号処理回路(図示せず)で処理することにより映像信号SVを生成する。
【0015】光磁気ディスク装置3は、この映像信号SVをアナログディジタル変換処理して連続する画像データを生成し、この画像データを光磁気ディスク6に記録し、またこの光磁気ディスク6に記録した画像データを再生して出力する。
【0016】ここで光磁気ディスク6は、熱磁気記録の手法により所望のデータを記録できるように形成され、また磁気カー効果を利用して記録したデータを再生できるように形成され、規定のフォーマッターにより予めプリフォーマットされてこれら所望のデータをセクタ単位で記録再生できるようになされている。
【0017】またこの光磁気ディスク6は、このプリフォーマットの際に、ディフェクトセクタが検出され、内周側、代替え領域の一部に形成されたアロケーションテーブルにこれらディフェクトセクタの位置情報が記録されるようになされている。これにより光磁気ディスク6は、このアロケーションテーブルを基準にして各セクタをアクセスし、必要に応じて代替え領域のセクタを用いて記録再生の処理を実行し、所望のデータを確実に記録再生できるようになされている。
【0018】光磁気ディスク装置3において、スピンドルモータ7は、この光磁気ディスク6を回転軸にチャッキングし、サーボ回路8により制御されてこの光磁気ディスク6を規定の回転速度で回転駆動する。
【0019】光ピックアップ9は、光磁気ディスク6を間に挟んで、変調コイル10と対向するように配置され、サーボ回路8により駆動されて変調コイル10と共に光磁気ディスク6の半径方向に可動できるようになされている。これにより光磁気ディスク装置3では、必要に応じて光ピックアップ9及び変調コイル10をシークさせて代替え領域等をアクセスできるようになされている。
【0020】さらに光ピックアップ9は、内蔵のレーザーダイーオードよりレーザービームを射出し、このレーザービームを対物レンズ11により光磁気ディスク6の情報記録面に集光する。さらに光ピックアップ9は、このレーザービームの戻り光を規定の光学系で受光し、この受光結果よりトラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号、再生信号等を生成して出力する。
【0021】さらに光ピックアップ9は、このように光磁気ディスク6に照射するレーザービームの光量を、再生時、規定の光量に維持するのに対し、記録時、この再生時の光量より記録時の光量に間欠的に立ち上げ、これにより光磁気ディスク6の情報記録面を順次局所的に加熱する。
【0022】RFアンプ12は、この光ピックアップ9の出力信号を規定利得で増幅する。さらにRFアンプ12は、光ピックアップ9の出力信号のうち、再生信号については、規定のしきい値で2値化して2値化信号に変換し、この2値化信号をサーボ回路8、アドレスデコーダ13、ディジタル信号処理回路14に出力する。
【0023】サーボ回路8は、RFアンプ12よりトラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号を受け、このトラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号を基準にして対物レンズ11を左右、上下に可動し、これによりトラッキング制御及びフォーカス制御する。さらにサーボ回路8は、2値化信号を規定のタイミングで取り込むことにより、プリフォーマットにより光磁気ディスク6に形成されたピット形成周期を検出し、この周期検出結果に基づいてスピンドルモータ7を回転駆動し、これにより光磁気ディスク6を規定の条件で回転駆動する。またサーボ回路8は、システムコントローラ16により制御されて、規定のシーク機構を駆動することにより、光ピックアップ9及び変調コイル10をシークさせる。
【0024】アドレスデコーダ13は、同様に2値化信号を規定のタイミングで取り込むことにより、プリフォーマットにより光磁気ディスク6に記録されたアドレス情報を検出し、このアドレス情報をディジタル信号処理回路14に出力する。これにより光磁気ディスク装置3では、レーザービーム照射位置の位置情報をセクタを単位にして検出することができるようになされている。
【0025】ディジタル信号処理回路14は、システムコントローラ16により制御されて動作を切り換え、再生時、2値化信号を規定のタイミングで順次ラッチすることにより、この2値化信号をシリアルデータに変換する。さらにディジタル信号処理回路14は、このシリアルデータを復号化処理した後、デインターリーブ処理、誤り訂正処理し、これにより光磁気ディスク6に記録された画像データを再生する。
【0026】これに対してディジタル信号処理回路14は、記録時、順次入力される画像データDV2に誤り訂正符号等を付加して規定のデータ構造に変換した後、シリアルデータに変換し、このシリアルデータをドライバ17に出力する。ドライバ17は、このシリアルデータに基づいて、変調コイル10を駆動する。
【0027】これにより光磁気ディスク装置3では、システムコントローラ16により全体の動作を切り換えて、ディジタル信号処理回路14に入力される画像データDV2を順次記録することができるように形成され、また再生時、このディジタル信号処理回路14を介して光磁気ディスク6より再生した画像データを出力できるようになされている。
【0028】記録データプロセス回路18は、撮像装置2より得られる映像信号SVをアナログディジタル変換処理してディジタルビデオ信号に変換し、さらにこのディジタルビデオ信号をデータ圧縮し、これにより順次連続する画像データDV1を生成する。
【0029】メモリ19は、複数フレーム分の画像データDV1を記録できるようにメモリ領域が形成され、記録時、このメモリ領域を順次循環的に使用して記録データプロセス回路18より出力される画像データDV1を格納する。さらにメモリ19は、システムコントローラ16により制御されて画像データDV1を格納することにより、光磁気ディスク6の代替え領域に記録する画像データDV1については、一旦格納した画像データDV1をそのまま保持し、光磁気ディスク6へのこの代替え領域以外の記録処理が完了すると、格納した画像データDV1を出力する。
【0030】これにより光磁気ディスク装置3では、ディフェクトセクタに割り当てられて画像データDV1については、一旦メモリ19に退避した後、他の画像データDV1の記録が完了して光磁気ディスク6に記録するようになされている。
【0031】選択回路20は、システムコントローラ16により制御されて接点を切り換え、記録時、記録データプロセス回路18より出力される画像データDV1をディジタル信号処理回路14に出力した後、続いて接点を切り換え、メモリ19より出力される画像データDV1をディジタル信号処理回路14に出力する。
【0032】システムコントローラ16は、この光磁気ディスク装置3全体の動作を制御するマイクロコンピュータで形成され、規定の操作子の操作に応動して、また別途インターフェースを介して入力される制御コマンドに応動して全体の動作を切り換える。
【0033】すなわちシステムコントローラ16は、これら操作子の操作、制御コマンドにより画像データDV1の記録が指定されると、光磁気ディスク6のアロケーションテーブルより、光磁気ディスク6の未記録セクタを検出し、この検出結果よりサーボ回路8を制御して光ピックアップ9及び変調コイル10を対応する未記録セクタの開始位置に移動させる。さらにシステムコントローラ16は、この連続する未記録セクタのアドレスをディジタル信号処理回路14に指定した後、選択回路20の接点を記録データプロセス回路18側にセットし、これにより画像データDV1の記録を開始する。
【0034】図2に示すように、これによりシステムコントローラ16は、順次入力される画像データDV1(図2(A))を光磁気ディスク6の連続するセクタS0、S1、……に順次記録する(図2(B))。この記録の処理において、システムコントローラ16は、光磁気ディスク6のアロケーションテーブルより、ディフェクトセクタSiを検出し、このセクタSiに記録する画像データDV1については、メモリ19に制御信号を出力することにより、メモリ19に一旦保持する(図2(C))。さらにシステムコントローラ16は、このセクタSiについては、記録の処理を省略し、続くセクタSi+1から対応する画像データDi+1、……を順次記録する。
【0035】このようにしてユーザが指定した期間の間、画像データDV1の記録が完了すると、システムコントローラ16は、アロケーションテーブルを基準にしてサーボ回路8を制御することにより、光ピックアップ9及び変調コイル10を代替え領域に移動させる。
【0036】続いてシステムコントローラ16は、この代替え領域に形成された代替えのセクタを指定し、選択回路20の接点をメモリ19側に切り換え、メモリ19に一時退避した画像データDV1をメモリ19からディジタル信号処理回路14に入力する。これによりシステムコントローラ16は、このメモリ19に一時退避したディフェクトセクタの画像データをこの代替え領域のセクタSDiに記録し、続いてこれら一連の処理結果をアロケーションテーブルに記録する。
【0037】これにより光磁気ディスク装置3においては、連続する画像データDV1が入力されている期間の間、代替え領域をシークすることなく、これら画像データDV1を記録することができ、これにより簡易な構成で連続する画像データDV1の一部を失うことなくリアルタイムで記録することができる。
【0038】図3は、この光磁気ディスク装置3を用いた画像データ再生システムを示すブロック図であり、この画像データ再生システム25では、光磁気ディスク6に記録された画像データを再生してモニタ26に表示する。
【0039】このように光磁気ディスク6を再生する場合、光磁気ディスク装置3は、ディジタル信号処理回路14より出力される画像データDV2を再生データプロセス回路28に出力するように、選択回路20の接続を切り換える。またメモリ19は、このディジタル信号処理回路14より出力される画像データDV2を格納して選択回路20の他方の接点に出力するように、接続が切り換えられ、これにより光磁気ディスク装置3では、記録時と同様に、ディフェクトセクタの画像データについては、メモリ19に一時退避して出力する。
【0040】これに対して再生データプロセス回路28は、記録データプロセス回路18とは逆に、この選択回路20より出力される画像データDV1を処理することにより、この画像データDV1を映像信号SVに変換し、この映像信号SVをモニタ26に、また他の外部機器に出力する。
【0041】システムコントローラ16は、光磁気ディスク6の再生が指定されると、光磁気ディスク6のアロケーションテーブルより、画像データの記録されたセクタのアドレスを検出する。さらにシステムコントローラ16は、このアロケーションテーブルより、指定された画像データの一部が代替え領域に記録されているか否か判断し(すなわち再生を予定する領域にディフェクトセクタが存在する場合でなる)、ここで否定結果が得られると、対応するセクタのアドレスをディジタル信号処理回路14に指定した後、選択回路20の接点をディジタル信号処理回路14側にセットし、これにより画像データDV1の再生を開始する。これにより光磁気ディスク装置3では、連続するセクタに記録された画像データDV1を連続して再生し、モニタ26に表示するようになされている。
【0042】これに対して指定された画像データの一部が代替え領域に記録されている場合、システムコントローラ16は、アロケーションテーブルを基準にしてサーボ回路8を制御することにより、光ピックアップ9及び変調コイル10を代替え領域に移動する。
【0043】この状態で図4に示すように、システムコントローラ16は、ディジタル信号処理回路14にアドレスデータを出力し、この代替え領域に記録された画像データDiを予め再生する(図4(A))。さらにこのときシステムコントローラ16は、メモリ19の動作を切り換え、この代替えセクタより再生される画像データDiをこのメモリ19に一時退避する(図4(B))。
【0044】このようにして予め代替え領域に記録された画像データDiをメモリ19に退避すると、続いてシステムコントローラ16は、指定された画像データのセクタに光ピックアップ9及び変調コイル10をシークさせ、連続する画像データD0、D1、……の再生を開始する(図4(A))。このときシステムコントローラ16は、選択回路20の接点をディジタル信号処理回路14側にセットし、これにより順次再生される画像データD0、D1、……を再生データプロセス回路28に供給する。
【0045】さらにこのときシステムコントローラ16は、アロケーションテーブルより、ディフェクトセクタSiを検出し、このセクタSiについは、選択回路20の接点をメモリ19側に切り換え、メモリ19に予め退避した代替え領域の画像データDiを出力する(図4(C))。
【0046】これにより光磁気ディスク装置3では、簡易な構成で連続する画像データを途絶えることなく出力することができ、これらの画像データをリアルタイムで外部機器に出力することができる。
【0047】以上の構成において、撮像装置2より出力される映像信号SVは、記録データプロセス回路18において連続する画像データDV1に変換され、この画像データDV1がディジタル信号処理回路14において規定のデータ構造に変換された後、シリアルデータに変換され、このシリアルデータにより変調コイル10が駆動されることにより光磁気ディスク6に記録される。
【0048】この記録の際、連続する画像データDV1は、光磁気ディスク6の連続する未記録セクタに順次記録される。またこの連続するセクタにディフェクトセクタが存在する場合は、このディフェクトセクタに割り当てられた画像データDiがメモリ19に一時退避され、他の画像データDV1の記録が完了すると、この退避した画像データがディジタル信号処理回路14に入力されて代替え領域に記録される。
【0049】これに対してこの光磁気ディスク6に記録された画像データDV1は、RFアンプ12により再生信号が増幅された後、ディジタル信号処理回路14により復調されて出力される。この再生の際、再生に供する連続するセクタにディフェクトセクタが存在する場合、代替え領域に記録された対応する画像データDiが予め再生されてメモリ19に退避された後、ディフェクトセクタのタイミングでこのメモリ19より読み出され、連続する画像データDV1間の対応する位置に介挿されて出力される。これにより連続する画像データDV1が、光磁気ディスク6より再生されて、途切れることなく連続して出力される。
【0050】以上の構成によれば、ディフェクトセクタに割り当てられた画像データを一時メモリに退避し、他の画像データの記録が完了して代替え領域に記録することにより、簡易な構成で、連続する画像データを損なうことなく記録することができる。またディフェクトセクタに割り当てられた画像データを予め代替え領域より再生し、ディフェクトセクタのタイミングで再生された画像データに介挿して出力することにより、連続する画像データを連続して出力することができる。
【0051】なお上述の実施例においては、本発明を光磁気ディスク装置に適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、相変化型の光ディスク装置、さらにはハードディスク装置等、種々のディスク状記録媒体に連続する画像データを記録する場合、さらには連続する画像データをディス状記録媒体より再生する場合に広く適用することができる。
【0052】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、ディフェクト領域に割り当てられた画像データを一時記憶手段に退避し、他の画像データの記録が完了して代替え領域に記録することにより、簡易な構成で、連続する画像データを損なうことなく記録することができる。またディフェクト領域に割り当てられた画像データを予め代替え領域より再生し、再生された画像データに介挿して出力することにより、連続する画像データを連続して出力することができる。




 

 


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