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照明器具 - 株式会社テック
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発明の名称 照明器具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平9−213127
公開日 平成9年(1997)8月15日
出願番号 特願平8−15857
出願日 平成8年(1996)1月31日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦
発明者 高井 誉
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】被取付面に下方開口した器具本体を取付け、前記器具本体に放熱部品である電気部品およびランプソケットが装着されたソケット取付金具をそれぞれ取付け、前記ランプソケット,前記電気部品およびこれらを接続する電線を前記器具本体内に収納するとともに、前記ランプソケットを外側にそれぞれ突出させて装着される反射板を前記器具本体の下方に取付けた照明器具において、前記器具本体の天板部に長手方向に沿って下方開口した溝状の電線収納空間を形成し、この電線収納空間内に前記電線を収納するとともにこの電線収納空間の開口面に沿って前記電気部品を前記器具本体に取付けたことを特徴とする照明器具。
【請求項2】前記溝状の電線収納空間を前記器具本体の幅方向両端にそれぞれ形成するとともにこの電線収納空間の間に上方開口した溝状の通気空間を形成し、前記電線収納空間内に前記電線をそれぞれ収納するとともにこの電線収納空間の開口面に沿って前記電気部品を前記器具本体に取付けたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、器具本体の内部に電線を配線した照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の照明器具の構成について図3ないし図5を参照して説明する。この照明器具は、例えば、逆富士形をした反射板を器具本体の下方に装着したものに関する。
【0003】10は被取付面である天井面5に取付けられる断面略コ字形をした長尺状の下方開口した器具本体で、天井面5に密着して取付けられる平坦状の天板部11と、この天板部11の幅方向両端から下方に略直角にそれぞれ折曲げ形成された側板12,12とから形成されている。
【0004】この器具本体10の長手方向両端には対向して、ソケット取付金具20が一対ずつそれぞれ取付けられている。このソケット取付金具20は、垂下状に形成された器具取付片部21と、この器具取付片部21の下端から外側上方に向けて折曲げ形成されたソケット取付片部22とからなり、このソケット取付片部22には、一方端が開口したソケット挿入口23が形成され、このソケット挿入口23には、ランプソケット25の上方に形成された挿入溝26が挿入されてランプソケット25がソケット取付金具20に固定されている。
【0005】器具本体10の下方中間には、放熱部品である電気部品、例えば、安定器15が図示しない締結部品であるネジなどで器具本体10の天板部11に取付けられている。
【0006】30は上方開口した逆富士形の反射板で、幅方向に上方にそれぞれ相反して拡開して形成された傾斜反射板31,31と、これら傾斜反射板31,31の両端にそれぞれ形成された端板32,32とからなる。さらに、この反射板30の上端全周には、天井面5に当接する突当部33が形成され、この突当部33は、端板32の上縁および傾斜反射板31,31の上方縁から内方にそれぞれ略直角に平板状に折曲げ形成されたものからなる。さらに、傾斜反射板31,31の長手方向両端には、前記ランプソケット25が挿通される略矩形型のランプソケット挿通孔34がそれぞれ穿設されている。
【0007】照明器具を被取付面である天井面への施工方法を説明する。
【0008】最初に、器具本体10の長手方向両端に対向して、ランブソケット25が挿入固定されたソケット取付金具20をそれぞれ取付けたのち、安定器15を器具本体10の天板部11の下面中間に図示しないねじで締付け固定する。そののち、器具本体10の天板部11を図示しないねじで天井面5に密着・固定する。それから、ランプソケット25、安定器15などの電気部品およびこれらを接続した電線35を、安定器15と器具本体10および反射板30との間に形成された空間に通して、任意に引き回し、適当な場所で複数本の電線35を束ねて結束バンドで結束する。
【0009】つぎに、逆富士形をした反射板30を器具本体10の下方から上方に持ち上げ、反射板30の傾斜反射板31,31にそれぞれ形成されたランプソケット挿通孔34に前記ランブソケット25をそれぞれ挿通させ、傾斜反射板31,31のランプソケット挿通孔34の内側にそれぞれ穿設されている取付孔34aに飾りねじ40を挿入し、ソケット取付片部22に形成されている図示しないねじ孔に螺着して反射板30を器具本体10に固定する。
【0010】最後に、直管型蛍光ランプ36の両端にそれぞれ形成された一対の接続ピン37,37をランプソケット25のピン挿入穴27,27にそれぞれ挿入して、反射板30の長手方向両側に直管型蛍光ランプ36,36をそれぞれ装着させる。なお、照明器具の天井面への取付けは、図4で説明したように、器具本体の天板部11と反射板30の上端全周に設けられた突当部33がそれぞれ天井面5に密着して取付けられたものに限らず、図5に示すように、天井面に近接して器具本体と反射板が取付けられたものでもよい。
【0011】13は器具本体10の天板部11の長手方向に複数円弧状に突出形成された突出部で、この突出部13は天井面5に器具本体10を取付ける際、確実に取付けるためのもので、2〜3mmの高さに突出形成されている。器具本体10の突出部13を天井面5に当接させて、図示しないねじで締付けると、前記突出部13が多少天井面5に食込み、天井面5と器具本体10の天板部11および反射板30の突当部33とが近接して固定される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の照明器具の内部配線は、安定器15を器具本体10の天板部11の下面に密着または近接して固定したのち、ランプソケット25、安定器15などの電気部品およびこれらを接続した複数本の電線35を、安定器15と器具本体10および反射板30との間に形成された空間に通して、任意に引き回し、適当な場所で複数本の電線35を束ねて結束バンドで結束する。
【0013】このため、結束された電線は、安定器の下方に垂れ下がって配線されるので、ランプソケット取付金具などに挟み込まれないように、注意して電線同志を結束する必要があるとともに、複数本の電線を複数箇所で結束するため、施工に手間を要するという問題があった。
【0014】さらに、安定器15は、天井面5と密着、または、近接した状態で取付けられている器具本体10の天板部11の裏面に取付けられているとともに、照明器具を使用している際は、安定器に搭載されているトランスなどから熱を放熱する。この熱は、安定器の外郭から照明器具内に放熱するが、安定器上面の熱は、天井面と密着、または、近接して取付けられているため、温度が上昇する。このため、安定器などに搭載されているトランスの巻線温度が上昇し、法で定められている上限値を越えるという温度上昇の問題があった。
【0015】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、内部配線の施工性の向上を図るとともに、放熱部品の温度上昇の防止を図る照明器具を提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するために、請求項1記載の本発明の照明器具は、被取付面に下方開口した器具本体を取付け、前記器具本体に放熱部品である電気部品およびランプソケットが装着されたソケット取付金具をそれぞれ取付け、前記ランプソケット,前記電気部品およびこれらを接続する電線を前記器具本体内に収納するとともに、前記ランプソケットを外側にそれぞれ突出させて装着される反射板を前記器具本体の下方に取付けた照明器具において、前記器具本体の天板部に長手方向に沿って下方開口した溝状の電線収納空間を形成し、この電線収納空間内に前記電線を収納するとともにこの電線収納空間の開口面に沿って前記電気部品を前記器具本体に取付けたことを特徴とするものである。
【0017】請求項2記載の本発明の照明器具は、前記溝状の電線収納空間を前記器具本体の幅方向両端にそれぞれ形成するとともにこの電線収納空間の間に上方開口した溝状の通気空間を形成し、前記電線収納空間内に前記電線をそれぞれ収納するとともにこの電線収納空間の開口面に沿って前記電気部品を前記器具本体に取付けたことを特徴とするものである。
【0018】上記請求項1記載の構成において、安定器が取付けられる器具本体には、下方開口した電線収納空間が器具本体の天板部に設けられている。このため、電線収納空間内に電線をそれぞれ収納したのち、この電線収納空間の開口面を覆って安定器が器具本体に取付けられるので、電線の位置が規制され、内部配線の施工の向上が図れる。
【0019】請求項2記載の構成において、安定器の器具本体取付面と天井面との間に通気空間を設けたので、安定器から発生する熱は、通気空間に放熱される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図2を参照して本発明の一実施の形態を説明する。なお、従来技術と同一の構成部品は、同一の番号を付して説明する。
【0021】50は被取付面である天井面5に取付けられる本発明に係る断面略コ字形をした長尺状の下方開口した器具本体で、この器具本体50の長手方向に沿って下方開口した溝状の電線収納空間53,53をこの器具本体50の幅方向両端にそれぞれ形成されるとともにこの電線収納空間53,53の間に上方開口した溝状の通気空間55が形成されている。さらに、前記電線収納空間53,53の上部には、天井面5に密着して取付けられる平坦状の天板部51と、この天板部51の幅方向両端から下方に略直角にそれぞれ折曲げ形成された側板52,52とから形成されている。
【0022】この器具本体50の長手方向両端には対向して、ソケット取付金具20が一対ずつそれぞれ取付けられている。このソケット取付金具20は、垂下状に形成された器具取付片部21と、この器具取付片部21の下端から外側上方に向けて折曲げ形成されたソケット取付片部22とからなり、このソケット取付片部22には、一方端が開口したソケット挿入口23が形成され、このソケット挿入口23には、ランプソケット25の上方に形成された挿入溝26が挿入されてソケット取付金具20にランプソケット25が固定されている。
【0023】器具本体50の下方中間には、放熱部品である電気部品、例えば、安定器15が図示しない締結部品であるネジなどで電線収納空間53,53の開口面に沿って器具本体50に固定される。
【0024】30は上方開口した逆富士形の反射板で、幅方向に上方にそれぞれ相反して拡開して形成された傾斜反射板31,31と、これら傾斜反射板31,31の両端にそれぞれ形成された端板32,32とからなる。さらに、この反射板30の上端全周には、天井面5に密着して配置される突当部33が形成され、この突当部33は、端板32の上縁および傾斜反射板31,31の上方縁から内方にそれぞれ略直角に平板状に折曲げ形成されたものからなる。さらに、傾斜反射板31,31の長手方向両端には、前記ランプソケット25がそれぞれ挿通される略矩形型のランプソケット挿通孔34がそれぞれ穿設されている。
【0025】照明器具を被取付面である天井面への施工方法を説明する。
【0026】最初に、器具本体50の長手方向両端に対向して、ランブソケット25が挿入固定されたソケット取付金具20をそれぞれ取付けたのち、安定器15を器具本体50の幅方向両端にそれぞれ形成された電線収納空間53,53の下方開口面に沿って器具本体50の下面中間に図示しないねじで締付け固定する。そののち、器具本体50の天板部51を図示しないねじで天井面5に密着・固定する。それから、ランプソケット25、安定器15などの電気部品およびこれらを接続した複数の電線35を、安定器15の上方両端にそれぞれ形成された電線収納空間53,53に通して複数の電線35を任意に引き回し、適当な場所で複数本の電線35を束ねて結束バンドで結束する。
【0027】つぎに、逆富士形をした反射板30を器具本体50の下方から上方に持ち上げ、反射板30の傾斜反射板31,31にそれぞれ形成されたランプソケット挿通孔34に前記ランブソケット25をそれぞれ挿通させ、傾斜反射板31,31のランプソケット挿通孔34の内側にそれぞれ穿設されている取付孔34aに飾りねじ40を挿入し、ソケット取付片部22に形成されている図示しないねじ孔に螺着して反射板30を器具本体50に固定する。
【0028】最後に、直管型蛍光ランプ36の長手方向両端にそれぞれ形成された一対の接続ピン37,37をランプソケット25のピン挿入穴27,27にそれぞれ挿入して、反射板30の長手方向両側に直管型蛍光ランプ36,36をそれぞれ装着させる。
【0029】なお、従来技術の図5で説明したように、器具本体50と反射板30とを天井面に近接させて取付けたものでもよい。
【0030】上記実施の形態の作用を説明する。
【0031】安定器が取付けられる器具本体には、下方開口した電線収納空間が器具本体の天板部に設けられている。このため、この電線収納空間内に電線をそれぞれ収納したのち、この電線収納空間の開口面に沿って安定器を器具本体に取付けるので、電線の位置が規制され、内部配線の施工性の向上が図れる。
【0032】また、安定器と天井面との間に通気空間を設けたので、安定器から発生する熱は、この通気空間に効率よく放熱され、安定器などの放熱部品の温度上昇の防止を図る。
【0033】
【発明の効果】以上詳記したように請求項1記載の本発明によれば、照明器具において、器具本体の天板部の長手方向に沿って下方開口した溝状の電線収納空間を形成し、この電線収納空間内に電線を収納するとともにこの電線収納空間の開口面に沿って電気部品を器具本体に取付けたので、電線の位置が規制され、内部配線の施工性の向上が図れる。
【0034】さらに、請求項2記載の本発明において、器具本体の長手方向に沿って下方開口した溝状の電線収納空間をこの器具本体の幅方向両端にそれぞれ形成するとともにこの電線収納空間の間に上方開口した溝状の通気空間を形成し、電線収納空間内に電線をそれぞれ収納するとともにこの電線収納空間の開口面に沿って電気部品を器具本体に取付けたので、安定器から発生する熱は、通気空間に効率よく放熱され、安定器などの放熱部品の温度上昇の防止を図る。




 

 


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