| 発明の名称 |
軒樋ストッパー |
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| 発行国 |
日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 |
公開特許公報(A) |
| 公開番号 |
特開平9−302861 |
| 公開日 |
平成9年(1997)11月25日 |
| 出願番号 |
特願平8−121729 |
| 出願日 |
平成8年(1996)5月16日 |
| 代理人 |
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| 発明者 |
元 隆明 |
| 要約 |
目的
構成
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特許請求の範囲
【請求項1】 集水器内部に挿入された軒樋が集水器から抜け落ちるのを防止するため軒樋の先端に取り付けられる軒樋ストッパーにおいて、ウエッブの少なくても一側面に2個のフランジを有し、該フランジが略平行に突設され、前記2個のフランジの間を嵌合部とする嵌合部材が複数個、同向きに連結板を介して連結されたことを特徴とする軒樋ストッパー。
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発明の詳細な説明
【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の屋根における、集水器内部に挿入された軒樋が集水器から抜け落ちる事を防止する軒樋ストッパーに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の軒樋ストッパーとしては、例えば実開平1−114736号公報において、断面略エ字状のストッパー本体の両側に軒樋の端部を嵌着することができる凹状を設け、両凹状のそれぞれの間隔の幅を異ならせて成る軒樋用スライドストッパーがあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の軒樋ストッパーは、数ある軒樋のうち一部にしか、対応していない。すなわち、一般的に軒樋の底面部に、軒樋ストッパーは取り付けられるが、軒樋の底面幅は多種多様であり、従来のストッパーを複数使用する際、軒樋ストッパーの数を予め予想し施工を行なう点で不便だった。 【0004】また、実際の施工を行う場合、軒樋ストッパーの数は最低2個以上を必要とするが、軒樋の幅の大きさによっては、確実に軒樋を接続するために、もっと多くの軒樋ストッパーを使用しなければならない。この際、複数の軒樋ストッパーを1個ずつ、方向・上下の向きを揃えて施工作業を行わなければならないというわずらしさがあった【0005】本発明は上記従来の軒樋ストッパーの問題を解決しようとするものであり、その目的とするところは、施工者がその場で容易に軒樋ストッパーの幅を調整できることで、多種多様な軒樋に対応できる軒樋ストッパーを提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明は集水器内部に挿入された軒樋が集水器から抜け落ちるのを防止するため軒樋の先端に取り付けられる軒樋ストッパーにおいて、ウエッブの少なくても一側面に2個のフランジを有し、該フランジが略平行に突設され、前記2個のフランジの間を嵌合部とする嵌合部材を複数個、同向きに連結板が介して連結されたことを特徴とする軒樋ストッパーである。 【0007】本発明における軒樋ストッパーの材質は、特に限定されないが軽量で加工性の良いポリアセタール、ポリカーボネート(PC)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、超高分子量のポリエチレン、FRPなどのエンジニアリングプラスチックが好ましい。 【0008】(作用)家屋の軒先に取り付けられる雨樋システムの、集水器内部に挿入された軒樋が集水器から抜け落ちるのを防止するため軒樋の先端に、軒樋の幅に対応した適宣な位置で軒樋ストッパーの連結部を切断することにより、どの様な幅を持った軒樋にも容易に装着できる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の軒樋ストッパーの実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の軒樋ストッパーの一実施例を使用状態とともに示す要部断面図、図2は要部を示す斜視図である。 【0010】図1において、軒樋ストッパー1は複数個の嵌合部材2よりなり、嵌合部材2は、ウェッブ21の一側面に略平行に突設された2個のフランジ22、23を有しフランジ22、23の間は嵌合部24を形成している。この嵌合部材2の嵌合部24に軒樋4をはさみ、接着剤で固定することにより軒樋ストッパー1が使用された軒樋2は、集水器から抜けることが防がれる。 【0011】図2には本発明である、軒樋ストッパー1の斜視図であって、複数個の嵌合部材2が連結板3を介して連結されている。連結板3は、軒樋ストッパー1の嵌合部24をふさぐことがなければ、どの位置でも良いが、図2では、上部フランジ22の一部を利用し設けられている。また連結板の材質は、軒樋ストッパーと同じでも良いし、異なっても良い。連結板の肉厚は簡単にはさみ等で切断できるものとする。 【0012】 【発明の効果】請求項1記載の本発明においては、軒樋と集水器の接続部分で、連結された軒樋ストッパーを使用することで、施工者が無理なく雨樋システムを作ることができる。 【0013】
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