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発明の名称 番組表表示装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−193762
公開日 平成7年(1995)7月28日
出願番号 特願平5−333400
出願日 平成5年(1993)12月27日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 門田 浩樹 / 逸見 英身 / 平嶋 正芳
要約 目的
本発明は、文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を表形式で表示させて番組予約を行う番組予約装置の番組表表示装置に関するもので、番組予約の際テレビ番組表の視認性を向上させることで操作性の改善を図ることを目的とする。

構成
文字放送デコード部5で新聞のテレビ番組表の如く複数チャンネルのテレビ番組表データを作成し、表示制御部6で文字放送デコード部5で作成された複数のテレビ番組データを表形式の画面データにして画面表示部19に表示する。
特許請求の範囲
【請求項1】 複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、現在表示している或る時刻枠と現在表示している或るチャンネルのテレビ番組表情報の時刻情報とを比較する時刻比較手段と、前記時刻比較手段において前記時刻枠に該当する番組がある場合は該当番組の分情報を抽出する分情報抽出手段と、前記該当番組の番組名を抽出する番組名抽出手段と、前記分情報抽出手段及び前記番組名抽出手段より抽出した分情報及び番組名の文字数から行数を計数する行数計数手段と、現在表示している複数チャンネルの中で前記行数計数手段によって計数された最大値からその該当時刻枠を決定する時刻枠決定手段とを有することを特徴とする番組表表示装置。
【請求項2】 複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、複数の文字放送のテレビ番組表情報から番組欄の放送局名表示のための放送局名情報を抽出する局名抽出手段を有することを特徴とする番組表表示装置。
【請求項3】 表示制御手段が水平表示ドット周波数を2倍にして水平方向の表示画素数を2倍にする水平画素数2倍手段と、垂直表示ライン数をインタレースにより2倍にする垂直ライン数2倍手段と、通常の文字放送用の文字サイズの1/4のサイズの縮小フォント部とからなることを特徴とする請求項1および請求項2記載の番組表表示装置。
【請求項4】 複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、録画予約された番組別の頻度を算出し記録する予約番組別頻度算出・記録手段と、前記予約番組別頻度算出・記録手段より算出された頻度にもとづきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約頻度の高い順に番組の優先順位付けを行う予約番組優先順位付け手段と、テレビ受像機に表示されたテレビ番組表に対し前記予約番組優先順位付け手段により抽出された優先順位の高い番組に色付けを行う色処理手段とを有することを特徴とする番組表表示装置。
【請求項5】 複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、録画予約された番組別の頻度を算出し記録する予約番組別頻度算出・記録手段と、前記予約番組別頻度算出・記録手段より算出された頻度にもとづきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約頻度の高い番組を多く有するチャンネル順に優先順位付けを行うチャンネル優先順位付け手段と、前記チャンネル優先順位付け手段により優先順位付けされた順にチャンネルの並び換えを行うチャンネル並び換え手段とを有することを特徴とする番組表表示装置。
【請求項6】 複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、録画予約された番組別の頻度を算出し記録する予約番組別頻度算出・記録手段と、前記予約番組別頻度算出・記録手段より算出された頻度にもとづきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約頻度の高い順に番組を優先順位付けする予約番組優先順位付け手段と、前記予約番組優先順位付け手段により優先順位付けされた番組をテレビ受像機に表示された縦方向の時間表示に合わせてテレビ番組表の第1列のチャンネルにユ−ザ−独自の番組表を作成するユ−ザ−チャンネル作成手段とを有することを特徴とする番組表表示装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を表形式で表示させ、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約方法に適用できる番組表表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、VTRの普及に伴い、テレビジョン放送の録画予約を簡便化を図るために様々な方法が考案されているが、その一つとして文字放送でテレビジョン番組表を送出し、受信側でその番組表からVTRの録画予約に必要な情報を抽出可能な録画予約システム(参考文献 BTA規格BTA T−003)がある。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来の文字放送で送出されたテレビジョン番組表番組を受信して表示する番組表表示装置について説明する。図11は従来の文字放送受信装置を用いた番組表表示装置のブロック図である。
【0004】図11において、aは垂直帰線期間に文字信号が重畳されている映像信号、1は映像信号aから垂直帰線期間に重畳されている文字信号を抜取る文字信号抜取り部、2は文字信号抜取り部1から抜取られた文字信号からテレビジョン番組表番組のデータを抽出する番組表番組抽出部、3は番組表番組抽出部2で抽出したテレビジョン番組表番組のデータを蓄積するバッファメモリ部、4は所望のテレビジョン番組表を選択するための提示要求手段、5は提示要求手段4により指示されたテレビジョン番組表の文字放送データをデコードする文字放送デコード部、6は文字放送デコード部5によりデコードされたテレビジョン番組表を表示するための表示制御部、7は表示制御部6によりテレビジョン番組表が表示される表示画面部、8は提示要求手段4により選択したテレビジョン番組表から所望の番組を録画予約する番組予約手段である。
【0005】以上のように構成された番組表表示装置について、以下、その動作について説明する。映像信号aの垂直帰線期間に重畳された文字信号は文字信号抜取り部1により抜取られ、番組表番組抽出部2により文字信号抜取り部1で抜取られた文字信号の或る番組番号からテレビジョン番組表番組のデータを抽出する。ここでテレビジョン番組表番組の番組番号は予め決まっているものであれば固定化すればよいし、予め決まっていなければプリセットすればよい。番組表番組抽出部2で抽出されたテレビジョン番組表番組のデータは一旦バッファメモリ部3に蓄積され、提示要求手段4により指示されたテレビジョン番組表番組のデータがバッファメモリ部3から読み出され、文字放送デコード部5によって文字図形情報にデコードされる。文字放送デコード部5によってデコードされた文字図形情報は表示制御部6により画面表示部7に1チャンネルの番組表が表示される。また録画予約をを行う際には、画面表示部7に表示された1チャンネルの番組表の中から所望の番組を番組予約手段8で選択し、番組予約手段8で選択された番組は表示制御部6で色付け等の処理が施され、画面表示部7に1チャンネルの番組表と併せて表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の番組表表示装置では1つの画面で1チャンネルの番組表しか見ることができず、一覧性に欠け、異なるチャンネルの番組表を見る時にその都度チャンネルを替える必要があり、チャンネルによって番組表の表示形態が変わったりして見ずらいという問題点を有していた。
【0007】また、複数チャンネルの番組表から録画予約をする場合に、よく録画予約する番組と録画しない番組との区別がされていないため、予約したい番組を選択するのに時間がかかり操作性が悪いと言う問題点を有していた。
【0008】本発明の第1の発明は、上記問題点に鑑み、複数のチャンネルを同時に表示することにより一覧性を持たせるとともに、表示しているチャンネルの番組時刻を揃えることで、通常の新聞の番組欄を見ている感覚を実現し、視認性を向上させることができる番組表表示装置を提供するものである。
【0009】また、本発明の第2の発明では、複数のチャンネルを同時に表示して録画予約をする場合、予約頻度の高い番組に色付けを行うことで視認性を向上させ、録画予約時間の短縮を図り操作性を改善することができる番組表表示装置を提供するものである。
【0010】また、本発明の第3の発明では、予約頻度の高いチャンネル順に番組表提示を行うことで視認性を向上させ予約時間の短縮を図り操作性を改善することができる番組表表示装置を提供するものである。
【0011】更に、本発明の第3の発明では、テレビ番組表の第1列のチャンネルに予約頻度の高い番組を集めたユ−ザ−独自の番組表を表示することにより視認性を向上させ予約時間の短縮を図り操作性を改善することができる番組表表示装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するために、本発明の第1の発明による番組表表示装置は、複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数のチャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、番組表情報から放送局名を抽出してその放送局名を表示する局名抽出手段と、現在表示している或る時刻枠と現在表示している或るチャンネルのテレビ番組表情報の時刻情報とを比較する時刻比較手段と、前記時刻比較手段において前記時刻枠に該当する番組がある場合は該当番組の分情報を抽出する分情報抽出手段と、該当番組の番組名を抽出する番組名抽出手段と、前記分情報抽出手段及び前記番組名抽出手段より抽出した分情報及び番組名の文字数から行数を計数する行数計数手段と、現在表示している複数チャンネルの中で前記行数計数手段によって計数された最大値からその該当時刻枠を決定する時刻枠決定手段とから構成される。
【0013】また、本発明の第2の発明の番組表表示装置は、複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、録画予約された番組別の頻度を算出する予約番組別頻度算出・記録手段と、前記予約番組別頻度算出・記録手段より算出された頻度にもとづきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約頻度の高い番組の優先順位付けを行う予約番組優先順位付け手段と、テレビ受像機に表示されたテレビ番組表に対し前記予約番組優先順位付け手段により抽出された優先順位の高い番組に色付けを行う色処理手段とから構成される。
【0014】また、本発明の第3の発明の番組表表示装置は、受信した複数の文字放送のテレビ番組表情報または既受信済みで蓄積した複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、録画予約された番組別の頻度を算出し記録する予約番組別頻度算出・記録手段と、前記予約番組別頻度算出・記録手段より算出された頻度にもとづきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約頻度の高い番組を多く有するチャンネル順に優先順位付けを行うチャンネル優先順位付け手段と、前記チャンネル優先順位付け手段により優先順位付けされた順にチャンネルの並び換えを行うチャンネル並び換え手段とから構成される。
【0015】更に、本発明の第4の発明の番組表表示装置は、複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いてテレビ受像機に複数チャンネルのテレビ番組表を横方向にチャンネル表示を行い、縦方向に時間表示を行う表形式で表示させる表示制御手段と、所望の番組を選択するだけで録画予約ができる番組予約手段と、録画予約された番組別の頻度を算出し記録する予約番組別頻度算出・記録手段と、前記予約番組別頻度算出・記録手段より算出された頻度にもとづきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約頻度の高い順に番組を優先順位付けする予約番組優先順位付け手段と、前記予約番組優先順位付け手段により優先順位付けされた番組をテレビ受像機に表示された縦方向の時間表示に合わせてテレビ番組表の第1列チャンネルにユ−ザ−独自の番組表を作成するユ−ザ−チャンネル作成手段とから構成される。
【0016】
【作用】本発明は上記のような構成により、第1の発明では、複数のチャンネルを同時に表示することにより一覧性を持たせるとともに、表示してるチャンネルの番組時刻を揃えることで、通常の新聞の番組欄を見ている感覚を実現し、視認性を向上させることができる。
【0017】また、第2の発明では、複数のチャンネルを同時に表示し番組予約をする際、予約頻度の高い番組に色付けを行うことで視認性を向上させ予約時間の短縮を図り操作性を改善することができる。
【0018】また、第3の発明では、予約頻度の高いチャンネル順に番組表提示を行うことで視認性を向上させ予約時間の短縮を図り操作性を改善することができる。
【0019】更に、第4の発明では、テレビ番組表の第1列チャンネルに予約頻度の高い番組を集めたユ−ザ−独自の番組表を表示することにより視認性を向上させ予約時間の短縮を図り操作性を改善することができる。
【0020】
【実施例】
(実施例1)まず、本発明の第1の発明の一実施例について、図面を用いて説明する。図1は本発明の第1の発明の一実施例における番組表表示装置のブロック図である。図1において、図11と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0021】図1において、10は番組表情報から放送局名を抽出する局名抽出手段、11は現在表示している或る時刻枠の時間と現在表示している或るチャンネルのテレビ番組表情報の時刻情報とを比較し、該当時間枠に表示する番組の有無を検出する時刻比較手段、12は時刻比較手段11において前記時刻枠に該当する番組がある場合は該当番組の分情報を番組表情報から抽出する分情報抽出手段、13は時刻比較手段11において前記時刻枠に該当する番組がある場合は該当番組の番組名情報を番組表情報から抽出する番組名抽出手段、14は該当時刻枠に相当する分情報抽出手段12及び番組名抽出手段13により抽出された各々の文字数から行数を計数する行数計数手段、15は行数計数手段14により計数された行数の最大値から時刻枠を決める時刻枠決定手段、16は通常の文字放送の水平画素数を2倍にする水平画素数2倍手段、17は通常のテレビジョン受信機のインタレース表示と同様に表示することにより通常の文字放送の垂直ライン数を2倍にする垂直ライン数2倍手段、18は通常の文字放送の文字サイズの1/4に文字サイズを縮小する縮小フォント部である。
【0022】以上のように構成された第1の発明の一実施例における番組表表示装置の動作について図1、図2、図3を用いて説明する。図2は本発明の第1の発明の一実施例における番組表表示装置を用いた番組表表示の一例であり、図3は本発明の第1の発明の一実施例における番組表表示装置の動作を示すフローチャートである。
【0023】まず、或る日付(例えば8/31)を設定する。次に或る時刻(例えば5時)を設定する。次に或るチャンネル(例えばNHK総合)を設定する。次に先に設定した該当時刻に該当する番組を先に設定した該当チャンネルの番組表情報から時刻比較手段11により検索し、該当番組がなければチャンネルをインクリメント(例えば毎日放送)して該当時刻に該当する番組があるかどうかを検出する。該当番組がない場合は、表示している全チャンネルについて同様に検索を行う。時刻比較手段11によって該当時刻に該当する番組が存在すれば、分情報抽出手段12によりその時刻に該当する番組の分情報を抽出する。さらに番組名抽出手段13によりその該当番組の番組名を抽出する。抽出した番組名の文字数から行数計数手段14により行数を計数する。
【0024】いま、その計数値をN1とする。同様にチャンネルを変え(例えば毎日放送)、或る時刻(例えば5時)に該当する番組の分情報と番組名情報を抽出し、その番組名の文字数から行数を計数し、その計数値をN2とする。同様に別のチャンネルの計数値がN3、N4とする。これら4つのチャンネルを同時に表示するに当たり、各々の計数値N1、N2、N3、N4の中の最大値からその時刻枠の行数が時刻枠決定手段15により決まる。次の時刻枠についても同様で、表示最終行まで繰り返す。このようにして決定された時刻枠と各時刻枠に該当する各チャンネルの分情報と番組名が水平画素数2倍手段16、垂直ライン数2倍手段17、縮小フォント部18により表示画面部19のように4チャンネル同時に表示可能となる。ここで、チャンネルの放送局名は番組表情報から局名抽出手段10により抽出した放送局名を表示する。
【0025】また、録画予約をを行う際には、従来例と同様に画面表示部19に表示された複数チャンネルの番組表の中から所望の番組を番組予約手段8で選択し、番組予約手段8で選択された番組は表示制御部6で色付け等の処理が施され、画面表示部19に複数チャンネルの番組表と併せて表示される。
【0026】なお、テレビ番組表情報を蓄積する方法としては、(1)チャンネルを選局する都度、受信チャンネルの文字放送の番組表情報を蓄積する。
【0027】(2)電源オン時に文字放送の番組表情報を放送している放送局を順次選局受信し一度に全ての放送局の番組表情報を蓄積する。
【0028】(3)毎日、番組表情報が更新される時刻に前もって文字放送の番組表情報を放送している放送局を順次選局受信し一度に全ての放送局の番組表情報を蓄積する。
【0029】(4)放送番組変更に備えて、毎日一定間隔の時刻に文字放送の番組表情報を放送している放送局を順次選局受信し一度に全ての放送局の番組表情報を蓄積する。等の方法が採用できる。
【0030】また、複数チャンネルの番組表の表示方法も、図1のように時刻を中央に表示する方法と、図2のように時刻を右端に表示する方法が考えられるが、この他に時刻を左端に表示したり、或いは両端に時刻を表示する方法も考えられる。
【0031】(実施例2)次に、本発明の第2の発明の一実施例について、図面を用いて説明する。図4は本発明の第2の発明の一実施例における番組表表示装置のブロック図である。図4において、図11と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0032】図4において、22は番組予約された番組別の頻度を算出し記録する予約番組別頻度算出・記録手段、23は前記予約番組別頻度算出・記録手段22より算出された頻度に基づきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約の高い番組を抽出し優先順位付けをする予約番組優先順位付け手段、24はテレビ受像機に表示されたテレビ番組表に対し前記予約番組優先順位付け手段により抽出された優先順位の高い番組に色付けを行う色処理手段である。
【0033】以上のように構成された本発明の第2の発明の一実施例における番組表表示装置の動作について図4、第5図、第6図を用いて説明する。図5は予約番組別頻度算出・記録手段の一例を示すフロ−チャ−トであり、図6は本発明の第2の発明の一実施例における番組表表示の一例を示すものである。
【0034】まず、予約番組別頻度算出手法を図5のフロ−チャ−トを用いて説明する。画面表示部7に表示されたテレビジョン番組表より予約録画したい番組を番組予約手段8で選択し番組予約することで、文字放送デコ−ド部5でデコ−ドされたテレビジョン番組表より当該予約番組の曜日、開始時間、終了時間、チャンネル等の予約番組デ−タが予約番組別頻度算出・記録手段22に入力される。また予約番組別頻度算出・記録手段22には過去に番組予約を行った予約番組デ−タ(頻度デ−タ記録部に記録された曜日、開始時間、終了時間、チャンネル等のデ−タ)が後述の4次元配列H(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)の形で記録されており、この2つの予約番組デ−タの曜日、開始時間、終了時間、チャンネル等のデ−タの比較を行い、デ−タが一致した場合すなわち過去に番組予約を行った事のある番組は頻度を算出し、一致しない場合例えば特別番組等は頻度算出演算は行わない。頻度デ−タは、予約番組別頻度を4次元配列H(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)で表現し、H(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)=H(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)+1の演算を行うことで得られる。ただし過去に算出・記録された予約番組頻度デ−タがない場合、すなわち新規番組予約はH(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)=1とする。また新番組開始等の番組表情報の変更があった場合にはその番組枠に相当H(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)を消去することで対応できる。次に予約番組優先付け手段23では画面表示部7に表示されたテレビジョン番組表の中から予約番組頻度算出・記録手段22で算出された高頻度予約番組が抽出され予約頻度の高い順に1、2、3、…と優先順位付けされる。さらに色処理手段24では予約番組優先付け手段23で優先順位付けされた番組のうち優先順位の高い数番組に色付けがおこなわれ表示制御部6により画面表示部7に表示される。例えば、図2の第1の発明の番組表において、Cチャンネルの朝のワイドショ−と、Bチャンネルのモ−ニングシアタ−と、Bチャンネルの結婚しない男たちと、DチャンネルのFROM30は番組予約される頻度の高い番組とすると、本発明の第2の発明では図6に示すように上記4番組に色付け(図6では網かけで代用)を施したテレビジョン番組表が画面表示部7に表示される。
【0035】(実施例3)次に、本発明の第3の発明の一実施例について、図面を用いて説明する。図7は本発明の第3の発明の一実施例における番組表表示装置のブロック図である。図7において、図11と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0036】図7において、22は番組予約された番組別の頻度を算出する予約番組別頻度算出・記録手段、25は前記予約番組別頻度算出・記録手段22より算出された頻度に基づきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約の高い番組を多く有するチャンネル順に優先順位付けを行うチャンネル優先順位付け手段、26は前記チャンネル優先順位付け手段25により優先順位付けされた順にチャンネルの並び換えを行うチャンネル並び換えを行うチャンネル並び換え手段である。
【0037】以上のように構成された本発明の第3の発明の一実施例における番組表表示装置の動作について図6、図7、図8を用いて説明する。図6は本発明の第2の発明の一実施例における番組表表示の一例を示すものであり、図8は本発明の第3の発明の一実施例における番組表表示の一例を示すものである。
【0038】まず画面表示部7に表示されたテレビジョン番組表より番組予約したい番組を番組予約手段8で選択すると、予約番組別頻度算出・記録手段22では、本発明の第2の実施例での記述と同様な原理により前記番組予約頻度H(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)が算出され、チャンネル優先順位付け手段25ではH(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)の曜日とチャンネル情報に着目して高頻度予約番組を多く有するチャンネルを求め、頻度の高いチャンネル順に1、2、3と優先順位付けを行う。次にチャンネル並び換え手段26ではチャンネル優先順位付け手段25で優先順位付けされたチャンネル順にテレビジョン番組表に表示するチャンネルの並び換えを行い、表示制御部6により画面表示部7に表示される。
【0039】例えば、図6の番組表において、網かけを施した番組は番組予約される頻度の高い番組とすると(ここで、DチャンネルのFROM30はCチャンネルの朝のワイドショ−より番組予約頻度が高いものとする。)、チャンネル優先順位付けはBチャンネル、Dチャンネル、Cチャンネル、Aチャンネルの順となり、図8に示すようにBチャンネル、Dチャンネル、Cチャンネル、Aチャンネルの順に並び換えられたテレビジョン番組表が画面表示部7に表示される。
【0040】(実施例4)次に、本発明の第4の発明の一実施例について、図面を用いて説明する。図9は本発明の第4の発明の一実施例における番組表表示装置のブロック図である。図9において、図11と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0041】図9において、22は番組予約された番組別の頻度を算出する予約番組別頻度算出・記録手段、23は前記予約番組別頻度算出・記録手段22より算出された頻度に基づきテレビ受像機に表示されたテレビ番組表の中で録画予約の高い番組順に優先順位付けを行う予約番組優先順位付け手段、27は前記予約番組優先順位付け手段23により優先順位付けされた番組をテレビ受像機に表示された縦方向の時間表示に合わせてテレビ番組表の第1列のチャンネルにユ−ザ−独自の番組表を作成するユ−ザ−チャンネル作成手段である。
【0042】以上のように構成された本発明の第4の発明の一実施例における番組表表示装置の動作について図6、図9、図10を用いて説明する。図6は本発明の第2の発明の一実施例における番組表表示の一例を示すものであり、図10は本発明の第4の発明の一実施例における番組表表示の一例を示すものである。
【0043】まず、画面表示部7に表示されたテレビジョン番組表より番組予約したい番組を番組予約手段8で選択すると、予約番組別頻度算出・記録手段22では、本発明の第2の実施例での記述と同様な原理により前記番組予約頻度H(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)が算出され、予約番組優先順位付け手段23では前記文字放送デコ−ド部5によりデコ−ドされたテレビジョン番組表の中から予約番組別頻度算出・記録手段22で算出したH(曜日、開始時間、終了時間、チャンネル)に基づき高頻度予約番組の順に1、2、3…と優先順位付けを行う。次にユ−ザ−チャンネル作成手段27ではテレビ受像機に表示された縦方向の時間表示に合わせ、予約番組優先順位付け手段23で優先順位付けされた順にテレビ番組表の第1列のチャンネルを埋めていき、ユ−ザ−独自の番組表を作成し、表示制御部6により画面表示部7に表示する。例えば、図6の番組表において、網かけを施した番組は番組予約される頻度の高い番組とすると、ユ−ザ−チャンネルは図10の番組表の第1列のチャンネルに示すようになり、図10に示す番組表が画面表示部7に表示される。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の発明の番組表表示装置によれば、複数の文字放送のテレビ番組表情報を用いて、新聞のテレビ番組表のごとく、複数チャンネルのテレビジョン番組表を1度に表示することができ、また、放送局名表示も数字ではなく、該当放送局名表示が可能となり、複数画面テレビジョン番組表を新聞のテレビジョン番組欄と同じイメージで表示が可能となり、視認性及び一覧性に優れたものになる。
【0045】また、本発明の第2の発明の番組表表示装置によれば、複数のチャンネルを同時に表示して番組予約をする際、予約頻度の高い番組に色付けを行うことにより視認性を向上させ、且つ予約時間の短縮を図り、操作性を改善することができるものである。
【0046】また本発明の第3の発明の番組表表示装置によれば、予約頻度の高いチャンネル順に番組表提示を行うことで視認性を向上させ予約時間の短縮を図り操作性を改善することができるものである。
【0047】また本発明の第4の発明の番組表表示装置によれば、テレビ番組表の第1列のチャンネルに予約頻度の高い番組を集めたユ−ザ−独自の番組表を表示することにより視認性を向上させ予約時間の短縮を図り操作性を改善することができるものである。




 

 


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