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インデックス検出装置 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 インデックス検出装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−192382
公開日 平成7年(1995)7月28日
出願番号 特願平5−336353
出願日 平成5年(1993)12月28日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 川井 孝士
要約 目的
フロッピーディスク装置等に用いられるインデックス信号を検出するインデックス検出装置に関するものであり、温度特性に優れ極めて精度良く安定なインデックス信号を検出するインデックス検出装置を提供することを目的とするものである。

構成
FG用着磁極を持つローター1と、FG信号を発生するFGコイル2と、FGコイル2の出力を波形整形するFG信号整形回路3と、ローター1に設けられた被検出体4と、被検出体4を検出するセンサー5と、インデックス発生回路6とで構成し、センサー5の出力によりFG整形回路3の出力の特定の一箇所を検出し、これに同期してパルスを発生する構成とすることにより、温度特性に優れ極めて精度良く安定なインデックス信号を検出することができ、かつ、組立の容易なインデックス検出装置を実現できるものである。
特許請求の範囲
【請求項1】 ディスクを回転駆動するローターに一定間隔で半径方向に配された複数のFG用着磁極と、前記複数のFG用着磁極に対向離間して各着磁極に対応するように固定配置されディスクの回転数に応じたFG信号を発生するFGコイルと、前記FGコイル出力をゼロクロス点で反転する矩形波に波形整形するFG信号整形回路と、前記ローターに設けられ一回転中の特定の一箇所を検出するように配された被検出体と、前出の被検出体を検出するセンサーと、前記センサー出力により前記FG信号の一回転中の特定の一箇所を検出しこれに同期してパルスを発生するインデックス発生回路とからなるインデックス検出装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスクドライブ装置等に用いられるインデックス検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フロッピーディスクドライブ装置のインデックス信号は、フロッピーディスク(以下、ディスクという)が一回転する都度発生する信号で、データー読み出しの際のドライブ間の互換性に関わり非常にきびしい精度が要求される。
【0003】以下に従来のインデックス検出装置について説明する。図3は、従来のインデックス検出装置の構成の概要を示すものである。同図において7はディスクを回転駆動するローターで、8は単極磁極が突出するように固着した磁石で、9は前出の磁石8の単極磁極に近接対向するように設けられたホールICである。
【0004】以下のように構成されたインデックス検出装置について、以下その動作について説明すると、ローター7が回転することにより、一回転毎に磁石8の単極磁極とホールIC9とが対向し、ホールIC9に図4(a)に実線で示す磁束密度の磁界が加えられ、ホールIC9はこれを所定のスレッショルドレベルで波形整形して図4(b)に実線で示すインデックス信号を発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記磁石8は温度の変化により磁束密度が図4(a)の破線に示すごとく変化し、ホールIC9から出力されるインデックス信号であるパルスの前縁の出力タイミングは図4(b)の破線のごとく変化してしまうという課題を有していた。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもので、温度特性に優れ極めて精度良く安定なインデックス信号を検出するフロッピーディスクドライブ装置のインデックス検出装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために本発明のインデックス検出装置は、ディスクを回転駆動するローターに一定間隔で半径方向に配された複数のFG用着磁極と、前記複数のFG用着磁極に対向離間して各着磁極に対応するように固定配置されディスクの回転数に応じたFG信号を発生するFGコイルと、前記FGコイル出力をゼロクロス点で反転する矩形波に波形整形するFG信号整形回路と、上記ローターに設けられ、一回転中の任意の一箇所を検出するように配された被検出体と、前出の被検出体を検出するセンサーと、上記センサー出力により前記FG信号の一回転中の特定の一箇所を検出しこれに同期してパルスを発生するインデックス発生回路とからなるインデックス検出装置をフロッピーディスクドライブ装置に設けたものである。
【0008】
【作用】上記構成によって、ローターが回転することにより、FG用着磁極によってFGコイルにFG信号である電圧が誘起され、次に、FG整形回路によりFG信号はゼロクロス点で反転する矩形波に波形整形される。このFG整形回路の出力である矩形波のエッジ部分の出力タイミングは、FG用着磁極の温度変化等による磁束変化によって変化することはない。ただしこの信号は一回転中にFG用着磁極数分のエッジが出力されるため、インデックス発生回路にてセンサーの出力のレベルによりこのFG整形回路出力の一回転中一箇所の特定のエッジを検出し、前記と特定のエッジに同期したインデックス信号を発生させることにより、温度等の磁石の磁束の変化を引き起こす環境変化に対しても出力タイミングの変化のない安定なインデックス信号を発生するものである。
【0009】
【実施例】以下に本発明のインデックス検出装置の一実施例について図1〜図2により説明する。同図において1はディスクを回転駆動するローターで、一定間隔で半径方向に配された複数のFG用着磁極を有しており、2は上記複数のFG用着磁極に対向離間して各着磁極に対応するように固定配置されディスクの回転数に応じたFG信号を発生するFGコイルで、3はFGコイル2の出力をゼロクロス点で反転する矩形波に波形整形するFG信号整形回路であるコンパレーターであり、4は前記ローター1に設けられ、一回転中の特定の一箇所を検出するように配された被検出体である磁石で、5は磁石4を検出するセンサーであるホールICで、6はホールIC5の出力によりFG整形回路3の出力の特定の一箇所を検出しこれに同期してパルスを発生するインデックス発生回路であるOR回路である。
【0010】以上のように構成されたインデックス検出装置について、図2を用いてその動作を説明する。まず、ローター1が回転することによりFGコイル2に図2(a)で示す電圧が誘起され、コンパレーター3で図2(b)で示すごとくゼロクロス点で反転する矩形波に波形整形される。ローター1が一回転するごとにホールIC5は磁石4により図2(c)に示す磁束を受けホールIC5は図2(d)に示す波形を出力する。OR回路6はコンパレーター3の出力とホールIC5の出力の論理和をインデックス信号として出力する。温度変化によってローター1の着磁極及び磁石4の磁力が変化した場合は、図2(a)及び図2(c)に破線で示すごとくなるが、しかし、コンパレーター3の出力の反転するタイミングは変化しないため、ホールIC5の出力タイミングが図2(d)の破線のごとく変化してもOR回路6の出力するパルスのエッジの出力タイミングには変化がないため、インデックス信号の出力タイミングが変化することのないものである。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明は、ディスクを回転駆動するローターに一定間隔で半径方向に配された複数のFG用着磁極と、上記複数のFG用着磁極に対向離間して各着磁極に対応するように固定配置されディスクの回転数に応じたFG信号を発生するFGコイルと、上記FGコイル出力をゼロクロス点で反転する矩形波に波形整形するFG信号整形回路と、上記ローターに設けられ一回転中の任意の一箇所を検出するように配された被検出体と、この被検出体を検出するセンサーと、上記センサー出力により上記FG信号の一回転中の特定の一箇所を検出しこれに同期してパルスを発生するインデックス発生回路とを設けることにより、温度等の磁石の磁束の変化を引き起こす環境変化に対しても出力タイミングの変化のない安定なインデックス信号を発生でき、またインデックス信号の出力タイミングはFG信号に依存しているため、センサーとローターに設けられたセンサーの被検出体との位置関係は、従来方法に比べ精度を必要としないため、非常にディスク駆動装置の組立が容易となるインデックス検出装置を実現できるものである。




 

 


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