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円盤型記録再生装置 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 円盤型記録再生装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−161134
公開日 平成7年(1995)6月23日
出願番号 特願平5−305094
出願日 平成5年(1993)12月6日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 原田 豊
要約 目的
パーソナルコンピューター等の外部記憶装置として使用される、ベルト駆動方式の円盤型記録再生装置において、薄型化と奥行き低減を両立できるようにする。

構成
フロッピーディスク1の水平方向と同一方向に回転軸をもつようにモーター9を配置し、歯車7,8によりフロッピーディスク1の垂直方向に回転方向を変換する。垂直方向のプーリー軸12と第2のプーリーは一体に回転し、この回転をベルト6により、フロッピーディスク1内の記録媒体を回転させる第1のプーリー3に伝達する。モーター9はフロッピーディスク1の外側に配置し、モーター軸10は水平方向であるため、モーター9の直径を小さくして、長さをのばすことにより必要なトルクが得られる。したがって、奥行きはフロッピーディスク1の長さと小さな直径のモーター直径で決まり、薄型化と奥行き低減を両立できる。
特許請求の範囲
【請求項1】 円盤型記録媒体を回転させる軸と一体の第1のプーリーと、前記記録媒体の外側に設置された第2のプーリーと、前記各プーリーに架けられたベルトと、前記第2のプーリーと一体に回転する第1の歯車と、この第1の歯車と双方の歯車軸が直交状態でかみ合った第2の歯車と、この第2の歯車を駆動するモーターとを備えた円盤型記録再生装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主にコンピューター外部記憶装置に利用されるフロッピーディスクドライブ(以下FDDと略す)等の円盤型記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の円盤型記録再生装置において、円盤を回転させるスピンドルモーターには、軸に直結されたDDモーターを使用する方式と、モーターの回転をプーリーとベルトにより伝達する方式とがある。ベルト駆動方式は小型のモーターを使用することができ、軽量・低消費電力に有利でFDD等の円盤型記録再生装置に広く用いられている方式である。
【0003】以下FDDの特にスピンドル部の構成について図3および図4を参照しながら説明する。1はフロッピーディスク(以下FDと略す)、2はFD1内の円盤型記録媒体の回転中心であるスピンドル軸であり、このスピンドル軸2は第1のプーリー3と一体に回転する。4はモーターであり、このモーター4の回転は第2のプーリー5からベルト6を介して第1のプーリー3に伝達される。モーター4と第2のプーリー5は直結されており、FD1の外側に配設されている。図4のようにモーター4とFD1は同一平面に配設されており、モーター4の厚さはFDDの厚さから第2のプーリー5の厚さを引いた分を割り当てることができる。一方、DDモーター方式では第1のプーリー3の厚さしかモーターに割り当てられない。このことからベルト駆動方式は装置の薄型化に有利であるので、薄型FDDはベルト駆動方式から先駆けて実用化されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来の構成では、薄型化に加えて図3に示す奥行きを低減するためには、モーター4の直径を小さくする必要があるが、一定のトルクを得るためには電流を増やせば良いが、ブラシの寿命や低消費電力化のため大きな電流を流すことはできない。したがってベルト駆動方式においては薄型化と奥行き低減の両立は困難であった。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決するものであり、ベルト駆動方式においても薄型化と奥行き低減との両立が可能な円盤型記録再生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、モーター軸に直結された第2のプーリーをモーター軸と分離し、モーター軸とプーリー軸を直交させ、それぞれの軸は歯車により回転トルクを伝達するようにしたものである。
【0007】
【作用】上記構成において、モーター軸とプーリー軸を直交させ、歯車とベルトによって回転トルクを伝達するので、モーターの小型化ができ、奥行きの低減も可能である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1および図2を参照しながら説明する。なお、本実施例において、前述の従来例に示したものと同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。図において、7は第1の歯車、8は第2の歯車、9はモーターである。図2のようにモーター9のモーター軸10と第2の歯車8は一体に回転し、第1の歯車7と第2のプーリー11はプーリー軸12と一体に回転する。歯車7,8は例えばかさ歯車を使用し、モーター軸10とプーリー軸12は直交している。このモーター軸10とプーリー軸12はともに歯車軸ともなっている。FD1の水平方向を回転軸としたモーター9の回転は歯車7,8でFD1の垂直軸方向に変換され、第2のプーリー11およびベルト6を介して、第1のプーリー3に伝達されFD1内の記録媒体を回転させる。
【0009】このように実施例においてはモーター9は細長い形状とすることにより、必要トルクを満足させて薄型と奥行き低減との両立をさせることが可能となる。
【0010】なお、モーター軸の方向を本実施例のような配置とする場合に、歯車の組み合わせを工夫してスピンドル軸に伝達する方法が考えられるが、歯車だけで伝達する場合は噛み合わせ部トルクの伝達が連続的ななめらかな伝達にはならないため、回転むらが発生し読み出しデーターのジッタが大きくなり、読み出しエラーとなる。しかしベルト駆動方式ではこのようなことはなく、歯車を使用しても歯車による回転むらはベルトの弾性により吸収される。
【0011】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明の円盤型記録再生装置は、FDの水平方向にモーター軸を配置し、駆動力を歯車によりFDの垂直方向に変換するものであるので、細長い形状のモーターが使用でき、薄型化と奥行き低減との両立が可能となる。




 

 


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