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発明の名称 番組記録予約装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−121934
公開日 平成7年(1995)5月12日
出願番号 特願平5−262136
出願日 平成5年(1993)10月20日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 相馬 洋子
要約 目的
番組記録予約の省力化と高速化を図るとともに、個々の機器やシステム構成に依存しない操作性を提供する。

構成
抽出手段2は番組情報供給手段1から番組種類指定手段3で指定された種類に該当する番組放送情報を抽出し、その番組放送情報を表示手段4に表示する。選択手段5において表示手段4で表示した番組情報から所望する番組を選択し、その選択した番組の番組放送情報を予約手段6に予約する。受信記録手段7は予約手段6の内容に基づいて放送を受信し記録する。
特許請求の範囲
【請求項1】 番組放送情報を供給する番組情報供給手段と、番組の種類を指定する番組種類指定手段と、前記番組情報供給手段から前記番組種類指定手段で指定された種類に該当する番組放送情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で取り出した番組放送情報を表示する表示手段と、前記表示手段で表示した番組情報から所望する番組を選択する選択手段と、前記選択手段で選択した番組の番組放送情報を予約する予約手段と、前記予約手段の内容に基づいて放送を受信し記録する受信記録手段と、を備えたことを特徴とする番組記録予約装置。
【請求項2】 番組情報供給手段は、放送番組内容の種類の情報を供給することを特徴とする請求項1記載の番組記録予約装置。
【請求項3】 表示手段は、番組名を表示することを特徴とする請求項1記載の番組記録予約装置。
【請求項4】 予約手段は、予約の重複を検出する検出手段と、前記検出手段の出力により重複を通知する重複通知手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の番組記録予約装置。
【請求項5】 予約手段は、受信記録手段の接続数を調査する調査手段を具備することを特徴とする請求項1記載の番組記録予約装置。
【請求項6】 予約手段と受信記録手段は、D2Bを使用して接続することを特徴とする請求項1記載の番組記録予約装置。
【請求項7】 番組情報供給手段はCD−Iディスクであり、番組種類指定手段と、抽出手段と、表示手段と、選択手段と、予約手段は、CD−Iプレーヤで構成することを特徴とする請求項1記載の番組記録予約装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放送の番組記録予約装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭においてビデオテープレコーダ(以下、VTRと略称)の普及が進み、その録画予約方法も多様化している。
【0003】従来、VTRの録画予約は、操作者が、新聞、雑誌等の放送番組表を参照しながら、VTRの本体またはリモコン上のボタンやスイッチ等を利用して行っている。以下に、従来のVTR録画予約方法の一例について説明する。
【0004】まず、録画予約をしたい月日を、予約月を設定するために定められたボタンと予約日を設定するために定められたボタンを使用して、各々設定する。各ボタンは、1回押す度に数字が1ずつ増加し、所定の回数押すことによって録画予約月日の情報が入力される。次に、録画予約したい開始時刻の情報を、予約開始時を設定するためのボタンと予約開始分を設定するためのボタンを使用し、録画予約月日と同様、各々、所定の回数押すことによって入力する。さらに、録画予約終了時刻の情報も、録画予約開始時刻と同様、予約終了時のボタンと予約終了分のボタンを、各々、所定の回数押すことによって入力する。最後に、録画予約したい番組のチャネルを、チャネル番号を設定するために定められたボタンを使用して設定する。このボタンも又、1回押す度にチャネル番号が1ずつ増加し、所定の回数押すことによって録画予約チャネルの情報が入力される。
【0005】以上、一連の入力が終了すると、所定のボタンを押すことによって録画予約情報は、VTRに転送される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従来の構成では、操作者は録画予約をしたい番組全てに対して、新聞や雑誌等の番組表の中から、録画予約をしたい番組録画予約月、日、開始時、開始分、終了時、終了分、チャネル番号といった多くの録画予約情報の読み取り、さらにその情報の機器への入力を必要とされる。また、その入力手順は各VTRメーカー毎で異なり、入力手段であるボタンやスイッチは小さいなど、操作者にとって入力操作が非常に煩雑であるという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもので、操作者の手入力操作を簡略にして入力作業の省力化、高速化をはかることにより、操作性を向上することのできる番組記録予約装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するために本発明の番組記録予約装置は、番組放送情報を供給する番組情報供給手段と、番組の種類を指定する番組種類指定手段と、前記番組情報供給手段から前記番組種類指定手段で指定された種類に該当する番組放送情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で取り出した番組放送情報を表示する表示手段と、前記表示手段で表示した番組情報から所望する番組を選択する選択手段と、前記選択手段で選択した番組の番組放送情報を予約する予約手段と、前記予約手段の内容に基づいて放送を受信し記録する受信記録手段と、で構成される。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、指定された種類に該当する番組の番組放送情報を抽出してその番組名を画面に表示し、録画予約をしたい番組名を画面上でポインティングデバイスによって選択させることによって、自動的に録画予約情報を入力し、録画を行う。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の全体構成を示した機能ブロック図である。図1において、番組種類指定手段3は点線矢印で示す操作者からの選択に従って番組の種類を指定する。抽出手段2は番組種類指定手段3によって指定された種類に該当する番組の番組放送情報を番組情報供給手段1から抽出し、表示手段4に番組名を出力する。表示手段4が表示する番組名の中から、選択手段5は点線矢印で示す操作者からの選択に従って番組を選択し、その番組の番組放送情報を予約手段6に出力する。予約手段6は、記録可能な番組の番組放送情報を記録し、番組放送開始時刻に受信記録手段7に対して番組の記録を指示する。受信記録手段7は、予約手段6からの指示に従って番組を受信し記録する。
【0012】図2は本発明の一実施例の全体構成図である。図2において、16は番組予約を管理するCD−Iプレーヤであり、番組種類指定部9、抽出部10、表示部11、選択部12、予約部13から構成されている。番組種類指定部9はマウス14等のポインティングデバイス入力から録画予約をする番組の種類を選択指定する。抽出部10はCD−Iフォーマットのコンパクトディスク8(以下、CD−Iディスクと略称する。)から、番組種類指定部9によって指定された種類に該当する番組の番組放送情報を読み出す。表示部11は抽出部10から出力された番組名を表示画面15に表示する。選択部12はマウス14等のポインティングデバイス入力から録画予約をする番組名を特定する。予約部13は、録画予約をされている番組の番組放送情報を記録し、その放送情報に基づいてVTR17をD2Bバス18を使用して制御する。
【0013】以上のように構成された本実施例の番組記録予約装置について、以下、その動作について説明する。
【0014】まず、CD−Iプレーヤ16の第1の動作は、予約番組の種類の指定である。番組種類指定部9は、図3に示すように番組種類19のリストを表示する。操作者はマウスやタッチパネル等を使用して、図3における番組種類19の中から予約を希望する番組の種類を指定する。番組種類指定部9は、指定された番組の種類を抽出部10に渡す。
【0015】次に、CD−Iプレーヤ16の第2の動作は、番組放送情報の抽出である。図4は抽出部10の動作手順を示す図である。対応表20は放送月日21と、番組種類22と、その月日の各番組種類の番組放送情報が記録されているCD−Iディスクアドレス23との対応を示す表であり、CD−Iディスク装着時にあらかじめ、CD−Iディスクから読み込まれている。アドレス決定手段26は、現在月日、時刻を管理する時刻管理手段24から現在月日を、また番組種類指定部9から渡された番組の種類を記憶している番組種類記憶手段25から番組の種類を得、対応表20から現在月日以降の該当する番組の種類の番組情報が記録されたCD−Iディスクアドレスと長さを決定する。読み出し手段27は、アドレス決定手段26が決定したCD−Iディスクアドレスから再生を開始し、その長さ分のデータを読み出し、記憶メモリ28に格納する。
【0016】次に、CD−Iプレーヤ16の第3の動作は、番組名の表示である。図5は番組種類指定部9において番組の種類として”映画”を指定した際の表示部11の画面構成図である。表示部11は記憶メモリ28から番組名29を取り出し表示する。
【0017】次に、CD−Iプレーヤ16の第4の動作は、予約番組の選択である。操作者はマウスやタッチパネル等を使用して、図5における番組内容29の中から予約を希望する番組名を指定する。選択部12は操作者が指定した番組に関する情報すなわち、番組放送月日、時刻、番組時間、チャネル番号といった番組放送情報を、予約部13に渡す。
【0018】次に、CD−Iプレーヤ16の第5の動作は、番組の予約である。図6は予約部13の機能ブロック図である。番組予約表30は、予約時刻と、その時刻に予約された番組のチャネル番号と番組時間を記録するための表であり、調査手段34によって調査された接続VTR17の個数分存在する。検出手段31は選択部12から渡された太線矢印で示す番組放送情報と番組予約表30を比較し、重複が起きる場合は重複通知手段32でメッセージ表示や音声出力等によって操作者に通知し、重複が起きない場合は記録手段33によって予約表30にチャネル番号を記録する。設定手段35は、時刻管理手段24の現在月日、時刻と予約表30から、予約された月日、時刻に、予約されたチャネル番号の放送番組をVTR17において開始させる。
【0019】なお、この実施例において番組情報供給手段1は「CD−Iフォーマットのコンパクトディスク」としたが、放送、通信を使用してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、表示された番組名の中から希望する番組を選択することによって、番組記録の予約を行うことができる。これにより、番組表からの予約に必要な数種類の情報の読み取り、入力といった人間による判断と煩雑な手入力操作を不要にすることができる。この結果、番組記録予約の省力化と高速化を図ることができるという効果が得られる。
【0021】また、受信記録を行う機器に対する直接操作を無くし、機器の接続数から自動的に番組記録予約の可、不可を判断することによって、人間が機器数に応じた、機器毎に異なる操作方法を覚えたり、意識したりする必要が無くなる。これらの結果、個々のシステム構成に依存しない操作性を提供できるという効果が得られる。




 

 


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