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CD−ROM検索装置 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 CD−ROM検索装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−111008
公開日 平成7年(1995)4月25日
出願番号 特願平5−255619
出願日 平成5年(1993)10月13日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 中村 裕一 / 豊福 伸二
要約 目的
内蔵CD−ROMと市販CD−ROMの何れもセットして読み取ることができるCD−ROM検索装置を提供すること。

構成
ターンテーブル4と、ターンテーブル4を回転させるモータ6と、光ピックアップ5とが設けられた本体1と、この本体1に開閉自在に装着されるカバー部2とを備えたCD−ROM検索装置において、カバー部2のターンテーブル4に対向する内面に、内蔵CD−ROM8を保持する保持部材7をばね材10のばね力によりターンテーブル4に対して進退自在に装着するとともに、保持部材7に、内蔵CD−ROM8の記録面よりもターンテーブル4側に突出して市販CD−ROM11をターンテーブル4に押え付ける押え部7bを設けた。
特許請求の範囲
【請求項1】 ターンテーブルと、このターンテーブルを回転させるモータと、このターンテーブルに駆動されて回転するCD−ROMの記録面の情報を読み取る光ピックアップとが設けられた本体と、この本体に開閉自在に装着されるカバー部とを備え、前記カバー部の前記ターンテーブルに対向する内面に、内蔵CD−ROMを保持する保持部材をばね材のばね力により前記ターンテーブルに対して進退自在に装着するとともに、前記保持部材に、前記内蔵CD−ROMの記録面よりも前記ターンテーブル側に突出して市販CD−ROMを前記ターンテーブルに押え付ける押え部を設けたことを特徴とするCD−ROM検索装置。
【請求項2】 前記押え部が、前記内蔵CD−ROMの記録面と前記市販CD−ROMの非記録面の間に間隔を確保するためのスペーサを兼務することを特徴とする請求項1記載のCD−ROM検索装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内蔵CD−ROMと市販CD−ROMの情報を共に読み取ることができるCD−ROM検索装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CD−ROMを活用した各種情報のデータベースが多く市販されるようになってきている。とりわけ、印刷物では多量の枚数を要する文献や、多量の容量を必要とするゲームソフト等がCD−ROM化されて使用されている。これにともない、CD−ROMを読み取る電子機器も多種多様に開発され、CD−ROM専用の検索装置の需要が高まっている。このようなCD−ROM検索装置では、市販CD−ROMのデータ以外に予め装置に内蔵された情報、例えば英和・和英辞書や国語辞典機能を備えたものが高付加価値商品として一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のCD−ROM検索装置は内部の情報データを半導体メモリーにたよっていたため、多くの内蔵機能を持たせようとすると半導体メモリーの容量を大きくしなければならず、コスト的に高いものとなり、又構造も大型化してしまうという問題点があった。また半導体メモリーによる内部の情報データをもつ従来のCD−ROM検索装置では、データ容量の少なさにより、多くの機能を本体に持たせることができないという問題点があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、本体に設けられた一つの光学ピックアップで、内蔵CD−ROMと市販CD−ROMの両方を共に読み取ることができるCD−ROM検索装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、ターンテーブルと、このターンテーブルを回転させるモータと、このターンテーブルに駆動されて回転するCD−ROMの記録面の情報を読み取る光ピックアップとが設けられた本体と、この本体に開閉自在に装着されるカバー部とを備えたCD−ROM検索装置において、カバー部のターンテーブルに対向する内面に、内蔵CD−ROMを保持する保持部材をばね材のばね力によりターンテーブルに対して進退自在に装着するとともに、この保持部材に、内蔵CD−ROMの記録面よりもターンテーブル側に突出して市販CD−ROMをターンテーブルに押え付ける押え部を設けたものである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、内蔵CD−ROMを保持部材で保持したまま、市販CD−ROMをセットすることが可能となり、内蔵CD−ROMおよび市販CD−ROMの何れも本体の光ピックアップで読み取ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例のCD−ROM検索装置のカバー部を開いた状態の斜視図である。1は箱形の本体であり、その上面にはカバー部2がヒンジ部3により開閉自在に装着されている。本体1の上面にはターンテーブル4と光ピックアップ5が設けられている。図2の断面図に示すように、本体1の内部にはターンテーブル4を回転させるモータ6が内蔵されており、ターンテーブル4はその回転軸6aに挿着されている。
【0009】図1および図2において、カバー部2の内面中央には略円板状の保持部材7が装着されており、この保持部材7に内蔵CD−ROM8が保持されている。内蔵CD−ROM8はターンテーブル4に駆動されて回転し、光ピックアップ5はその記録面(下面)の情報を読み取る。また図にはあらわれていないが、カバー部2の上面にはデータ入力および検索のためのキーボードや、データなどを表示するディスプレイが設けられている。このキーボード部やディスプレイは本体1に内蔵された制御回路部9(図2参照)に接続されている。
【0010】図2は、本発明の一実施例のCD−ROM検索装置の市販CD−ROMをセットしない状態の断面図である。ターンテーブル4は肉厚の中央部4aを有しており、その周縁のつば部4bの上面に円環状の凹溝部4cが形成されている。保持部材7は、ターンテーブル4の中央部4aの上面に嵌合する中央部7aと、ターンテーブル4の凹溝部4cに嵌合する押え部7bを有しており、また中央部7aの背面はカバー部2の内面にばね材10を介して進退自在に装着されている。内蔵CD−ROM8は、その中心孔8aに保持部材7の中央部7aを嵌合し、かつ押え部7bの周縁に突設された突部7cを内蔵CD−ROM8の係合孔8bに係合させることにより、保持部材7に保持されている。したがって図2に示すようにカバー部2を本体1の上面に閉じた状態で、保持部材7はばね材10のばね力によりターンテーブル4に弾性的に押し付けられ、内蔵CD−ROM8の記録面は光ピックアップ5に近接して対向する。
【0011】図3は、本発明の一実施例のCD−ROM検索装置の市販CD−ROMをセットした状態の断面図である。図示するように、市販CD−ROM11はその中心孔11aをターンテーブル4の肉厚の中央部4aに嵌合させてセットされる。またこの状態で、中心孔11aの周縁部は押え部7bにより弾性的に押圧され、市販CD−ROM11はターンテーブル5と保持部材7に上下から保持されて、その記録面は光ピックアップ5に近接して対向する。
【0012】図3において、モータ6が駆動することにより市販CD−ROM11は回転し、光ピックアップ5により記録面の情報が読み取られるが、この状態で内蔵CD−ROM8の下面(記録面)が市販CD−ROM11の上面(非記録面)に接触しないように、押え部7bは内蔵CD−ROM8の記録面よりも本体1側に突出し、両者の間に一定の間隔Tを確保するスペーサとなっている。
【0013】また図2に示す状態で、内蔵CD−ROM8の記録面はターンテーブル4の周縁の突部4dの上面に当接しており、また図3に示す状態で、市販CD−ROM11の記録面もこの突部4dの上面に当接している。すなわちこの突部4dは、内蔵CD−ROM8や市販CD−ROM11の記録面と光ピックアップ5のギャップが一定になって読み取りが安定するように、内蔵CD−ROM8と市販CD−ROM11の記録面を光ピックアップ5に対して位置決めするための位置決め手段となっている。なお図3に示すように、市販CD−ROM11の中心孔11aは内蔵CD−ROM8の中心孔8aよりもやや径大となっている。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のCD−ROM検索装置によれば、内蔵CD−ROMと市販CD−ROMを共にセットして光ピックアップによりその情報を読み取ることができ、多くの情報データを備えたCD−ROM検索装置を低コストで実現できる。




 

 


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