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発明の名称 ISDNターミナルアダプタ装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−107160
公開日 平成7年(1995)4月21日
出願番号 特願平5−251593
出願日 平成5年(1993)10月7日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 近江 学
要約 目的
ループバックテストがリモートで容易にできる優れたISDNターミナルアダプタ装置を提供する。

構成
ISDN網とのインタフェース処理を行うISDNインタフェース回路12と、受信データを送信データへ折り返すタイムスイッチ15と、ループバックテストの送信時には前記ISDNインタフェース回路を介してループテスト信号を担うサブアドレスを送信し、通信相手からループテスト信号を受信した時は前記タイムスイッチにそのループテスト信号を折り返させる制御手段13とを備えた。
特許請求の範囲
【請求項1】 総合ディジタル通信網に接続されるISDNターミナルアダプタ装置であって、ISDN網とのインタフェース処理を行うISDNインタフェース回路と、受信データを送信データへ折り返すタイムスイッチと、ループバックテストの送信時には前記ISDNインタフェース回路を介してループテスト信号を担うサブアドレスを送信し、通信相手からループテスト信号を受信した時は前記タイムスイッチにそのループテスト信号を折り返させる制御手段とを備えたことを特徴とするISDNアダプタ装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は総合ディジタル通信網に接続されるISDNターミナルアダプタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のISDNターミナルアダプタ装置を適用したシステムの構成を示す概略ブロック図である。図2において、端末装置28及び端末装置28’が、それぞれISDNターミナルアダプタTA1及びTA2を介してISDN網に接続されている。ISDNターミナルアダプタTA1の内部構成において、21はドライバ/レシーバ、22はISDNインタフェース回路、23はCPU、24はハイウェイ、26はシリアル通信コントローラ、27はドライバ/レシーバである。なお、ISDNターミナルアダプタTA2の内部構成も同様である。
【0003】次に上記従来例のループバックテストにおける操作及び動作について説明する。図2において、まず、端末装置28のユーザが通信相手である端末装置28’のユーザに対してループバックテストの要求を電話等により行う。通信相手である端末装置28’がTA2のCPU23’に命令して、ISDNインタフェース回路22’をデータの折り返しモードに設定する。設定完了後、TA1のCPU23はISDNインタフェース回路22を制御してTA2へ発呼する、続いてテストデータを送信しTA2で折り返された受信テストデータのチェックを行い、回線障害の有無を確認する。このように、上記従来のISDNターミナルアダプタ装置でも、ループバックテストにより回線障害の有無を確認することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来のISDNターミナルアダプタ装置ではTA2にテストの旨を伝える必要があり、なおかつテスト中は通信が不可能になってしまうという問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり、ループバックテストがリモートで容易にできる優れたISDNターミナルアダプタ装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、ISDN網とのインタフェース処理を行うISDNインタフェース回路と、受信データを送信データへ折り返すタイムスイッチと、ループバックテストの送信時には前記ISDNインタフェース回路を介してループテスト信号を担うサブアドレスを送信し、通信相手からループテスト信号を受信した時は前記タイムスイッチにそのループテスト信号を折り返させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は上記のような構成により次のような作用を有する。すなわち、通信相手に対してループルテストの要求をサブアドレスを用いて行うことにより、送信データがタイムスイッチにより自動で折り返されるため、回線障害のチェックをリモートで容易に行うことができるとともに、テスト中であっても通信が可能となる。
【0008】
【実施例】図1は本発明のISDNターミナルアダプタ装置を適用したシステムの実施例の構成を示す概略ブロック図である。図1において、端末装置18及び端末装置18’が、それぞれISDNターミナルアダプタTA1及びTA2を介してISDN網に接続されている。ISDNターミナルアダプタTA1の内部構成において、11はドライバレシーバ、12はISDNインタフェース回路、13は制御手段としてのCPU、14はハイウェイ、15はタイムスイッチ、16はシリアル通信コントローラ、17はドライバ/レシーバである。
【0009】次に上記実施例のループバックテストの動作について説明する。TA1のCPU13は、ISDNインタフェース回路12を制御してサブアドレスにループテスト信号をのせて発呼を行う。TA2では着呼したサブアドレスにループテスト信号を受信すると、CPU13’がタイムスイッチ15’を制御し、着呼した呼のみデータの折り返しを行う。続いて、TA1のCPU13がISDNインタフェース回路12とタイムスイッチ15を制御してテストデータを送信しTA2により折り返された受信テストデータをチェックし回線障害の有無を確認する。このように上記実施例によれば、相手へのループテストを実行すると、相手はデータの折り返しを着呼した呼のみ自動で行うので、回線障害のチェックが容易になり、他の通信を妨げることもないという利点を有する。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなように、ターミナルアダプタ装置内にタイムスイッチを設け、データの折り返しを自動で行えるようにしたものであり、さらに着呼した呼のみを折り返すため、他の通信を妨げることなく回線障害のチェックを容易にできるという利点を有する。




 

 


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