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留守録機能付電話機 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 留守録機能付電話機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−107153
公開日 平成7年(1995)4月21日
出願番号 特願平5−247851
出願日 平成5年(1993)10月4日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 三津橋 智章
要約 目的
着信規制時であっても緊急のメッセージを敏速に通知することができる留守録機能付電話機を提供することにある。

構成
回線からの着信に応じて所定のメッセージ情報を前記回線に送出し、前記回線からの音声情報を記録する留守録処理モードの機能を有する留守録機能付電話機であって、前記留守録処理モード中に前記回線からの所定の切替情報が得られたときは当該留守録処理モードを解除させ、呼出動作を行う通常通信処理モードに移行させる制御部15を有するようにした。
特許請求の範囲
【請求項1】 回線からの着信に応じて所定のメッセージ情報を前記回線に送出し、前記回線からの音声情報を記録する留守録処理モードの機能を有する留守録機能付電話機であって、前記留守録処理モード中に前記回線からの所定の切替情報が得られたときは当該留守録処理モードを解除させ、呼出動作を行う通常通信処理モードに移行させる制御手段を有することを特徴とする留守録機能付電話機。
【請求項2】 前記回線からの着信を規制する着信規制モードを施す着信規制手段を備え、前記制御手段は、前記着信規制モード中に前記回線からの所定の切替情報が得られたときは当該着信規制モードを解除させ、呼出動作を行う通常通信処理モードに移行させることを特徴とする請求項1記載の留守録機能付電話機。
【請求項3】 前記切替情報は、前記所定のメッセージ情報にて提供されることを特徴とする請求項1記載の留守録機能付電話機。
【請求項4】 前記切替情報は、暗証化されていることを特徴とする請求項3記載の留守録機能付電話機。
発明の詳細な説明
【産業上の利用分野】本発明は、留守録機能を備えた留守録機能付電話機に関する。
【従来の技術】従来、このような留守録機能付電話機によれば、ユーザーが外出する場合には該電話機の留守録機能を起動させて留守録処理モードにし、該留守録処理モード中に該電話機への着信があった場合には、該電話機のユーザーが現在外出中である旨を発呼者にメッセージ情報として通知してから、次に該発呼者からの発呼者側メッセージ情報を該電話機に録音するようにしたものである。尚、該留守録機能付電話機は、ユーザーが該電話機の受話器をとると該留守録処理モードを解除し、通常の通信処理を可能とするものである。また、該留守録機能付電話機のユーザーは、外出中でなく、例えば会議中であったり、不要な着信応答への煩わしさといった何等かの理由で該電話機への着信に対して応答ができない場合、該留守録機能を着信規制としても利用していた。従って、上記従来の留守録機能付電話機によれば、該留守録機能を利用して該電話機への着信規制を行うことにより、ユーザーは如何なる場合であれ該電話機への着信によって邪魔されることがない。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の留守録機能付電話機によれば、該電話機に対して如何なる場合であれ着信規制を行うようにしたので、発呼者が該電話機のユーザーに伝えなければならない緊急のメッセージが生じたとしても、該緊急のメッセージを敏速にユーザーに伝えることができないといった問題点があった。本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、着信規制時であっても緊急のメッセージを敏速に通知することができる留守録機能付電話機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために本発明は、回線からの着信に応じて所定のメッセージ情報を前記回線に送出し、前記回線からの音声情報を記録する留守録処理モードの機能を有する留守録機能付電話機であって、前記留守録処理モード中に前記回線からの所定の切替情報が得られたときは当該留守録処理モードを解除させ、呼出動作を行う通常通信処理モードに移行させる制御手段を有するようにしたものである。
【作用】かかる構成により本発明の留守録機能付電話機は、回線からの所定の切替情報に応じて、現在の留守録処理モードといった着信規制を解除して通常通信処理モードに移行させるようにしたので、着信規制時であっても該回線からの緊急のメッセージを敏速に該電話機のユーザーに通知することができる。
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の留守録機能付電話機における実施例について説明する。
(実施例1)図1は本発明の第1実施例における留守録機能付電話機の概略を示すブロック図である。図1において留守録機能付電話機は、図示せぬ回線である通信端末からの情報信号を受信する信号入力部11と、前記情報信号のコード情報信号に応じて現在の通話状態のモードを切り替える切替モード信号と前記コード情報信号以外の情報信号とを送出するモード切替部12と、留守録機能におけるメッセージ情報等を再生及び登録を行う留守録処理部13と、前記通信端末にメッセージ情報等の音声情報信号を送信する信号出力部14と、該留守録機能付電話機全体を制御する制御手段である制御部15とを有している。前記情報信号は、前記通信端末における発呼者側の通話要件であるメッセージや連絡先である電話番号等を示す音声情報である発呼者側メッセージ情報と、前記通話状態のモードを切り替える切替情報である切替コードを示すコード情報信号とを有している。前記留守録処理部13は、前記発呼者側メッセージ情報と、前記発呼者からの着信に対してユーザーが応答できない理由やその他のメッセージを示すメッセージ情報とを再生及び登録するものである。尚、前記メッセージ情報としては、例えば「只今、重要な会議中です。用事のある方はピーという発信音の後にお名前と電話番号とメッセージをお願いします。尚、##0をダイヤル操作すると、留守録機能は解除され通常呼び出しとなります。」といった情報である。つまり、「##0」が切替コードに相当するものである。前記通話状態のモードとしては、通常の呼出動作等の通信処理を施す通信処理モードと、留守録機能による留守録処理を施す留守録処理モードと、留守録処理モードから前記通信処理モードに切り替える緊急処理モードとを有している。では、次に該第1実施例の留守録機能付電話機の動作について説明する。図2は該第1実施例における留守録機能付電話機における制御部15の処理動作を示すフローチャートである。図2において発呼者側の通信端末からの着信に応じて現在のモードが留守録処理モードであるか否かを判定する(ステップS1)。留守録処理モードであれば、通常の留守録処理を施す(ステップS2)。つまり、該通常の留守録処理としては、前記留守録処理部13に前記メッセージ情報を前記信号出力部14を介して通信端末に供給させる。該メッセージ情報を受けた前記通信端末の発呼者が緊急を要する要件を有していなければ、該通信端末により発呼者側メッセージ情報を該留守録機能付電話機の信号入力部11に供給する。該信号入力部11は該発呼者側メッセージ情報をモード切替部12及び制御部15を介して留守録処理部13に供給する。該留守録処理部13は、該発呼者側メッセージ情報を登録する。また、該メッセージ情報を受けた前記発呼者が緊急を要する要件を有しているのであれば、前記メッセージ情報により提供された切替コードである##0を該通信端末によりダイヤル操作し、該留守録機能付電話機の信号入力部11にコード情報信号を送出する。該信号入力部11は、該コード情報信号を受信してモード切替部12に供給する。該モード切替部12は、該コード情報信号に応じて切替モード信号を制御部15に供給する。該制御部15は、該切替モード信号に応じて現在の留守録処理モードを解除する緊急処理モードに移行する。該制御部15は、現在のモードが緊急処理モードであるか否かを判定する(ステップS3)。緊急処理モードであれば、通常通信処理モードに移行して(ステップS4)、通話を終了する。つまり、通常の通信処理モードとしては、呼出音又は呼出用振動、LEDによる光点滅等により該電話機の呼出動作を行い、該電話機のユーザーによる着信応答に応じて通話を開始する。尚、前記発呼者が該通信端末をオンフックするまで該電話機の呼出動作を行うものである。また、ステップS1にて現在のモードが留守録処理モードでなければ、上記に説明したように通常の通信処理モードに移行して(ステップS5)、通話を終了する。また、ステップS3にて現在のモードが緊急処理モードでなければ、通話を終了する。従って、上記第1実施例の留守録機能付電話機によれば、留守録処理モードである着信規制中に、発呼者側から該電話機のユーザーに伝えなければならない緊急の要件が生じたとしても、該留守録処理部13にて再生されるメッセージ情報に提供された切替コードを発呼者側通信端末から入力し、該切替モード信号に応じて着信規制である留守録処理モードを解除するようにしたので、ユーザーは着信規制時であっても発呼者側からの緊急要件を敏速に認識することができる。
(実施例2)だが、第1実施例の留守録機能付電話機によれば、留守録処理モード中に該電話機に着信があったとしても若干の呼出動作が生じてしまう。しかも、該第1実施例の留守録機能付電話機によれば、メッセージ情報内に切替コードが提供されているので、発呼者全てに該切替コードが分かってしまうので、着信規制を行ったユーザーの強い意志が損なわれてしまうといった事態も考えられる。そこで第2実施例の留守録機能付電話機は、所定の操作に応じて通常の通信処理モード中又は留守録処理モード中に一切の呼出動作を停止する無音モードを設定する機能を備え、しかも切替コードを暗証化して特定の発呼者しか分からないようないようにしたものである。では、該第2実施例における留守録機能付電話機について説明する。図3は該第2実施例における留守録機能付電話機の概略を示すブロック図である。尚。第1実施例と重複するものには同一の符号を付すと共に、その構成及び動作の説明は省略する。図3において該第2実施例の留守録機能付電話機は、上記第1実施例の留守録機能付電話機の構成に着信規制手段である呼出制御部16を加えたものであり、該呼出制御部16は、該電話機への着信時に行う呼出動作、例えば呼出音や呼出用振動、LEDによる光点滅等といった動作を一切停止するものである。尚、該呼出制御部16は、通常の通信処理モード又は留守録処理モードに問わず所定の操作に応じて着信規制モードである無音モードに設定するものである。つまり、ユーザーが該無音モードを設定するということは、該電話機への着信に応答しない該ユーザー側の強い意志を表している。そこで、前記留守録処理部13には、無音モードでない場合に再生するメッセージ情報の他に、無音モードである場合に再生する無音モード用メッセージ情報が登録してある。該無音モード用メッセージ情報としては、例えば「只今、重要な会議中です。用事のある方はピーという発信音の後にお名前と電話番号とメッセージをお願いします。尚、レベル1によるダイヤル操作をすると、留守録機能は解除され通常呼び出しとなります。」といった情報である。つまり、ここでのレベル1とは暗証コードであり、該レベル1に対応した切替コード、例えば##1は、予め教示された特定の発呼者のみしか認識することができないものとする。では、第2実施例における留守録機能付電話機の動作について説明する。図4は第2実施例の留守録機能付電話機における制御部15の処理動作を示すフローチャートである。図4において発呼者側から該電話機への着信を検知すると、呼出制御部16による無音モードであるか否かを判定する(ステップS11)。無音モードでなければ、第1実施例と同様にステップS1乃至ステップS5の処理動作を行う。また、無音モードであれば、現在のモードが留守録処理モードであるか否かを判定する(ステップS12)。留守録処理モードであれば、通常の留守録処理を行う(ステップS13)。尚、該ステップS13における留守録処理とは、無音モード用メッセージ情報を発呼者側通信端末に送信することである。該無音モード用メッセージ情報を聞いた発呼者が、該無音モード用メッセージ情報中のレベル1、つまり暗証コードの意味を認識する特定の発呼者であり、尚かつ緊急の要件があるならば発呼者側の通信端末から前記レベル1に対応した切替コードである##1をダイヤル操作してコード情報信号を該電話機の信号入力部11に供給する。該信号入力部11は該コード情報信号をモード切替部12に供給する。該モード切替部12は該コード情報信号に応じて切替モード信号を制御部15に供給する。該制御部15は該切替モード信号に応じて留守録処理モード及び無音モードを解除する緊急処理モードに移行する。ステップS13にて留守録処理後に、緊急処理モードであるか否かを判定する(ステップS14)。緊急処理モードであれば、現在の留守録処理モード及び無音モード又は無音モードを解除して通常の呼出動作等の通信処理を行う(ステップS15)。また、ステップS12にて留守録処理モードでなければ、予め切替コードを知っている特定の発呼者側が緊急の要件を有しているのであれば、発呼者側の通信端末から切替コードをダイヤル操作し、前記同様に該電話機の制御部15は無音モードを解除する緊急処理モードに移行して、ステップS14に移行する。従って、上記第2実施例の留守録機能付電話機によれば、呼出音や振動音やLEDによる光点滅といった呼出動作を一切停止する無音モードにて行う着信規制中に、発呼者側から該電話機のユーザーに伝えなければならない緊急の要件が生じたとしても、発呼者が切替コードを入力することにより着信規制を解除するようにしたので、ユーザーは発呼者からの緊急要件を敏速に認識することができる。また、ユーザーは、予め特定の発呼者にしか切替コードを教示しないようにすることにより、該切替コードを知る特定の発呼者からしか該着信規制を解除することができないので、特定の発呼者以外からの着信規制解除によりユーザーの業務が損なわれるといった事態をも打開することができる。尚、上記第2実施例においては、留守録処理モード及び無音モードで着信規制を行うようにしたが、該着信規制にさらに他のモードを加えて着信規制を行うようにし、しかも、これらの着信規制を解除する切替コードを暗証化すれば、より一層の効果を上げることができる。また、上記実施例においては、切替情報をダイヤル操作によるコードとしたが、該電話機に音声認識部を設けることにより、音声であっても良い。
【発明の効果】上記のように構成された本発明の留守録機能付電話機によれば、回線からの着信に応じて所定のメッセージ情報を前記回線に送出し、前記回線からの音声情報を記録する留守録処理モードの機能を有する留守録機能付電話機であって、前記留守録処理モード中に前記回線からの所定の切替情報が得られたときは当該留守録処理モードを解除させ、呼出動作を行う通常通信処理モードに移行させる制御手段を有するようにしたので、着信規制時であっても該回線からの緊急のメッセージを敏速に該電話機のユーザーに通知することができる。




 

 


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