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画像通信端末装置 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 画像通信端末装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−99640
公開日 平成7年(1995)4月11日
出願番号 特願平5−239969
出願日 平成5年(1993)9月27日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】武田 元敏
発明者 木原 寿之
要約 目的
パン・チルト動作を行うTV会議用ビデオカメラにおいて、複数の撮影位置を記憶しておくプリセット機能を使用する場合に、ユーザに対しプリセット位置の確認を簡単な操作で、かつ分かりやすくする。

構成
不揮発性メモリ13にはプリセット番号順にプリセット画像16が登録されていて、プリセット画像表示キーの操作により、全体制御手段9は画像圧縮伸張手段5を制御してプリセット画像16の伸張を行う。プリセット画像制御手段15はフレームメモリ6に伸張されたプリセット画像を書き込み、モニタ3上に複数のプリセット画像16を分割して表示する。このとき、プリセット番号表示手段14でプリセット画像16に対応しているプリセット番号を表示する。
特許請求の範囲
【請求項1】 動画像入力手段であるビデオカメラの上下および左右の撮影方向回転を遠隔で操作できる遠隔キー手段と、前記ビデオカメラの複数の撮影画像を複数の前記遠隔キー手段の記号および撮影方向と1対1で対比させて記憶するプリセット画像記憶手段と、前記遠隔キー手段の操作により複数のプリセット番号キーの記号と、複数のプリセット画像とをモニタ上に分割し、表示するプリセット画像制御手段と、前記プリセット番号キーと前記プリセット画像の対応が分かるようにしたプリセット番号表示手段を備えたことを特徴とする画像通信端末装置。
【請求項2】 前記プリセット画像記憶手段は、複数のプリセット位置の位置情報と画像とを、前記画像通信端末装置から取り外せるメモリカード等の外部メモリに記憶することを特徴とする請求項1記載の画像通信端末装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔操作により投影方向を上下および左右に回転できるビデオカメラを搭載した画像通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ会議端末や監視装置等の画像通信端末装置において、動画の入力源であるビデオカメラの撮影範囲を、遠隔操作で左右回転(以下、パン動作と略す)や上下回転(以下、チルト動作と略す)する機器、および複数の撮影位置を記憶しておくプリセット機能を有する機器が多数製品化されている。
【0003】ここで、従来のプリセット機能を有する画像通信端末装置について以下に述べる。図3は従来のプリセット機能を有する画像通信端末装置の構成ブロック図、図4は従来の操作パネルの概要図を示す。
【0004】図3において、1はハンドセット、2は音声の音声圧縮伸張手段、3はモニタ、4はビデオカメラ、5は画像の圧縮と伸張を行う画像圧縮伸張手段、6はフレームメモリ、7は前記音声と画像圧縮データの多重化と分離を行う多重分離手段、8はISDN網(Integrated Services Digital Network)17とのインタフェースを行う回線インタフェース手段、9は全体制御手段であり、システム全体の制御を行う。次に、10はユーザとのインタフェース部である操作パネルであり、この操作パネル10よりユーザから操作されたパンやチルトの動作の指示を全体制御手段9で受けて、ユーザの希望する撮影方向への回転を行う。このために、全体制御手段9は、パン・チルトモータ制御手段11に制御信号を送り、最終的にパン・チルトモータ12の制御を行う。13は不揮発性メモリであり、プリセット位置情報およびプリセット番号キー23の記憶に使用される。
【0005】次に、図4において、20はビデオカメラ4のパンやチルト動作の制御を行うパン・チルト用キー、21はズーム用キー、22はプリセット登録キー、23はプリセット番号キーを示す。また、24は、前記プリセット番号キー23の位置情報をユーザが登録したときに手書きで入力し、プリセットの操作性向上のために準備されたプリセット画像位置情報記録部である。
【0006】実際のプリセット動作においては、上記のような従来の操作パネルで、ユーザによりプリセット番号キー23およびプリセット登録キー22を使って登録されているビデオカメラ4の複数のプリセット画像位置情報記録部24の中で、希望する方向に対応したプリセット番号キー23が押されることにより、全体制御手段9が不揮発性メモリ13に記憶されている前記プリセット番号の位置情報を解析し、必要なパンおよびチルト動作をパン・チルトモータ制御手段11およびパン・チルトモータ12を介して実行している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像通信端末装置のプリセット登録は、一般に不揮発性メモリ13を使用して登録されるため、システムの電源が切られても登録内容は保持される。このため、同じ会議室や同じ場所でシステムを使用するときには、以前のプリセット登録内容を使用するのが効率的でよい。しかし、従来、位置の確認のために図4のプリセット画像位置情報記録部24に示すように、操作パネル10上にプリセット番号キー23に合わせて設定位置や設定画面を手書きで指示する、あるいは実際にプリセットを動作させて確認する等、分かりにくく、かつ手間がかかってしまい、大変不便であった。
【0008】本発明は、このような不便を解消し、ユーザに対しプリセット位置の確認を簡単な操作で分かりやすくすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決し、目的を達成するために、プリセット画像制御手段とプリセット番号表示手段およびプリセット画像圧縮データの蓄積を行う記憶手段とを備え、ユーザの指示によりプリセット登録された全画面をモニタ上に分割して表示すると同時に、プリセット番号をモニタ上に表示する構成である。
【0010】
【作用】本発明によれば、プリセット登録してある全画面とプリセット番号の対比が一目瞭然であり、プリセットの誤操作も少なくなり、大幅な操作性の向上になる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例における画像通信端末装置の構成ブロック図を示し、図2は本発明の一実施例の操作パネルを示す。両図において、前記図3および図4と同番号の各ブロックは同一の機能を有するものとし、ここでの説明は省く。
【0012】図1において、14はプリセット番号表示手段、15はプリセット画像制御手段、16はプリセット画像である。また、図2において、25はプリセット画像表示キーを示す。
【0013】次に、図1および図2を用いて動作を説明する。
【0014】例として、ユーザが図2の操作パネル10においてプリセット番号キー23の番号1にビデオカメラのプリセット登録を行う際には、パン・チルト用キー20およびズーム用キー21を操作し、希望の撮影範囲にビデオカメラ4を向けて登録を行う。この登録は、プリセット登録キー22とプリセット番号キー23の番号1を操作して実行される。また、この操作により、図1において、前記プリセット登録操作内容を受けた全体制御手段9は、画像圧縮伸張手段5に対し、ビデオカメラ4から入力した任意の時点の静止画像の圧縮の指示を行うとともに、不揮発性メモリ13に対し、前記画像の圧縮データとプリセット位置情報およびプリセット番号の蓄積を行う。他のプリセット番号キーについても、同様の方法で登録が行われる。
【0015】次にプリセット画像表示について説明すると、プリセット画像を確認するためのプリセット番号表示手段14は、ここでは一実施例としてユーザに対し、図2に示すプリセット画像表示キー25で実現しているが、本発明と同様の機能を実現するユーザインタフェース手段であれば、前記プリセット画像表示キー25の有無は問題としない。
【0016】ユーザが、前述したようにプリセットの登録を終了し、プリセット画像を確認するためにプリセット画像表示キー25を操作すると、全体制御手段9は不揮発性メモリ13に対し、プリセット番号順にプリセット画像16を画像圧縮伸張手段5に送信させ、画像の伸張を実行させる。この画像圧縮伸張手段5から出力された画像は、プリセット画像制御手段15を介してフレームメモリ6に書き込まれる。ここで、前記プリセット画像制御手段15は、モニタ3上に複数のプリセット画像16を分割して表示するための手段であり、プリセット番号に対応したプリセット画像16を規定されたフレームメモリ6の一部に書き込んでいく。また、プリセット番号表示手段14は、プリセット画像16に対応しているプリセット番号を表示する手段であり、全体制御手段9からの指示によりプリセット番号をモニタ3上に表示するためにフレームメモリ6の規定部に書き込む。
【0017】以上の処理により、図1のプリセット画像16に例示するような9分割のプリセット番号を1画面で確認できる機能が実現できる。
【0018】ここで、プリセット画像16はプリセット位置の概要が判断できればよいため、上記プリセット画像16の画像符号化を行う画像圧縮伸張手段5においては、大幅な画素の間引きや高圧縮率化が可能であり、蓄積する不揮発性メモリ13の容量もかなり小さくできる。このため、メモリカード等への外部メモリへの記憶も可能となり、使用する人ごとの専用プリセット画像およびデータ保存も可能である。
【0019】また、前記画像圧縮伸張手段5は、システムで使用している動画あるいは静止画の圧縮伸張手段を使用することができ、上記プリセット画像16の表示手段の実現のために大幅な回路追加の必要性はないため、比較的容易に実現することができる。
【0020】本発明の一実施例では、自端末側での閉じたプリセット画像の確認を示しているが、ISDN網17を介した相手端末のプリセット画像の確認も、プリセット画像,プリセット位置情報および番号キーの通信により可能なことは明白であり、ここでは述べていない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像通信端末装置は、従来のようにプリセット登録時に、プリセット画像を手書きで記録する必要がなく、自動的にプリセット登録時に登録された時点のプリセット画像,位置情報および操作パネル上のキー情報を記憶できるようにしており、モニタ上に全プリセット画像と操作パネルのキー情報を表示できるようにしているため、プリセット位置が一目で確認でき、操作性の大幅な向上となる。
【0022】また、上記プリセット情報をメモリカード等の携帯可能な不揮発性メモリに登録できるようにすることで、個人専用のプリセット情報保存が可能となり、画像通信端末を使用するごとのプリセット登録の必要がなくなるため、時間短縮および便利性の向上が図れる。




 

 


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